【R18】八幡「…………しっぽ?」沙希「見た?」姫菜「え、しっぽり?」【俺ガイル】 (565レス)
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455: [sage saga] 2021/09/01(水)19:38 ID:m0K176Y9O携(3/4) AAS
「ん…………」

 川崎は俺の下半身に顔を寄せ、すぐに肉棒が生暖かい感触に包まれる。
 唇の輪が上下し、どんどん俺を昂らせていく。
 が、中途半端なところで川崎は口を離して顔を上げた。

「準備はこんなもんかな。せっかくだからレベルアップしたあたしの能力、味わってよ」

 そう言って川崎は尻尾を俺の目の前に持ってくる。
 何を、と思う間もなくそれは変形を始めた。
 どんどん棒状に膨らんでいき、片手の指ではとても一回りできないような太さになる。
 最後に先端の真ん中に穴が空き、粘膜のようなものが蠢いているのを見せ付けられた。

「こ、これ…………」
省15
456: ◆zO7AQfurSQ [saga] 2021/09/01(水)19:38 ID:m0K176Y9O携(4/4) AAS
 さらに尻尾の動きが激しくなり、とうとう俺は射精してしまう。
 悦楽に歪んだ表情をじっくりと川崎に見られながら、俺は幾度も尻尾の中に精液を放った。

「あっ……あっ……ああ…………っ」

「んっ……ふふ、美味し…………ほら、腰揺すって、全部出して」

「う、ああ…………気持ち、良い…………」

 やがて全て出しきり、俺は大きく息を吐く。
 が、その尻尾は口のようにも動かせるらしく、尿道内のものまで吸い出してくる。
 予期しなかった快感に俺は身体を痙攣させながら声を漏らしてしまう。
省8
457: 2021/09/01(水)19:46 ID:EL75cBK1O携(1) AAS
乙です
458: 2021/09/02(木)19:56 ID:p9rRl56pO携(1) AAS
ついにタイトル通り尻尾でしっぽり・・・
459: ◆zO7AQfurSQ [sage saga] 2021/09/28(火)23:41 ID:1LczULTRO携(1/5) AAS
 奉仕部部室でだらだらと過ごしていたが、やはり昼休みのことをついつい思い出してしまう。
 尻尾で搾り取られるの、気持ち良かったなあ…………。

「ヒッキー、ニヤニヤしてるのキモいんだけど」

「気持ち悪い顔に拍車がかかっているわよ。いったい何を考えているのかしら?」

「えっ、あ、いや、と、戸塚は関係ないぞ!?」

 あ、やべ。
 ホームルーム直前に戸塚に似たようなことを言われたのを思い出して名前出してしまった。
 戸塚はもうちょっとオブラートに包んでてくれたけどな。
省12
460: [sage saga] 2021/09/28(火)23:42 ID:1LczULTRO携(2/5) AAS
 自販機で三人分の飲み物を購入し、部室に戻る途中で三浦と海老名さんに出くわした。
 とはいえ学校では親しくする仲でもない。俺はスルーを決め込む。
 が、向こうはそう思わなかったようで、三浦が俺を引き留める。

「こらヒキオ。完全無視とかマジありえないし」

「いや、別に話すこともないだろ。陰キャぼっちに何を求めてんだよ」

「今のヒキオがぼっちとかないない」

「だよねー。この前もファミレスで濃厚なはやはちを繰り広げてたし」
省17
461: [sage saga] 2021/09/28(火)23:42 ID:1LczULTRO携(3/5) AAS
 そもそも俺自身がそんなに変わったつもりはないので、むしろ川崎周辺が変わって俺がそれに巻き込まれているといった方が近いかもしれない。
 俺の変化したところといえば、戸塚&小町至上主義から川崎最優先になったことくらいだし。
 そしてそろそろまた情事を思い出して表情がヤバくなりそうなので思考を止め、部室に戻って二人に飲み物を渡す。

「ありがとヒッキー」

「ありがとう」

 二人とも素直に礼を言ってくる。
 出会ったばかりの頃の雪ノ下は一言どころか余計な文が大量に付属していたことを考えると、これも変化になるのだろうか?
 ちょっと物足りないとか考えてしまうあたりやはり俺はドMなのかもしれない。
 今度また御主人様にいじめてもらおう。
462: [sage saga] 2021/09/28(火)23:43 ID:1LczULTRO携(4/5) AAS
 そんなわけで翌日の昼休み、俺は再び川崎に土下座していた。
 といっても今回は謝罪ではなく頼み事のためだが。
 しかし川崎から返ってきたのは呆れたような声だった。

「いじめて下さいって……あんたバカじゃない?」

「いや、勘違いしてもらっては困る。性的な意味の方でだから」

「わかってるよそんなの。そうじゃなかったら本当にバカじゃないのさ」

「なら頼む。できれば男としての尊厳が徹底的に破壊されるくらいのを」
省13
463: ◆zO7AQfurSQ [saga] 2021/09/28(火)23:44 ID:1LczULTRO携(5/5) AAS
「というわけで小町、今度の日曜空いてるか?」

「どういうわけかはわからないけど一応空いてるよ。何かあるの?」

「俺と川崎がデートするんだけど、お邪魔虫になるつもりはあるか?」

「いやいや…………って、え、それってまさか」

 意図を察したのだろう、小町の箸の動きが止まる。
 というか夕食時に話す内容ではなかったかな?
省4
464: 2021/09/29(水)06:17 ID:qHKjLLW3O携(1) AAS
乙です
465: ◆zO7AQfurSQ [sage saga] 2021/10/31(日)23:25 ID:NNZjEwzZO携(1/4) AAS
 さて、待ちに待った週末がやってきたわけだが。
 俺ときたら早速やらかしてしまった。

