BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 (399レス)
BSD/LinuxでのOffice/Desktop環境を語れ! Part03 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
リロード規制
です。10分ほどで解除するので、
他のブラウザ
へ避難してください。
95: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/04/06(水) 20:19:01.09 FreeBSD13.0Rのwine-devel(WOW64なWine7.0)でのwimeの動作 ※これは、あくまで執筆者の環境でのみ、の話です。 環境 ・FreeBSD13.0R/amd64 ・wine-devel-7.0.r2 ※WOW64対応 ・wime4.1.4 ※32bitバイナリ ・ATOK17(2004年) ※もちろん32bit ・emacs-27.2 ・ja-yc.el-5.2.1_19,1 ※FreeBSDのPortsでパッチがあたったものを野良化 (1)wimeのwimectrlが以下のエラーを出して動かない。 ld-elf32.so.1: Shared object "libX11.so.6" not found, required by "wimectrl" ATOKのプロパティが開けないので、ほんの少し不便です。 「libX11.so.6」っぽいものが、どのディレクトリに置かれているのか、 だけでも、どなたか、分かりませんでしょうか。 (2)wimeでの初回変換時、yc.elにより、入力された文節の区切りを 変更しようと、Cintrol+fすると、 Wineがエラーを出して停止、 Emacsの上の、Xクルーザは腕時計となり、killするしかなくなる。 Wineのエラーは、backtrace.txtを取ることができる。 ※backtrace.txtを見てもどこが悪いのか分かりませんが。 一度でも変換確定してしまえば、2度目の変換で、文節の区切りを 変更しても大丈夫、という不思議状態です。 じゃ、夜ゴハン食べてきます。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/95
96: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/04/07(木) 19:39:47.63 >>95 wimeでの初回変換時、の件に関して追記。 wimeでの初回変換時、 Cannaのフェンス(1byteのパイプ文字に囲まれた状態)内の 1度目の変換候補をさわろうとして、 ・文節区切りの変更で、Control+f ・変換自体を取りやめようとして、Control+g ・変換一覧を出そうとして、2度スペース(注)を打鍵 であっても、Wineがエラーを出して停止、それにともない、 wimeも「Canna」に接続できなくなる、ということが判明。 (注)執筆者は「.canna」で「(setq n-henkan-for-ichiran 1)」と スペースでの変換打鍵の2度目で変換一覧を出すようにしている。 今のところ、とりあえずの回避策としては、 「1度目の変換では、フェンスに囲まれた状態で確定しておく」 としている。 次のバージョンのFreeBSD、次のバージョンのWineまで我慢します。 あいかわらず、Windows10のChrome98.0のUser-Agentで書き込み。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/96
99: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/04/17(日) 04:49:41.65 Wine6.0.3(WOW64)では、普通に32bit環境が生成でき、 執筆者として懸案だった、wime+emacs+yc.el環境下での、 「変換フェンス内で何かをするとemacsが腕時計になる」状態(注)は 回避できましたが、 やはり、wimeのwimectrlで「"libX11.so.6" not found」となる状況は 変わりませんでした。 (注)>>95 >>96 「1度目はフェンスで確定をする」という運用をしていても、 時間がたっても同様のエラーが出たため、他のバージョンを 試す気になった。 >>70 あまり関係ありませんが、Wine6.x系で、 「setenv WINEDLLPATH /usr/local/lib32/wine」と、 環境変数を設定しないといけなかった過去があるのは、 「i386-wine」であるから、ということが、これらの試行で よく理解できました。 今のWOW64なWineの仕組みだと、FreeBSD/amd64インストール時に 「lib32」を入れておかなくてもよいということです。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/99
