[過去ログ] 【本スレJAL】日航ジャンボ機墜落事故 99【123便】 (1002レス)
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(1): 2022/10/14(金)21:28 ID:??? AAS
>>671
NTSBらの米国調査チームが現場に入り、妙な壊れ方をしている隔壁箇所を見つけたのは8/22、2回目の調査のとき。
それでボーイング本社からJA8119の修理履歴をFAXで取り寄せ、7年前の尻もち事故による修理の詳細を知った。

747隔壁の下半分だけを交換するような修理は前例が無く、そのような修理で対応できるかどうかは、隔壁の上半分に
歪みやストレス、亀裂などの瑕疵が無いことを事前に確認したうえで、下半分の部材をアメリカから取り寄せて修理する必要がある。

取り寄せた隔壁の下半分は純正の部材とはいえ、丸い隔壁の製造途上で半円とした状態であり、これが大阪にいる
事故機の隔壁上半分にそのままポン付けで嵌まる保証はない。尻もち事故機のみならず、全ての747は各機固有の歪みが
あるのから、修理現場で微調整をしながら、新たなストレスを付与しないような難しい作業が求められる。

8/24の3回目の調査、破断箇所を含む破片を持ち出すことが許可されないことを承知していた米国調査チームは、
テープを張り付けて破断箇所のレプリカを採取し、NTSB本部に送り検査をしたところ疲労破壊に特徴的な
ストライエーションが見つかった。米国調査チームの一員として来日していた金属疲労の専門家、FAAのトム・スイフトは、
8/29にそのレポート内容を事故調の八田委員長に伝えた。

同じ調査現場にいた藤原調査官がシュリードから名刺裏の手書き概略図を受け取ったのは8/24のことで、
現場の破片を前にしてこうなっていると藤原に示すため便宜的に名刺裏を流用しただけであり、8/29の正式な日米の
情報共有の場では、7年前の修理指示書などの資料も示した上で、上空での隔壁破壊を有力な仮説として
今後の調査を進めるような提言という形で半ば強引に押し付けていた。

日航123便墜落事故 藤原次席調査官の証言 名刺のイラストの本当の意味と報告書の事故原因との食い違い
動画リンク[YouTube]

702: 2022/10/14(金)22:03 ID:??? AAS
>>692
>>671の動画で全部論破されてるのに何長文書いてるの?(笑)
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