[過去ログ] てれび戦士でハァハァしよう (532レス)
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15(3): 2005/09/02(金)05:36 AAS
俺は里穂とやりたい。
同じベッドに入ったら恥ずかしがって、真っ赤な顔して照れ笑い浮かべてそう。
でも激しく腰を振り続けると笑顔が徐々に消えてって、やがて感じすぎて泣き顔になってる
激しく腰振って、「もうイクよ、里穂」と話し掛けたら、
「ウン・・・・ アァ・・・・ウン」と声にならない中、必死にうなずいてそう。
オナってきます。
45(5): 2005/09/10(土)04:26 AAS
村田ちひろは剣道の達人だが、竹刀がなくても強いのかな?
ちひろ「う!し、竹刀がない!」
望「へっへっへ、さすがの天才少女剣士も竹刀が無いとお手上げかな?]
ちひろ「くっ・・・!!ひ、卑怯だぞ!このフレンチナルシスト!」
望「何とでも言うがいいさ!命の次に大切な竹刀をへし折られたくなかったら言う事を聞くんだな」
ちひろ「どうしろと言うんだ!」
望「何もしなくてもいいのさ。ヤルのはこちらだからな。身動き一つとるんじゃないぜ」
省12
52(4): 2005/09/10(土)15:29 AAS
望と笠ピーによって全裸にされたちひろは、ジョーキマホーンズのアジトの拷問部屋で、両手を鎖で繋がれて吊り上げられていた。
魔法力を竹刀や拳に込めて攻撃するパワーファイタータイプのちひろなら、鎖程度なら簡単に引きちぎれるのだが、
笠ピー得意の呪文封じの魔法によって抗う術を失っていた。
魔法が使えなくとも、望や笠ピー程度なら素手で殴り倒せるのだが、鎖で繋がれてしまえば、ただの勝気な少女に戻る。
そして、その勝気な性格だけが今の哀れなちひろの心を支えている。
ちひろ「こんなことをしなければ、私に勝てないのか!卑怯者!」ちひろはできる限り声を張り上げた。
そうしなければ、父と母にしか見せた事のない自分の裸を、卑劣な獣たちに晒している現状に負けてしまいそうだから。
省20
54(3): 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/10(土)18:00 AAS
(つづき)
「待ちなさい!」素っ頓狂な声が拷問室に響いた。ギョッとして声の方を見る望と笠ピー。
ちひろ「甜歌!」声の主はジョーキマホーンズのお荷物隊員、甜歌だった。
甜歌「ちひろさん・・・!ちひろさんになんてことを!今すぐ助けてあげるからね」
ちひろは安堵の表情を浮かべたが、すぐに不安な気持ちにさいなまれた。
よりによって助けに来たのがマホーンズ一の落ちこぼれ、甜歌とは・・・。
確かに助けに来たのがゴルゴや謙二郎、レイシー兄弟のような男の隊員でなくて良かった。(これ以上男に自分の裸を晒したくない)
省11
55(3): 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/10(土)18:25 AAS
(つづき)
ちひろ「やはりダメか・・・」このままでは甜歌も自分と同じ様に凌辱の限りを尽くされるだろう。
いくら出来が悪いといえ、甜歌はかわいい後輩だ。そんなことは絶対にさせない!
望「ハハハ、やっぱり君はドジっ子魔法使いだな。僕の寒い魔法で氷漬けにしてあげよう。なに安心したまえ、後で僕が抱いて暖めてあげるからさ」
ちひろ「もう、アレをつかうしかない!」そう、最後の手段、自己犠牲魔法メガンテを・・・!
