【スカトロ】排泄系妄想廃棄所19【汚物】 [無断転載禁止]©bbspink.com (457レス)
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(12): ? 2019/12/25(水)12:40 ID:9wSfchKS(4/9) AAS
 
(ああもう……! しょうがないっ! あそこ行こう!)

 大きな星だけの寂しい星空の中、決断しなければならなかった。
 背中に重いサンタを背負ったまま、出しうる限りの全速力で、スーはある場所に向かう。
 工事現場のやや奥、さっき戻ってきた道を再び進む。
 目指したのは、おんぶされている彼女が常連だという、事務所の横の仮設トイレだ。

「はっ、はっ…! はっ…!」
「んん…… ふうぅ……」

 SLのように真っ白な息をはいて、走る。
 寒さでスーの鼻も赤くなってしまっている。
省22
4: 8 2019/12/25(水)07:06 ID:K9X+QPij(1) AAS
投下再開しようとしたところ、何故か突然規制に引っかかりました
申し訳ありません
昼に別の方法を試してみます
398: 8 2023/02/14(火)21:59 ID:7MPcVbVk(1/11) AAS
 ヒュージな彼女 変わらぬ朝の情景

「ん…… ん、んうぅ……!? んんん……」

冷え込んだ、冬の日の早朝。
悩ましげな寝息が、柔らかな唇から漏れ出る。
もぞもぞ……
布団の中で、彼女はうごめいていた。
大学に通い始めて2年目もあと僅か、二十歳になった風間薫の、冬の寝起きである。
お気に入りのウサギ柄のパジャマ。
そして、ふわふわの長い髪は、酷いぼさぼさだった。

――その日。
省4
399: 8 2023/02/14(火)22:01 ID:7MPcVbVk(2/11) AAS
 
「ん…? あ、あれ、夢なの……?」

目をこする。
夢から覚めた彼女は不機嫌だった。
便意があるからあんな夢を見たのか、あんな夢を見たからうんこしたくなったのか。
“汲み取りトイレで遠慮なくうんこしようとする”
という、中途半端に現実的な夢を見ていた薫。
寝起きからいきなり肛門が緩い。

「あ、ああ…? あああっ……! も、もう出そう…! ヤバい……!!」

さっきまで見ていた夢。
省1
400: 8 2023/02/14(火)22:03 ID:7MPcVbVk(3/11) AAS
 
そして、さあ気持ちよくうんちしましょう! という瞬間に、目が覚めたのだ。
夢はやはり、儚かった。

「ばけつ… ばけつ… うんち…! もれるぅ…!」

眠いなんて言ってられない。
ほっといたら普通に漏れる。大きなお漏らしをしてしまう…。
ふらっとしながら、彼女は眠気まなこを何度も擦り、ベッドの上で布団をはねのけた。
うんちが漏れそう……
女の子が口走って良い台詞ではない。
が、とにかく緊迫していた。
省4
401: 8 2023/02/14(火)22:06 ID:7MPcVbVk(4/11) AAS
 
カーテンの隙間から、淡い朝の光が差し込んできていた。
もっと寝ていられるのに、うんちのせいで……。恨みがましく、部屋の隅に重ねて用意してある、青いバケツに手を伸ばす。
とん、とん、とん…慣れた手つきで3個、フローリングの床に並べる。
寒さに震えながら、パジャマの下を全部脱ぐ。
寝起きの一番イヤな瞬間だった。
がばっと大股を開いて…これまた可憐な女の子のする格好ではない…が、とにかく。
肛門をきゅっと締め付けつつ、相撲の四股を踏むような格好で、大きなバケツにまたがった。
それが彼女の愛用のトイレだった。

「んぅ… く…! んんんっ…!!」
省2
402: 8 2023/02/14(火)22:11 ID:7MPcVbVk(5/11) AAS
お尻の力を緩める。
逆に、両ひざにそれぞれ突いた手に力が入り、柔肌に爪が食い込む。
丸い出口が開いたと同時に、熱いものが一気に噴出していく……。

「んんん〜…… はぁ…ああ……!」

ぼとっ… ぼととっ…

腰が、背筋が、刺激にのけぞる。
寒い時は特にだが、硬く大きな先頭が一気に飛び出していくこの瞬間は、言葉にできない。
その瞬間から数秒間、自分が自分で無くなるような…
その数秒が経過する頃には、茶色い、長い、とても立派な尻尾が彼女に生えている。
お尻からバケツの底にまで達する見事な一本、そしてそれは、途切れることなく次々産まれ落ちていく。
403: 8 2023/02/14(火)22:13 ID:7MPcVbVk(6/11) AAS
繰り返すようだが花の女子大生がして良い姿ではない、無様な排便姿勢で、彼女は我慢していたものを解放した。
ぽっこりどころでは無い、ぱんぱんに張っていたお腹に溜まっていた、大量の大便だ。

