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ニューハーフ・シーメールでエロパロ 7 (318レス)
ニューハーフ・シーメールでエロパロ 7 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1390122927/
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15: 150 [sage] 2014/01/26(日) 00:35:26.29 ID:QXX3bE2F 支援ありがとうございます。所用で予定が遅れてすみませぬ…… ―――――――――――――――――――――― 入ってきただけで優のおちんちんは爆発しちゃうんじゃないかなって思っていた。 だけど私のおまんこを楽しんでくれるみたいで、震えそうなのを我慢しながら、私の中を動く。 「あっ……うんんっ……」 ゆっくりと動き出した腰の動きに合わせて、おまんこの中が勝手に蠢きだした。 その瞬間、おまんこからお腹に掛けて熱さが突き抜けるような感触を覚えた。そして、その優のおちんちんの感触に思わず締め付けてしまう。 「くっ……」 それに優は耐えて、動きの早さを上げる。優の腰の動きに合わせて、一緒のタイミングで腰を振る。 「……エッチだね……そんなにボクのおちんちん欲しかったの?」 意地悪な問いかけ。だけど答えられない。だって、生でやるだけでこんなに気持ち良いなんて。 「ああっ!! やぁっ……んんっ!!」 言葉になるわけがなかった。 お腹の中、おまんこの中の粘膜が優を包み込んでいるのに、それに抗うように動き回るその度に絶頂にも近い快感が腰から背中を伝って頭の奥まで響いていく。 優のおちんちんが頭の奥までおかしくしてしまう。頭に伝わる快感で意識が飛びそうになるのに、急に優の動きがゆっくりになる。 「えっ……ゆう……」 「翼、気持ち良い……ボクも気持ち良くさせて……」 そう言いながら、ゆっくりとグラインドをしてくる。動きの変化で、頭に行った気持ち良さが、今度は下るように身体中に降りてくる。 肩が、乳首が、おっぱいに。それでもおまんこの快感はやってきて。 「ああっ!! 優、うぁ! うぁ! あーっ!!!」 密着してくる優の肌が気持ち良くって、前後にグラインドしてたと思ったら、今度は円を描くようにゆっくりと腰を動かしてきて、快感をシェイクさせているみたい。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1390122927/15
16: 150 [sage] 2014/01/26(日) 00:36:04.24 ID:QXX3bE2F 「翼のクリトリスおっきいね……ボクのお腹に当たってきて、入りたがってるみたいで」 「ああっ……優……止めてよ、こんなおっきなクリトリス嫌いなの……」 ああ、こんなときにあばれないでほしい。早く切り捨ててしまいたいくらいなのに。 だけど、その反応はきっと今までであり得ないほど勃起してて、まるで女の子になった私を歓迎してくれるみたいにも思えた。 「そうだね……こんなにエッチだと悩んじゃうよね」 いきなり優は先端に指を軽く突き刺してくる。 「ああっ!! い、痛い……」 「ごめん、ちょっと強かった?」 「ばか……ぁぁぁあっ!」 批難の声を身体を突き上げて誤魔化される。 「……あんまり触っちゃうと潮吹いちゃうかもね……」 「うそつき……」 優が言った潮吹きと違うのに。私を煽るように言ってくる。 最後に、また軽く先端を指で突いてちょっと痛いのに不思議と段々気持ち良くなってきた。ああ、どうなっちゃうんだろう私。 グラインドされるだけで、肌が強く触れ当たって気持ち良い。だけど、慣れてくるとときおりピストンを始めたりしながら私を翻弄する。 「んんっ……あんっ! あんっ! あー!! ああっ!!!」 単調なようで、的確に感じる場所を刺激する。だけど苦しそう。 なんか、先端が少しだけ濡れているかもしれない。ローションやお腹の粘膜とは違う濡れた何か。 「ああっ……ゆ……優……だい、じょうぶ……」 「うん……もう……無理かも……翼ちゃんは……」 ああ、辛そうだ。優、限界なんだ。だったら私も一緒にイキたい。快感はさっきから段々と頭にまた戻ってきた。 背筋と肩とおっぱいと顔に快感が駆け抜けて、頭の奥に響いていく。