[過去ログ] ウクライナ情勢481 IPなし ウク信お断り (1002レス)
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472(1): 08/09(土)17:26 ID:kbIDH4go(5/17) AAS
>>447
国際承認しないことと正当性は何も関係ない
台湾は国際承認されていないが、国家として正当性はあるとされている
>>449
ギルキンは傭兵であり、自前の部隊以外を指揮したことはなく、武力衝突は主導していない
それとクリミアの住民投票は誰でも自由に監視することができ、国際監視団によって監視され、その正当性が認められている
クリミアはロシア軍によって制圧されておらず、ヤヌコビッチの要請に従った部隊は議会の議員たちの管理下にあった
更に国際法である安保理や国際司法裁判所でもクリミアの独立を無効とする決議は存在せず、安保理と司法裁判所は独立を無効とする国連総会決議を認めなかった
次に野党を排除しているのはEUであり、独立系メディアを閉鎖しているのもEUである。ロシアは選挙違反の候補者のみを排除しているが、EUにおいてはメディアを通じての極右や極左などの当の党が一切言っていない主張を捏造し、情報操作を行っている。独立系メディアに関してもロシアでは単に外国エージェントと指定する法はあるが、それを記述するだけでよく、閉鎖は必要ない。一方、EUでは明確に放送メディアを禁止にしている。またロシアにおいて国際監視団は拒否せず、選挙の様子は自由に取材できる。
実質的な競争と情報の自由がないのはEUである根拠は数多くある一方、ロシアにそれを指摘するのは誤りである
NATOの盗聴問題は情報倫理の問題ではなく、政権当事者の対応によって誰に主権があるかを証明するものである
もし政権当事者が盗聴に対して調査・賠償・責任追及を行わないならば、それは政権は国民の個人情報を含む国家機密の常時明け渡しを許しているということである。
そして、政権がいくら変わろうと許可する政権のみがその国で与党につけるという事実は、政権の主権が国民ではなく、NATOにあることを証明している
479(2): 08/09(土)17:36 ID:ftbThOdH(14/35) AAS
>>472
まずギルキンについて。
彼は元ロシア連邦保安庁(FSB)職員であり、2014年にドネツク人民共和国の「国防相」として武装勢力を指揮したと自ら認めている。
彼はスラビャンスクでの武力衝突を主導し、「自分が戦争を始めた」と公言している。傭兵というより、ロシア国家の非公式代理人として行動していた人物だ。
次にクリミア住民投票について。
国際監視団は正式には招待されておらず、OSCE(欧州安全保障協力機構)は「安全が保障されない」として監視を拒否している。
ロシア軍は投票前にクリミア全域を制圧し、議会を包囲。議員たちは武装兵に囲まれた状態で投票を決議した。
国連総会決議68/262では、クリミアの住民投票と編入は無効とされており、これは国際法上の明確な意思表示だ。
国際司法裁判所や安保理が「無効」とする決議を出していないのは、拒否権を持つ常任理事国(ロシア)が阻止しているためであり、国際法の正当性とは別問題。
EUによる野党排除やメディア閉鎖という主張は、具体的な事例が示されていない。
一方、ロシアではナワリヌイをはじめとする野党候補が「形式的な違反」を理由に排除され、外国エージェント法を使ってメディアやNGOを事実上活動停止に追い込んでいる。
「閉鎖していない」と言いながら、活動の自由を奪う法的圧力をかけている点で、実質的な弾圧に変わりはない。
NATOの盗聴問題は、確かに情報倫理上の課題だが、それをもって「NATOが主権を握っている」とするのは飛躍が過ぎる。
政権交代が可能であり、盗聴問題に対する議論や批判が公開の場で行われること自体が、民主主義の機能を示している。
ロシアではそのような議論の自由すら制限されている。
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