[過去ログ] 【朝ドラ】梅ちゃん先生でエロパロ2 (513レス)
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(4): 2012/10/16(火)19:03 ID:q+ZCycW5(1/8) AAS
前スレの容量、超えてしまったみたいです、申し訳ありません。
立てていいものかわかりませんが、立てておきます。
494: 外 1 2012/10/16(火)19:11 ID:zo5+d6uL(11/16) AAS
ある冬の日の休日。下村家の玄関では、梅子と芳子が、出かける松子夫婦を見送っていた。
玄関扉の磨りガラスから差し込む暖かな日差しの中で、大きな外套を着た松子が大きなお腹を抱えて
靴を履きにくそうにしていると、そそくさと加藤がその靴を履かせてやる。
そんな様子を、梅子たちは上がり框から眺めていた。
「松子、本当に大丈夫なの?」
「大丈夫よ。少しは動いた方がいいって、お医者様も言っているでしょ?」
心配そうな顔をする芳子へ笑顔で答えると、その隣に立つ梅子へと、松子は目配せをした。
「だけど、もういつ生まれてもおかしくないんですから。無理は絶対にしないで下さいね」
そう医者らしく言う梅子に向かって、松子は「はぁい」と返事をする。
「あの、僕もついてますから。何かあったら、すぐにこちらへ連れ帰ります」
省23
495: 外 2 2012/10/16(火)19:11 ID:zo5+d6uL(12/16) AAS
引っかかるものなど何も無く、時間がサラサラと無為に流れ落ちていく。下の階から、時計の音が空しく鳴った。
つまらない。梅子はテーブルの上に置かれた菓子器から煎餅を一枚とってバリッとかじった。
信郎は相変わらず雑誌の記事に目を落としている。
しかし、雑誌をギリギリまで自分に引き寄せていて、梅子の方からは中身が全く見えない。
「何を読んでいるの?」そう問いかけようとした時、信郎が読んでいた雑誌をバサッと閉じて口を開いた。
「ちょっと出かけるか」
「え……?」
それが自分へ向けられた言葉だと理解できるまで数秒間キョトンとした後、梅子は嬉しそうに顔をほころばせて頷いた。

「えらくご機嫌じゃねぇか」
「ふふふ、そう?」
省22
496: 外 3 2012/10/16(火)19:11 ID:zo5+d6uL(13/16) AAS
「では、ごゆっくり」
梅子たちを部屋へ案内してくれた女性がお茶の道具を用意して去っていくと、信郎はその場にドカリと腰を下ろして、大きく息をついた。
明かりはついているもののやはり薄暗く、湿気てかび臭い部屋で、次の間には布団まで敷いてある。いったい、ここは何なのか。
バッグを持ったまま立ち尽くしていた梅子は、一人で安心したような顔をしている信郎の隣へ膝をつくと、腕を揺すって問いかけた。
「ちょっと、ノブ。何なの、ここは」
「あー。……こういう所だ」
「もうっ。ちゃんと言ってくれなきゃ、分からない」
大きく頬を膨らませる梅子の顔を覗き見た信郎は、自分の頬をさすりながら、面倒臭そうな視線を梅子へ向けた。
「分かった。ここがどういう所だか教えてやる」
「なっ……、何よ……?」
省23
497: 外 4 2012/10/16(火)19:11 ID:zo5+d6uL(14/16) AAS
ふり返ろうとしても、身動きが取れない。後ろから信郎にぐるりと抱きかかえられてしまった上に、頭へ鼻先を押し付けられている。
「何……してるのよ……っ」
徐々にずれてきた信郎の鼻先から、梅子の耳元に熱い息がかかり、口から出た文句は甘く途切れてしまった。
「勝手にしてるんだよ」
勝ち誇ったような信郎の声を、耳の穴のすぐ横で聞く。梅子の心臓は大きく鳴り、全身の血管に血が巡って体が火照る。
どうにかその手から逃れようと、梅子が体をよじればよじる程、信郎の腕に力が入った。
信郎の腕をどかそうとしても、その固い前腕筋はビクともせず、かえって力の差を思い知らされてしまう。
信郎は左腕の力を緩めぬまま、右腕をソロソロと動かして、衣服の上から梅子のふくらみを撫でた。
左のふくらみを全体的にクルクルとなぞり、中心部へ向かって収束していく。達した中心部は、指先だけでくすぐられた。
プックリと大きくなってしまった突起が、衣服の下から主張をし始め、信郎の指先に見つかって摘ままれる。
省24
498: 外 5 2012/10/16(火)19:11 ID:zo5+d6uL(15/16) AAS
静かに布団の上に横たえられて、信郎が覆いかぶさってくる。怖いくらい真剣な顔をするので、梅子は黙って瞼を閉じた。
自分の唇で梅子の唇を割った信郎は、中で戸惑っていた梅子の舌をサッと絡め取る。
「んっ……」
絡めあう舌と舌の上で唾液が混じりあい、梅子の喉がゴクリと鳴った。行き場を求める梅子の手が、信郎のシャツをグシャリと掴む。
頭の中が痺れるような口づけに、梅子も酔い始めている。思えば、キス自体も久し振りだった
里帰り中の松子が隣の部屋を使っているので、夜の営みのないことが普通のようになってしまっていた。
もしかすると、信郎にはずいぶん我慢をさせてしまっていたのだろうか。
唇が離れていく。梅子が薄らと目を開けると、腕を立てた信郎が、側面の壁に向かってもう片方の腕を伸ばしていた。
「なる程。これが仕掛けか」
「ノブ……?」
省24
499: 外 6 2012/10/16(火)19:11 ID:zo5+d6uL(16/16) AAS
「あっっ……、ヘン!……ヘンに…なっちゃう……!」
猫のように背を反らせて高く突き出した梅子の腰を方手で抱えると、信郎はもう一方の手を再び梅子との結合部へ回す。
二本の指で淫唇を左右に広げ、曝け出された淫核を真ん中の指で捏ね回しながら、腰の速度を速めて一気に梅子を昇り詰めさせる。
「あああーっ、あーーーっ!!」
梅子の口からは、とめどなく昂った悲鳴が上がっていた。
「梅子っ! いくぞ!」
興奮しきった声で信郎が宣言すると、潮時を感じた梅子の中が大きくうねりだす。
「ああっ、ノブっ! ノブ……、きて…っ!」
信郎は梅子の細い腰を思い切り引き寄せながら、最後に一発、腰をドスンと打ち込んだ。
その瞬間、どこの部屋の誰よりも大きな声を出して梅子が果てると、ようやく満足した信郎は自身の欲望を梅子の体内へと迸らせた。
省21
500
(1): 2012/10/16(火)19:11 ID:dvr+fnEv(1) AAS
投下の途中で新スレに移行するくらいかと思っておりました。
以外に容量を喰わなくて、内心焦っています。
スレ立てのタイミング、早すぎましたね。
本当にすみません。勉強して出直します。
501: 2012/10/16(火)19:11 ID:0KB675FQ(1) AAS
donmai
502: 2012/10/16(火)19:11 ID:I7P8HFj8(1) AAS
>>500
新スレありがとう!

