[過去ログ] 長田哲也式トレーニングについて語ろう part4 (831レス)
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78(11): 2013/06/13(木)02:18 ID:GM8PB2MP(1/4) AAS
>>71
技術的なレスありがとう。感謝します。
まず、これから私が書くことは私が勝手に考えたものではありません。
世界中の運動生理学に携わる人々が現在常識としていることです。
>一般的 三角筋2キロ・僧帽8キロ
これは10キロダンベルでサイドレイズした場合の各筋肉にかかる負荷で、
超簡略化してるというのはその他の共動筋を無視するということと理解します。
しかし、これはダンベルを肩より上方に挙げる、首をすくめるといった、
僧帽筋をかなり使ってしまった正しくないフォームで行った場合の比率です。
正しいフォームで9対1が理想ですが、話を簡略化するために8対2にします。
よって、一般的では三角筋8キロ・僧帽2キロが本来の比率です。
長田式の4倍の重量でトレーニングすることになります。
そして例として通常は10回3セットできるようになったら、
さらに重量を増やして8回3セットから始めてまた10回3セットできるようにします。
たぶんご存知だと思いますが、これを漸進性の原則といいます。
こうして人間の筋肉は主動筋と協働筋を含めて肥大していきます。
それと主動筋単体のみを効かせて肥大させようとすることは、
長くなるので触れませんが多くの弊害があり危険です。
さらにもう一つ、筋トレする上で重要な点があります。
それは筋トレで筋肉だけ鍛えても意味がないということです。
筋トレは筋肉だけを強化するだけと勘違いしがちですが、
骨、関節、腱、靭帯、その他の組織にも負荷をかけて強くしていかないといけません。
ここでもうお気づきだと思いますが、
40キロのベンチプレスしかやっていない人は、
100キロのベンチプレスは挙げられません。
協働筋やその他の組織がその重量のために強化されていないからです。
これも簡略化して説明しますが、
例えば骨、40キロの骨密度では100キロを支えられません。
加えて100キロを挙げる動作をコントロールする神経系も整備されません。
これらのことは特に初心者や経験の浅い人が、
長田式トレをしているということで私がとても心配していることです。
最初の回答なので長くなりました。
礼儀正しい質問があればできるだけ回答します。
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