[過去ログ] さやか「黄金の……狼……」 牙狼―GARO―魔法少女篇 第二夜 (1002レス)
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715: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/10/25(木)01:14 ID:hLIDPWOAO携(1/2) AAS
>>713
??「はぁッ!!」ザシュ!
使魔「ヤラレター」
まどか「パ…パ……?」
知久「ママとタツヤには内緒だよ」ウインク

翼「ほぉーらタッくん、高い高いだじょー!!☆(もーヤケクソ)」チリンチリーン♪
タツヤ「キャッキャ♪」フワフワ

詢子「あるぁ〜、イケメンの保父さん^^」
和子「………///」
716
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) 2012/10/25(木)03:00 ID:FdUtlP+P0(1/2) AAS
邪美「やぁ詢子、元気そうで安心したよ。知久とはうまくいっているみたいだね(赤酒持参)。おや、翼にワタル導師じゃないか。奇遇だね。」
烈花「邪美法師・・・知り合いか?」

≫714
個人的に鋼牙もほむらもいろんなものを失って強くなったんだから結構似てるのよね。
だから今のほむらはカオルと会う前の鋼牙ないし鋼牙と会う前の翼の状態。情や助け合いというものを拒絶してる。
そこをいかに鋼牙が心を開かせるかがミソだよ。
717
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/25(木)12:40 ID:gEPkncmL0(1) AAS
前のスレが見れない。
718: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/10/25(木)14:24 ID:hLIDPWOAO携(2/2) AAS
>>716
詢子「おぉ〜、ありがとぉ〜!」

赤酒ナミナミ カンパーイ☆

詢子「ん〜これこれ、こいつばかしは何処にも売ってないからね〜♪」
グビグビ グビビッ プハー ヒック ムフー///

詢子「んふふ……ウェヒッ、ウェヒヒヒヒ-!wwwwww」

邪美「でたその笑いww」

>>717
まどか×特撮 クロスSSまとめ@ wiki
719
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) 2012/10/25(木)14:50 ID:FdUtlP+P0(2/2) AAS
邪美「あはは、思い出すねえ、詢子。昔二人でブイブイ言わせてた頃のこと。」
詢子「ウェヒヒーwそうさ。だらしない騎士たちの前に出てってホラーボコボコにしてさ、「ほら、止めさしときな」ってなww」
知久「邪美法師とママは本当に強かったなー。ホラーも腰ぬかしてたっけ。(おつまみ作ってきた)」

翼「(よりによって奴に見られるとは・・・。)」
720: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/10/26(金)21:42 ID:UHP6KYlAO携(1) AAS
>>719
ワタル「いーかお前ら、グレスを甘く見てんじゃねーぞ?(赤酒グビリ)そりゃま最近は流石にその、アレだけどよ。若い頃のグレスっつったらそりゃもう凄ぇの凄くねぇのって(ヒック!)ボーン!のキュッ!のボンボーン!!なんちゃってよっ!アグネス・ラムか大神官グレスかってーぐらいでよ。俺らみんな、お世話んなったもんよ(フヒヒ)それに比べりゃ邪美や烈花なんざお前、おションくせー餓鬼だぜ餓鬼!わかるか?(グビグビ)ま、おめーら若い連中が知らねえのも無理ねえがよ、俺らはあれだ、直撃世代?て奴よ(ガハハ)」

日向「は、はぁ……(やべえ、相槌打つしかできねえ)」

暁「……(このおっさん元老院の偉い人を普段そんな目で見てんのか)」

まどか「タッくんはああゆう不良な大人になっちゃダメだよー」ネンネシナー♪

タツヤ「ゔ〜!!ちゅばさ〜!!(涙)」イヤイヤ
721: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) 2012/10/26(金)22:02 ID:m/2P1Oi10(1) AAS
>720

アグネスラムで微妙にパチネタっぽいなww(海物語)
というかグレス様の人昔グラドルだったんだな。このまえ本屋で復刻版写真集的なものがあって「どっかでみた名前だな」と思った>ひし美ゆり子

ワタル「ふぃー。しかし・・・鹿目は本当に騎士に向かん性格だった。奴・・(ギリッ・・。)。の事件からというもの、一月はろくにメシも喉を通らず、あいつら(アカネやヤマブキ)の墓前に毎日のように通っていた。しかし、ちゃんとわかってくれたな。「これから一人でも多く立派な騎士を送り出すことがあいつらの供養だ」ということがな。」