かつての無敵コンビ・ヤマチーズの相棒、そして初恋の相手山元竜一が三年前、自分を救う為に自らの命を懸けて唱えた呪文。
そして今度は自分が甜歌の為に使う番だ。幸いメガンテはMP1でも唱えられる。
省8
56(5): 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/10(土)19:22 AAS
(つづき)
突然一つの隕石が拷問部屋の屋根をぶち破って望の頭を直撃した。甜歌のパルプンテが発動したのだ。
望「ぐへ!」望のMPは500近くあるが、HPは100にも満たない。望はそのまま息絶えた。
笠ピー「ああ、オヤビンしっかり!クソ〜よくもオヤビンを・・・」
笠ピーは呪文封じの魔法を使えるが攻撃魔法は使えない。腕力ではちひろはもちろん、甜歌にも敵わない。
甜歌「笠ピー、あんたはまだ小さいから許してあげる。もう二度と悪い男とつるんだらダメだよ!」
確かレイシー兄は先日蘇生呪文を極めたはず。笠ピーは望の遺体を抱えてヨロヨロと拷問部屋を後にした。
省19
64(5): レズ地獄編1 2005/09/11(日)01:33 AAS
ジョーキマホーンズのアジトの拷問部屋。そこで鎖につながれたまま、ちひろは今日の災難を嘆いている。
甜歌は親猫が仔猫の毛づくろいをするように、丁寧にちひろの裸体をなめまわす。
甜歌「ちひろさんの汗の味がする。こんなに汗をかいてたんだね。こんなに汗かくほど耐えていたんだね」
ちひろ「ハア、ハア、て、甜歌・・・。やめてくれ・・・。き、汚いから・・・。」
甜歌「汚くなんかない!ちひろさんの汗はキレイ・・・いいにおい・・・」
甜歌の舌は首筋、脇の下、乳首、そして下腹部へと唾液の道をつくる。ちひろは彼女独特のハスキーヴォイスを押し殺し耐えている。
普段先輩として、実質的なリーダーとして甜歌に接していたちひろには、(ゴルゴや望はあてにならないので)快楽の叫び声をあげる訳にはいかなかった。
省13
66(5): おいち ◆3hwqV5yNLo 2005/09/11(日)06:31 AAS
ぐったり横たわるちひろに笑みを浮かべながら寄り添う甜歌。
ハッと我に返り、慌てて胸と股間を手で隠したちひろが、うな垂れながら言った。
ちひろ「なんで? なんでこんな事するの・・・」
甜歌 「えぇ〜 だって私、ちひろさんの事が好きなんだから、しょうがないじゃないですかー!」
ちひろ「しょうがないって・・・・ そ、そんな事より望だよ!も〜、ぶっ飛ばしてやる!甜歌、行くよ!」
甜歌 「えぇ〜 もっとやりたかったのに〜。ねぇ〜、ちひろさ〜ん・・・・」
ちひろ「甜歌、いい加減にしないとホントに怒るよ!いいから、そこに落ちてる私の着物取って!」
省7
67(3): おいち ◆3hwqV5yNLo 2005/09/11(日)06:33 AAS
蘇生の呪文を掛けられた望。
突然、ちひろが柱に向かって言った。「そんな所に隠れてないで出ておいで 笠ピー」
怯えながら柱の影から姿を現す拓巳。
ちひろ「今から私のトレーニング室に行くから、笠ピーはドアを開けて。分かった・・・?」
拓巳「は、はい!」
怯える拓巳を携えながら望を背負って歩くちひろ。
トレーニング室に着き、ドアを開けた拓巳に「甜歌を連れて戻って来て」と命じたちひろは
省5
70(4): 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/11(日)10:24 AAS
(つづき)
望が眼を覚ます。するとちひろと甜歌が残酷な笑みを浮かべて自分を見下ろしている。
望は自分の置かれている状況を一瞬で理解した。ここは、得意の氷結魔法で切り抜けるしかない!
しかし、笠ピーの裏切りによって魔法を封じられていることに気づいていない。
ちひろ「よくもやってうれたね、のぞみ!これからたっぷりと時間をかけて仕返ししてあげるからね!」
望は氷結魔法を唱えた!
望「いや〜ちひろさん、君は世界一強くて、エロい女性だね」
省9
72(4): 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/11(日)11:56 AAS
レズ地獄編2
ちひろの頭は混乱していた。今日の甜歌はどうかしている。いや、甜歌だけではない。
望だっておかしい。望は女好きでどうしようもないナルシストだが、女に乱暴するような男ではない。
第一、ジョーキマホーンズがこんな内輪もめをしているのに、リーダーのゴルゴは何をしている?