広梅はガッツリ陵辱だったね…読み応えあったよ
ラストのほろ苦がやはりいい
すれ違う心の着地点をぜひ見届けさせてください

ノブ梅は「あー、これこれ」感がたまらなかった

明暗分かれてる梅子どちらも読めて嬉しいような混乱するような、やっぱり嬉しいですw
503: 2012/10/16(火)19:11 ID:SYs6yZLG(1/6) AAS
500です。感想有り難うございます!

広梅の方は、次くらいには何とか上手いこと纏めたいと思っております。
ノブ梅は、超亀ですが、271さんのレスから妄想を広げさせてもらいました。

さてさて、スレ埋めに一本書いてみたのを投下します。
インターン時代の話で、梅子への妄想シリーズ・篠田編です。篠田目線で、AVっぽい内容になっています。
因みに篠田とは、建造が担当していた気管支炎の患者で、自分は死ぬと思い込んでいたおじさんです。
504: 元気になった証拠 1 2012/10/16(火)19:11 ID:SYs6yZLG(2/6) AAS
「篠田さん……。これは、かなり熱を持っていますね」
深夜の病室で、卓上ライトの明かりに浮かび上がる下村先生が、困った顔をしてため息をついた。
「今晩は、担当の看護婦がいないんです」
「そんな。頼むよ、先生。こんなになってたら、眠れないよ。ねっ」
俺は病床の上に横たわったまま、顔だけ少し起こして、両手を合わせてお願いをした。
「……しかたない。私が処置します」
一段と深いため息をついた先生は、つき終ると、いつものように柔らかく微笑んでそう応えてくれた。
後光が輝いて見える。俺の顔も、パッと明るくなった。
「本当!? 済まないなぁ」