ふと疑問に。
鋼牙は烈花やシグトより年上のはずなのになぜ同じ時期に修練所にいたんだろう。
722: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2012/10/26(金)23:52 ID:pw/FAWim0(1) AAS
零の中の人って熱烈なまどかファンなんすねw
しかも杏子好きって、なんというシンクロw
(ソースは本人Twitter)
723: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都) 2012/10/27(土)01:59 ID:+3zyeswQ0(1) AAS
絶対に訓練所にいくわけではないとか?
名有りの騎士は現役の継承者に鍛えられるから訓練所に行かない的な感じで。
鋼牙は大河の死亡で修行の継続が出来なくなったから訓練所に行ったで年齢のずれがおきた……と思ったがシグマが行ってたからこれはないか……
騎士はまずは家系としての剣術を実家で学んでから訓練所に行って法師はまずは訓練所へその後、他の法師に師事するとか?
だから、根本的に騎士と法師で訓練所に行き始める時期が違うとか
724: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋) 2012/10/27(土)02:51 ID:Y3zD5NyAo(1) AAS
そもそも訓練所に、明確な年齢の縛りってあるのか?
そりゃ大人は駄目だろうけど、10代前半くらいまでの子供なら、年齢関係無く行けるもんだと思ってたんだが…。
現代の学校というよりも、江戸時代の寺子屋なイメージ。
725: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2012/10/27(土)02:59 ID:U5eNztmHo(1/7) AAS
 命が放った蹴りは、寸分違わず零の眼前で炸裂した。
 が、零が仰け反り倒れ伏すことも、命が勝利の微笑を浮かべることもなかった。
 打撃音の後は再び静寂が還る。漆黒の闇の中、どちらも動きはしない。
 特に零は、その黒尽くめの服もあってか、完全に闇に同化していた。

 右足は高々と上げられたまま、空中で不自然に停止していた。
しかし完全な静止ではなく、絶えず小刻みに前後している。
 命の足は、零の顔を蹴り砕くには至っていなかった。
むしろ拘束された足を振り解かんと足掻いているのだ。

 直撃の瞬間、零は回避は不可能と、右腕で受け止めていた。同時に、左手は足首を掴んで離さない。
 まだ人の姿を取っていると予測したから。なおかつ、狙うなら首か顔だろうと思っていたから防げた。
 2,3秒の間、両者は拮抗していた。
命は思うように動きが取れず、零は零で空いた右手で反撃をしない。

「やっと出てきたな、ホラーさんよ……!」

 しないのではなく、できなかった。呼び掛けも、少しでも時間を稼ぐ為。
 少々無理な態勢で防御したせいか、上手く衝撃を殺し切れなかった。
右手が痺れと、痺れを上回る痛みで拳を握れない。

 暫くすれば回復するだろうが、そんな暇を与えてくれるはずがない。
たかが十数秒でも、ホラーとの死闘では生死を分けることもある。

 仕方がなかった。
 零の左手の甲にはシルヴァがいる。
 左手で受ければ、シルヴァを傷つける恐れがあった。
 もう二度と、彼女が代わりに傷付き、壊れるのは嫌だったから。
726: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2012/10/27(土)03:01 ID:U5eNztmHo(2/7) AAS
 かつてシルヴァは、零の胸にペンダントのように掛かっていた。
 だがある時、零の胸を貫いた攻撃によって半壊。
修復されて以後は、左手に装着されている。

 シルヴァが攻撃を受けてくれたお陰で的が逸れ、零は致命傷を免れた。
 それは己が未熟の証。
 だからこそ誓ったのだ。もう二度と、彼女に急所を守らせないと。
たとえ命が懸かっていようと、自分が死ぬことになろうと、この誓いが揺らぎはしない。
 
 双方共に膠着状態の中、命が口を開く。

「そんなに、その魔導具が大事? 私と同じホラーなのに」

 余裕の表れだろうか。内容は他愛のない雑談。
 そして零への挑発。
 零がシルヴァを庇って傷を負ったのは、命にも見破られていた。

「同じ? 冗談」

 呼吸を整えながら、零も応じる。
 もっとも、鼻で笑ってあしらう程度の、つまらない話題だったが。

「強気ね……そうでなくちゃ。つまらないわ。
右手をぶら下げて言ってちゃ少し不格好だけれど」

 互いに互いを嘲笑しても、目は眼光鋭く敵を見据えて外さない。
 握った足に力が入るのを感じ、零もググッと腕を震わせた。

「クールな振りして、意外と情深いのかしら。その魔導具も、あの娘のことも」

「へぇ、誰のことかな」
727: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2012/10/27(土)03:04 ID:U5eNztmHo(3/7) AAS
 
「あなたと一緒にいた魔法少女。彼女も同行させた方が良かったんじゃない?
あなたが連れてくれば、魔法少女一人と素質のある娘一人、食べ損ねた分を補えたのに。
それとも、大事なものほど遠ざけたがるタイプなの?」

