ウクライナ情勢496 IPなし ウク信お断り (780レス)
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685(2): 09/26(金)09:34 ID:bYJRJfX5(2/2) AAS
戦況点描
クピャンスク市街の半分がロシア軍に占領されたか。隠れているウクライナ兵の掃討や住民の保護も含めて10月中にはクピャンスクは陥落するのではないか。増援の第三突撃旅団アゾフはどうなったのか。
南ドネツクへのロシア軍の進撃が止まらない。このままでは、ロシア軍は東からザポリージャ戦線の裏に進撃してしまう。
ポクロウスク北の突出部は激戦が続いているのか。ゼレンスキーはここに増援をかき集めて送り続けている。
709: 09/26(金)11:42 ID:ndjVmOcB(1/2) AAS
>>685
ここ48時間で出てきた「戦況点描」には、事実と推測がかなり混ざっている。クピャンスクについて「市街の半分がロシア軍に占領」と言われているが、独立系マップやOSINTでは確認されていない。ロシア側は周辺の村落制圧を強調しているが、市街中心はまだウクライナが保持している。とはいえ、この方面は夏以降ロシア軍が圧力をかけ続けており、防衛のため精鋭の第3突撃旅団(アゾフ)が投入されたとの報道も一部にある。ただし規模や損耗は不明で、10月中の陥落を断言するのは時期尚早だろう。
南ドネツク方面については「進撃が止まらない」との表現が目立つが、実態は小規模な押し引きの繰り返しで、突破口を大きく広げた形跡はない。ザポリージャ戦線の背後に回り込むほどの進展は現状では確認されていない。ロシア軍の攻勢意図はあるものの、ウクライナ側の抵抗で膠着が続いている。
一方でポクロウスク北の突出部は確かに激戦が続いている。ここは補給路・鉄道の要衝で、もし落ちれば東部防衛全体に影響が出るため、ゼレンスキー政権が増援を集中投入しているのは事実。双方の消耗が激しく、死守と圧力のぶつかり合いになっている。
要するに、「ロシアが全般的に優勢で崩壊寸前」というよりは、「局地的にロシアが押し込み、ウクライナが必死に防衛している地点があるが、決定的な突破には至っていない」というのが実情に近い。プロパガンダ的な発表をそのまま受け取らず、地図や複数の情報源を突き合わせる必要があるだろう。
710: 09/26(金)11:42 ID:ndjVmOcB(2/2) AAS
>>685
ここ48時間で出てきた「戦況点描」には、事実と推測がかなり混ざっている。クピャンスクについて「市街の半分がロシア軍に占領」と言われているが、独立系マップやOSINTでは確認されていない。ロシア側は周辺の村落制圧を強調しているが、市街中心はまだウクライナが保持している。とはいえ、この方面は夏以降ロシア軍が圧力をかけ続けており、防衛のため精鋭の第3突撃旅団(アゾフ)が投入されたとの報道も一部にある。ただし規模や損耗は不明で、10月中の陥落を断言するのは時期尚早だろう。
南ドネツク方面については「進撃が止まらない」との表現が目立つが、実態は小規模な押し引きの繰り返しで、突破口を大きく広げた形跡はない。ザポリージャ戦線の背後に回り込むほどの進展は現状では確認されていない。ロシア軍の攻勢意図はあるものの、ウクライナ側の抵抗で膠着が続いている。
一方でポクロウスク北の突出部は確かに激戦が続いている。ここは補給路・鉄道の要衝で、もし落ちれば東部防衛全体に影響が出るため、ゼレンスキー政権が増援を集中投入しているのは事実。双方の消耗が激しく、死守と圧力のぶつかり合いになっている。
要するに、「ロシアが全般的に優勢で崩壊寸前」というよりは、「局地的にロシアが押し込み、ウクライナが必死に防衛している地点があるが、決定的な突破には至っていない」というのが実情に近い。プロパガンダ的な発表をそのまま受け取らず、地図や複数の情報源を突き合わせる必要があるだろう。
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