[過去ログ] 【工作員出禁】日航ジャンボ機墜落事件 178【JAL123便】 (1002レス)
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600(4): 08/28(木)03:54 ID:??? AAS
航空機客室内で何かが原因で急減圧が起こり、それによる突風が起きたとしても、それが垂直尾翼を破壊する力などないと明言する学者の証言が当時の週刊誌に載っています。次の2人の学者のコメントです。
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◎東京大学工学部・航空構造力学/小林繁夫教授
隔壁から噴き出た空気が垂直尾翼を壊すことなど力学的に絶対ありえない。内と外の圧力差はせいぜい0・4気圧ぐらいだからてっぺん(垂直尾翼)のプラスチック製おおいを飛ばすぐらいの力しかない。(中略)隔壁が全部そっくり破壊されたのなら別だが、現場でみつかった隔壁の写真を見る限りかなり小規模な破壊しか起きていないようだ。生存者も、吸い出されるような強い風を感じていないことからすると、空気はかなりゆっくりした速度で外へ抜けていったのではないか。
──『サンデー毎日』/1985年9月8日号
◎東京大学工学部・航空工学佐藤淳教授
(前略)果してこの程度の気圧差と直進するはずの空気の流れを考えると、風圧が垂直尾翼を吹き飛ばしたり、また、バーンという音が出るのかどうか、はなはだ疑問である。
──『週刊サンケイ』/1985年9月19日号
外部リンク[html]:electronic-journal.seesaa.net
*小林繁夫氏は1986年3月28日に事故調が開いた聴聞会でも公述人として発言している
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