[過去ログ] パジャマな彼女でエロパロ (233レス)
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21: 2012/04/16(月)17:36 ID:LDH4a7/H(1) AAS
拉致とかレイプとか、そういうのを原作でやられると萎えるな
22: 2012/04/16(月)18:40 ID:ZgF36ukO(1) AAS
旅行にて

雪姫「君……した事ある…?」
計佑「な…何をですか?」
雪姫「じゃあ今からしてみよっか…」
雪姫「キ・ス」
「「ん……んぁ………んん…」」
雪姫は計佑の口を唇からから放して服を脱いでいく。
すると計佑は顔を赤くしながら言う。
計佑「先輩!何してるんですか!?」
雪姫「何って私計佑君のこと好きだから……」
省15
23: 2012/04/18(水)05:31 ID:daFkBgiA(1/19) AAS
投稿します。
雪姫先輩メイン、陵辱モノ。今週の展開からの続きとなります。
鬱展開あり、というかほぼ全編鬱です。
耐性無い方はNG推奨。

前のジャンプが残っていないので、雪姫先輩の設定や口調などにおかしなところがあるかも知れません。
また勢いだけで書いたので矛盾する展開があるかも知れません。あと無駄に長いです。
それでも良い方は、どうかよろしくお願いします。
24: 彼女がパジャマになった理由 1/17 2012/04/18(水)05:33 ID:daFkBgiA(2/19) AAS
 白井雪姫は考えていた。
 どうしてこんなことになったのかを。
 店からの帰りがけ、2人組の男たちに絡まれ、通り抜けようとほんの少し押しのけたら、いきなり刃物を突きつけられた。
 突然の出来事で恐怖で身がすくんでいるうちに、男たちに車に連れ込まれ、今はどこかに連れ去られているところである。

(逃げなきゃ……逃げないと……)

 どこへ連れて行かれるのかは分からないが、彼らの目的は明白だ。雪姫の身体が目当てである。
 当然雪姫には彼らとそんなことをするつもりはない。セックスどころか、キスすら、いや本気で恋をしたこともないのだ。
 それなのに見知らぬ男たちに身体を許すなど、雪姫の常識にはあり得ないことだった。

(とにかくどこかに連れ込まれる前に逃げ出さないと……)

 いまだ恐怖に震える身体を自らの手で抱きしめながら雪姫は考える。
省16
25: 彼女がパジャマになった理由 2/17 2012/04/18(水)05:34 ID:daFkBgiA(3/19) AAS
 男の言葉に睨み返そうとする雪姫の肩を抱き寄せると、もう片手で雪姫の胸を揉みながら、そのまま手慣れた様子で座席に押し倒そうとする。

「へへっ、でけえ胸だな、たまんねぇぜ」
「やっ!? だめっ、やめてっ!!」

(そんなっ、車の中でなんて……)

 胸をもみ、押し倒そうとしてくる男の手を払いのけようとしながら、雪姫は自分の考えの甘さを悔やむ。
 車に連れ込まれた時点でもはや逃げ場は無かったのだ。走る車から飛び降りるなど、不可能だ。逃げ出す以前の問題だった。
 それでも黙ってされるがままになるわけにはいかない……例え逃げ場がなかったとしても。震える身体に力を込め、本気になって抵抗しようとしたその時。

「おーい、パコさん。車の中では止めてくれよ。前にヤッた時に、臭いがついて大変だっ
たんだぜ?」
「ああ、そういやそうだったな。久々の当たりだったんで、つい張り切っちまったぜ」
省19
26: 彼女がパジャマになった理由 3/17 2012/04/18(水)05:35 ID:daFkBgiA(4/19) AAS
 ドアの前の部分にぶつかってよろける男の脇をすり抜け、車から飛び出す雪姫。あとは全力で駆け出すしか無い。
 頭をぶつけて呻く男を見ることなく駆け出そうとしたその時。

「おっと、姉ちゃん、どこ行くつもりだ?」
「きゃっ!?」

 雪姫の身体は、いきなり横から飛び出してきた男に抱きつかれていた。

「いやっ! 放しなさい、放してっ!!」
「おー、電話で聞いてたとおりカワイイ娘じゃん? つか、パコさん、何やってんのよ?」

 逃げ出そうと暴れる雪姫をものともせず、男はやすやすと後ろ手に固めてしまう。
省22
27: 彼女がパジャマになった理由 4/17 2012/04/18(水)05:36 ID:daFkBgiA(5/19) AAS
 自信なさげに頷く雪姫。
 名が売れ始めているのは事実だったが、自慢したいことではないし、断定するのも男を刺激しそうで怖かった。
 そんな雪姫に、興味を惹かれた風で男が話しかける。