「それでは、始めます」
省22
505: 元気になった証拠 2 2012/10/16(火)19:11 ID:SYs6yZLG(3/6) AAS
「ちょっと、ここさ、それで擦ってみてくれない」
人差し指で、先生の胸の先に小っちゃくついている桜色のポッチを指さした。
担当看護婦が持つ技を持たない先生は、「ええ」と言いながらも、それを承諾してくれた。
小豆の粒程度の小さいポッチが、亀頭の上に擦りつけられる。
豊満な女の胸で挟まれるのとは全く違うものだが、これはこれでいける。
「気持ちいい。気持ちいいよ、先生」
俺の反応が良かった事で気を良くしたらしく、先生は一生懸命に小さな粒を擦りつけてきた。
「なあ、ちょっと触ってもいいかな」
了解も取らないうちに、亀頭の上で固くなってきた小粒を、ちょんと指でつついた。
「あっ……」と可愛らしい声を漏らしたので、調子に乗って摘まんでやると、その手をピシャリと叩かれた。
省20
506: 元気になった証拠 3 2012/10/16(火)19:11 ID:SYs6yZLG(4/6) AAS
ベッドに上がった下村先生は、下着だけ外した状態で俺の上へまたがった。
その恰好が、ライトに照らされ、隣との仕切りになっている白いカーテンに映し出される。こいつは、特等の影絵ショーだ。
隣の奴は鼾をかいているが、その隣やそのまた隣は分からない。どうだ、羨ましいだろう。優越感が、俺の一物を更に大きく膨らませる。
先生は眉間にしわを寄せて、そんな俺の一物を握り、その目標に向かって慎重に腰を下ろしていく。
先生の緊張している様子につい悪戯心を起こし、ベッドへくっつけていた尻を持ち上げて腰を浮かす。すると、先生の手がスルリと滑った。
中に、入った。亀頭の先へ久し振りに受けた女の感触に、俺も俺の息子も打ち震える。
先生は、短い息をはっはっと吐きながら、ノロノロと腰を進めていく。
「でも、意外だったな。先生、こういう事を経験済みだったんだ」
俺は両腕を頭の後ろで組んで、懸命に俺を受け入れようとしてくれている下村先生を、下から眺めた。
「ああっ……、は…っあはい……。研修で……一度……」
省22
507: 元気になった証拠 4 2012/10/16(火)19:11 ID:SYs6yZLG(5/6) AAS
ここぞとばかり、腰を我武者羅に打ち付けないのが大人の男の余裕ってもんだ。
俺は先生を高く突き刺したまま、先生のはだけていた胸元を更に大きく広げると、両方の掌で桃色の小さい乳首を愛撫してやる。
後ろへ伸ばした両手を窓の桟について体を支えている先生は、唇を噛み締めて声を押し殺していた。
俺の中でちょっと意地悪してやろうという気が起きて、腰をかがめ、先生の片方の乳首を口に含んだ。
「はぁっ……!」
先生の口から、熱い吐息が漏れる。流石の研修とやらも、ここまではやらないだろう。
俺は構わずに、口を尖らせて小さな乳首をチュウチュウと吸い上げたり、舌を大胆に動かしてレロレロと舐めてやったりした。
「ああっ、はぁ……っ……」
先生の股から、堰を切ったように愛液が溢れ出てきた。
頃合いだと思った俺は、先生の腰を掴み、膝も使って、大きく何度も突き上げる。
省22
508: 元気になった証拠 5 2012/10/16(火)19:11 ID:SYs6yZLG(6/6) AAS
ここの所、下村先生にお世話になりっぱなしだよなぁ。
誰もいない外来の待合で、タバコの火をくゆらせながら、思わず苦笑いがこぼれる。
気持ちのいい自慰で果てた後の一服が、肺の中へ重く落ち込んで、深く沁みる。
真っ白いケムリをフーッと吐き出したところで、突然後ろから声を掛けられた。
「あっ、篠田さん。またこんな所で、タバコなんか……」
それは、ついさっきまで自慰のネタにしていた下村先生の声だった。
「ああ……あ…先生。こりゃ……どうも……」
ようやく落ち着いてきた心臓が、また再び早鐘を打ち始める。
「駄目ですよ。夜はきちんと寝ないと、治るものもなかなか治りませんよ」
そう言いながら、先生は空いているベンチに腰掛けて、俺と向かい合った。
省13
509: 2012/10/16(火)19:11 ID:ZRlZDqPB(1) AAS
普通の陵辱モノより陵辱感を感じるのは何故なんだろう…
ひたすら上手いなぁ…と感心して読んでるんだけど
過去の流れからこのヘビー路線に他の人がどれだけついてきてるかちょっと心配になってきた
503さんは今筆が乗ってる感じだしこのままいって欲しくもあるんだけど…
新スレでもう少し他の人の意見を聞けるといいなぁ〜
510: 2012/10/16(火)19:11 ID:jrg4fd+I(1) AAS
度々済みません503です。
気付くの遅くなってしまいましたが、感想有り難うございました。
凌辱感を感じられるのは、いつも落とさせて頂くノブ梅の幸せ感とのギャップが
あり過ぎるせいですかね。
堕天も、次くらいには本当に完結させようと思っておりますので、
何卒ご容赦を。しばらくしてからポツンと落としたいと思います。
そもそも、堕天・弐を落とし切ってスレ2が埋まると目論んでいたのに、
なかなか埋まらず焦る日々。

スレ埋めに……と思っていたものが、
梅子への妄想シリーズ・重岡助教授編で、更にAVっぽいというか
省3
511: 2012/10/16(火)19:11 ID:r4jyWfDX(1) AAS
職人さん、乙です
続けてくれてたんですね最近気付いた
自分も素人文章丸出しエロ書いてたんだけど、また書いてみようかな?
でも文章力が追いつかないという
いや〜職人さん凄いっす
512
(1): 2012/10/16(火)19:11 ID:C8ojs0cT(1) AAS
しつこくて済みませんが503です。
感想をどうも有り難うございました。そして……
511さん!ぜひ書いてください!
他の職人さんのお話も、ずーっと読みたいと思っておりました。
本当に楽しみにしているので、ぜひぜひよろしくお願いします!
513: 2012/10/16(火)19:11 ID:cgQjmAja(1) AAS
>>512
ちょっと頭整理して作品観返して(時間ないけど)頑張ってみます
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