マルティン・ハイデガー6 (707レス)
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8 2019/09/18(水) 21:51:01.70 ID:0(8/704)
デリダの脱構築(déconstruction) → ハイデガーの解体(Destruktion) → ルターの解体(destructio)

という経緯については、以下が詳しい。

・宮?ア裕助 「プロト脱構築について――ルター、ハイデガー、デリダ」
 『現代思想 2018年2月臨時増刊号 総特集=ハイデガー -黒ノート・存在と時間・技術への問い-』

・茂牧人 「なぜ日本にキリスト教哲学が必要なのか」 (2009) ※ハイデガーとルター https://serve.repo.nii.ac.jp/index.php?active_action=repository_view_main_item_detail&page_id=49&block_id=42&item_id=1245&item_no=1
28 2019/10/22(火) 16:52:54.61 ID:0(28/704)
舟木亨『現代哲学への挑戦』という本を読んでいます。
前期ハイデガーの存在論について書かれた、下記の部分について質問したいです。

……
現存在の特徴は、世界のうちにあって、世界のなかの他者や道具に心を奪われているという事態、「頽落」です。
これが「人間」と呼ばれるものです。しかし、人間は、他者や道具を失う場合とは異なって、世界そのものの無について、漠然とした不安を抱きます。
これが「わたしはある」とはどういう意味か、という問いのもとになります。
……

私は「世界そのものの無について、漠然とした不安を抱」いたことなんてないように思うのですが、
その不安は多くの人が感じているものですか。
また、その不安は例えばどういう時にどんな風に感じるものですか。
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