[過去ログ] 実況パワフルプロ野球のSS Part14 (795レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
604: 2015/11/01(日)16:56 ID:nBuaWNqV(1) AAS
パワプロって誰が主人公のゲームだっけ?
605: 2015/11/02(月)06:44 ID:u2x84Vic(1) AAS
パワプロの二次創作ってこんなもんだよ
606: 2015/11/19(木)18:32 ID:+Jv4UZe9(1/7) AAS
マイナーカップリングだろうと何だろうと思いついたもん勝ちだと思ってます
正直パワプロは主人公にするにはキャラの振れ幅有り過ぎてやりづらいっす
今夜のプレミア12前には何とか間に合わせたかったネタ

・プレミア12を舞台にした話(あんまり重要じゃない)
・長いから途切れるかも
・ちょっとした小ネタ後日談も付け加えたいけどとりあえずプレミア12見てから
607: 2015/11/19(木)18:33 ID:+Jv4UZe9(2/7) AAS
猪狩兄弟が国際大会に召集されることは珍しいことではないが、チーム内の最年長となるのは今回のプレミア12が初めてだった。
戦力としては勿論、年長者としてチームの世話役となる必要も出てくる。とはいえ正直な話、守には向かない仕事である。
一方の進はスポーツ生理学やメンタルケアに明るく、相談役としてはうってつけ。本人も率先して後輩達の相手をしていた。

「……本当に、進さん達兄弟に比べてあいつらと来たら……」

「うーん。まぁ、自重してほしい所ではありましたね」

相談部屋として開放されている進の部屋に、六道聖が居た。二人が今話しているのは、他の若い代表選手達のことだ。
今日と明日は、過密になりがちなこの手の大会スケジュールには珍しい二連休。なので、せっかくの国外遠征を満喫しようと、結構な人数が出払っていた。
聖ものんびり街を巡るつもりだったのだが、ここでアクシデントが起こる。意気揚々と風俗街へと消えていく後輩達の後ろ姿を目撃してしまったのだ。
呆れると同時に、恥ずかしさから居たたまれなくなった彼女は、観光を不本意な形で切り上げてホテルに戻り、進に愚痴を聞いて貰っていた。

「私と目が合った奴らは、気まずそうにしていましたよ」
省4
608: 2015/11/19(木)18:34 ID:+Jv4UZe9(3/7) AAS
「……しかし、やはりその、男性のアレというのは、そんなに我慢が利かないものなのですか?」

「性欲ですか?」

「う……まぁ、はい、えぇと、その……そう、です」

言葉を濁して蚊の鳴くような声で答える聖を可愛いと思いつつ、進は考えを巡らせる。

「結局人それぞれ、ですかねぇ。僕の普段のチームメイトとかは、お盛んな人ばっかりですけど」
省6
609: 2015/11/19(木)18:35 ID:+Jv4UZe9(4/7) AAS
前の合宿というのは、今回のプレミア12前に行われた強化合宿のことだ。実は二人は、その時から単なる先輩後輩という関係を踏み越えている。
進と聖のキャッチャーとしてのスタンスは非常に似通っている部分があり、国際試合などで一緒のチームになると、
普段は滅多に人に指導を仰がない聖の方から進の所に通うのが日常化していた。その内に自然と距離が縮まっていった形だ。

「……以前はあったのですね」

「いやー……ははは、向こうの女の子って積極的なんですよねぇ」

進ほど活躍している選手ならば、女性は呼ばなくとも勝手にやって来るだろう。それくらいは聖も理解している。
自分と彼との関係が始まったのは先日の代表合宿からであって、以前のことに口を出すのは狭量だとも思う。
それでも気になってしまうのは、聖が自分の女性としての魅力に自信を持っていないからだった。

「……心配しなくても、僕は今の君がとても好きですよ」
省8
610
(1): 2015/11/19(木)18:35 ID:+Jv4UZe9(5/7) AAS
――
ほどなくすると、室内にはねばっこい水音が響いていた。

「んちゅ、ちゅぷ……ぷは、れろ、んんっ」

一糸まとわぬ姿でベッドに組み伏された聖は、まだ不慣れなディープキスについていこうと必死であった。
二人の肉体関係はこれが二回目。聖に至っては前回が初体験だったので初心者も良い所である。
一方の進は、経験豊かであるのが明らかで、余裕を持って彼女を好きなように弄っている。
焦れったいくらいの手つきで、聖の体の線を楽しむようになぞるのは、前に探り当てた敏感な所を確認しようとしているからだ。

