[過去ログ] 坐禅と動中の工夫13 (1002レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
494: 鬼和尚の記録 2021/03/26(金)08:22 ID:laLeOqol(1/5) AAS
0005 神も仏も名無しさん 2016/11/01 13:07:59

人の心は縁起によって起こるのじゃ。

 例えばものを見るという縁によって、それをあれこれと分別する心が起こる。

 分別する心に縁として、それを好む、好まぬという感情が起こる。

 好む、好まぬという心を縁として、執着と嫌悪が起こる。
省6
495
(1): 鬼和尚続き 2021/03/26(金)08:23 ID:laLeOqol(2/5) AAS
 わしは金剛経を読んでいる時、観照が起こったと前に書いたのう。

 観照によってわしの自我は消え去った。そして静寂と安心が起こった。
 
 もはや守るペき自我が無いことにより、緊張と不安が消えたためじゃった。
 そして、智慧が湧いた。
 自我が消えた故に、自我の歪みを受ける事の無い、平等性智が起こったのじゃ。
 
 わしはその智慧(自己のアラヤ識)に問うた。
 (ここでは言葉を使う必要上わしという主語を使うが、その時の心にわしは
 無かったと覚えておくのじゃ)
省19
628: 2021/03/26(金)22:48 ID:laLeOqol(3/5) AAS
● ヨガ◎空間 
バガバット・ギータ:至高者の詩 第7章

外部リンク[php]:yoga-space.biz
629: 識 別 智 !究 極 に して 最 後 の 智 恵 2021/03/26(金)22:52 ID:laLeOqol(4/5) AAS
『 識 別 智 !究 極 に して 最 後 の 智 恵 』

● ヨガ◎空間 
バガバット・ギータ:至高者の詩 第7章

●『 第 7 章 解 説 』

「智慧と識別智」と題されているように、智慧と識別智について、クリシュナが説明しています。ここでの「智慧」の原語は『jñāna(ジュニャーナ)』であり「知識、真智、理解力」などを示しています。一方「識別智」の原語は『vijñāna(ヴィジュニャーナ)』であり「認識力、識別力、洞察力、理解力」などを示しています。

●『 智 慧:知 識 』
省11
630: 2021/03/26(金)23:05 ID:laLeOqol(5/5) AAS
【 識 】 
● 識(しき、巴: viññāṇa ヴィニャーナ, 梵: vijñāna ヴィジュニャーナ)とは、

意識、生命力、心[1]、洞察力[2]との意味の仏教用語である。認識対象を区別して知覚する精神作用を言う。

● この語は、vi(分析・分割)+√jñā(知)の合成語であって、対象を分析し分類して認識する作用のことである。釈迦在世当時から、この認識作用に関する研究が行われ、さまざまな論証や考え方が広まっており、それぞれの考え方は互いに批判し合いながら、より煩瑣な体系を作り上げた。

● しかし、大乗仏教全般で言うならば、分析的に認識する「識」ではなく、観法によるより直接的な認識である般若(はんにゃ、プラジュニャー(prajñā)、パンニャー(paññā))が得られることで成仏するのだと考えられるようになって重要視された[3]。

【 ア ビ ダ ルマ で の 識 】
省6
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.025s