[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む56 (768レス)
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450(10): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2018/12/27(木) 07:31:05.06 ID:Z9yZQTCw(1/7) AAS
>>442
>> 過去スレ28を立てた人か、あるいはもう一人の住人ですね?
>いいえ
ああ、そうでしたか
それは失礼しました
>> 1〜4は、客観的に言えることですよね
>それは可算無限個の箱の中身を独立な確率変数の無限族とすることに
>対してですよね
いいえ、正確には違います。時枝記事を国語問題して見たときに、
時枝先生は「定理と証明」というスタイルを取っていないということ
つまり、「Peter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした」”このふしぎな戦略”について
”非可測集合を経由した”ものだが、それは正統な確率論とはちがうのだが
しかし、”測度論的解釈がカノニカル, という証拠はないのだ”と続け
”独立な確率変数の無限族”のお話をして
”ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.”と記事を結んでいる
ここまでが、国語問題としての客観的な事実だと
で、あなたは
「それは可算無限個の箱の中身を独立な確率変数の無限族とすることに対してですよね」
と矮小化しているけれども
時枝記事の冒頭での設定は、「私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由」なので
「箱の中身を独立な確率変数の無限族とすること」を含みます(もちろん、独立な確率変数の無限族で無い場合も含みます)
まあ、細かい国語問題は、上記で合意出来たとして、議論を進めます
>独立な確率変数の無限族を数当て戦略の確率計算では使っていない
「独立な確率変数の無限族」を使う使わないは、箱の中の数字を設定する側(私)の”まったく自由”です。そういう設定ですよ
>有限事象の確率の計算についてはわざわざ数学の定理として紹介する必要もないでしょう
1)有限事象の確率の計算についても、定理は定理です。”わざわざ”と言われるが、数学の定理です。数学者は、定理は定理として扱うでしょうね
2)そして、時枝記事の数当ては、「有限事象の確率の計算」の外だと思いますよ
∵「どんな実数を入れるかはまったく自由」なのだから。
時枝記事が「有限事象の確率の計算」に落とせるという主張なら、それについての数学としての証明が必要ですよ
以上
452(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2018/12/27(木) 07:33:35.67 ID:Z9yZQTCw(3/7) AAS
>>444
>まさに数学の定理として紹介している
つー>>450
小学生のばかピエロちゃん
もっと漢字勉強しようね
”定理”よめる
”ていり”だよ(^^;
457(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2018/12/27(木) 11:52:56.38 ID:7OAt8Q/C(1/13) AAS
>>450 補足
新井紀子先生”教科書が読めていない、という衝撃の事実”(^^
おれ、”時枝記事の国語が読めていない”という小学生頭の事実 ップ(^^;
https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20180211-00081509/
大事なのは「読む」力だ!〜4万人の読解力テストで判明した問題を新井紀子・国立情報学研究所教授に聞く
江川紹子 | ジャーナリスト 2018/2/11(日) 23:16
(抜粋)
ツイッターをやっていると、いろんな方からのリプライがある。楽しいやりとりもあれば、新たに様々なことを教わったりする場合もあるが、一定層からの批判、非難、揶揄、侮蔑、罵倒の類いが押し寄せる時もある。様々な考えがあって当然なので、私の意見や感じ方に同意や共感しない人がたくさんいるのは不思議でもなんでもないのだが、こうしたリプライには、トンチンカンな反応が少なくない。
私が書いてもいない……どころか、考えたこともない「主張」に激しく反論するものも、かなりある。
「私の書いたことの意味が分かってないのではないか?!」
「文脈が読み取れていないのではないか」
と感じることは、しばしばだ。
つづく
462(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2018/12/27(木) 12:57:29.69 ID:7OAt8Q/C(5/13) AAS
>>452 補足
時枝記事については、>>450に詳しく書いた通りだ
きちんと、時枝記事を読める人なら
「時枝先生は、Peter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした”このふしぎな戦略”について、
記事を書かれていて
定理−証明というスタイルではないけれども
自分としては、この”このふしぎな戦略”は、数学として成り立っていると思う」
と、こういう主張なら筋が通っている
だが
「まさに数学の定理として紹介している」
と強弁するのは
完全に、小学生のイカレ頭
子供の論理です
小学生のイカレ頭を
まともに相手をしても
仕方がない
そういうことです
469(1): 132人目の素数さん [] 2018/12/27(木) 14:31:16.91 ID:MrGuxIDg(1/10) AAS
>>450
>時枝記事の冒頭での設定は、「私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由」なので
>「箱の中身を独立な確率変数の無限族とすること」を含みます(もちろん、独立な確率変数の無限族で無い場合も含みます)
アホ?