「ん、んんっ、ちゅぷ、っは、ふぁ、す、進、さん、息、い、きが」

「おっと……夢中になってしまいました」
省6
611: 2015/11/19(木)21:55 ID:htAos07f(1) AAS
5レスで規制とは厳しいな
612: 2015/11/19(木)23:20 ID:d9SfgdlV(1) AAS
プレミア12の結末からすると、>>610の続きはすぐには読め無さそうか・・・?
613: テスト 2015/11/19(木)23:24 ID:+Jv4UZe9(6/7) AAS
コピペすると容赦なく規制がかかってしまう説
614: 2015/11/19(木)23:26 ID:+Jv4UZe9(7/7) AAS
どうやらコピペ長文にだけかかる規制があるようです
作った文章はひとまとまりついてますが、今すぐに投稿できなさそうなので、
明日以降同じような時間帯に投稿してみます
615: 試しにコピペ+直接文章の追加 の形で投稿してみます 2015/11/20(金)00:38 ID:XB+h8V1V(1/11) AAS
納得がいかない様子の聖を尻目に、進の手先は彼女の上半身へと移る。

「胸は感度良好だし……何より綺麗ですよね。練習はかなりこなしてるはずなのに生傷とかテーピング少ないし」

「それ、はぁっ、一応、気をつけて……っぁん、いますからっ……」

聖の肌は、野外で活動するスポーツ選手とは思えないほど白い。興奮の為か、ほんのりと桜色に染まっているのが一目で分かる。
胸の大きさはさほどではないが、形はよく張りもある。揉めば手に吸いついてくるようなしっとりとした手触りだ。
聖は進の手の動きに合わせて歪む胸を見て、今正に自分は目の前の男性に支配されているのだ、と強く自覚した。
耳や首筋を弄んでいた進の口元が胸へと移ると、先端の固くなっている部分に吸いついた。
しつこく乳輪に舌を這わせるのは、乳首そのものよりもそちらの方が、聖の弱点だと見抜いているからだ。

「やぁ……そ、そんな、そこばかり、はぁっ、ふぅ、んっ」
省10
616: 2015/11/20(金)00:39 ID:XB+h8V1V(2/11) AAS
おっかなびっくりといった感じで触れる度に、びくんと脈打つ進のそれは、最早立派な凶器だ。
こんなものが自分の中に入ってきたら、と考えると恐ろしい。恐ろしいのだが、でも少しだけ期待感のようなものもあって、思わず聖は唾を飲み込んだ。

「あー……まぁ、ちょっと溜めてたというか」

「ちょっと……?ちょっとでこんなに変わるのですか」

「だって、僕と聖さん、体の相性良いみたいなんですもん。こうして肌を重ねてるだけで、本当に気持ち良いし」

確かに、体を擦り合わせる程度でも、不思議な安心感がある。それが体の相性というものならば、素直に嬉しい気もする。
省9
617: 2015/11/20(金)00:41 ID:XB+h8V1V(3/11) AAS
「い、いやっ、ちょっ、こ、怖い……」

「あはは、素直な反応が初々しくて可愛いですね。そもそもそんなに怖がる必要は無いと思いますよ。前も挿入ってる時は多分こんなもんでしたし」

確か、最初に挿入てもらった時は、生々しい熱さと硬さが、下腹部で膨らむような感覚があった。
それは即ち、今触っているこの凶器ももう一段ギアが上がり得るということなのではないか、と聖は考える。
考えるが、口には出さない。というか出せなかった。怖いというのも勿論有るのだが、ここまで来ると下半身の甘い疼きは無視出来ないものになっていたし、
何よりこれは、自分の体で進がこれだけ興奮してくれているという証拠でもある。それは女性としてはこの上ない喜びと同義だった。

「ぅあー……聖さんの手、やっぱりすごく良い……このまま一度出しちゃおうかな」

「えっ?!」
省6
618: 2015/11/20(金)00:42 ID:XB+h8V1V(4/11) AAS
――
(まったく。試合に勝てているから大目に見ているとはいえ、これで優勝を逃したらとんだ恥晒しだ)

夜のホテルの廊下を不機嫌に歩いているのは、何度目か分からない代表キャプテンを務めている猪狩守だ。
今回の大会では最年長選手であり、弟の猪狩進とともにチームを引っ張る大黒柱である。
さて、チームの風紀を守るのは年長者の仕事だ。寛容とは言えない自分には向かないからと、後輩の面倒は弟に全面的に任せる形になっているが、
キャプテンとして最低限やらなければならないことがあるのも事実。そこで、連休で気が抜けているであろう今夜、守は簡単な見回りをしていた。
もう殆どの部屋を回ったが、悉く空室。事前に行き先を報告をして、比較的健康的な夜市などで楽しんでいる者は見逃してやるとして、問題はそれ以外だ。
クラブなどで豪遊、もっとひどければ正真正銘の風俗店に行って、欲望を発散させていることだろう。