「どうかな。あれはあれで、どっちも、あんたよりはよっぽど魅力的だと思うけど」

「そう。残念ね……!」

 先に動いたのは命だった。
 捕らえられた右足を踏ん張って、左足で床を蹴る。
グッと身を縮めて、抱き着くように。
身体を捻り、爪先を尖らせる。狙いは変わらず側頭部。
 
 足を掴んでいる限り、そこを軸に蹴りの軌道を変化させる。
そんな軽業師のような芸当も、命はやってのけるだろう。
チャンスが一転、裏目に出る形となってしまった。
 
 ならば、と零は捕らえた足を放す。空中で支えを失い、命は大きくバランスを崩した。
すかさず身を屈め、強く一歩を踏み込むと共に、左拳でがら空きの胴を突く。
 命は吹っ飛ばされ床を転がるも、転がる勢いのままに立ち上がった。
 
 手応えはあった。打撃は効いているはず。
だというのに、攻撃をした零が右肩を押さえて呼吸を荒げていた。
 吹っ飛ぶ瞬間、踵が右肩に振り下ろされていたのだ。

「ちっ……!」

 舌打ちして、闇に溶けた命に悔しげな視線を送る零。
 これで肩と手、合わせて右腕を封じられた。格闘戦においては、かなりの不利。
 敵にしてみれば、この好機を逃す手はない。
728: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2012/10/27(土)03:06 ID:U5eNztmHo(4/7) AAS
 命が零に突進し、フォン、と風を切りながら左足が振られる。
 零は後ろに下がろうにも、微妙に挙動が遅れるのを感じた。
傷付いた右肩と右腕が思うように動かず、体捌きに違和感を生じさせるのだ。

 回避の遅れた零の脇腹に、回し蹴りが突き刺さる。
 
「がっ……ぁああっ……!!」

 耐え難い苦痛に呻きが漏れる。
 が、声を発したのは零でなく命。
 命の足は、零の右腕で使える唯一の部位、肘と膝の間で挟み潰されていた。

 零は回避を捨て、カウンターに賭けた。
結果的に成功したものの、かなり際どかった。
 脇腹が疼くように痛い。確実に決める為に、引き付けたせいだ。
それでも、片足に傷を負わせたのだから安いもの。 

 と思いきや、足を戻した命は、痛む左足を強く踏み込み、もう一方を突き出した。
 その目に油断はなく、あるのは本気の怒りだけ。最早、軽口を叩く雰囲気はない。
 再び繰り出された蹴りは、槍と見紛うほどに鋭く、素早い。

 その速さ故に際立つ風切り音。
 攻勢に転じる瞬間の呼吸の変化。
 闇に慣れた目は、数メートルなら難なく見通す。
 何より命が放つ殺気が、おぼろげながら攻撃の流れを伝えていた。

 右足からの蹴りを半身ずらし、回避。
 コートの裾を払いながら空を切る足が戻るよりも先に距離を詰め、左腕を振るう。
 軽いジャブを数発。それでも、鍛え抜かれた肉体から放たれる拳は重い。
729: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2012/10/27(土)03:10 ID:U5eNztmHo(5/7) AAS
 零は容赦なく命の顔面を打つ。
 これはホラーだ。人ではない。手加減など必要ない。
 たとえ、美しい女の顔をしていようと。油断すれば、喰われるのはこちらなのだ。

 命は仰け反って、反撃もままならないかに思えたが。
 命の重心と、軸足が心なしか動いているのを零は見逃さなかった。
 来ると感じた瞬間に、床にブーツを滑らせる。

 床に手をつき、左足を大きく前に突き出した格好は一見、滑って転んだかにも見える姿勢。
それがミスではないことを証明したのは直後、返す刀で零の頭頂を掠めた踵。
 脚が戻りきる前に零が軸足を払うと、命は堪らず尻餅をつく。
 
 両者が同じ目線まで下がった。
 零が見たものは爬虫類を連想させる冷たく光る瞳。感情は読み取れなかった。
驚きもなく、ただあるのは殺意。

 けれど危険を察した零は、即座に上に跳んだ。片足のみで、しかも曲げた膝をほとんど伸ばさずに。
ほんの僅かな一手間も惜しかった。
 その下――数瞬前まで零の顔があった位置を、ついた両手をバネにした命の両足が貫く。
 この時、初めて命の目に驚愕の色が宿った。

 零のブーツが、真上から伸び切った命の右脚を踏み砕く。
 落ちた、ではなく、踏んだ。
 ただでさえ無理な跳躍にも関わらず、逆らおうとする肉体を意志で捻じ伏せ、跳んだその足を強く叩きつけたのだ。
 