「へえ、すげえじゃん。グラビアとかも撮ったりすんの?」
「は、はい……と、時々……」

 男の質問におどおどと、しかし従順に答える雪姫。恐怖で折れた心は、そう簡単には立て直すことは出来ない。

「んじゃ、脱げよ。やッて見せてくれよ、ストリップ」
「えっ……」

 男が何を言ってるのか分からずに、思わず聞き返す雪姫。
省7
28: 彼女がパジャマになった理由 5/17 2012/04/18(水)05:37 ID:daFkBgiA(6/19) AAS
「んじゃ、はじめろよ」
「ひゅーひゅー、頼んだぜー」
「ほれ、ぬーげ、ぬーげ!」

 粗末なプレハブの建物の中、薄暗い電球の明かりの下で雪姫は立ち尽くしていた。
 部屋の出口の前では男の家の一人が、雪姫の胸に懐中電灯の光を向けている。もはや逃げ場はなかった。

「あ……う……」

 いや、仮に逃げ道があったとしても、雪姫にはもはや逃げ出すだけの気力は残っていない……
 舐めるように動く懐中電灯の光から、のろのろと胸を隠すように手を動かすだけで精一杯だった。

「おーい、まだかよ」
「もったいぶってんじゃねえぞ、クソアマ!」
省23
29: 彼女がパジャマになった理由 6/17 2012/04/18(水)05:38 ID:daFkBgiA(7/19) AAS
 張りのあるふくらみがあらわになり、男たちのボルテージが上がっていく。
 ふうらみにあてられる懐中電灯の光を遮ろうともせず、雪姫は最後の一枚に手を掛け、

「……っ」

 下ろそうとした手が動かない。
 もうどうでも良い、さっさと済ませてしまおう……そのつもりのはずなのに、手がどうしても動かない。
 またもったいぶるのか、脱げ脱げ、と男たちが囃し立てる声が聞こえる。

 なぜ……なんで自分はこんなことをしているんだろう。
 動かない手を動かそうとしながら、何故か雪姫はそんなことを考える。
 何故か少し気になる男の子に言われたことをきっかけに、後輩たちを伴って久しぶりに実家に帰ってきた。
 ちょっとエッチなイベントがありながらも楽しい時間を過ごしていた。本当は……本当は今頃、みんなと仲良く楽しく花火をやってるはずだった……。
省20
30: 彼女がパジャマになった理由 7/17 2012/04/18(水)05:40 ID:daFkBgiA(8/19) AAS
(なに? なにか飲まされた?)

 舌を入れられた時に、何かを口の中に移された。
 吐き出そうにも唇は塞がれたままで、流し込まれる唾液を拒もうとするうちに、雪姫はいつの間にかそれを飲み下していた。
 何を飲ませたのか、問おうとした雪姫に、男が本格的に襲いかかった。

「やっ…はなし……きゃっ!」

 右手で胸を揉み、左手で腰から尻を撫で回す。思わず身を離そうとしたところで、そのまま床に押し倒される。
 尻もちを付く形になった雪姫が脚を閉じ合わせようとする前に、そのあいだに身を割り込めせた男は、そのままのしかかるようにして雪姫のふくらみに手を伸ばす。

「あっ、やっ! だめっ、やめ……」
省19
31: 彼女がパジャマになった理由 8/17 2012/04/18(水)05:45 ID:daFkBgiA(9/19) AAS
(なに、いまの……なにかピリッて……)

 噛まれた時に、痛みと同時に走ったピリッとした感覚。まるで薄布の向こう側にあった何かが、表に引き摺り出されたような、そんな……

「んあっ!? あっ! やぁっ!?」

 その感覚は、男の舌が噛まれた乳首を舐め上げた時に、雪姫の意識にしっかりと刻み込まれた。疼くような、震えるような、身体が痺れるような感覚。
身体が勝手にびくんと跳ねる。意識してしまえば、あとは流れるようにあっけない出来事だった。
 気持ち悪い、痛いだけだった胸を揉む動きは、膨らみを切なくうずかせ熱くさせる。
太ももに這わされる手の感触は、そくぞくするような不思議な感覚を覚えさせていく。
 そして、乳首を男の舌が舐めるたび、乳首から電気が走るような痺れる感覚が身体に広がる。