口に意識がやっと戻ったけど、だらしなく舌を出して、甘い声ばかりあげている。 そんな姿が想像できていた。なんてエッチな姿なんだろう。これが私なんだ。 「動くよ……」 「お願い……激しくして……私も、イキそう……優と一緒に……」 「嬉しいよ……」 その言葉と同時に優は腰を引いた。そして来ると思った瞬間に、一気に優のおちんちんが私の一番奥深くに突き刺さってきた。 「はぁああああっ!!!」 背中が下にあっても仰け反ってしまう。反動で脚が上がって、すがりつくように優の腰の後ろで脚を交差させ、背中に両腕を回して抱きつく姿勢になった。 「翼、もっとギュッとして……あぁ……」 熱っぽくなった優の声。 でも、必死になって私の顔を見つめながら腰を振る姿は、いつもの少年のような顔じゃなくて艶っぽい表情が思春期の中世的な女の子みたいで、 女の子に犯されているような状態に私の頭はもっともっと痺れてくる。 「……気持ち良いよ……おまんこも……クリも……頭の中もぉ……あぁ……やあっ!! 気持ち良いの止まらない! 優のおちんちん気持ち良い!!」 意識が遠くなりそうだった。確かだったのは、お腹の粘膜に包まれた優のおちんちん。 熱い固まりが動く度に腰は震えて、ぼくも応じるように締め付けて、そのまま駆け抜けていく快感は上半身を駆け巡る。 抱きついて柔らかいおっぱいを押しつけあっているだけで気持ち良いのに、快感は止まらないまま脳天を突き抜ける。 まるで大きな管みたいになったみたいだ。 「……翼……もうダメ、ボク……イッちゃうよ……」 「出して……優の精子、私に出して!! 私を優だけのものにしてっ!」 身体の中で優の動きながら我慢しきれない感触がひしひしと伝わってきた。そしておまんこの中で優のおちんちんが一瞬だけ大きくなる。 「イク、イッちゃう、翼、翼!!」 「優、私も、一緒に、あぁっ!! イクっ!! イッちゃう!!!」 彼女の叫び声がしたと同時に私も叫んだ。身体に駆け巡る絶頂が全身を弛緩させた瞬間に、身体の中には彼女の欲情が込められた熱い液体を放出された。 その熱さに言葉にならない悲鳴を上げた私は、そのまま目の前の抱いている少女の身体に強く強くしがみついた。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1390122927/16
17: 150 [sage] 2014/01/26(日) 00:49:06.33 ID:QXX3bE2F 「……さ…つ……ば……つばさ……」 遠くから呼びかけられる声でゆっくりと目が覚めてきた。 「ゆ……う……?」 まるで何日も前のような、いつか見た夢の続きみたいだった。私と優は抱き合ったまま、ずっとずっと意識を失っていたみたいだった。 「……凄い……まっだ繋がってたんだ……」 「でも……さっきまでボクも気絶しちゃってたから……」 お腹の中で液体が放出された感触が記憶どころか肉体感覚に刻み込まれたみたいに思い出してくる。本当に気持ち良かった。あれ以上なんて感じられないくらい。 「翼も、クリトリスの周りが愛液でベタベタだよ」 あまりそこには意識がいかなかった。久しぶりのトコロテンだった。でも、今の私にはそれにはあまり感慨のようなものを覚えなかった。 それよりも優に抱かれて女としての喜びを刻み込まれた方がよっぽど大事で、とても嬉しかった。 「嬉しかったよ、私は……」 「翼ちゃん……ぼくは……卒業?」 「えっ……」 思わず、いつもの自分の呼び方を思い出すようにして言葉を発したけど、 「私は……」 その言葉を発した私を見て、少しだけ優は不思議そうな顔をした。 「……そうなんだ……」 いつのまにか「ぼく」という言葉が私から失われていた。 今なら分かる気がした。自分の中にいる女の子のようなものと、私の身体と心がようやくひとつになったことを。 やっと、私は、自分が求めているところにたどり着いたんだ。 「……もしかしたら、翼は本当に女の子に生まれるはずだったんだね……もう、身体も心も本当に女の子らしいし、表情もボクが今まで見てきた中でも一番きれい……」 生まれなかった私。女の子としての私。少し違う。これを優には話さないといけない。 「ごめんね。私、優に話していないことがひとつだけあったの……」 出生について。優と由香子さんがひとつの形で生まれることができなかったのとは逆で、ひとつになって生まれてしまったから持ち合わせた「私」という人間のことを。 