470(1): 132人目の素数さん [] 2018/12/27(木) 14:34:06.27 ID:MrGuxIDg(2/10) AAS
>>450
自分の不理解を人のせいにすんな
お前駄々っ子か?「〇〇君が△△と言ったから」と先生に言い訳してる駄々っ子そっくりだわ
471(3): 132人目の素数さん [] 2018/12/27(木) 14:49:04.12 ID:MrGuxIDg(3/10) AAS
>>450
「確率変数」などという実数は存在しません。確率変数∈/R
そうか、スレ主は実数が何かがわからなかったのか
どうりで我々と話が噛み合わないわけだ
3年かかってようやく一つ進歩したね、これで中学レベルになったかな?
482: 132人目の素数さん [sage] 2018/12/27(木) 19:14:07.09 ID:b7qf7ZaP(1/2) AAS
>>450
> 「独立な確率変数の無限族」を使う使わないは、箱の中の数字を設定する側(私)の”まったく自由”です。そういう設定ですよ
それだったら回答者側が「独立な確率変数の無限族」を使わないことは自由だから
スレ主は何言っているの?って話でしょう
> 時枝記事の数当ては、「有限事象の確率の計算」の外だと思いますよ
いいえ違いますよ
> 時枝記事が「有限事象の確率の計算」に落とせるという主張なら、それについての数学としての証明が必要ですよ
極限を定義して無限を扱えば決定番号を求められることは記事の中で解説してあるでしょ
決定番号の具体的な値が分からない場合でも有限個の決定番号の大小比較を場合分けすれば
その数は有限だからそれを数え上げてそのまま「有限事象の確率の計算」に使うだけです
483(1): 132人目の素数さん [] 2018/12/27(木) 19:14:21.26 ID:jrv0En45(1/10) AAS
>>450
>時枝記事を国語問題して見たときに、
>時枝先生は「定理と証明」というスタイルを取っていない
スレ主の記事の読み方が甘い
時枝記事は、ある定理とその証明を記載している。
【戦略】
1.閉じた箱を100列 s~1,s~2,・・・,s~100に並べる。
1〜100のいずれかkをランダムに選ぶ。
(100本の実数列 s~1,s~2,・・・,s~100
はおのおの決定番号を持つ。)
2.第1列〜第k-1列、第k+1列〜第100列の箱を全部開ける。
第k列の箱はまだ閉じたままにしておく。
開けた箱に入った実数を見て、代表の袋をさぐり
s~1からs~k-1、s~k+1からs~100の決定番号のうちの
最大値Dを書き下す。
3.第k列のD+1 番目から先の箱だけを開ける。
s~k_D+1,s~k_D+2,s~k_D+3,・・・
を見て代表r=r(s~k)が取り出せる。
【定理】
列rのD番目の実数r_Dを見て、
「第k列のD番目の箱に入った実数s~k_Dはr_D」
と賭ければ、めでたく確率99/100で勝てる。
【証明】
選ばれた列s~kの決定番号d(s~k)が
他の列の決定番号どれよりも大きい、
(すなわち
D<d(s~k)
となる)確率は1/100に過ぎない。
(したがって、s~k_D=r_Dを満たす条件)
D>=d(s~k)
が正しい確率は99/100。
484(3): 132人目の素数さん [] 2018/12/27(木) 19:15:20.34 ID:jrv0En45(2/10) AAS
>>450
>(時枝記事は)「Peter Winkler氏との茶のみ話がてら耳にした」
>”このふしぎな戦略”について ”非可測集合を経由した”もので
>正統な確率論とはちがうのだが しかし、”測度論的解釈がカノニカル,
>という証拠はないのだ”と続け
スレ主の記事の読み方が見当違い
まず「正統な確率論とはちがう」という言葉がミスリード
正しくは
「決定番号の分布に基づく確率計算から導かれるものではない」
しかし、100列から(決定番号が最大値の)1列を選ぶ
確率の計算は「有限事象の確率の計算」という
正統な確率論に基づくものである。
>”独立な確率変数の無限族”のお話をして
>”ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の
>微妙さをものがたる, といってもよい.”と記事を結んでいる
なぜ「確率変数の無限族の独立性」が「微妙」か?
それは時枝記事の戦略が成立するから
485: 132人目の素数さん [] 2018/12/27(木) 19:15:56.74 ID:jrv0En45(3/10) AAS
>>450
>時枝記事が「有限事象の確率の計算」に落とせるという主張なら、
>それについての数学としての証明が必要
時枝記事の戦略の成功確率が
「有限事象の確率の計算」
に帰着されるのは
a. 1〜100のいずれかkをランダムに選ぶ
b. 選ばれた列s~kの決定番号d(s~k)が
他の列の決定番号どれよりも大きい
場合はたかだか1つ
の2点に基づいているから
わざわざ決定番号の分布に基づく
確率計算を実施する必要はない
注)スレ主は時枝記事の
「私が(箱の中に)実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由」
の文章に固執しているようだが、
大事なのは列の選び方
箱の中身の確率分布や
決定番号の確率分布は
全く考える必要がない!
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