[過去ログ] ニューハーフ・シーメールでエロパロ 7 (318レス)
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302: 魔法少女フロンティーア・下巻〜Chapter1〜 03/20(水)22:18 ID:YwJD/2Tf(10/16) AAS
「ほら、先っぽが入っちゃうぞ〜」
「や、やだ!やだやだやだやだぁ!!」
「くくく、チンポでお尻を犯される瞬間をバッチリ撮ってあげるからね」
指よりも熱く固い亀頭が肛内に侵入して来そうになり、璃玖の拒絶の意志が一層強くなる。全身をバタバタと動かすも大の男二人を跳ね除けられる程の力は今の彼には発揮できなかった。かくして璃玖のアナルは彼の意志に反して拡張されていくのであった。
「はっ……!ひぐっ、はあああ……っ!!」
(は、入ってくる……、熱くて、でっかい肉の塊で……、お尻の中、満たされて……!)
「おお……!入口の締め付けはヤベーのに、中トッロトロであっつ……!!」
肛肉を野太い亀頭が割り開いていく。ヴァディーとはまた違う質感と熱さを持つ肉棒が、性欲に脈打ちながら己の体内に侵入してくる感覚、男に犯されるという感覚に璃玖は吐き気を催すほどの嫌悪感と、理性が痺れそうな快美感に襲われた。
「おお、まるでチンポを待ってたみたいに吸い付いてくるぜぇ……」
「い、いやぁ……、チンポいや、いやだぁ……」
「いやいや言ってるけど、顔蕩けてんぞ」
長時間男たちの玩具にされ続けたアナルはすっかり解れきっており、異物挿入による痛みは全くなく、寧ろ何とも言えない心地良さを齎してくる。最早璃玖の中で肛門性交を拒んでいるのは理性だけであった。
快楽を拒否する心と受容する体。上の口は拒否する心に従って何とか拒絶の声を上げたが、下の口は受容する体の一部としてちゅっちゅっと亀頭を愛撫する。
「じゃ、動くぞ。さーて、男のケツ穴ってどんなもんかね?」
「ふみゃぁあああっ!?あふっ、ふぅぅっ、……うぅんっ!」
心だけが男に犯される嫌悪と恐怖を感じ、高揚と快楽を拒絶していた。しかし、ああしかし、彼の蕩けた尻穴は排泄の悦びを、蹂躙されている直腸は被虐の悦びを、そして、目覚めてしまった前立腺は肛交の悦びを謳っている。
そう、彼の意思に反して彼の肉体はアナルセックスの快感に溺れてしまっていた。
無理もあるまい。璃玖自身は知らなくても彼の身体、そして、本能はとっくの昔にアナルを犯される快感に目覚めてしまっていたのだから。
ヴァディーとの戦いにおいて、奴らとの性交は避けては通れない。故にフロンセッターにはフロンティーアが触手プレイの快楽に溺れることがないよう精神を制御して快感を抑制する機能が付いている。そして、戦闘終了時には身体を元に戻す機能も備えている。
だが、フロンセッターは所詮試作機である。ヴァディーの精液の完全変換・無力化が出来ないように、幾らリセットしようとも、快楽を抑えつけようとも、魂の奥底に刻まれた快感の虚ろなる記憶を消し去ることは出来なかったのだ。
そしてまた、フロンセッターの快感抑制機能はフロンティーアに変身した上でヴァディーに対してだけ効果を発揮するものであり、普段の状態の璃玖がこの瞬間に感じているアナルセックスの快楽を制御することはない。
「いいぞっ!このケツ穴のハメ心地、最高だっ!」
「あああっ、はぁああんっ!や、やめてっ、あっ、はぁあああっっ!!」
かくして璃玖は男に犯されている事実に絶望に沈む心に待ち望んでいた肉棒を受け入れて歓喜に打ち震える体という精神と肉体が相反する状態に追い込まれていた。
また、人が陥る依存症は快楽によるものがその殆どであるように、兎角人間というものは快楽に弱い。璃玖の理性は次第にアナルセックスの快感の怒涛に押し返され呑み込まれ翻弄され始めていた。
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