 喉から甲高く、それでいて濁った金切り声が絞り出された。
 ホラーとて痛みは感じる。痛ければ反応するし、叫びもする。
 命は重い両足を震わせながらも、どうにか立ち上がろうとする。
か弱く美しい女性の外見もあってか、痛々しくもあった。
730: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2012/10/27(土)03:12 ID:U5eNztmHo(6/7) AAS
 しかし、着地からステップで体勢を整えた零は、狙いを定め――。
 軽い助走から大きく前に跳び、足を突き出す。  

「っぉりゃぁあああああ!!」

 勢いのついた飛び蹴りが、無防備な命の胸に叩き込まれた。
一切の慈悲もなく、雄叫びを上げて突撃する様は、いっそ冷酷ですらあった。
 直撃を受けた命は、ザザザッ――と床を擦りながら滑り、遂には横たわって動かなくなった。
 
 零は動かない。追撃も、警戒を解きもしない。
 この程度で終わるはずがないと知っているから。
 むしろ、ここまでは前哨戦に過ぎない。ここからが本番。

 しかし、ここで優位に立っておくことは無意味ではなかった。
 然してダメージは残せないだろうが、ここからの戦いに有利にはなる。

 両手を腰に回し、双剣を抜き放つ。
 右手も完全とは言えないが、剣を握れる程度には回復していた。
逆手に持った双剣を胸の前で構えると、命もピクリと動いた。

 足を引きずりながら立ち上がった女は、幽鬼の如き表情。
 肘から先は黒く刺々しく、岩のように固い異形のそれに変異していた。
他が美しい女なだけに、非常にアンバランスな光景だった。
 
 だが、命が両腕を顔の前で交差させることで、それも終わる。
 交差した腕を振り広げると同時に、魔獣は夕木命の殻を脱ぎ捨て、
完全にホラー・モロクの正体を現した。
731: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2012/10/27(土)03:21 ID:U5eNztmHo(7/7) AAS
ここまで
日曜は無理かもしれないので、一週間以内に

漫画など見ながら想像のモデルだけで書いているので、
ちょっと人体の構造的な意味で無理な動きをしているかもしれません
何やってるか上手く伝わっているでしょうか
文字で動きを詳細に書くのは、労力の割に面白くないかも

いつもコメントありがとうございます
考察も小話も楽しく読ませていただいています
牙狼のCGは美麗なので、映画は今から楽しみです
もちろん3期も、横山さんが総監督ということで、どんなものに仕上がるのか

>>697
アドバイスありがとうございます
うまく書けているでしょうか

>>714
そのへんも、今後書いていきたいと思います
732: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/10/27(土)09:30 ID:2wj5zsWAO携(1) AAS
うぉぉ、待ってたぜーーー!!
733: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) 2012/10/27(土)23:12 ID:qanVW2tP0(1) AAS
大乙獣陣!

杏子「バ・・バカ!何が魅力的だよ!///」

ううむ、モロクなどもはや牙狼絶狼クラスからすれば雑魚なのに結構食い下がれてますな。
カゲミツのケースしかり生身時が魅せ場だから命さんもけっこう強いww
魔界に一回送還されたホラーは対策を練れるというのもあるでしょうが。
でも余裕で沈めちゃえる零くんやはり最強クラスの魔戒騎士。

原作では烈火炎装で氷のほうを溶かしての勝利だったけど、さて今回は・・・。

なんと、横山監督。ということはアクション無双か!
734: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/27(土)23:35 ID:O1XYJdAP0(1) AAS
乙です!

次回辺りに絶狼のテーマが聞けそうかな。
カゲミツやヤシャウルと戦うときのあの曲結構好きだったりする。

3期は横山監督が総監督なのでアクション面は心配ないでしょう。
ただ総監督が雨宮監督でなくなることで圧倒的な雨宮センスがなくなるのはちょっと惜しいかな…
735: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/10/28(日)10:51 ID:HOY2gT2DO携(1) AAS
乙です!

生身無茶苦茶戦闘は結構本編でもやってるから大丈夫かと。

そういや鋼牙と零の戦闘スタイルって、

鋼牙=静
零=動

って感じな気がする。
736: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/10/28(日)12:33 ID:x/MAlBwAO携(1) AAS
体重の乗った素手ゴロだな。杏子戦では如何にも優しくお姫様と闘うようにあしらっていたのがよくわかる。

双剣解禁!魅せてくれよ、銀牙騎士!
737: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) 2012/10/28(日)12:53 ID:I7G8nBgi0(1) AAS
AA省
738: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/10/30(火)09:54 ID:qdT1sCmAO携(1) AAS
まどマギ第9話オクタヴィア戦のテーマ(曲名知らない)はどう?音楽に縁のあるホラーだし。
739: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) 2012/10/30(火)12:33 ID:eW7Pr4Cp0(1/2) AAS
おお。たしかに元のモロクは珍しく悲しい過去を持つ人物に憑依されてるしいいかも。

