[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む56 (768レス)
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508(6): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 1970/01/01(木) 09:33:38 ID:Aart/Hgg(1/14) AAS
>>497-507
どもありがとう
スレ主です
だが、ひでーな、おまいら
東ロボくんもビックリだろうな
で、確認で聞くけど、下記の時枝記事に対する確率空間の設定
>>431より
おっちゃんの
「100個の相異なる決定番号からなる有限集合をΩとする。Ωの濃度は card(Ω)=100。
そこで、濃度が 2^{100} に等しいΩのσ-集合体をFとする。」
>>492より
>>確率空間(三つ組(Ω,F,P))
>Ω={1,・・・,100}
>F=2^Ω
>P({1})=・・・=P({100})=1/100
>>503より
>Ωは{1,・・・,100}でOKなんで
これで良いと思っている
そういう確認だけど
良いんだね?
それって、「数学」だと思ってる?
512(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 1970/01/01(木) 09:33:38 ID:Fp6zY2Wm(1/8) AAS
で? >>508について
なんかコメントしていったらどう?
おっちゃんや、ピエロが正しい!
「Ωは{1,・・・,100}でOK」で何が悪い!
スレ主は、間違っている!とか
どうぞ
あと、もし、あなたが確率論の力があれば・・
理由も書いてもらえると、うれしいね〜(^^
523(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 1970/01/01(木) 09:33:38 ID:Fp6zY2Wm(7/8) AAS
>>521
いやね、おれもバカでアホで、確率論の確率空間も詳しくないけど
あの>>508のカキコみたら、生きる勇気が湧いてくるよ
下には、下が居るものだだと
まあ、あの中では、おっちゃんの
「100個の相異なる決定番号からなる有限集合をΩとする。Ωの濃度は card(Ω)=100。
そこで、濃度が 2^{100} に等しいΩのσ-集合体をFとする。」
が一番ましに思えるから、笑えるんだけど(^^;
しかし、数学科で確率論スルーしたか
落ちこぼれたかなのだろうね、ピエロは(^^
まあ、こういう風に書いてやっても
ピエロ頭じゃ、どこがおかしいか
皆目分からないのだろうね〜
ピエロちゃんに
教えてやろうという人は、だれかいないですか〜?(^^;
527(1): 132人目の素数さん [sage] 1970/01/01(木) 09:33:38 ID:Mez7x6wS(1/2) AAS
>>508 >>512
> それって、「数学」だと思ってる?
[1]
箱が1つあってXiのランダムな値(実数)をAが箱に入れる
Cは箱の中身を見てBに教える
Bは箱の中身を必ず当てることができる
[2]
箱が1つあってXiのランダムな値をAが箱に入れる
Cは箱の中身を見てBに教える
ただしCはコインを投げてその結果により教える数字に1を
加える場合がある
P(Yi = {+1, 0}) = 1/2
Bが箱の中身を当てる確率は1/2
[3]
箱が100個あってXiのランダムな値をAがそれぞれ箱に入れる
Cは箱の中身を見てBに教える
ただし99個の中身はそのまま教えるが1個は間違った数字を教える
Bが箱の中身を当てる確率は99/100(= 1 - 1/100)
P(Yi = {1, 2, ... , 100}) = 1/100
> 理由も書いてもらえると
時枝記事に関しては理由は書いてある
528: 132人目の素数さん [] 1970/01/01(木) 09:33:38 ID:fkehK+Gv(5/25) AAS
>>508
>良いんだね?
ええ
>それって、「数学」だと思ってる?
ええ
>>509
>彼らの間違いを指摘してくれる人はおらんのかね?
間違い?無いでしょ スレ主が一つも指摘できないんだから
592(12): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 1970/01/01(木) 09:33:38 ID:nqXwmrkU(16/30) AAS
>>590
まあ、十分時間をかけないとね(^^
時枝記事の不成立は、ある程度の数学レベルがないと、理解が難しい
(>>508より)
おっちゃんの
「100個の相異なる決定番号からなる有限集合をΩとする。Ωの濃度は card(Ω)=100。
そこで、濃度が 2^{100} に等しいΩのσ-集合体をFとする。」
ピエロ
>Ωは{1,・・・,100}でOKなんで
(引用終り)
これみたら、確率空間の設定を間違えている確率論ド素人丸出し
こんなやつらを、どうやってまともに相手するっていうんだ?
まあ、おれも確率論が詳しいとはいえないけどよ
621(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 1970/01/01(木) 09:33:38 ID:nqXwmrkU(21/30) AAS
じゃ、ご要望により、
(>>592 より)
ピエロ
>Ωは{1,・・・,100}でOKなんで
(引用終り)
では、なぜだめか
を説明します
もう”改変は無し”でお願いしますよ! (^^
(>>508で確認を入れていますからね。多分、多くの人は途中で”なぜだめか”に気付くでしょうが )
先は長いので、またーりしましょうね
まず、選択公理を確認しましょうね(^^
「選択公理を使えば、いろんなことができる」は、ある意味正しいが、ある意味では正しくない
選択公理が、魔法の杖のように勘違いしている人がいるので、まずここから
・選択公理については、沢山の文献があるが、下記に適当なものを引用した
・選択公理は、カントール以前の人たちには意識されず、無限集合についても有限集合と同じように扱えると、直感的に捉えていた
・カントール以降、有限、可算無限、非可算無限、それ以上 ということが意識され
・集合論をもとに、数学を公理化しようという動きが活発になった。それが20世紀初頭
・上記のように、選択公理は、数学を公理化しようという動きの中で、”無限集合についても有限集合と同じように扱える”ということを公理化したもの
(選択公理の”えらい”(未定義用語だが)ところは、公理として明解な表現にしたところにある。
その機能は「有限集合に直観的に行っていた操作(ここも厳密な定義はしないが)と同じ」だと。)
・上記のようなことは、どこにでも書いてある(勿論下記引用にもある)
強調したいことは、当然有限集合に対しても、選択公理と同じ操作が可能だと(例えば下記のen.wikipedia Axiom of choice”Restriction to finite sets”ご参照)
・似たようなことで、可算集合に限定した可算選択公理というものも考えられて、「カントール、ラッセル、ボレル、ルベーグなどは、無意識のうちに可算選択公理を使ってしまっている」(ja.wikipedia 選択公理 選択公理の変種 可算選択公理より)と言われる
つづく
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