「たぶん……私の中にはお姉ちゃんか妹がいたの。 それを私が取り込んでしまったから、男に生まれたのに、心の中で女の子にならないといけないって思ってたんだと思う。 無意識に。それがずっと少しずつ解け合ってきて……やっとちゃんとひとつになれたんだと思うの。 ただ、セクシュアリティは女の人が好きだって強くは思っていたけど、優と出会ってたぶんバイセクシュアルになっちゃった。 ……今なら……男の人に抱かれるのも平気かもしれない。もちろん……本当は優以外に抱かれたくなんてないけど」 気づいたら、私は完全に女の子になっちゃった。たぶん、心の持ちようがそうさせたんだ。 ただ、その最後の一押しが優の射精を身体で受け止めることだったんじゃないかなって、なんとなくは感じている。 この刻まれた感覚を忘れない限り、私は優と一緒に生きていけるような気がした。 「……翼ちゃん……ボク、羨ましいよ……翼ちゃんは、心まで女の子になれているのに、 ボクは男の人が好きだし、女の子も好きだし、自分が男の子かと思ったり、女の子のときもあったりして、自分がどっちつかずにいるんだ。 それが悔しい。そうやって、自分の気持ちにたどり着ける翼ちゃんに嫉妬しちゃうよ……」 そうだよね。優だって、ずっと迷っていたんだから。こうして、私がひとりで満足してたら可愛そう。だから私は優の頭を胸に押しつけるように抱いて、 「私は……優が女の子だって思ってる。だって、私を抱いてくれたときは、男の子っていうよりも女の子だった。 中世的で、男の子っぽいのを否定させられていく思春期の女の子みたいで。 これって……私のわがままかな? 優はきっと女の子。ただ、男の子の気持ちがちょっとだけ残っているから、少しだけ男の子みたいなところもあるの。 別にそういうところを無くしてなんて思わない。それも優の一部なんだから……」 そう言ったら優は少しだけ静かに泣き出した。私はまるで小さな子供を慰めるような気持ちに暖かみを感じてきた。これって母性って気持ちなのかな……。 結果として、私は女の子になれたけど、逆に優のことを抱くことができなかった。 寝るのが短ければ良かったんだけど、夕方前なのでさすがに由香子さんが帰ってくるだろうということが気になったから。 私のお腹の中をきれいにしないといけない。精液によってはお腹が緩くなることもあるらしいから。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1390122927/17
18: 150 [sage] 2014/01/26(日) 00:50:06.96 ID:QXX3bE2F 「ごめんね……私が寝ちゃったから……」 「ううん。ボクだって、気持ち良かった……何だろう、お姉ちゃんとセックスしてたときは貪ってる感じだったのに、翼とのセックスっていつも愛されているなぁって感じた。 まあ、人によっては刹那的って言うかもしれないよね……子供作れないし……」 刹那的。愛があれば関係ないと私は思いたい。だけど、優の場合は少しだけ大人だから、色々と知ってることがあるのかもしれない。 たぶん、私はそういうものにきっとたくさん出会っていくのかもしれない。 由香子さんが帰ってきて、最初の反応は私の雰囲気が何か違うということだった。経緯を説明すると目を丸くして驚いた。 「……トランスジェンダーの友達でも、なんて言うのかな? そういう劇的な変わり方ができた人なんていないわ…… やっぱり、翼ちゃんが言っていたことがある意味では、説得力のある答えね……優とわたしは別れてしまったと思っていたけれど、 ひとつになるってのも上手くいかないものなのね……ところで……お祝いはいつする?」 それは嬉しいけれど、まだ早い気がした。私にはやり残して、これから続けないといけないことがあるから。 「……それは、私が男の人に抱かれても平気になるまで待ってください」 「了解……」 さすがの由香子さんも無理強いはしなかった。そして私が部屋を出るときに、 「今度、一緒に買い物行きましょう。それから、静さんのお店に行って、今のあなたを見せてあげたいから……」 「ずるいよ、お姉ちゃん。翼とデートするのはボクなんだから」 「一緒に、行くってことでどうでしょう?」 「「賛成!」」 この姉妹はいつも楽しいね。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1390122927/18
