[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ2 (1002レス)
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718: 132人目の素数さん [] 2023/03/24(金)10:57 ID:vga0T9Lp(1/5)
>>716-717
小竹武さん、不勉強で初耳です
下記か
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000030004427/
KAKEN
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記 1986年度 ? 1994年度: 東北大学, 理学部, 教授
1992年度: 東北大学, 理学部, 文部教官教授
1986年度: 東北大, 理学部, 教授
研究代表者
解折性 / 発展方程式 / 拡散-反應方程式 / 基本解 / アインシュタイン計量 / シュレディンガ-作用素 / ディラック作用素 / ハミルトン正準方程式 / 関数微分方程式 / 〓〓調和関数 / バ-クマン核 / シュレディンガ-方程式 / ハミルトン力学系 / 調和関数 / バ-グマン核 / 周期的シュレ-ディンガ-方程式 / ヤン・ミルズ汎函数 / 半線型楕円型方程式 / ハミルトンベクトル場 / バ-コフ標準型 / ハ-ディ空間 / ケ-ラ-多様体 / トレリの問題 / Schrodinger operator / Dirac operator / integrable hamiltonian system / functional differential equation / harmonic function / Bergman kernel
参考
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yoshikawa/index.html
「元」数学者のホームページ開設者 吉川 敦
3.近世画家の幾何学
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yoshikawa/page2.html
3.デューラーの「幾何学世界」について
故小竹武東北大学名誉教授の追悼集会が開かれるとの連絡を受けたが,余儀ない欠席の代償に上稿のいわば要約として用意したpdf稿がある.
(http://www7b.biglobe.ne.jp/~yoshikawa/kotake.pdf
幾何学の拡がりについて
吉川 敦 2006 年 9 月 30 日
1. 小竹武先生の葉書
さて,筆者にとり,小竹先生からの最後の消息は3年前の春であった.前
年の暮れに父を亡くし,賀状を失礼して寒中見舞いを差し上げた
小竹先生は 1950年代の末をフランスで過ごされ,パリ大学都市の日本館
に滞在しておられたが,当時館長をしていたのが亡父であった。)
719: 132人目の素数さん [] 2023/03/24(金)10:58 ID:vga0T9Lp(2/5)
>>711
細かいけど (URLが通らないときがあるのでどうかな?)
https://www.nara-wu.ac.jp/omi/oka_symposium.html
岡シンポジウム
https://www.nara-wu.ac.jp/omi/oka_symposium/03.html
第3回岡シンポジウム(2004.03.06-07)
>>714
>基本的には岡理論と関係がなくても
>岡研究所が当代一流と認めた講演者たちをそろえて
なるほど
それで分かりました
>>715
>小松玄は小松勇作の次男
小松勇作先生か
確か、微分方程式の本を学部時代に勉強したような記憶があります
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9D%BE%E5%8B%87%E4%BD%9C
小松 勇作(こまつ ゆうさく、1914年1月2日 - 2004年7月30日)は、日本の数学者。
来歴
石川県出身。旧制金沢医科大学、東京帝国大学理学部数学科卒業。東京工業大学教授、のち名誉教授。医学博士、理学博士。
人物
はじめ旧制金沢医大にて学び、のち東大数学科に転じる。数学では等角写像論などの研究が名高い。
多くの優れた数学書を執筆し、百科事典の数学項目においても、小松による執筆のものが数多く見られる。
小松は数学者の矢野健太郎の義弟にあたる。
722(1): 132人目の素数さん [] 2023/03/24(金)18:12 ID:vga0T9Lp(3/5)
>>85
関連メモ貼る
参考
https://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/
数学史シンポジウム報告集
https://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/sympo24/
第24回数学史シンポジウム (2013.10.12?13) 所報 35 2014
小川琢磨 RATIONAL FUNCTIONS DEFINED BY THE LEMNISCATE FUNCTIONS AND THE PRIMARY NUMBER OF GAUSSIAN INTEGER (STEP 2)~GAUSS, ABEL,EISENSTEIN,を繋ぐ虹の架け橋~
https://www2.tsuda.ac.jp/suukeiken/math/suugakushi/sympo24/24_1ogawa_no.pdf
1. ベースキャンプ、 標高4300mから8000m峰へのアタック