ちなみにオクタヴィアのテーマは曲名「Symposium magarum(魔女たちの饗宴)」らしい。
740: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) 2012/10/30(火)16:32 ID:eW7Pr4Cp0(2/2) AAS
何を言っているんだ、俺は・・・。

×憑依されている
○憑依している

カゲミツでもあるまいし・・・。ごめん。マミられてくるわ。
741: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区) 2012/10/30(火)20:03 ID:amqKiTNno(1) AAS
生身の戦闘と言えば2期1話のが印象深いな
スタイリッシュに戦う竹中直人が可笑しいやらかっこいいやら
742: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) 2012/11/01(木)22:08 ID:ZmeTYbkw0(1) AAS
うむ、裏拳で鋼牙を吹っ飛ばしたときの顔がたまらんww

二期で生身アクション見るならその【火花】、【妖刀】、【仙水】、【赤筆】、【時代】を特にお勧めする。

『おいシルヴァ、ゴルバ、俺たちの映画もうまい棒とコラボしてみるか?』
743: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県) 2012/11/01(木)22:39 ID:L8i6B2DWo(1) AAS
ソウルメタル味のうまい棒…ゴクリ
744: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/11/01(木)23:11 ID:2gp3eroAO携(1) AAS
杏子「美月カオル?プロデュースのうまい棒?」
745: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) 2012/11/02(金)00:36 ID:s/hP1nBF0(1) AAS
とりあえず鋼牙=コンポタだってのは思いついたww金と緑的な意味で。

ほむ「・・・あっ;(また落とした」
レオ「諦めてはダメです!ほむらさん、落ち着いて・・・」
746: ◆ySV3bQLdI. [sage saga] 2012/11/03(土)02:58 ID:Yugzk/Sko(1) AAS
一週間経ってしまいましたが、詰まっていたりで投下できません
土日で取り返したいと思います
747
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/11/04(日)12:03 ID:yUDhBebAO携(1) AAS
ゴンザ「>>1様、お茶でございます。どうぞ」→ビンテージダージリン

杏子「食うかい?」→うまい棒(コンポタ)

阿門「肩の力を抜き、鋭気を養え。お主の闘いはまだまだ始まったばかりよ。ま、一献」→赤酒
748
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) 2012/11/04(日)12:25 ID:qTAAW03I0(1) AAS
≫1様

鈴「ヤマレェー、ヤマレェー、レザロエアーメッ♪」
カオル「≫1さんに届け私の思い。願心画狼!」

ところでまどマギ最終話のQB「さぁ、鹿目まどか、その命を対価に・・」のところからRRサントラの【決意】→【RED REQUIEM】→一期サントラ【英霊】リピート・・・ってやるとピッタリすぎて目から仙水な件。
749: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2012/11/06(火)03:12 ID:VPkeJGs0o(1/9) AAS
 話には聞いていたが、その姿は異様としか言いようがなかった。
 恐ろしく、醜悪な容貌自体はホラーとしては珍しくないが、最も特徴的なのは両肩の輪。
右の輪の中には炎が、左には氷の結晶を思わせる水色の物体が。
 既に零も味わっている、切り離して自在に飛び回る腕も、付け根に肩と同色の光があった。

 情熱と哀しみを表しているかの如き炎と氷は、
闇の中で煌々と輝き、不覚にも美しいと感じてしまう。
 しかし、この炎が人を焼き、氷が人を凍らせて砕く。
故に、この世界に絶対にあってはならない光。

 ホラーは何も語らない。もう命の名残は、どこにも残っていないのだろうか。
 零は少し考えて、無意味だと首を振る。どの道、ここに至っては言葉など無用。
 人を喰い、人に憑依するホラーと魔戒騎士は決して相容れない。殺し合うしか道はないのだから。

 戦いは睨み合いから何の前触れもなく、静かに始まった。
 掛け声も合図もない。それぞれ相手の思考を察し、結果ほぼ同時に動いた。
 零が双剣を手に駆け出し、ホラーの両腕が飛ぶ。

 モロクの攻撃に対し、零は正面から突き進む。
 飛ばせる両腕は想像以上に素早く、変幻自在。
遠距離、少なくとも視界が届く範囲はモロクの独壇場である。勝つには近距離で戦うしかない。

 左の剣で確実に切り払い、右の剣は撫でるように逸らして避ける。
右手の握力さえ戻り切っていれば、右も難なく弾けたのだが。
 と、嘆いてみても仕方ない。零は一気に距離を縮めた。