「これは……いくらなんでも…………」

 待ち合わせ場所に着いた俺はそう呟く。
 辺りは薄暗く、人通りも殆どない。
 当たり前といえば当たり前だ。まだ電車の始発も出ているかどうか怪しい時間なのだから。

「まるで小学生だな…………」

 俺は自嘲気味に笑う。
 まあいい。待つのは別に苦手ではない。
 手近にあったベンチに腰掛け、スマホを取り出す。
省17
466: [sage saga] 2021/10/31(日)23:26 ID:NNZjEwzZO携(2/4) AAS
「そういえば八幡、あんた後悔とかしてない?」

 川崎の唐突な質問に俺は首をかしげる。人生において後悔は多々あるが、川崎に関しては特に思い当たらないぞ。
 反省することならあるけど。

「ちょっと言葉が足りなかったね。あたしたちさ、身体の関係から始まったようなものじゃない?」

「まあ、そうだな」

「一気に深い仲になっちゃったわけだけど、ラブコメみたいな経験もしてみたかったとかさ」
省12
467: [sage saga] 2021/10/31(日)23:26 ID:NNZjEwzZO携(3/4) AAS
 いつものホテルに到着し、部屋に入るなり俺は川崎に抱き付く。

「その、さっき言ってなかったことだけどな」

「なに、どうしたのさ?」

「確かに身体から始まったような関係だけど、それまでは恋愛対象としてはあまり意識してなかったけど、今は御主人様が……沙希が一番だから」

「んっ……! い、いきなりそんな恥ずかしいこと……ああ、もう!」
省18
468: ◆zO7AQfurSQ [saga] 2021/10/31(日)23:27 ID:NNZjEwzZO携(4/4) AAS
「んっ…………」

 どうにか舌を伸ばすくらいの力は残っており、川崎のと激しく擦り合わせる。
 が、この体勢でのそれは。

「ん……はぁ…………ふふ、これだと舌の上同士の一番感じるとこ、いっぱい擦り合っちゃうね。もっと、しよ」

 いつもとはまた違う激しいディープキスに俺は凄まじい興奮に襲われる。
 口内をめちゃくちゃに犯され、下半身の肉棒がびくびくとズボンの中で痙攣した。射精禁止の呪いがなければすでに達していたかもしれない。

「チンポ、キツそうだね。脱がしてあげる」
省22
469: 2021/11/01(月)05:13 ID:GqvxzXg9O携(1) AAS
乙です
470: 2021/11/05(金)07:46 ID:DpPRNOp/o(1) AAS
お、来てた乙乙
471: 2021/11/22(月)22:07 ID:6VhyPnh6o(1) AAS
ふーん、えっちじゃん。
472: ◆zO7AQfurSQ [sage saga] 2021/11/30(火)21:10 ID:eBfZymSNO携(1/4) AAS
 しかし川崎は秘部を亀頭に擦り付けるだけで、なかなか腰を下ろさない。
 力が入らないのはわかっているのに俺はどうにか腰を突き上げて挿入したがってしまう。
 わずかに身動ぎしたのを川崎が察する。

「ん……早く入れたい?」

 聞かれたって返事も頷くこともできない。ガチの脱力状態だ。
 が、代わりに反り返った肉棒が有り余るほどに主張している。

「ふふ、チンポびくびくしてる……」

 川崎は嬉しそうに笑うと、そのまま俺に覆い被さってきた。
 抱き付いてきたまま俺の耳元に口を寄せて囁く。
省16
473: ◆zO7AQfurSQ [sage saga] 2021/11/30(火)21:11 ID:eBfZymSNO携(2/4) AAS
 背中に腕を回して抱き締めたり頭を撫でたりできないのがもどかしい。早いとここの脱力の呪いも解いてくれないだろうか。
 しかし川崎は少し身体を起こし、俺の顔を覗き込んでくる。

「ふふ、まだチンポおっきいまんま……おかわりもらうね」

 そう言うなりまた腰を上下に動かし、肉棒をしごきだす。
 達した直後で敏感になっていて凄まじい快感が襲ってくるが、抵抗する力も言葉も出ない。
 意識が飛びそうなほどの悦楽の波に溺れながら俺は再び射精する。
 これ、もういじめてもらってるようなもんじゃね?

「ん……すっごい…………間髪入れずの二発目なのに、量も味もこんなに……」

 川崎はうっとりとした表情をしながら子宮で俺の精液を受け止めた。
 全部出せと言わんばかりに腰を揺すり、肉棒に刺激を与える。
省8
474: ◆zO7AQfurSQ [sage saga] 2021/11/30(火)21:12 ID:eBfZymSNO携(3/4) AAS
 そして俺が目覚めて真っ先にすることは、川崎の存在と時間の確認である。
 時間はまだ昼にすらなっていない。まあおっ始めたのが早朝なのでそんなもんだろう。
 川崎は横で俺の腕を枕にしながら寝息を立てている。ちゃんとそこにいることに安心し、ふうっと息を吐いた。
 いい加減川崎との情事の後に、これは夢じゃないかと疑うのはやめたい。が、幸福が過ぎるとそれはそれで不安になってしまうわけで。
 こんな俺に、と思うのは自己評価が低すぎるだろうか?

「ん……」

「あ、悪い。起こしたか?」

 もぞもぞしたかと思うと川崎が目を開ける。まだ少し眠そうだ。
 そういやさすがに呪い関連は解けてるな。

「ううん、大丈夫。それより少し無茶させちゃったけど平気?」
省7
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