【工作員出禁】日航ジャンボ機墜落事件 178【JAL123便】 (1002レス)
【工作員出禁】日航ジャンボ機墜落事件 178【JAL123便】 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/archives/1755087207/
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743: 名無しさん@お腹いっぱい。 [] 2025/09/01(月) 01:57:40.77 ID:z2dynnIr 【工作員出禁】日航ジャンボ機墜落事件 178【JAL123便】 https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/archives/1755087207/9 更に日航に不都合なことは、実はこれより以前に全747SRには事件前にボーイング社から隔壁の点検を通常のLRよりも頻度を上げて行うように、わざわざ指示が出ていました。その忠実な履行を強く主張する社員(藤原氏)もいましたが、技術部はコストの面からそれを無視してこれを行わず、行ったことにして虚偽の処理をしていたのです。これが実際に必要かどうかはさておき、こういう場合はメーカーに忠実に従うことが原則です。まして事故修理歴のある8119なら尚更です。ここに、もう一つの日航の弱みがあったのです。 しかし、隔壁破壊説に乗っても、事件が起きたからには、日航は無傷では済みません。当局の行う見せかけの調査では「点検を行ったが見落とした」「そもそも点検を怠たった」のどちらかに焦点が当たる(当てる)ことになり、たとえ偽原因の筋書きであっても“業務上過失致死傷罪”となるのは免れません。ましてや点検をやっていなかったことが表に出る後者の方なら「怠らなければ不具合は見つかったはずで、事故は起きなかった可能性が高い」と推定されて(蓋然性から当局もそうせざるを得ない)、“重過失”で以って責任と非難がずっと重くなりますから、会社の選択は当然一番軽い前者になりました。 但し、隔壁破壊説に乗るにはこれだけでは足りず、根本的な原因を作出した者が必要となります。幾ら「しりもち事故」を起こしたのは日航であっても、その後の対応すなわち修理において不完全な事を行った者を仕立てなければなりませんでした。修理後7年しか経っておらず経年劣化だけでは事が成り立たたないので、どうしても最初に修理を行ったボーイングを、落ち度も無いのに引き込まざるを得なかったのです。最終的に、日航は上記二つの問題が絡み合う中で「隔壁の点検を行ったが脆弱性を見落とした」のみに罪を留めて、製造者であり修理者であるボーイングにより大きな修理ミスの責任があったこととして、その大部分を被ってもらいました。無論、ボーイングは補償金の類は一切払っていません。 http://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/archives/1755087207/743
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