 連続して襲い来る腕をかわす度に手の痺れは強まる。
 気を抜いて剣を落とせば、即座に死に至る緊張。ほんの数メートルが遠い。
750: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2012/11/06(火)03:15 ID:VPkeJGs0o(2/9) AAS
 零は切り払い、或いはかわして、モロクにあと一歩まで接近したところで反転。
クルリとモロクに背を向け、首元目掛けて迫る腕を右で牽制しつつ、後ろ手で左の剣を刺した。 
 胸を突かれ、姿に似つかわしくない女の叫びが迸る。
 
 苦痛に満ちた悲鳴も、耳に届いても心に響くことはない。
 冷徹にバックキックで剣を引き抜き、前転で腕を潜り抜け、仕切り直す。

――勝てる……!

 一連の攻防の中で零が得たものは確信。
 右手が負傷していても、自分が圧倒しているという手応え。
 後は右手が回復次第、鎧を召喚して勝負を決める。

 冴島鋼牙が一度は倒したホラーだ。
 あの頃の鋼牙の力量を、既に零は凌駕している。
もっとも、鋼牙は更に先へ行っているのだから慢心できようはずもないが。
 
 零に油断はなかった。
 ただ、この時は意識から外れていた。

 人は短い生涯の中で成長し、経験を次の世代に伝え、
そうして魔戒騎士の知恵と技は連綿と受け継がれていく。
 だがホラーもまた封印の度、魔戒騎士との戦いの記憶を持ち越し、
より悪辣に、より狡知に長けて、この世界に再び現れることを。

 それも油断と言えるかもしれないが、この目で見てきたのだ。
数多の戦いを切り抜け、強大なホラーを滅してきた騎士でさえ、
些細な歯車のズレから格下のホラーに敗れる場合もあると。
751: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2012/11/06(火)03:19 ID:VPkeJGs0o(3/9) AAS
 自分も、いつそうなるかもしれない。

 肝に銘じていたはずだったのに。

 零は攻め手を緩めない。再び腕をかわし、懐に入ろうとする。
 流れはこちらにある。回復まで時間稼ぎするよりは、攻撃した方が却って安全。
 二度目は比較的、楽だった。モロクの反撃が左腕の一本のみだったからだ。
 
 では右腕はどこに行ったのか。
 モロクの右腕は右肩の後ろ。輪の中の炎を握っていた。 
同時に、左腕が零の動きを封じようと掴みかかる。

 背筋に走る悪寒。魔戒騎士の直感が身体を衝き動かす。
 魔戒剣を下から振り、

「っぁあああ!」

 左腕を斬り上げた勢いのまま床を蹴り、横に回転。
その傍らを放たれた火球が飛び、着弾。一時、闇に明かりを灯す。
 炎か結晶を握り込んだ手から、対応する炎弾ないし氷弾が出るらしい。

 一撃の威力が高いのは厄介。けれども決定的な弱点もある。
 そうそう連射できず、しかも音と光を放つこと。
無音で闇に紛れたりしないので至極、読み易い。

 何発か避けるうち、零は火炎弾の軌道、間隔を見切った。
後は左腕さえ排除すれば、残るは本体。
752: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2012/11/06(火)03:21 ID:VPkeJGs0o(4/9) AAS
 行く手を阻む左掌に右の魔戒剣を突き立てる。
 如何に岩のように強固な肌であっても、
手のひらは防御も薄く、握力の弱った右手でも刺すには充分だった。

 だが、剣を抜こうとした時、零は驚愕に目を見開いた。

「な……にっ……!?」

 モロクの左手は刺さった魔戒剣を握り締めたのだ。
 当然、ソウルメタル製の剣である。そんなことをすれば、傷が深くなるだけ。
現に、指の間を刃が切り裂いて、黒い体液がダラダラ垂れ落ちていた。
 
 急いで引き抜こうにも、がっちり食い込んでいる上に握られている。
左手も全力で零に抗っているせいか、簡単には抜けそうになかった。
 零は一瞬の逡巡の末――魔戒剣を手放した。

 手を引いた零と、剣を刺したまま素早く飛び去る左腕の間を、火炎弾が過ぎる。
 剣の取り合いを続けていたら、右手は黒焦げになっていただろう。
 偶然とは思えない。企んでいたとしか考えられなかった。

『まさか……!』

「魔戒騎士対策ってことかよ……!」

 腕一本を犠牲に、剣一本を奪う。
 双剣使いにとって、片方の剣を奪われれば戦闘に支障をきたす。
が、問題はそれだけに留まらない。
753: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2012/11/06(火)03:24 ID:VPkeJGs0o(5/9) AAS
 一対の剣が揃っていなければ鎧の召喚は行えない。