「あ、あ… あ〜……」

冬の日の、午前7時前。
カーテンの隙間からの光と、オレンジ色のLEDが彼女の排泄した物を照らす。
彼女の目覚めの恒例行事、朝一発目の大脱糞だ。
踏ん張る両脚と、太く健康な大便でめくりあげられる肛門と、排便の刺激が駆け上る背筋と……
ぶるぶると震えて、薫の眠気を吹き飛ばしていく。

べとっ! ぼとととっ! べちゃっ!
 
404: 8 2023/02/14(火)22:15 ID:7MPcVbVk(7/11) AAS
と音を立てて……最初はバケツの底が受け止める音、今は溜まった便の上に重なっていく、もっと不気味な音だ。
みるみるうちにバケツは湯気の立つ大便で埋まって行った。
バケツでなければ一気に全部、受け止めることは出来ない。
彼女は普通には、トイレに跨れない特異体質の女の子なのだった。

――朝、便意にたたき起こされ、目を覚ます。
ベッドの脇に常備している青いバケツに大量便をぶちまける。
片づけて朝食の用意をするか、時間が早すぎるときは二度寝。寝れないことも多いが。
これが、大体いつもの彼女の朝の二択だった。
ただ時々は、便意なしで、ゆったり優雅に睡眠を取れることもあるにはあった。

「あ〜……」
省1
405: 8 2023/02/14(火)22:16 ID:7MPcVbVk(8/11) AAS
そして一旦、肛門をきつく締めて……隣のバケツに乗り移る。
彼女のうんこはバケツ一杯で収まる量ではない。
二杯、三杯……

(四個目……まではいいかな、これ)

バケツを替えるか迷ったが、三杯目を山盛りにしてギリギリ、今日の朝の定期便は終了。
やっとスッキリした。

「はぁ〜……」

バケツの上から一歩、前に出て床にへたり込む。
もちろん冷たい。
だがもう下半身に力が入らないのだった。
省2
406: 8 2023/02/14(火)22:18 ID:7MPcVbVk(9/11) AAS
あとはおしっこ。
それだけは、部屋のトイレでだ。

(毎回毎回さぁ… 寝起きにこれはきついよ……もう…)

おしっこを出し切り膀胱の方もスッキリさせ、薫はパジャマの下をはき直す。
きつい。
……と言いつつ、一晩で腸に溜まっていた大量の汚物を一気に出してスッキリする、朝の運動(?)のあとは、腹が立つほど解放感と快感とが大きい。
かなりの早朝だったとして、二度寝が出来なくなるくらいに。
本当に…何と表現したら他人に分かってもらえるだろう。この大量排便のあとの、ジェットコースターを乗り終えた後のような爽快感は……。
気持ちがどうにも変になる。
心に色々と溜まっている時は、出し終えた後オナニーに耽ることも。
省1
407: 8 2023/02/14(火)22:20 ID:7MPcVbVk(10/11) AAS
……しかし、それは百歩譲っていいとして、この後、これを何とかしなければならない。
少しずつ部屋のトイレに流して処理するという非常に面倒くさい作業が待っている。
それが本当にきつい。鬱陶しい。
見ると、寒い部屋の空気の中、ほんのりバケツから湯気が揺らめいていた。
本当は彼女も、見たくも無いのだが……。

「もう朝ごはん、食べちゃおうかなぁ……」

後回しにするのは良くないが、今日は特にやる気が出なかった。
生理の少し前だからかもしれない。
パンを焼くより、朝に冷凍パスタでも、たまには食べて気分を変えようか。
その、心安らぐ食卓の視界に入ってはいけない、危険なにおいを放つ重いバケツ。
省1
408: 8 2023/02/14(火)22:22 ID:7MPcVbVk(11/11) AAS
何の特別なことも無い、風間薫二十歳、冬の朝の情景。
良いも悪いもなく、お腹の中の怪物とどうにか付き合っていかなければならない。

「バケツも…そろそろ買い替えようかなぁ…」

彼女のそんな毎日は、昨日も、今日も、これからも。
月産何トン湧いてくるのか考えたくもない、非常識な大量便と共に続いていくのだった。
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