[過去ログ] 練習機総合スレッド67 (1002レス)
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(1): 警備員[Lv.5][新芽] [sage] 2025/06/13(金) 03:46:34.15 ID:N/6xzPD+(1/3) AAS
米海軍は練習機に空母着艦機能を求めないとなると
ますます練習機は空軍と同じにした方がコスパが高いという話になっていく
空軍型の仕様の違いは僅かで済んでしまう
仮に空母着艦機能を海軍が求めても、テキストロンやレオナルドには艦上機開発経験あったか?
ボーイングの方が艦上機の開発経験があることは言うまでもない

空海軍が練習機を統一するとT-7A/Bの合計量産数は400機を超えくる
コスパでは同クラスの練習機の中では頭一つ出た存在に躍り出る
日本の防衛省が特殊な要求性能でも課さない限りは三菱案ではコスパで勝てないだろう
125: 警備員[Lv.6][新芽] [sage] 2025/06/13(金) 04:12:18.42 ID:N/6xzPD+(2/3) AAS
三菱案は色々な問題を抱えている

まず開発費負担を何処がするか未定
現防衛政策では練習機の開発費負担を防衛省は約束していない
現時点では海外機と同じ条件で比較検討になる

次に国内開発でも意外と海外製機材の採用が必要
エンジンは国内に適したエンジンがないので海外製エンジン搭載前提になる
納期問題との絡みだが、開発期間を短縮するには既存の海外製機材採用前提になる可能性が高い
単に国内生産するという観点なら国産化率はT-7AやM-346のライセンス生産等と大して変わらない

最大のネックが納期
現防衛政策だと開発費を防衛省負担でも最短での設計スタートは2029年度
どんなに急いで開発しても練習機として本格的に運用できるのは2040年近く
2028年には量産初号機登場から40年になるT-4後継機の更新用機としては実用化に時間がかかり過ぎる
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(1): 警備員[Lv.6][新芽] [sage] 2025/06/13(金) 04:23:58.60 ID:N/6xzPD+(3/3) AAS
結局、三菱案は2022年末に開発決定、2024年度開発スタートすべき案だった
大火力リークスなるサイトに掲載された開発案も2024年度位からの開発スタート前提
それなら実用化時期で実用化が遅延しまT-7Aより数年遅い程度で、2030年代前半には間に合うスケジュールが可能だった
流石に5年遅れのスタートではT-4の老朽化が進行してしまう
更にF-35A/Bに新人パイロットが配属され始めるタイムラインを大きく超えてしまう
単に三菱重工が開発したいという理由では選べない
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