【GCAP・XF9】F-3を語るスレ288【日本主導】 (691レス)
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659: 名無し三等兵 警備員[Lv.15] (ワッチョイ 2e0b-zh1S) [] 08/01(金)08:01 ID:8qs4TIun0(1)
>>634
>>652
> http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/80/Type_23_ship-to-air_missile.jpg

これは分離式に見える
分離するのは後部の個体燃料のブースターと側面のラムジェットの部で空の燃料タンクは後部フィンの保持の構造材として残せばいい
https://www.jes.or.jp/mag/stem/Vol.67/documents/Vol.67,No.2,p.49-54.pdf
の最初の図で見ても可能に見える
胴体サイズに関してはインテークがフィン外形内なら問題ないだろう
個体燃料の質量の60%程度は酸化剤(過塩素酸アンモニウムなら比重1.95)で残りがアルミ粉で生成した酸素でアルミを燃やす
ケロシンのラムジェットには酸化剤は不要
燃焼エネルギーで言えばアルミ31MJ/kg、ケロシン43MJ/kgで1.38倍のエネルギー発生する
つまり同エネルギーの発生にケロシン(比重0.8)1㎏、体積1.25lに対して、
アルミ(比重2.7)は1.38㎏+酸化剤(比重1.95)2.07㎏(1.38*1.5)の3.45㎏が体積で1.57l(1.38/2.7+2.07/1.95)が必要になる
ラムジェット併用のインテーク部分の重量増は燃料の重量削減で相殺できるし
ラムジェット期間の長い長距離ミサイル程有利になる
実際には酸化剤にはNO2が含まれているので酸素発生時に熱を発生するが計算には入れていない(というか計算法を知らないw)
誤差の範囲ではないかと思う
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