「もう少し国際舞台だというのを理解してほしいもんだね……」

思わず口をついて出た文句を聞くものは、当然ながら誰もいない。そういえば、進の部屋は後輩たちに相談部屋として開放されていたな、と思い出す。
省8
619: 2015/11/20(金)00:44 ID:XB+h8V1V(5/11) AAS
――
一方、完全に守からのマークを外されていた進の部屋では。

「ひゃっ、ひゃん、らめ、れすっ!?そんな……あぁ、そんな乱暴に……!」

「くっ……でもっ、君の体はそうは、言ってないですよっ……!くあっ」

ぱんぱん、と激しく肉のぶつかる音が響く。ボリュームのある聖の尻たぶを鷲掴みにした進は、ストロークの長いグラインドを繰り返していた。
既に聖は何度も達している。両手の指が足りなくなる頃、彼女はいちいち数えるのをやめた。
一方の進は二回。一度目は正常位で聖の奥深くにぶち込んだ。絶頂に顔を蕩かせて、自身の中に広がる進の精子に身震いしている聖の顔は最高だった。
ちなみに今日は安全日であり、しっかりアフターピルなども用意しているから妊娠の心配は殆どない。しかもどうせなら生が良いと言ったのは聖の方だったりする。
二度目はフェラチオに悪戦苦闘しながらも挑戦する彼女の顔にぶちまけた。余りの勢いと、予想以上の熱感に戸惑ったままの聖に、
飲むのが作法だととんでもない嘘を教え込んだ。まぁ、実際に飲み込んだ時の聖がどこか達成感に満ちていたので、しばらくはこの方針でいこうと決意した進であった。
省14
620: 2015/11/20(金)00:49 ID:XB+h8V1V(6/11) AAS
「これは……」

「……ちょっと勉強したんですよ、私。対面座位、ですよね。重くないですか?」

「まさか。むしろ、ぴったり密着してるのがすごく気持ち良いです」

「はい。私も、それが良いなと前の時に思いまして」

「そういえば最初の時も最後はこの体勢でしたね……んむ」
省9
621: 2015/11/20(金)00:51 ID:XB+h8V1V(7/11) AAS
情熱的にキスを続けながら、二人の腰の動きは快楽を更に貪ろうと変化に富んだ動きを見せ始める。
特に聖の動きは、つい先日まで生娘であったのが信じられないくらいに艶めかしい。

「ふっ、は、はぁ、進さん、すすむさん、私、わた、し……」

「……っ!うん、大丈夫、僕は、君のこと、沢山愛してますよ、ちゅ、れろ」

「ああぁ……進さん!すすむさん!好き、すき、すきっ!ちゅ、ちゅぷ、れろれお……」

達したままなのか、聖の体は小刻みに震えながら上に下に激しく動く。密着した二人の体は、お互いの汗や唾液でぬるぬるで、でもとてもそれが心地良い。
経験豊富な進でさえ、今の状況に溺れてしまいそうだったが、自分が彼女をしっかりリードしなければというプライドのようなものが、何とか理性を繋ぎとめていた。
何度も聖の膣内を抉った進の肉棒は最早ぐちゃぐちゃで、それを意識するのと同時に、強い強い射精感が背筋を駆け巡る。
省13
622: 2015/11/20(金)00:53 ID:XB+h8V1V(8/11) AAS
――
早朝に聖が起きると、片付けは進が全て済ませてしまった後だった。朝食の時間にはまだ余裕があったので、聖は軽くシャワーを浴びて自室に戻ることにした。
朝帰りの後輩たちに見られやしないかと、廊下を歩く1分程度の間は緊張しっぱなしだったが、どうにか人目に付かず自室に到着。
身支度を改めて整えると、手持無沙汰になってしまったので散歩にでも出ようとロビーへと向かった。

「ヒジリ・ロクドー?」

「ん?」

後ろから声をかけられたのは、ちょうど外へ出ようとした時だった。振り返ると、外国人の男数人がこちらにやって来る。

「なっ、えっ、ないす・とぅ・みーちゅう?」
省7
623: 2015/11/20(金)00:56 ID:XB+h8V1V(9/11) AAS
「そ、そーりー。あいむ……あいむ」

「ヒジリチャン、カワイイ、アソブ?」

「ヤマトナデシコ!」

「カワイイ!」

聖がなかなか答えられないままでいると、それをからかうかのように片言の日本語を返してくる。一体どこで覚えたのやら。
と、面倒な状況になってしまった、と困っていた聖は、
省11
1-
あと 172 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.015s