19: 150 [sage] 2014/01/26(日) 00:53:20.25 ID:QXX3bE2F 夏休みで良かったと思う。今の私が学校に行ったら変りすぎて引く人も出てくるかもしれない。 それに、この仕事も試験期間とかが近づけば喜んで行えることでもない。単純に成績を収めるだけじゃなくて、私は身体を売って生き続けるつもりはないから。 そんな意識をしっかりと持ちながら、明くる日、黒服の車に優と一緒に乗り込んだ。 更衣室でマネージャーと顔を合わせただけで、 「……今なら大丈夫ね」 というようにお墨付きをもらえた。周囲の女の子は「きれいになったね」「無理しないでね」という声を掛けてくれる。 まだ、新人だから基本的にみんな優しい。人気が出ると厳しくなると優も瑠璃さんも言ってくれていた。だから、変に依存はしないようにしっかりと。 ロッカーを覗いてみたら、今日の衣装はブレザーだった。正直言えば、私くらいがギリギリ切れる年齢だと思った。 優と私は似合っているけれど、人によっては無理して着る形になっている人もいた。 こういうアンバランスな状態に不満を感じたら、後で黒服なりマネージャーに相談する形になる。 優もブレザーは初めてで、似合えばそれはそれで良いけどね、と言葉を濁した。先輩たちを気にしていたのかもしれない。 メイクの時間はとても短かった。ロリコンの人は化粧が濃いと嫌がるらしいから、若い女の子ほどナチュラルメイクを施された。 私の場合は、ちょっとだけチークとルージュを整えた。自分でやった色よりも表情が健康的な色彩に変った。 「優子さん、時間です」 待合室にいたら、黒服の人が呼んでくれた。再スタート、ということに緊張はいらなかった。私に視線は集まったけど、特に気にならなかった。 部屋の中には、やっぱり彼がいた。 「……前も驚いたけど、今日も驚かせてくれるな。さすがだよ」 「ありがとうございます。先日は、失礼いたしました」 相変わらず戸田キリヤは余裕を持った態度でウィスキーを飲んでいる。バスローブ姿は変らない。様々な形で女の子を迎える人がいるらしいけど、彼の場合は前と同じまま。 「……何か、あったのか?」 「あるとすれば、私の中にあった女の部分がちゃんと心と身体に解け合ったようなものです。上手くは言えません」 「それでも……よっぽど前よりは楽しませてくれそうだな……とはいえ、俺はロリコンじゃないんだけれどな……」 どうしても還暦過ぎの男性としてはブレザーを着た女子高生のような自分とセックスをするのには抵抗があるらしい。 「残念です……実を言えば、こういう制服を着たいって思っていた時期もあったんです」 「そうか……で、それを脱ぐっていうことに抵抗は?」 「ありません。まだ十代ですけど、すぐに二十代です。似合わないものを無理に着続けようってほど、私も羞恥心が強い訳じゃないですし」 そこまで言うと彼は立ち上がり、バスローブを脱いだ。そして、私の前までやってくる。 「……だが、あの舞台の上で由香に犯されて淫らに喘いでいたのがお前だった事実は変らないぞ」 「……由香がいてくれれば、私はどんなに穢されても平気です。彼女が私を清めてくれれば」 「全く、一晩限りの相手とはいえ、嫉妬させてくれんじゃないか」 急に彼は私を大きな腕で抱き寄せてきた。 「……その気持ちを忘れさせてやるくらい強く抱いてやる……」 「お手柔らかに……」 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1390122927/19
20: 150 [sage] 2014/01/26(日) 00:54:23.86 ID:QXX3bE2F ここまで言われているのに余裕も拒否感も少しも沸き上がらなかった。これには私も驚きがあるけど、それを見透かされたくないから強く冷静を装った。 左腕で鎖骨の高さに回し、右腕でブレザーのリボンを取られる。 ブラウスのボタンが見えるようになったから、そのまま脱がされるのかと思ったら、袖口のところから手を突っ込まれて触ってくる。 「……思ったよりも大きいな……」 「んっ……大きい方が好きですか?」 「いいや、人それぞれだ」 そのままブラウス越しに胸をまさぐられる。少しもどかしい。そんなことを考えているうちにブレザーのボタンが外されていく。 