【R18】八幡「…………しっぽ?」沙希「見た?」姫菜「え、しっぽり?」【俺ガイル】 (565レス)
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472: ◆zO7AQfurSQ [sage saga] 2021/11/30(火)21:10 ID:eBfZymSNO携(1/4) AAS
 しかし川崎は秘部を亀頭に擦り付けるだけで、なかなか腰を下ろさない。
 力が入らないのはわかっているのに俺はどうにか腰を突き上げて挿入したがってしまう。
 わずかに身動ぎしたのを川崎が察する。

「ん……早く入れたい?」

 聞かれたって返事も頷くこともできない。ガチの脱力状態だ。
 が、代わりに反り返った肉棒が有り余るほどに主張している。

「ふふ、チンポびくびくしてる……」

 川崎は嬉しそうに笑うと、そのまま俺に覆い被さってきた。
 抱き付いてきたまま俺の耳元に口を寄せて囁く。

「射精はもうちょっと我慢してて」

 腰を沈めて肉棒をようやく膣内に受け入れてくれたが、奥まで入れずに出し入れして浅いところで擦らせる。
 快感だけがどんどん高まっていくが、まだ射精禁止の呪いが解けていないので当然達することができない。
 力が入らない状態で組伏せられて犯されるのはまるで捕食されているみたいで、それはそれで嬉しいのだが。

「んっ……最高のご馳走になりそ…………奥まで入れるよ」

 川崎は身体を起こし、さらに深く腰を落とす。
 ずんっ、と肉棒が最奥部まで挿入され、亀頭が子宮口を突く。
 本来サキュバスにとって弱点であるそこを突かれると射精禁止の呪いが自動的に解けるのは、一番深いところで精液を受け止めるためだろう。
 解けた呪いは射精禁止だけなので、堪える力の出ない俺はあっさりと絶頂に達してしまった。
 実験で電気を流された蛙みたいに手足がびくんびくんと痙攣し、精液を川崎の中に注ぎ込む。
 川崎は両手を自分の頬に当て、感極まった表情でそれを受け止める。

「あっ……! あっ……! 出されてる……美味しっ…………気持ちいっ……!」

 いつも教室で澄まし顔をしている川崎からは想像できないような淫らな表情になり、それがまた欲情をそそる。
 小刻みに腰を揺すられ、最後の一滴まで搾り取られていく。
 川崎も達したようで、俺の長い射精が終わると同時に反らし気味だった身体ががくんと前のめりになる。
 そのまま再び俺の身体に覆い被さり、満足そうな顔で大きく息を吐いていた。
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