そうこうしているうちに甜歌の手はちひろのズボンのベルトを外し、ファスナーを下ろす。
そしてパンティの中へ指を入れようとした瞬間、ちひろは甜歌の手を振り払った。
もう、笠ピーの呪文封じは解けている。少し乱暴だが、甜歌を殴って気絶させよう。
省7
73(3): 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/11(日)12:49 AAS
レズ地獄編3
甜歌「甜歌は、甜歌リンですよ・・・。そして、あなたはマホーンズ、いや、ユゲデール最強の戦士ちひろさん」
ちひろ「!?」甜歌の指先から電流が流れる!ちひろの身体を電流が駆け巡る。
ちひろ「こ、この魔法は・・・」そう、甜歌の使える魔法はパルプンテのみ、ライデインを使えるわけがない。
「オ〜ホホホホホ」甜歌の姿が光に包まれる!変身魔法モシャスが解け、その正体を現した!!
そう、ライデインを使えるのはこの世でただ一人、テレヴィア二大勢力の一つ、アンダー・ワールド・ファミリーの女王、アリサ!!
ちひろ「お、おまえは・・・アリサ女王!なぜこのユゲデールに!!」
省13
74(4): 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/11(日)13:46 AAS
愛奴編1
アリサ「その気の強い性格、凛とした美しい顔立ち・・・そんなお主の様な奴隷が欲しかった」
ちひろ「こ、殺せ!おまえの嬲り者になるくらいなら・・・」
アリサ「いかん!いかんぞよ、ちひろ!ユゲデールをわらわの手から守るのであろう?死んでしまって良いのかの?」
そうだ・・・死ぬわけにはいかない・・・!有海、梨生奈、謙二郎、笠ピーの四人は新人としてはよくできた魔法使いだが、まだ経験値が浅い。
愛美も樹音も回復魔法専門だし、レイシー兄弟は魔法開発研究員、戦闘のエキスパートじゃない。
甜歌が目を覚ましたとしてもあんな宝くじのような魔法は期待できない。
省13
76(5): 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/11(日)15:03 AAS
愛奴編2
アリサ「よい!よいぞ!ちひろ!その表情・・・。気丈で美しい顔が恐怖にゆがむ瞬間・・・わらわの至高の時じゃ!」
ちひろ(こ、こいつ、異常だ!身体の芯までサディストだ!耐えられるのか・・・この恐ろしい女の責め苦から・・・!)
アリサ「耐えてもらわねばつまらぬわ!先ほどの望のゆるい責めで泣き出すようなていたらく!わらわは許さぬぞ!」
ちひろ(また心を読まれた!もう無駄だ・・・。この化け物から逃れる術はない・・・。)
アリサ「オホホホホ、ようやく観念したか。しかし奴隷の身分でありながら、わらわを化け物呼ばわりするとは・・・お仕置きが必要じゃのう」
アリサは魔法で氷の剣を作った。
省21
77(3): 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/11(日)15:39 AAS
愛奴編3
アリサ「なぜソコに毛が生えるのか知っておるか?ちひろよ」
ちひろ「な、なんだって?」
アリサ「それは人間の一番敏感な所だからじゃ。一番刺激に弱い所・・・だから生えておる」
ちひろ「それがなんだと言うんだ!」
アリサ「つまりソコの毛が無い方が強い刺激を得られるのじゃ。これを見よ!」
アリサは自分の長いスカートを捲り上げた。アリサは下着をつけておらず、無毛の局部が露わになった。
省7
79(5): 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/11(日)16:26 AAS
愛奴編4
アリサ「フフフ・・・かわいいぞよ、ちひろ。さあ、わらわに礼を申せ」
ちひろ「・・・」アリサ「さあ、礼を言うのじゃ!ありがとうがざいました、女王様。と言うのじゃ!」
ちひろ「お前に恨みの言葉を言う事がはあるが、感謝の言葉など持ってはおらん!この変体!!」
アリサ「言わぬか!」バシッ・・・氷の剣の広い部分でちひろの頬を叩くアリサ。ちひろの頬がわずかに切れ、血が滴り落ちる。
ちひろ「口が裂けても言わない!」アリサ「ならば口を裂いてやろう!」氷の剣をちひろの口にねじ込んだ。
ちひろ「うぐぐ・・・!」口の右端が少し切れ、ちひろの口内に血の味が広がった。
省15
