[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む78 (1002レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
リロード規制です。10分ほどで解除するので、他のブラウザへ避難してください。
451
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/11/03(日)22:13 ID:apiWSBWV(31/33) AAS
>>446
甘利 俊一
学歴
- 1963年 東京大学 応用物理学
- 1958年 東京大学 工学部 応用物理

(>>447)
私にとっては,情報幾何は大学院修士課程の2
年のときに始まる.大学院に入ったころは,独学
でSchoutenの微分幾何の本(Ricci Calculus),
van der Waerden の Modern Algebra,それに
LefschetzのAlgebraic Topologyを読んでいた.
分からなくなると先輩の伊理正夫氏にしつこく聞
いたものである.しかし,講義の単位もある程度
は取らないといけない.こうして出席したのが,
統計学輪講であった.ここで,若き竹内啓氏が,
折しも出版されたKullbackのInformation and
Statisticsの紹介を始めた.そこでは二つの確率
分布の間にかの有名なKLダイバージェンスとい
う擬距離が提案されている.ところで,二つの分
布が近いときには,これはFisherの情報行列を
用いた2次形式で表せる.これはリーマン計量で
はないかと言ったのが森口繁一教授であった.
(引用終り)

工学から見て、数学は、物理や化学と同列なのよ
まあ、教養ですよ

おサルは数学科らしいけど
リーマン幾何や
負の定曲率空間の研究が、修論テーマらしいな

だが、当時の甘利俊一先生
(東京大学 工学部 応用物理の独学)
の方が、レベルが上だったろうかねー
van der Waerden の Modern Algebra
LefschetzのAlgebraic Topology
Schoutenの微分幾何の本(Ricci Calculus)
別に数学科の独占でもあるまい
甘利先生
修士課程の2年というから、1960年ころだろうな
いま、2019年だよね
456
(2): 2019/11/04(月)08:20 ID:lsGvCqzx(2/24) AAS
>>451
>数学は教養ですよ
だから身につかないんだねw

>リーマン幾何や負の定曲率空間の研究が、修論テーマらしいな
ん?誰のことだ?
おれは情報科学が専門だけどな

負の低曲率空間って双曲空間だろ
でなきゃ双曲空間で被覆される空間か
向き付け可能な曲面なら種数2以上だな
ちなみに種数0は球面で、種数1はトーラス(ユークリッド平面で被覆可)
これ豆なw

お前には双曲幾何も理解できんだろうな
たとえば双曲平面には無限木の等長埋め込みができるんだが
知らなかっただろw

「ぬぬろぐ 異空間散歩!双曲空間を歩いてみよう。」で検索してみ?
考えないアホでも分かるgifアニメがあるぞw

ついでにいうと上半平面は双曲平面のモデルだぞw
つまりモジュラー関数J(τ)は”双曲平面”上の関数
一次分数変換PSL(2,R)は双曲変換群で、
モジュラー群PSL(2,Z)はその離散群の一つ

双曲幾何だけなら線形代数レベル
ま、特殊線形群も知らんアホにはそれでも無理かw
いっとくけど、ローレンツ変換も実は双曲変換だぞ
(4次元時空の場合PSL(2,C)と同型)
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ

ぬこの手 ぬこTOP 0.044s