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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ2 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ2 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1677671318/
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166: 132人目の素数さん [] 2023/03/09(木) 14:28:35.17 ID:PjKcpDKf >>159-160 >命名はKohn理論が出所であることにもよっていますが >PDEでmultiplierが他にどう使われているかは詳しく知りません。 >複素幾何の分脈ではSiuがそう呼びだしたので >弟子のNadelがそれに従ったのだと思います。 なるほど キャッチーな名前を付けたわけですね Mac Laneの”category”みたいなものか 数学用語としてヒット作なので、それ成功ですね >SOCは一例で、最近になって解析的手法によりどんどん >新しい結果が出されています。 >例えばルロン数が1のPSH関数の乗数イデアルの特徴づけなど それは面白そうですね (細かいところは分かりませんが) >有名な例はBriancon-Skodaの定理 >これがL2評価の方法でしか証明出来ていなかったので >LipmanとTeissierは純粋に代数的な証明を考案した。 >論文の序文には「これで屈辱が晴らせた」という意味の >文章がある。 なるほど なるほど 高木貞治先生の”微分のことは微分でせよ” (下記)を連想させますね http://coolkai.blog129.fc2.com/blog-entry-566.html 独り言 日々の出来事の感想 微分のことは微分でせよ 2012/08/10 高木貞治は明治の日本が生んだ世界的数学者である。 その高木貞治の弟子,矢野健太郎が伝える逸話がある。それがタイトルの「微分のことは微分でせよ」だ。 東大で微分の講義をしているとき,ある重要な微分の定理が積分を使って証明されていたことに不満を持っていた高木は,工夫して微分だけを用いて証明を完成した。 学生だった矢野健太郎が感心していると「微分のことは微分でせよというではないか」と言われてギャフンとしたというのである。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1677671318/166
167: 132人目の素数さん [sage] 2023/03/09(木) 15:07:50.96 ID:jqR0K47l >>166 素人は口開くな 💩臭い http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1677671318/167
169: 132人目の素数さん [sage] 2023/03/09(木) 15:38:07.02 ID:XiwThM8i >>166 >「微分のことは微分でせよ」 令和の今、この話をしたり顔で語る奴は 「昭和の耄碌爺」と言われる なぜなら、この件は梅田亨が2004年1月〜3月の 数学セミナーの連載記事で、矢野健太郎の記憶違い によるホラ話であることが明らかになったからである ホラは以下の2点 1. ある定理(連続関数の原始関数の存在)を 積分を用いずに証明したのは高木貞治ではない (実はシュミットだそうだ) 2. ダジャレをいつたのは高木だが 実は彼の考えは全く逆であった したがっていまだにヤノケンの誤解を真に受けて そのまま繰り返す奴は他人の言葉をただ繰り返す 脳ミソがトリ並のオウム野郎と🐎🦌にされる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1677671318/169
183: 132人目の素数さん [] 2023/03/09(木) 21:19:26.65 ID:dVtCH7NE >>182 つづき > (実はシュミットだそうだ) >>169 シュミットさんで、浮かぶのは”直交化”だけだが、下記の”Erhard Schmidt”さんか (もう一人、Wolfgang M. Schmidtさんもヒットしたけどね、別人ね) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88 エルハルト・シュミット(Erhard Schmidt, 1876年1月13日 - 1959年12月6日)は、20世紀の数学の方向性に多大な影響を与えたドイツの数学者。 指導教員のダフィット・ヒルベルトの下で、1905年にゲッティンゲン大学において博士号を取得した。博士論文の題目は、Entwickelung willkurlicher Funktionen nach Systemen vorgeschriebener であり、積分方程式に関する研究を行った。 ヒルベルトと共に、関数解析学の分野において多大な貢献を遺した。 関連項目 グラム・シュミットの正規直交化法 https://en.wikipedia.org/wiki/Wolfgang_M._Schmidt Wolfgang M. Schmidt (born 3 October 1933) is an Austrian mathematician working in the area of number theory. > 2. ダジャレをいつたのは高木だが >>169 > 実は彼の考えは全く逆であった 高木先生が、「微分のことは微分で」と言ったところまでは正しいのかな? だったら、>>166は成立じゃない? 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1677671318/183
184: 132人目の素数さん [] 2023/03/09(木) 22:14:22.22 ID:jaCVlYEr >>183 >>高木先生が、「微分のことは微分で」と言ったところまでは正しいのかな? >>だったら、>>166は成立じゃない? 高木先生が「微分のことは微分でというこだわりは良くない」 と書いたのが伝言ゲーム式に変形されたようだ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1677671318/184
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