[過去ログ] 実況パワフルプロ野球のSS Part14 (795レス)
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621: 2015/11/20(金)00:51 ID:XB+h8V1V(7/11) AAS
情熱的にキスを続けながら、二人の腰の動きは快楽を更に貪ろうと変化に富んだ動きを見せ始める。
特に聖の動きは、つい先日まで生娘であったのが信じられないくらいに艶めかしい。

「ふっ、は、はぁ、進さん、すすむさん、私、わた、し……」

「……っ!うん、大丈夫、僕は、君のこと、沢山愛してますよ、ちゅ、れろ」

「ああぁ……進さん!すすむさん!好き、すき、すきっ!ちゅ、ちゅぷ、れろれお……」

達したままなのか、聖の体は小刻みに震えながら上に下に激しく動く。密着した二人の体は、お互いの汗や唾液でぬるぬるで、でもとてもそれが心地良い。
経験豊富な進でさえ、今の状況に溺れてしまいそうだったが、自分が彼女をしっかりリードしなければというプライドのようなものが、何とか理性を繋ぎとめていた。
何度も聖の膣内を抉った進の肉棒は最早ぐちゃぐちゃで、それを意識するのと同時に、強い強い射精感が背筋を駆け巡る。

「っくぅ……聖さん、出しますよ、もう限界……」

「ふぁ!はぁ、はい、どこでもっ!来てぇ!」

「ぐぅっ?!」

「ふぁあああああっ?!」

その瞬間、進の腰に熱が集まり、聖の膣内に大量の精子が放たれた。びゅるる、どくん、びゅる、どくん、と射精と律動が交互に繰り返される。
快感のあまり、がっちりと聖を抱き寄せていた進の手から力が抜け、既に力尽きていた聖の体が背中からベッドに倒れ込むと、
聖を蹂躙し尽くした進の凶暴なペニスが外気に晒される。未だ止まらない射精は、聖の腹部にびたびたと精子を叩きつける。

「っあ、はぁっ、あ、熱い……進さんの、すごかった……」

うっとりと目を細め、熱っぽい吐息を漏らした聖は、一気に襲ってきた疲労感に負けてそのまま寝息を立て始める。

「……聖さんもすごかったですよ、本当に」

ようやく射精を終えた進は、頭の片隅で片付けを段取りしながら、ベッドに横たわる聖の頭をゆっくりと撫でる。
まだまだこちらの方が経験豊富、と高を括っていたこともあり、進は少々の危機感を覚えずにはいられない。
この調子では、相当に自制しなければ二人ともすぐに身を崩してしまう。とはいえ、そこまで相性の合う相手を見つけられた幸運を、進は誰ともなく感謝していた。
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