80(3): 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/11(日)17:08 AAS
最終章1
有海「ちひろさん、よくぞご無事で・・・!」
有海はちひろに抱きつき、号泣する。ちひろ「どうした?有海」
有海「みんな、みんな死んでしまいました。梨生奈も、樹音も、愛美も、謙二郎も!」
ちひろ「みんな?みんな死んだのか?」
有海「幸生とかいう大男が突然現れて、みんなを掴んでは投げ、掴んでは投げ・・・。梨生奈の魔法も、謙二郎の魔法も全然効かなくて・・・。
愛美と樹音は最後の力を振り絞って私を回復させてくれました。私のゴッツアンデスなら倒せるかもって。目には目を、歯には歯を、デブにはデブをという作戦で」
省11
82(3): 名無しさん@そうだ選挙に行こう 2005/09/11(日)19:06 AAS
最終章2
ちひろ「こ、この子には手を出すな!」ちひろは有海の前に立ちはだかるが、相当のダメージが残っており、片ひざをつく。
ちひろの攻撃魔法はゴルゴや望、謙二郎のような飛び道具系ではなく、魔法力を拳や武器に込めて、直接叩き込むタイプ。今のちひろにはアリサに触れることもできない。
それどころか、氷の剣で首を斬り落とされるのがオチだ。有海はもうMPがほとんど残ってはいない。優秀だが、経験値が少ない。有海が主戦力になり得ない理由だ。
誰かの援護が必要だ。ああ、望を殺すんじゃなかった。あんなパンチ一発で死ぬなんて。第一、望はHPとMPのバランスが悪すぎる。
今回のようにMPをたっぷり残して戦闘不能というパターンが多すぎるのだ。実際、回復要員の愛美や樹音が側にいないと最前線で戦えない。
それなのに感謝の言葉を述べることなく、「いや〜、やっぱり僕の魔法は天才的なんだよね」と自慢しまくる。だから二人に総スカンをくらうのだ。
省11
91(3): 2005/09/12(月)16:30 AAS
最終章
有海「放して〜、放してよ〜!」アリサ「ちひろのハスキーな声も好みじゃが、お主の声もよいのお。まるで鈴の音のようじゃ」
アリサはターボクンに羽交い絞めにされた有海のスカートに手をかけると、スパッツ、下着もろとも引きずり下ろした。
有海「イヤッ!」アリサ「ほう、お主は剃毛の必要はないようじゃの」有海「は、恥ずかしいよ〜」
ちひろ「やめろ!その子に触るな!」アリサ「お主は静かにしておれ!あとでたっぷり相手をしてやるわ!」
有海はターボクンに幼児が放尿させられるような格好でアリサの前にさしだされた。
アリサは氷の剣を有海の小枝のごとくか細い足首に近づける。
省9
92(3): 2005/09/12(月)17:01 AAS
最終章
アリサ「自慰をせよ。」ちひろ「え・・・!?」アリサ「自慰をするのじゃ!」ちひろ「自慰?!」
アリサ「自分を慰めるのじゃ!やり方を知らぬとは言わせぬぞ!」
ちひろ「・・・・・」ちひろは黙って無毛の股間に手をやると、ぎこちなく動かした。
アリサ「あ〜、つまらぬ!つまらぬぞ!わらわが甜歌の姿で教えたであろう。お主の身体の中で一番気持ちの良い所はどこぞ!」
ちひろは思い出した。カラスの羽根で擦られた・・・。アリサ「どうやら思い出したようじゃな。さあ、そこをいじるのじゃ」
ちひろ「く・・・」ちひろは更に奥へと指を伸ばす。アリサ「そう、そこじゃ。さあ、皮をめくって・・・その突起をいじってみい」
省10
93(4): 2005/09/12(月)17:57 AAS
最終章
アリサ「自慰はもうよい。飽きたわ!ちひろ、ちこうよれ!」ちひろは力なく立ち上がる。
アリサ「そうではない!四つん這いで来るのじゃ!犬のようにちこうよれ!」
ちひろは屈辱の色を押し殺し、勤めて無表情でアリサの側まで四つん這いで近づく。
アリサ「おっと、拳を叩き込もうとしても無駄じゃ。ターボクンがこの小娘の首を引っこ抜くぞ。もっともわらわにお主の技は通用せぬがな!」
アリサは自分の右手をちひろの目の前に差し出した。「なめよ。この小娘の小水がかかってしもうた」
有海「ちひろさん・・・。そんなこと、そんなことしないで・・・」ちひろ「いいんだ、有海。私なら平気だ」
省21
94(8): 2005/09/12(月)18:50 AAS
最終章
ちひろ「有海、お前はそのまま逃げるんだ!」有海「で、でも・・・!」ちひろ「お前だけでも生き残れ!早く!」有海「はい!」
有海はそのまま、走り去った。ちひろ(そう、一人でも生き残ればジョーキマホーンズはまた復活する!)