 よしんば可能だったとしても、防御と逃げに徹されたら、
一本では99.9秒の制限時間内に押し切れるか怪しい。
 次にモロクが取るであろう行動も、容易に察しがついた。
だとしても勝算には繋がらず、有利な状況がひっくり返されたことに変わりはないのだが。

 それから零は魔戒剣を奪還しようと右手を追うが、
案の定、右手はヒラヒラ逃げるばかりで攻撃すらままならなかった。
 援護に来るかと本体を狙っても、なかなか誘いに乗らない。
攻撃力と手数不足で、充分にダメージを与えられなかった。

 このままでは無駄に疲労するばかりで埒が明かない。
開かれた戦場も、今は枷にしかならなかった。
 零は敵に背を向け、階を上がる。
 どうにか、そこで迎え撃つ手段を考えなければ。

 三階は二階に比べて小奇麗で、さほど荒れてもいない様子だった。
 窓に面した長く狭い廊下と部屋がいくつかある。隠れて奇襲が適切か。
 零が顎に手をやり思案していると、

『面倒なことになったわね、ゼロ』

「ああ、まったくだぜ」

『随分と落ち着いてるのね。まぁ、あなたらしいけど。
でも、これからもっと面倒になりそうよ』

「へぇ……」
754: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2012/11/06(火)03:27 ID:VPkeJGs0o(6/9) AAS
 シルヴァと軽い調子の会話を交わしていると、背後から階段を上がる足音が響く。
 予想通りだが、やはり追ってきた。
 なるほど。面倒になりそうだ、と零は内心で嘆息した。

 それから零は長い廊下をひたすら逃げた。
 反撃の糸口も見つからない。
 みっともなく足をもつれさせ。
 命からがら。
 這う這うの体といった具合に。

 走りながら、攻撃を避けながら。
 零は廊下の窓ガラスを片っ端から割っていった。
 幸い屋内には可燃物がなかったせいか、炎が燃え広がることはない。
それでも新鮮な空気を取り入れる意味はある。

 モロクの外した、或いは切り払った火炎弾を外に出す為でもあった。
 弾く度にガラス片と火の粉を撒き散らされるよりはマシである。
 市街地のエアーポケットのような廃ビルは、敷地内も荒れ地だったはず。
これも火災の心配はまずないと見ていい。

 やがて、逃げて逃げて、とうとう追い詰められる零。
 もう少し下がれば突き当たりの壁。最早、逃げ込む部屋もない。
 最後の窓ガラスに手をついて外を見る。

 隣のビルまで20mは離れている。飛び移るのは流石に難しい。助走も足りない。
あちらの方が幾分か高い分、向こうの屋上から跳ぶのならいざ知らず。
 昼間か満月の夜ならまだしも、視界が利き辛い今は止めておくのが無難だろう。
 何より無意味だ。三階の高さなら楽に飛び降りられるのだから。
755: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2012/11/06(火)03:28 ID:VPkeJGs0o(7/9) AAS
 つまり、いざとなれば窓から逃げることも可能なのだ。
 考える時間はあった。
 モロクは零を嬲っているつもりか、ゆっくりと余裕の足取りだった。

 零から五歩の距離で立ち止ったモロクは、しかし攻撃をしてこない。
 ここまで醜態を曝した零を侮っている。
いつでも殺せると高を括っているに違いない。

――ホラーに剣を奪われたまま、情けなく尻尾巻いて逃げ帰る……か。
重大な掟破り……厳罰、少なくとも称号の剥奪は覚悟しないとな――

「けど俺……あんまり掟とか気にしないんだよね」

 誰にともなく呟くと、懐からライターを取り出し、着火。
 窓に向かって軽く腕を回すと、緑色の炎が輪を描く。
 ここにいるぞと、誰かに合図を送るように。

 すると、隣のビルの屋上で赤い光が一際強く輝いた。
756: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2012/11/06(火)03:30 ID:VPkeJGs0o(8/9) AAS
 外を見遣ると、何かが風を切り、高速で飛来してくる。
 零は後ろに飛び退きながらも、一瞬たりとも目を逸らせなかった。

 まるで放たれた矢――いや、この速度と予想される破壊力を形容するには到底足りない。
 砲弾。
 或いはミサイル。
 様々な比喩が頭に浮かぶ。

 だが幽かに赤く光の尾を引く様は、美しく、どこか一瞬で消えそうなほど儚く。
 彼女の姿は零の目に、まるで流れ星のように映った。

 そして窓に飛び込んでくる流星。
 けたたましい音を響かせながらガラスを派手に砕き、床に槍を突き立てた。

「ちっ……外したか」

 憎々しげに呟いて立ち上がったのは、魔法少女、佐倉杏子だった。
757: ◆ySV3bQLdI. [ saga] 2012/11/06(火)03:34 ID:VPkeJGs0o(9/9) AAS
ここまで。次こそ日曜日にできれば

