純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)21 (267レス)
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)21 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/
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80: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/07/24(木) 23:09:55.83 ID:2WEytS1b >>79 >間違えるのが悪いわけではない 下記ですね 1年間間違え続けて、366日 近くの喫茶店 コーヒー タイムが良かったのか 365日の間違いがあっての 366日目のコーヒー タイムだったわけです (^^ ”失敗は成功のもと”! 「間違えるのが悪いわけではない」 至言です (参考) https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/53/2/53_2_157/_article/-char/ja/ /数学/53 巻 (2001) 2 号/書誌 p. 157-171 https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/53/2/53_2_157/_pdf/-char/ja L2評価式とその幾何学への応用 大沢健夫*) P162 Bergman核の評価に関連する懸案の課題であったL2正則関数の拡張問題をこの新しい 方法を応用して解決し,それを竹腰氏との共著論文にしようと決意した.従ってそれ以後は Wupperta1でこの問題を話題にすることを避け,一人でいるときはひたすらその証明のことを考 えた. 帰国直前に証明を書き,Math.Zeitschrift誌に投稿したが,しばらくしてから証明に欠陥 があることがわかり,撤回した. それから約一年間生活は荒む一方であり, その日は5時過ぎ になってちょっとしたアイデアが浮かび,竹腰氏にオフィスに来てもらって議論した.いつものよ うに10分もたたぬうちに行き詰まってしまったが,その日は何となく近くに抜け道があるようで すぐにはあきらめられなかった.とはいえ特に名案が出るわけもなく,ほどなく竹腰氏も立ち去っ て行った.毎度のことゆえそう落胆もせず,しかし常よりは早めに帰途につき,近くの喫茶店で コーヒーを飲んだ(そこは6時閉店であった.)するとそのとき,何かの霊顕でもあったかのように それまでみたことも聞いたこともない式が頭の中に浮かんできた.すべてを氷解させたその式は P163 定理1.2(大沢・竹腰[O-T-1])Dは (なぜかP1のみ) https://www.saiensu.co.jp/preview/2014-4910054691047/201410.pdf 数理科学NO.616,OCTOBER2014 特集/複素解析の視点 複素解析の魔力 大沢健夫 この原稿の締切が気になり出した6月の上旬, ドイツのマールブルク大学で複素幾何の研究集会 に参加しました。主催者はこの学期で定年退職す るG.シューマッハー教授で、彼を囲んで旧交を 温め合う、小ぢんまりとした集会でした。 以下略 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%B1%E6%95%97%E3%81%AF%E6%88%90%E5%8A%9F%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%A8 『失敗は成功のもと』(しっぱいはせいこうのもと、原題:Designs on Jerry, 1955年9月3日)は『トムとジェリー』の作品のひとつ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1753002417/80
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