アリサ「ターボクン、何をしておる!ちひろを叩き潰すのじゃ!」ターボクンはちひろの前に立ちはだかった。
ちひろ「邪魔だー!!どけーーーー!!!」ちひろは右ひざに魔法力を込め、思いっきりターボクンの股間を蹴り上げた。
「ぐえええ!!!」ターボクンは口から睾丸を吐き出し消滅した。アリサ「ターボクン・・・!おのれ、このガキ!」
アリサは笠ピーに向かって、電流を浴びせる。「わあああ!!!」笠ピーの魔法力ではアリサに対しての呪文封じは5秒が限界だった。
省16
95(4): 2005/09/12(月)21:09 AAS
最終章
不意に声をかけられ、アリサは思わずちひろの突起をはなす。どさっと仰向けに倒れるちひろ。
声の主は、甜歌だった。そう、今度こそ本物の甜歌だ。
有海「ちひろさん、大丈夫ですか!?私、道の真ん中でイビキかいて寝てた甜歌リンを見つけて、起こして連れてきたんです!」
甜歌「ちひろさん・・・。ちひろさんたちがこんなひどい目に会ってる時に、私、呑気に寝てたなんて・・・」
ちひろ「て・・・甜歌・・・に・・・逃げて・・・にげ・・・」
アリサ「フン!誰かと思えば・・・役立たずの魔法使い、甜歌ではないか。さがれ!お主の出る幕ではないわ!」
省23
97(3): 2005/09/12(月)21:54 AAS
アリサの頭は混乱していた。自分の着ているドレスがブカブカに大きくなっている。魔法力を高める指輪が指から抜け落ちそうだ。
グキッ!「う!!」アリサは足をくじいた。ハイヒールが大きくなっていて、バランスを崩したのだ。
アリサ「こ、これは、もしかして・・・?」そう、アリサの身体が縮んでいる・・・。いや、正確に言えばアリサの年齢が若返っているのだ。
14歳・・・13歳・・・12歳・・・11歳・・・どんどん若返っていく・・・。そして9歳になったところでようやく若返りが止まった。
「9歳・・・!」そう、アリサの9歳の時・・・ワラワン病に侵された故郷の地球を救うため、宇宙船に乗ってイカサンダル星へ向けて航海をしていた時代・・・。
あの時のアリサは純真な少女だった。そして使命を果たし地球への岐路、てれゾンビの襲撃を受け、アリサ一人が宇宙船から落ち、ブラックホールに飲み込まれた。
そしてテレヴィアのアンダーワールドへ落ちてきて、お家騒動に利用され、女王に仕立て上げられた。
省7
99(4): 2005/09/12(月)23:01 AAS
最終章
甜歌「ちひろさ〜ん!!」甜歌はちひろの元へ駆け寄った。ちひろのダメージは大きい。もう、虫の息だ。
有海「ど、どうしよう・・・回復魔法のできる人がもういないよ〜」
甜歌はちひろの胸に手を置いて、小さく呟いた。「ホイミ!」
甜歌の手のひらから暖かい光が放たれ、ちひろの身体を包み込む。ちひろは息を吹き返した。
ちひろ「甜歌・・・いつの間に回復魔法を・・・」甜歌「私、役立たずでみんなの足を引っ張ってばかりで・・・」
ちひろ「密かに修行してたのか・・・。偉いぞ、甜歌」「はい!!」甜歌はうれしそうに答えた。そして自分の上着を脱ぎ、裸のちひろに着せた。
省22
100(3): 2005/09/12(月)23:51 AAS
最終章
ちひろたちは、アリサをそのままジョーキマホーンズで面倒を見ることにした。
よくよく話しを聞いてみるとアリサも大変な人生を送ってきたらしい。
9歳にまで若返ったのなら、また教育し直せるはずだ。いろんな意味で・・・。
それに成長すれば凄まじい魔法力を身につけるであろう、ポテンシャルも魅力的だった。
そうこうしているうちに、正気に戻ったレイシー兄弟が駆けつけた。
洸太「み、みんな・・・だ、大丈夫!?」甜歌「あ〜、もう!遅いよ!二人とも!」
省19
101(6): 2005/09/13(火)02:04 AAS
