【工作員出禁】日航ジャンボ機墜落事件 178【JAL123便】 (1002レス)
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(1): 08/13(水)21:20 ID:egoUQNRj(11/12) AAS
元日航社員の告発 4
2chスレ:archives
当時、日航社員です。国内予約TYORJでした。日航田町ビルに移った翌年と記憶します。     (姓名のアドレスを拝借します)

 当日S2シフトで、18時27分頃、一般予約番号に埼玉に在住の方から電話が入りました。最初GS(電話予約担当者)が通常のACD(米ROLM社製自動入呼分配器)経由で受けて、転送されました。再度伺うと、焦った調子で「今、エアバンドを聴いていたら、日航123便がオレンジのミサイルとぶつかったと言っている」という内容でした。聞いた途端はまた悪戯かと思いましたが、名前も住所も電話番号も極めて真面目に答えて頂き、一度電話を切りコールバックしたらすぐ継ながったので本物と考え、電話を切りました。当時の予約コンピューターはジャルコムⅢでPD(出発後情報)は反映されませんが、123のVIL(インベントリー)を確認するとYはリリース時に若干オーバーブックで満席でした。その後は決められた手続きと連絡系統に従い処理しました。爆弾予告電話と同じです。社内への第一報はこれが一番早かったと思いますが、会社の表ての記録には残っていません。

後日、その方のお宅へお礼に伺い、背高のアンテナや各種並んだ無線機も見せて頂きました。会社はミサイル原因を伏せていましたので、傍受内容を他言しないようにお願いする指示も受けていました。事前に伝授された電波法59条と109条(無線傍受の内容を他言してはならない)を説明に使い、「せっかく弊社の為に連絡を頂いたのに、法律違反で迷惑が掛かっては申し訳ない」との論調でお願いしましたが、詭弁であり緊急事態は例外になることは解っておりました。各々管制との録音を聞かせて頂きテープを受領しましたが、録音には交信のやり取りで他のデータには無い最初の部分が入っています。

隔壁説が出てきた頃に、その方から電話がかかってきて、新聞やニュースが言っているのはおかしいのではと話されましたが、その時は「私達は事故調査には何も言えない立場でして、伺った話は伝えているのですが」とお茶を濁しました。業務上ミサイルという事実を知っておく必要がある人向けの米軍説は、自衛隊と知るこの方には使えませんでした。当時は法務のSさんと「事情を察して了解して貰えると助かる」と会話していましたが、今では何とも弁解のしようがありません。
追伸、

日航は今回裁判を起こされて、CVRを提出しない理由をICAOルールに置いていますが、これも詭弁で当時電波法をかざしたことを思い出します。変わらず趣旨を曲解しての逃げ口上で、重大事がここまで露出している状況でどうしてICAOなのか。ルールを一人歩きさせてはけません。

昔から社内で話していたことですが、日航は政府が株を持つ国策会社でした。強い影響下にあるその会社が事故を起こしたわけで、これは法的には国家の行為と同視でき、国のやったことと見做せます。それなら情報開示義務があり今では法の適用を受けます。すべてに矛盾してきた日航と政府は襟を正すべきです。
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