左腕はいつのまにか腰に回されて、少しずつ衣装を脱がせていく。 ブラウスのボタンを外されていくと、少し動きが止まる。 「外見が女子高生なのに、なんてブラジャーしてるんだよ……」 男の人は分かっていない。女子高生だって、それなりに下着にはこだわってる。 Tバックとかまではいかないけれど、あの子だって私のためにちょっと奮発してシースルーのブラジャーを用意していたりする。 何を着ているかなんて脱がせる人しか分からない。 「……女の子の下着にまでこだわるタイプですか?」 「いや……俺が若い頃はそんなに派手な下着がなかったからな……変な違和感が」 それを聞いたら先輩たちは幻滅しちゃうよ。シースルーどころか、マイクロビキニみたいな上下セットしているんだもん。 あれは、私なら絶対に着たくない。 「……自慢じゃないけど、私はこのお店で最年少みたいだから、ジェネレーションギャップがあってもおかしくないかも……」 「ちょうど二十歳の奴らがいたが……彼女らは大人しめだったんだがな……」 「他の子と比較しないでください……」 そういうところを比較されるとあまり面白くない。優とのことは別に構わないのに。少し不思議。 「まあ、どっちにしろ脱がすがな」 ブラウスのボタンが外され、身体が離される。そして向かい合いになってブレザーとブラウスを脱がされていく。 「スカートもだ」 上半身は脱がすのを手伝ってきたのに、下半身は触れないのに意味はあるのかな。 よくわからない。プリーツスカートを脱ぐと上下セットの下着姿。やっぱりこういう格好は恥ずかしい。 下着のときってなんで裸より恥ずかしいときがあるんだろう。本当に不思議。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1390122927/20
21: 150 [sage] 2014/01/26(日) 00:55:26.82 ID:QXX3bE2F 「……しかし、前の時は乳首は勃っていなかったな……それに女になろうとしていながら、下半身が反応する奴は多い。 まあ、性的興奮だからな……優子は前の時、全然乗り気じゃなかったな……初めてで緊張していたのかと俺は思っていた……」 「……あの時はごめんなさい。私は、まだ自分の気持ちに整理が着いていなかった……」 「……だとすると、気持ちの問題だったというわけで、俺自身が嫌だったとかじゃないんだな?」 「ええ」 するとキリヤさんは私を抱きしめてくる。触れ方も優しくて、まるで確認でもするかのように優しかった。 「お前以外に、この店で抱いた女の中には泣かせた奴がいた。そいつは辞めてしまったよ。 正直、理由が分からなかったな。抱いた後に泣かれたから、俺もなんて言えば良いのか分からなかった。 そして、次の週には辞めていた。悪いことをしたとは思っている…… ただ、俺が悪かったのか、本人の気持ち次第なのか、好奇心じゃなく今後の俺のためにも知りたかったんだ。 だから、今、こうして来てくれたことに俺は少し驚きもしているんだ」 あのときの必死な対応は、そのときの後悔からか。やっぱりこの人は強面な印象なのに心根はとても優しい。 だから周りの評判も良いわけだ。 「でも……今なら、あなたに抱かれても構わない」 今度は私も背中に手を回して抱きつく。すると私のブラのホックを外しているみたい。 文句を言わずに少し肩をすぼめて、取りやすくしてあげてたら、そのままお姫様抱っこでベッドに運ばれた。 「前と違って、今日は俺が責める。何もしなくて良い。嫌だったら言ってくれ。無理はさせん」 本当に慎重。少し微笑んだら嬉しそうな顔をしてくる。 「胸は下手な女より形がきれいだな。運動でもしてるのか?」 話すのが好きなのか、おっぱいを愛撫しながら色々と話しかけてくる。 「……なにも……あっ……んん……」 揉み、乳首の周りに近づいてくる。それだけでゾクゾクしてくる。そして、ゆっくりと指先で触れられた。 触る前から勃起していた乳首は触られるだけで甘い快感になった身体に広がっていくのに、その日は強く摘まれたり、口で吸われ甘噛みされた。 「ああっ……はぁんっ! つ、強い……」 みんな性別関係なくおっぱいが好き。吸い付かれるのも大変だけど、甘噛みされると痛みなのか快感なのよく分からない感覚が頭の奥にも響いてくる。 「大変だな……乳首刺激してやるだけで、下半身が泣きそうになってるぞ」 ショーツの中のことだ。