1.1. 筆者が目標としている研究内容。 筆者の興味関心は、 関数 (三角関数、 lemniscate 関数、 ベータ関数、超幾何関数・・・)の特質にあります。 その中で、 lemniscate 関数は、 虚数乗法を持つ楕円関数ですが、 虚数乗法というよりは、 三角関数と極めて似て非なる性質を幾つも持っているという点で、筆者はとても大きな興味と感心、 そして期待を持ち続けています。 究極的には、三角関数とlemniscate 関数を含む、一連の関数の族を構成して見せる。 さらに、 三角関数やlemniscate関数と同様の様々な応用を与えてみせる。 ・・・ というような事を思い描いているのですが…
●知識が足りない・・・
技術が足りない・・・
●道具が足りない・・・
と、まあ、足りない尽くし。 という状況です。 それでも、意識して数学を続けていれば、 数学の方から何らかのアクションを起こしてくれます。
つづく
723: 132人目の素数さん [] 2023/03/24(金)18:13 ID:vga0T9Lp(4/5)
>>722
つづき
普段は、 深遠な巨大な穴を見せてくれるだけで、人を寄せ付けないくせに・・・
たまに起こしてくれる気まぐれなアクションを見逃さずに辿ると、
確かに何かかがあると窺わせる状況証拠が出て来ます。
筆者が、 論文を投稿したり、あるいは、学会で口頭発表したりする内容はこの、状況証拠です。
今回、この報告論文では、 lemniscate 関数が三角関数と極めて似て非なる性質を幾つも持っている視点で、
以下の2つの事柄について報告をしたいと思います。
(あ) 三角関数と lemniscate 関数の双方に成立する類似な合同関係式について
(い)三角関数によって定義される、 多項式や有理関数に成立する関数等式達とその関数等式を与える変換についてと、 lemniscate 関数によって定義される、 有理関数に成立する関数等式達とその関数等式を与える変換について、双方を比較したときに、 其処に認める事が出来た類似性(似て非なる性質)について
特に、 上記 (い) に関しては、確かに何かかがあると窺わせる状況証拠の一つであると筆者は考えています。
1.2. この報告論文の一つの特徴、 『独り言』 について. この報告論文では、度々独り言が登場します。
数学の内容や研究その物とは直接関係が無いのかもしれません。
が、 数学研究活動に依って得られる副産物、あるいは副作用は確かに在るわけで、それらを独り言として紹介したいと思います。
研究内容も含めてですが、 この方面 (独り言) に関しても、 御意見があれば筆者に、その御意見をお聞かせください。
筆者が独り言を書くのは、 『自分自身の分析と反省に活かすために』 と『数学の研究活動を始めようとしている人達への参考のために』
そして 『数学の研究活動をしている人達との共感』 のためにです。
独り言 1.1.
略
(引用終り)
以上
724: 132人目の素数さん [] 2023/03/24(金)18:30 ID:vga0T9Lp(5/5)
>>720
>>>数学では等角写像論
>レウナー方程式論を単連結ではない領域に拡張した仕事
最近まで、等角写像論というと、下記のJoukowsky transform くらいしか思い浮かびませんでしたが
もろ、複素関数論の中心テーマだったのですね
レウナー方程式論は、検索すると、下記のレヴナー方程式(Loewner equation)ですね、多分
ルイ・ド・ブランジュ(Louis de Branges)のビーベルバッハ予想の証明か
(ロシアでセミナーして、寄ってたかって、証明が正しいことを確認したとかうわさでしたね)
ド・ブランジュ氏は、Nスぺのリーマン予想に登場されていましたね
https://en.wikipedia.org/wiki/Joukowsky_transform
Joukowsky transform
In applied mathematics, the Joukowsky transform, named after Nikolai Zhukovsky (who published it in 1910),[1] is a conformal map historically used to understand some principles of airfoil design.
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B4%E3%83%8A%E3%83%BC%E5%BE%AE%E5%88%86%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F
レヴナー微分方程式(Loewner differential equation)、レヴナー方程式(Loewner equation)とは、1923年にチャールズ・レヴナー(英語版)(Charles Loewner)により複素解析と幾何学的函数論(英語版)(geometric function theory)の中で発見された。もともとは、スリット写像(0 と ∞ をつなぐ曲線を持つ複素平面上への開円板(open disk)からの共形写像を研究するために導入されたのであるが、レヴナーの方法は、後日、ロシアの数学者 Pavel Parfenevich Kufarev (1909?1968) により再発見された。カラテオドリ(Constantin Caratheodory)の意味で連続的に全平面へ拡張された複素平面内の領域の族は、レヴナーチェーン(Loewner chain)と呼ばれる 1係数の共形写像の族を導き出す。これは、レヴナー半群(Loewner semigroup)と呼ばれる単位円板の正則で単葉な自己写像と同様である。この半群が正の実部を持つ円板上の正則函数の 1係数の族によって時間独立な正則ベクトル場に対応する。レヴナーの半群は、単葉な半群の考え方を一般化したものである。
レヴナー微分方程式は、1985年にルイ・ド・ブランジュ(Louis de Branges)によってビーベルバッハ予想が証明されたことでも重要な役割を演じた単葉函数の不等式を導く
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