最終回
死んだジョーキマホーンズのメンバーはみな蘇生した。今回の騒動はメンバー全員に辛い試練を与えたが、結果的にはそれぞれ大幅にレベルアップをする機会も与えることになった。
まずはアリサの助言によって蘇生魔法を完成させたレイシー兄弟。巨大な魔法力を必要とする蘇生魔法は、洸太と千秋の二人で協力しながら唱えることになる。
だが兄弟喧嘩の絶えない二人なだけに、なかなかスムーズにはいかないようだ。
洸太「ど〜してそれができないの!!」千秋「待ってよ、オレの話も聞いてよ!」洸太「も〜!千秋ふざけんなよお!!!」
そして甜歌。今回のパルプンテの成功に自身を持った甜歌だが、当分その呪文を封印することにした。その代わり回復魔法を覚えるため、日々修行に励んでいる。
そして望。アリサから授けられた氷の剣は戦術のバリエーションを増やすことになった。しかし、望には氷の剣を扱うだけの腕力も剣技も持ち合わせていないため、ちひろが使うことになる。
省12
141(3): 2005/09/19(月)01:49 AAS
序章1
空に浮かぶ不思議な街「ユゲデール」。この街では二つの勢力が覇を競い合っていた。
屈強な騎士の集団「スチームナイツ」と強力な魔法軍団「ジョーキマホーンズ」。
この物語は二つの勢力の内の一つ「ジョーキマホーンズ」に起きた、混乱と試練を記録したものである。
ユゲデールの一角には「キタエーロの森」と呼ばれる静かな森林がある。その森の中で一人の少女が鍛錬に励んでいる。
彼女の名前は「ちひろ」。ジョーキマホーンズのメンバーであり、最強の戦士である。
彼女はこの森での鍛錬を毎日欠かしたことがない。剣道の胴衣に身を包み、先祖代々伝わる家宝の竹刀で打ち込みをしている。
省11
142(4): 2005/09/19(月)03:08 AAS
序章2
ちひろは周りに誰もいないことを執拗に確認すると、汗で濡れて重くなった胴衣を脱いだ。
美しい自然の中でちひろは全裸になった。しばらく、なんともいえぬ開放感を堪能したが、自分自身の裸を見た彼女は憂鬱な気持ちになった。
細く引き締まった身体。日々の鍛錬によるものだ。特に腕や脚は筋肉の凹凸が鹿のように美しい。しかし胸は日ごとに膨らみはじめ、尻も丸みを帯びてくる。
「また私の中の女の部分がしゃしゃり出てきた・・・」ちひろは悔しそうに自分の胸をギュッと抑えつけた。思春期の少女特有の胸の痛みに耐えながら・・・。
そしてスチームナイツを離れることになった、あの日の出来事を思い出した。
スチームナイツの砦にある道場内、最年長の騎士、公輝とちひろが新人の騎士達に稽古をつけていた。その中の一人、遙希はなかなか剣の腕前が上達しなかった。
省19
144(3): 2005/09/19(月)04:13 AAS
序章3
ちひろは激しい滝の流れの下に身を置いた。
滝の水は強くちひろの裸体を打つ。冷たい水にさらされたことで、ちひろの乳首が硬くなる。なんとも言えぬくすぐったさと快感が全身を駆け巡ったが、そんなふしだらな感覚は修行不足によるものだと考え、彼女は心を無にすることに努めた。
ちひろの若い肌は勢い良く滝の水を弾いていく。水に濡れた身体は太陽に反射し、キラキラと光る。
ちひろは自分の身体を見つめた。まず胸に手をやる。この膨らみ・・・。騎士道を棄てた原因を作った胸。恨めしいと思うと同時に愛おしさを感じるのも事実だった。
手は腹へと南下していく。腹筋で微かに割れている。いつか自分は女として、母親としてこの腹に命を宿す時が来るのだろうか。今のちひろには想像できなかった。自分は戦いの中で生き、戦いの中で死んでもいいと思っている。
そして手は更に下へ・・・。うっすらと毛に覆われた丘。全身を流れる水は全てこの丘に生えた若毛に集まり下に落ちる。まるでおしっこをしているようで滑稽な気分になった。そしてすぐに別なことを考える。
