[過去ログ]
シン「俺は春香のプロデューサーだ」 (74レス)
シン「俺は春香のプロデューサーだ」 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414066042/
上
下
前
次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
2: ◆bA3jMfAQJs [saga] 2014/10/23(木) 21:09:12.52 ID:0kYND+eg0 視線は全て、光で覆われるようだった。 後ろにはレクイエム。そして前には――接近する戦艦が二つと、モビルスーツが一。 型番は不明だが、その名称は形式的に決まっている。 【ジャスティス】だ。 俺は、操縦桿を握りしめながら即座にフットペダルを踏み込み、ヴォワチュール・リュミエールを展開し、彼――アスランの駆るジャスティスへと舞う。 『シン……!』 彼の、迷うような声が聞こえ、一瞬だけ心が揺れ動く。だが、もう全てが遅すぎた。 引き金を引き、コンマ差でビームライフルの砲身から亜高速でビームが射出される。 それを読んでいたように射線上から引いたアスランに、もう一射。共に威嚇だ。これで倒せるとは思っていない。 『シン、もうやめろ! そんな物を守って戦うんじゃない!』 そんな言葉、もう聞き飽きた。 「守るさ……守ってみせる。そして終わらせる……その為にはアンタを討つ!!」 背部左のウエポンラックにマウントされている、高エネルギー長距離ビーム砲を展開し、引き金を引いた。 高出力のビーム砲は、アスランの駆るジャスティスの追加兵装である【ミーティア】の右腕を掠め、そのまま接近しながら――アロンダイトを引き抜いた。 アスランのジャスティスも、サイドアーマーからビームサーベルを二本引き抜き、対艦ミサイルを発射して弾幕を貼りつつ、前方のスラスターを稼働させて後退し始める。 だが、ヴォワチュール・リュミエールの展開と同時に散布されるミラージュコロイドのジャマーが干渉し、ミサイルは尽く外れていき、接近を許したジャスティスのミーティアが、切り裂かれる。 http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414066042/2
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 72 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.003s