純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)21 (405レス)
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375: 09/26(金)08:41 ID:dV18DVXI(1/4) AAS
>>371
>重川一郎 確率論基礎と対比してみよう
そもそも問題を取り違えてる
こんなところで引き合いに出される
シゲカワイチロウはいい迷惑だろう
376: 09/26(金)08:42 ID:dV18DVXI(2/4) AAS
>>371
>まず、現代確率論では、確率変数Xtで
>添え字として、可算Z+={0,1,2,・・・} あるいは連続の [0,∞)が扱える

「現代確率論で無限個の確率変数が扱える」から
「箱入り無数目で無限個の確率変数として扱う」と言えるわけではない

問題を読めば、そんな扱いはしてないことがわかる
OTとかいう耄碌爺は分からんらしいが
あいつは確率論専攻じゃないから素人として無視していい(嘲)

>いま、簡単に iid(独立同分布)を仮定する
>時枝手法により…

「時枝手法」ではないがね
トキエダタダシは他人の考えたことを紹介しただけ(笑)
377
(1): 09/26(金)08:43 ID:dV18DVXI(3/4) AAS
さて、本題にはいろうか

>>371
>可算無限個の確率変数Xt の列から 一つ iid(独立同分布)の反例が出来る
>即ち、例えば コイントスなら1/2,サイコロなら1/6の確率であるにも かかわらず
>可算無限個の確率変数Xt の ある一つが、確率99/100になる これは同分布に矛盾

これが◆yH25M02vWFhPの読み間違い
そもそも、箱入り無数目の記事のどこにも
「可算無限個の確率変数Xt の ある一つが、確率99/100になる」(A)
なんて書いてない
「回答者が選びえる100個の箱のうち99個について、代表の対応する項と一致する」(B)
と言ってるだけ

(B)は(A)と論理的同値ではない

>可算無限個の確率変数Xt の ある一つが、他の値から確率99/100で推定可能 これは独立に矛盾

これも◆yH25M02vWFhPの読み間違い
そもそも、箱入り無数目の記事のどこにも
「可算無限個の確率変数Xt の ある一つが、他の値から確率99/100で推定可能」(C)
なんて書いてない
「他の値から各列の代表が分かり、
 回答者が選びえる100個の箱のうち99個について、代表の対応する項と一致し
 100列から1列を等確率1/100で選ぶから
 回答者が選んだ列の箱が代表と一致する確率は99/100」(D)
と言ってるだけ

(D)は(C)と論理的同値ではない

>また、Xtで 連続添え字 [0,∞)の場合には、可算無限個の確率変数Xtから可算無限個もの列で 矛盾例が生じる

その矛盾は◆yH25M02vWFhPの読み間違いとの間で生じるので
記事の文章との間で生じるものではない

ザンネンデシタ
378: 09/26(金)08:44 ID:dV18DVXI(4/4) AAS
>>371
>厳密を重んじる数学テキストでは
>時枝正の論を認めるならば、
>重川一郎は、自分のテキストの書き換えが必要だよね

いいや、全然

◆yH25M02vWFhPが自分の読み間違いを改めればいい
シゲカワイチロウもトキエダタダシも無関係

>しかし、寡聞にして 確率論に 時枝氏の記事を取り入れた 大学確率論テキストはない!

そもそも箱入り無数目は確率論ではなく無限集合論に関することである
そして箱入り無数目のもとになるGabay-O’Connorの定理についてはSpringerからテキストも出てる

『The mathematics of Coordinated Inference』(Christopher S. Hardin, Alan D. Taylor)

◆yH25M02vWFhP お前の完敗

ところで、数学辞典の第5版に多変数複素関数論はともかく、
それに関するOTの定理は出そうかい?

ふーん
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