[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む56 (768レス)
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(4): 132人目の素数さん [] 1970/01/01(木) 09:33:38 ID:h9L92WO7(16/30) AAS
スレ主は>>706の改竄版ではなく以下の正式版に対する反例を提示すべし

a)時枝記事(詳しくは>>21及び、記号などは>>644ご参照)において、
 箱の数を、無限個と考える。
c)無限個の箱を、100列の無限箱の列に並び変える。
 無限長の数列の しっぽの同値類を考えることができ、決定番号dを決めることができる。
 決定番号dは、1<= d の値を取る。
d)100列の決定番号の大小比較から、100列中のあるk列で
 決定番号 d^k 1<= k <=100 が、最大値 D = max(d^1, d^2,・・・d^100) を取る確率は、1/100に過ぎない
 D >= d^k である確率は、99/100となる。
e)後は、時枝記事に書いてあるように、k列で(D+1) 番目から先の箱だけを開け、k列の代表のD 番目の数を見て、k列の代表のD 番目の数を推測すれば、的中確率は99/100となる。
f)つまり、上記の確率について、確率空間 (Ω,F,μ) において、標本空間 Ω={1,・・・,100} と取れることを意味する。
g)標本空間 Ω={1,・・・,100}とすることによって、“D >= d^k である確率は、99/100” が導かれる。
 これにより、k列で(D+1) 番目から先の箱だけを開け、k列の代表のD 番目の数を見て、k列の代表のD 番目の数と一致すると推測すれば、的中確率は99/100となる。
 時枝記事の解法が成立する。
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(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2018/12/16(日) 11:35:59.30 ID:JTc4r8fR(30/55) AAS
ああ、これも追加な
スレ55 2chスレ:math
723 返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2018/12/16(日) 07:12:10.03 ID:JTc4r8fR [1/4]
>>715>>716>>719>>721
ピエロ、おっちゃん、そして貴方は
前提が間違っている
時枝記事の解法が正しいと思っている
間違った前提で推論を進めれば、間違った結論が得られる

ちょうど>>711-712のようなことだ

時枝不成立を理解するには
かなり高度の理解力と学力を必要とする
それを欠いている人は
大学教員から教えて貰って下さいってこと
それを強制するのが、>>484ってことです

ピエロ、おっちゃん、そして貴方の三人に限らず
だれでも、>>484を実行できる
「スレ主を終わらせてやろう」と思った人はね

それを呼びかけて、1週間が経過した

多分、>484を実行した人はいるんだろう
その人は、大学教員から「時枝解法不成立」という事実を
正しいことを、教えて貰ったことだろう

ピエロ、おっちゃん、そして貴方は、前提となる事実認定が間違っているのです
(引用終り)
114
(1): 132人目の素数さん [sage] 2018/12/18(火) 01:25:47.98 ID:jPjJzBmV(1/3) AAS
718現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2018/12/15(土) 22:06:04.62ID:T3LlDTB7
>>715

はい、あなたにも
>>692(反例の存在)考えてみて

感情のコントロールや衝動の抑制が困難に
そのため、平気で数学の問題をそのまま相手にぶつけたりして
あなたの力を試そうと(^^;
716
(1): 132人目の素数さん [] 1970/01/01(木) 09:33:38 ID:h9L92WO7(17/30) AAS
ぶっちゃけスレ主の>>706に対する>>715の指摘は
望月新一のABC予想の証明に関するショルツの指摘
同様の決定的なものであるから、安易な反論は無意味
718
(8): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 1970/01/01(木) 09:33:38 ID:PWZHndJJ(13/14) AAS
>>715
必死に言い訳をするピエロちゃん ップ(^^

>箱の数を、無限個と考える。

無限個で無ければならない理由は??

実際、時枝記事の”ふしぎな戦略”において、
お説(>>709)のように、時枝記事は”1)選択公理、2)数列しっぽの同値類”で成り立っている

既に、確認したように、貴方がすがっていた「選択公理」は、無限集合に限定されず、「選択公理」でできることは有限集合でも同じことは可能だ
”数列しっぽの同値類”は、上記(>>717)のように、有限長数列でも可能だ
また、同値類から導かれる代表元と決定番号もまた、有限長数列でも可能だ

なので、有限長の数列で論理が破綻するなら、無限長でも論理が破綻するだろう

というより、何よりも、反例は一つで良い。

有限長の数列ではあるけれども、そこに反例が存在するならば
「無限」という要素を加えて、”無限長ゆえに成り立つ”ということを、改めて証明すべき

ところで、時枝記事を読む限り
時枝記事前半の”ふしぎな戦略”の説明において、無限長で無ければならない数学的要素は、一つも無い
(繰返すが、時枝記事は”1)選択公理、2)数列しっぽの同値類”で成り立っている)

全て、有限長数列でも可能な数学的要素のみしか使われていない
(これについては、例えば、時枝記事アスキー版 スレ47ご参照 2chスレ:math

有限で、唯一の不具合は、有限の場合、「D=m の場合、開けるべき箱が無い」(>>682)ということだが
”c')ここで、簡単のために、部分集合として、決定番号が、1<= d <=(m-1)の場合を考える”とすること(>>706)で、この不具合は回避できる

どうぞ、”数列が無限長で無ければならない理由”を説明してください
というより、”数列が無限長で無ければならない理由”が説明できない以上、それは数学ではない!!

そして、”数列が無限長で無ければならない理由”を説明する過程で、
貴方は「なぜ時枝の”ふしぎな戦略”が成り立たないか」を自得するだろう

以上
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