164: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/03(水) 22:31:33.19 (ヽ´ん`) それぼく ごぶさたしております。 ニュー速(嫌儲)のキャラクターがカワイイので、つい見に行って しまう執筆者君です。 FreeBSD13.1R/amd64を新規インストールしました。 さて、執筆者がアテにしているソフトウェアはWineとwimeです。 WOW64となった現在のFreeBSDのWineでは、 32bit環境の展開で「versions do not match!」>>98 となったり、 wimeのwimectrlで「"libX11.so.6" not found」>>95 >>99となったりの 過去がありますので、今のところ、FreeBSD13.0R/amd64の 「/var/cache/pkg/」からコピーして保存しておいた 「i386-wine-devel-6.12,1.pkg」を、FreeBSD13.1R/amd64に 「pkg add」で入れて使っていますが、普通に入って、普通に、 i386-wine-devel-6.12が使えています。 wimeのために、FreeBSD13.0R/i386でmakeした「imm32.dll.so」を 「/usr/local/lib32/wine/i386-unix/imm32.dll.so」に置いて wime(FreeBSD13.0R/i386でコンパイルしたもの)が稼働しています。 もちろん、Wineが6系なので、(他のdotファイルでもよいが).cshrcに 「setenv WINEDLLPATH /usr/local/lib32/wine」を設定しています。 こんなこともあろうかと、FreeBSD13.1R/amd64のインストール時の 「Distribution Select」で「lib32」を入れておきました。 FreeBSDのPortsのWineは、公式やLinuxと同じタイミングで、VersionUp する時もあれば、少し対応が遅く、ほぼ固定状態みたいな時があります。 i386-wineの時みたいな感じですが、まあ、ボランティアなので文句は 言えませんね。 余裕ができたらWOW64なWineを試してみます。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/164
231: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/18(木) 01:53:45.55 やだぁ。こういうこと? しようがないわね(意味深)。 環境:FreeBSD13.1R/amd64 :Wine(i386-wine-devel-6.12)(13.0のもの) :wime4.1.5(FreeBSD13.1R/i386でgmake) :Windows用ATOK17(2004) :emacs-canna-28.1/ng-canna/kinput2 -canna Cannaとして使っているだけなので、ATOKのIMEのパレットは出ません。 もちろん、ATOKが出す変換候補のGUI表示も出ません。 両方とも、むかしは、何かのタイミングで出ることがありましたが、 描画されるだけで機能しません。 この描画は勝手に消えてくれないので、ATOKのプロパティを 表示(wimectrl -s)して終了すると、一緒に消えます。 ※ごくごく、まれに起こる、この現象のためにも、ATOKのプロパティは 機能しないと困るのです(>>95 の理由)。 ATOKのプロパティを表示しながら、漢字変換はできないので、 2枚になりました。 いま気づきましたが、二重敬語の補正の指摘が、左上に出ますが、 表示されるだけなので、指示通りのキー打鍵をしても、 自動的に補正されません。表示されるだけです。 確定などの、次の動作をすると、指摘は消えてくれます。 ※imgurはアカウントを取るのが面倒なのでimepicで。 http://imepic.jp/20220818/059700 http://imepic.jp/20220818/061470 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/231
265: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/19(金) 02:43:01.87 〔前からの続き〕 その結果が、>>71 です。 「imm32.dll」は、 /home/ユーザ名/.i386-wine-pkg/usr/local/lib/wine/i386-windows/imm32.dll として置き、wimeにより、ATOKは動きました。 ただし、以下のような問題が生じました。>>95 >>99 ・wimeのwimectrlが("libX11.so.6" not found)のエラーを 出して動かない。 ・文節区切りの変更でWineがエラーを出して停止。詳細は >>96 Wineの64bit/32bitの「versions do not match!」の件は、 Wine7.4(devel版)の時点でも起こっています。>>98 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/265
290: FreeBSDでwimeを使っている君 [sage] 2022/08/23(火) 23:08:37.37 〔前からの続き〕 Wineは、7系からUI(winecfg)が、昔のWindowsのような 灰色から、白に変わったんですね。 普通に漢字変換でき、xyzzyなども起動するのですが、 xyzzy内から、印刷をクリックすると、 「通常使うプリンタが設定されていません」です。 Wineでは、FreeBSD側で正常に印刷できる状態なら、 Wineでも印刷できます。 ※執筆者は昔ながらの「/usr/bin/lp」を使っています。 Wine7.x系からは、変わったようです。 初めて、Wine7.0を試したとき(>>94-96)も 「通常使うプリンタが設定されていません」 だったのもあり、即、i386-wine-develに戻ったことを 思い出しました。 いろいろとググりましたが、Wine7.x以降での プリンタまわりの変更点は分かりませんでした。 ※Wineのコントロールパネルでは設定できませんしね。 で、Win6.0.4に戻りました。 Win6.0.4では、プリンタは、printcapの設定通りに見えて、 印刷できました。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/unix/1633521461/290
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.018s