クリトリスが必要以上に暴れている。分かっているけど、止められない。 「脱がすぞ……」 胸の愛撫を止めて、その手で下半身のショーツを脱がされた。そして勃起しきったクリトリスが飛び出してきた。あまり気に入らないもの。 「そこ……やぁっ……」 クリトリスを触ってほしくない。射精するのも好きじゃない。手コキもされたくない。 「……そんなに嫌か?」 「嫌……そこだけは……」 「そうか……まあ、変ってる奴は使えるならどっちでもイキたいとかって言ってるけどな……」 射精はしたくない、ってわがままなのは分かっている。だけど優以外とのセックスで射精はしたくない。 男性機能が失われないし、女性化の妨げにならなくても。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1390122927/21
22: 150 [sage] 2014/01/26(日) 01:01:06.44 ID:QXX3bE2F 「……おまんこなら……良いです。トコロテンは嫌いじゃないから……」 「そうか……」 不思議だけどこれは本当。たぶんおまんこでイカされるときしか出ないから。 「……それなら……乳首責め嫌じゃないんだな」 「はい……」 それからは、ゆっくりとおっぱいの愛撫が再開された。 さっきまでは最初から乳首に向かってきたのに、今度は、脇腹を触ったり、少し仰け反って空いた隙間に手を差し込まれくすぐられる。笑うよりは感じてしまう。 「ふぁ……ひゃっ……あぁん……んーんぅ……」 「くすぐったいのか感じてるのか曖昧だな……」 煽られているのに身体の火照りは治まらない。胸やお腹が温かくなってくる。ああ、欲しくなってきた。 優じゃないのに、身体が素直に受け入れたがってる。私、こんなにエッチだったの? 「……震えが止まらないな……もう、我慢利かないのか?」 「うん……お願い……」 ああ、あんなに嫌がったのに、もう欲しくなってる。あの時から、もう私は女の子になったんだ。この人に抱かれることが少しも嫌じゃない。 「顔とか見たくないならバックでやるか……?」 「どっちでも良いです。私は、正常位の方が好き……」 「なら、先週のお預け分、バックでやらせてもらおうか……」 すると、今度はマウントポジションになって、そのままおちんちんを顔に押しつけてきた。 「まずはフェラからだ。一週間待って、ダメになるならしょうがないが、それでも来るなら期待できるのが今までの経験だ。 つまり、少しここからは強くするからな。覚悟しろよ」 たぶん、こういう男臭いところには今までは、不快しか感じられなかった。だけど嫌じゃない。知らない物を与えて欲しい。 口を開けた途端に長くて大きいおちんちんが口の中に入ってくる。優のより大きい。しかも皮が剥けているから引っかからない形で圧迫をしてくる。 舌で舐めるよりも先に少し喉の奥を責めてくると思ったら、引き抜いてまた入ってくる。イラマチオなんて初めて。優もやらないのに。 ただ、苦しいけど喉の奥まで来そうで来ないのは少し安心した。 何度も繰り返し入ってくるのを必死にしゃぶりながら、もしかしたらこれ以上のハードな行為を要求されることを予見すると、少しだけ不安に感じた。 「……大丈夫か……?」 何度目かの動きで口の中で痙攣するような反応を示してくる。そして、私に対して声を掛けてくる。ゆっくりと口に含んでいたおちんちんを口から出して、 「……くち、口が疲れたけど、大丈夫……」 一言一言をちゃんと発音したら言葉になった。さすがにこんなことを何度もしてたら顎が外れちゃいそう。 そして我慢しきれなさそうなおちんちんは先走りで濡れている。よく見ればそこから私の口にカウパーが繋がっていたから、指で触れたら音もなく切れた。 「ローションとコンドームはあるか?」 「ええ」 ――――――――――――――――――― とりあえずここまでです。客の設定まで作ってしまったのが、 予想外の長さに繋がってしまいました……。 キリヤの名前は萩尾先生の『バルバラ異界』の登場人物から。 書いている最中に読んでいたので。 http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1390122927/22
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