省12
145(3): 2005/09/19(月)05:02 AAS
序章4
ちひろが叫ぶと、ガサガサと木立が揺れた。確かに誰かいる!「逃がすか!」ちひろは家宝の竹刀を物音のする方へ投げつけた。
「いて!」思ったよりも幼い声が聞こえてきた。ちひろはその場に駆けつけた。
ちひろ「笠ピー!?」声の主はジョーキマホーンズの新人で、最年少メンバー、笠ピーだった。
ちひろ「そこで何をしてたの?笠ピー!!」笠ピー「や、やあ、ちひろさん・・・。散歩ですよ、散歩。いい天気ですね」
笠ピーは将来性のある魔法使いだが、箸も満足に扱えないくらい不器用な少年だ。そしてウソをつくのも不器用だ。
ちひろ「正直に言いなさい!笠ピー!!覗いてたんでしょ!!」笠ピー「そ、そんなこと・・・ないです・・・」
省14
201(3): エロ職人 2005/09/22(木)18:10 AAS
そもそもスレ主さんがレズを終わらせて復讐編にしてしまったんだよ。
あの後、アリサ、有海、甜歌を登場させる予定だったのは変わらない。そしてちひろが危ない時に復活した望が助けに来るという、夏イベよりもカッコいい役を考えてたんだよ。
結局、望は死んだフリして、勃起して、ちひろに殴り殺されるという情けない役のまま終わってしまった。(まあ、こっちの方が望らしくてかえって良かった)
233(3): レズ追加編4 2005/09/25(日)07:21 AAS
ちひろ「ど・・・どうしたの?甜歌・・・」急な甜歌の変貌にちひろは不安になった。
甜歌「だってぇ〜、ちひろさん、純情すぎるって言うかぁ〜、ネンネすぎるって言うかぁ〜・・・」
ちひろ「え・・・?ど、どういうこと?」甜歌「つまんない〜、ちひろさん、つまんない〜」
ちひろ「つまらないなんて・・・そ、そんなこと言わないでよぉ・・・」甜歌「だからぁ〜、甜歌リンがいろんなこと教えてあげる!」
甜歌は舌を長く突き出すと、ちひろの涙で濡れた眼球をなめ始めた。「ひやっ!」なんとも言えない感覚がちひろを驚かせた。
甜歌の舌はゆっくりとちひろの眼球を転がす。涙が次々と溢れるが、すべてを甜歌の舌になめ取られてゆく。
ちひろの全身からヘナヘナと力が抜けていく。「は・・・はうぅ・・・はあぁ・・・」と気の抜けた声をあげるのが精一杯だった。
省4
234(3): レズ追加編5 2005/09/25(日)08:35 AAS
甜歌はチョイっとちひろの額を小突いた。ちひろはなす術なく、コロンと仰向けに倒れた。
甜歌は掌をグッとちひろの腹に押し付けた。「ちひろさんの身体、全身隈なくなめてあげる。全部だよ。ちひろさんの身体を全部・・・。覚悟してくださいね」甜歌の舌は自由奔放にちひろの全身をなめてゆく。
そして唇に戻ると、舌の先でちひろの口をかき回した。今度は一直線に南下していく。唇・・・首・・・胸・・・乳首・・・そしてヘソ・・・。その次は当然・・・。
甜歌はちひろの両足を持つと、グイっと上に押しあげた。ちひろは赤ん坊がオシメを換えられるような格好にされる。
ちひろ「い・・・いや!甜歌・・・!!」甜歌「どうかしたんですか?」ちひろ「だ・・・だって・・・!」
甜歌「わぁ〜、ちひろさん・・・。物凄く恥ずかしい格好だよ・・・。ちひろさんの恥ずかしいところ、丸見えだよぉ」
ちひろ「や、やめ・・・!」甜歌の指がイタズラっぽくちひろの局部をいじる。「あ、あああん!だ、だめぇ・・・!」
省22
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
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ぬこの手 ぬこTOP 0.228s*