モロク戦については、原作の描写から変えてみました
wikiには火炎弾と氷弾を放って攻撃とありますが、改めて見返すと直接攻撃に使ってはいないんですよね
牙狼の動きを束縛?するのに使っていたようですが(あまり効いていませんでしたが)
正直よくわからなかったので、ここでは攻撃に使っています

実際1本で召喚できるかはわからなかったので、ここではできないものとしています
できたらすみません

>>747-748
お気遣いありがとうございます
いろいろ牙狼らしくない点も多々ありますが、これからも頑張ります
758: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越) 2012/11/06(火)13:35 ID:k7Rr3tyAO携(1) AAS
( ゚∀゚)♪ゆーっけーっ、かぜのごとくー!♪
759
(1): VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) 2012/11/06(火)17:02 ID:Sl6B5Tj+0(1) AAS
乙皇降臨!

チャララララーララララララー♪(♪RRサントラより【奪還】。)

杏子「零一人じゃ危なっかしいぜ。ち・・・力になってやんよ///」

真紅のドレスを身に纏った魔法少女。
佐倉杏子が戦列に加わった。
紅き幻影と白銀の牙が陰我を断つ!

なんか藤田君が杏子好きだとわかってからこのコンビをみると2828が止まらんww
というか隣のビルから光矢流星ばりに突進攻撃する杏子様パねえっすwwさすがは肉弾戦最強ww
760: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/11/06(火)22:46 ID:e921IejSO携(1) AAS

今度は零がホラーを釣ったか
実際、片方だけでも召喚できるのかね。無理そうな気がするけど

>>759
いやいや、あんこちゃん零を狙って突っ込んできたんじゃないのか、これww
761: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) 2012/11/07(水)03:46 ID:xPGU7Ypi0(1/2) AAS
あ・・・話の流れ上そのほうが自然か・・・。
つい日頃の癖でそういうことかとww

絶狼の鎧召還についてですが

絶狼と同じ流派の騎士である風雲騎士・バドは、剣を構えもせずに召還していることから、必ずしも召還に剣は必須・・というわけでもないように見えます
実際、一期【銀牙】にて零は光矢流星の矢のようなエフェクトが降り注ぐ中召還したことがあります。

・・・しかし、バドも剣を構えないだけで剣は携えていたでしょうし、零にも同じことがいえるでしょう。

よって、必ずしも剣や槍で空間を裂き、鎧を召還する必要はないけど、剣がなければ召還は不可・・・ということだと思われます。
このへんは魔戒剣=ソウルジェムという構図になるかもしれません。
762: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(静岡県) 2012/11/07(水)21:12 ID:OpcCQXLK0(1) AAS
暗黒魔戒騎士篇こと、牙狼1期の連続放送がニコニコ動画で決定だよ! → 外部リンク:ch.nicovideo.jp 外部リンク:ch.nicovideo.jp

で21-25のあらすじを見てくれ。→ 外部リンク:live.nicovideo.jp
これGARO PROJECTのサイトから引用してるから( 外部リンク:garo-project.jp )ネタバレ全開すぎだぞw
763: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(三重県) 2012/11/07(水)22:42 ID:xPGU7Ypi0(2/2) AAS
おお!これはまた良い感じの時間帯ではないか。
9時半から四話分なら気分的にも牙狼の時間だ。かなり見やすいぞこれは。

ちょwwwwww龍崎=バラゴとかレオ=シグマ(顔的な意味で)なみのネタバレだぞwwww初見さん涙目すぐるww

「鋼牙さんの雄姿・・・この目で見る時が来たようね・・・。」

「零のヤツ、いったい何モンなんだ?」

「鋼牙さんの剣術、参考にさせていただきますよぉ!(ワクワク」

「何者にも操れないもの。それは「時計」。そうでもないわよ?」

「大切な人の希望になれる人・・・カオルさん、素敵です!」

「まぁ、人間との接し方として、参考程度にはなりそうだね。魔導輪とやらは。」
764: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2012/11/07(水)23:52 ID:C9UggRew0(1) AAS
4話ずつとか初見さんも生殺しだろうしDVD借りに行く人も多いんじゃないかな
分割してもクオリティが凄まじいし、より多くの人に見てもらう。たぶんそういう狙いもあると思う
当然このスレの住人も見る人多いんだろうねw皆と実況とか嬉しいw

映画公開前にRRやりそうだなこれ
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