[過去ログ] 男「恋愛アンチなのに異世界でチートな魅了スキルを授かった件」 2スレ目 (1002レス)
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17: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/02/06(水)21:46:36.33 ID:In2h6epL0(3/13) AAS
姉御「アタイは姉御だよ。しっかし男だったか。あんたは軟弱そうだねえ。もう少し鍛えたらどうだい?」

男(脳味噌まで筋肉で出来ていそうな発言をする姉御)

男(体育会系女子集団のリーダー的な立場だった……気がする。さだかではない)

男(職を尋ねると、その場でシャドーボクシングを始める)
省6
65: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/02/12(火)20:58:00.33 ID:S6xVOCUx0(1/12) AAS
乙、ありがとうございます。

投下します。
177: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/02/26(火)20:16:36.33 ID:MmvHTfdF0(12/12) AAS
続く。

ss速報にもアクセス解析置きたい(願望)
242: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/03/10(日)00:00:56.33 ID:mFW1Mlpj0(2/9) AAS
男「いつまで粘るつもりなんだ……」

男(握った手の汗が乾いてくる。それだけ緊張状態が続いていた)

男(防御ばかりの気弱だが、全ての攻撃を防げたわけではない。避けきれず、防ぎきれずで何回か被弾はしていた)

男(しかし致命的なところは避けて、今もリングに立っている。

女友「すごい胆力ですね」
省6
444: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/04/15(月)12:38:26.33 ID:bY2SeEvr0(12/15) AAS
男(こうして俺たちはまだ腹も満たっていないがその飯屋を後にする)

男(最後、店を出る直前にその尊大な態度の少女をもう一度振り返って見たが)

姫「よいよい、余が下々の者に見られながら食事するなどあり得んからな」

店長「もちろんでございます!!」

姫「にしても料理はまだか、余を待たせるとはいい度胸じゃな?」
省6
453: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/04/17(水)21:26:35.33 ID:k+hIoSdJ0(3/16) AAS
女友「男さんの気分を害するかもしれませんが、宿はこの都市でも最上級のところを取ろうと思います」

男「え?」

女友「このような問題があるからです」

男(女友は俺に話しかけながら正面を向いている)

男(そこには三人の男が立っていた。汚い身なりでそれぞれの手に武器を持ち、ニヤニヤとしながら俺たちを見ている)
省8
461: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/04/17(水)21:34:12.33 ID:k+hIoSdJ0(11/16) AAS
女友「コホン」

男(咳払いが一つ)

女友「んっ……あー、あー……」

男(喉の調子の確認で二つ目)
省5
473: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/04/19(金)19:12:50.33 ID:ej+ecB0A0(5/10) AAS
女(休憩を終えて聞き込みを再開する。だがやはり成果は芳しくない。途方に暮れながらさまよっていると)

店員「あら、あなたたちは昨夜の……」

女(道中で話しかけられる。相手は店の前を清掃している店員で……)

女(あ、この店昨夜姫様が来たことで私たちが追い出された店だ)

女「こんにちは」
省10
574: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/05/03(金)10:52:48.33 ID:bMWYBlWS0(2/10) AAS
男(姫様が正面に来たと認識するや否や、俺は魅了スキルを発動する)

男(瞬間、ピンク色の光の柱が周囲5mを埋め尽くした)

男「やったか……!」

男(俺は姫様のことを見ていたが、光の柱の内部にいたようだった)

男(これで俺が姫様のことを魅力的な異性だと思えていれば、条件的には成功のはず)
省10
624: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/05/09(木)20:39:59.33 ID:3Ta5RR8N0(10/13) AAS
女(男君らしいぶっきらぼうな文面)

女(しかし、その内容は絶望としか表すことが出来なかった)

女「どういうこと……?」

女(男君とお別れ、姫様と共に生きるって……それはいつだったか私の出来の悪い妄想だったんじゃないの?)

女(頭がクラクラする。この状況も既に妄想なのか?)
省6
656: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/05/13(月)21:50:17.33 ID:uoQHhgsl0(9/13) AAS
男(コツン、コツン、と)

男(そのとき、二つの足音が部屋の外から聞こえた)

姫「あっ……ああああああああああっ!!」

男(姫様が頭を抱えて喚き出す。それだけ……その音がトラウマとなっているのだろう)
省8
715: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/05/21(火)23:54:12.33 ID:4q8FEnHt0(4/9) AAS
姫「男さんの命のためならばしょうがない決断でしたが……でも、二人が助けに来れなくなったら助かる方法が……な、何か他に方法を思いついてたりしませんか!?」

男「無いな。もう作戦切れだ」

男(俺にあるのは魅了スキルだけ)

男(しかしそれは敵にバレているため、新たに虜にする人物を近づけさせるようなヘマはしないだろう)
省5
807: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/06/03(月)10:25:45.33 ID:nTbU3vpq0(1/18) AAS
乙、ありがとうございます。

昨日は投下できずにすいませんでした。
また今日から通常運行に戻ります。

投下します。
863: ◆YySYGxxFkU [saga] 2019/06/09(日)22:07:38.33 ID:ITcLnTf+0(10/12) AAS
姫「どうやら余と男のラブラブ具合を珍しく思われているようじゃな、みんなに見られておるぞ」

男(道行く人々が『あのワガママな姫様が男と腕を組んでいる!?』と驚いた表情だ)

男(それを余裕気に眺めながら姫は歩いているが)

男「……あまり無理するなよ、耳真っ赤だぞ」
省8
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