(なに……なんなの……やだ……分からない……)
省17
32: 彼女がパジャマになった理由 9/17 2012/04/18(水)05:46 ID:daFkBgiA(10/19) AAS
「ああっ!? やっ、ちが……んんっ! ちが……うあぁっ!?」

 ぐちゅぐちゅとあがる水音と、そこをこすられるたびに湧き上がる圧倒的な感覚に、雪姫の否定の声は喘ぎへと変わっていく。
 そんなはずはない、こんなのは違う……そう思うのに、身体は言うことを聞いてきかずびくびくと勝手に跳ね、腰はまるで男の手を追うように動いてしまう。

(いや……ちがう……やだ、なんで……)

 痛みの中ですら途切れなかった思考が、全く形をなさない。
 頭が、身体が熱く白く染まっていく。
 こみ上げてくる何かを、拒みながら求めながら、雪姫は……と、その一歩手前で、唐突にその波が止まる。

「あ……ああ……」
省20
33: 彼女がパジャマになった理由 10/17 2012/04/18(水)05:48 ID:daFkBgiA(11/19) AAS
 だが、痛ましげに黙り込んだ雪姫の態度を訝しく思ったのか、動きを止めると接合部分に視線を向けた。

「血……? はっ! なんだよ、お前初めてだったのかよ!」
「マジか!? こんなにエロいのに初めてってありえないだろ!?」
「いやいや、芸能人だぜ? 膜再生とかそういうのじゃないのか?」

 口々に投げかけられる言葉は、雪姫の絶望を更に黒く深く染めていく。

「そうか、それじゃ悪いことしたかもな」
「え……」

 パコさんと呼ばれていた男の言葉に耳を疑う……この男からそんな言葉が出てこようとは。
 そして。
省13
34: 彼女がパジャマになった理由 11/17 2012/04/18(水)05:49 ID:daFkBgiA(12/19) AAS
 彼らの言葉にぞっとする。
 陵辱はまだ始まったばかりであったが、それでもこの時だけで終わりなのだと、そう思っていた。思いたかった。

「雪姫ちゃん、地元どこ?」
「ん、うちらの地元の隣の県じゃん。んじゃ呼べばすぐ来られるな」
「これから仲良くしようぜ。なんてったって、俺が最初の男だしな」

 雪姫の携帯を手に、男たちは彼女のプライベート情報を勝手に調べていく。

「いや……いや、いや……」

 男たちの言葉を首を振って否定しようとする雪姫。
 だがパコさんと呼ばれた男は、また雪姫の様子に構うことなく近づくと、怯える雪姫の身体をうつぶせに転がした。
省12
35: 彼女がパジャマになった理由 12/17 2012/04/18(水)05:51 ID:daFkBgiA(13/19) AAS
(うそ!? うそ、うそ、うそっ!! なんでっ、どうしてっ!? 私初めてなのに……さっきまであんなに痛かったのにっ!)

 頭は必死に否定しようとしているのに、身体の内側をこすられるたび、かき回されるたび、一番奥を突かれるたび、こらえようもなくはしたない声が上がってしまう。
 いつの間に近寄っていたのか、抱え上げられ駅弁スタイルを取らされた雪姫の胸を、身体を、残りの二人が嬲る。

「うひょー、たまらんおっぱいだな」
「こっちもすげーぞ。滅茶苦茶締めるのにマン汁グチョグチョでたまんねー」
「マジ? はやく替わってくれよ、パコさん」

 滅茶苦茶に胸を揉まれ、乱暴に唇を奪われる。
 痛みと屈辱しか感じないはずの好意なのに、身体が、かき回される秘窟が、頭の中が、熱く、白く染まっていく。

(いやっ、だめっっ!! くる……来ちゃうっ!?)
省6
36: 彼女がパジャマになった理由 13/17 2012/04/18(水)05:53 ID:daFkBgiA(14/19) AAS
「あ……」

 ぬぽり……と、身体から男のものが抜け落ちた感覚で雪姫は意識を取り戻す。
 その場所からなにかがどろりとこぼれ落ちる感触に、何が起ったのかを悟る。

(出された……中に……)

 どうしようもなく絶望的な出来事だと、頭は理解している。なのに、なぜか雪姫の心は悲しみを感じていなかった。

「なんで……どうして……?」
省15
37: 彼女がパジャマになった理由 14/17 2012/04/18(水)05:55 ID:daFkBgiA(15/19) AAS
「だからまだ足りないでしょ? ずっと待ってたんだから、俺ともパコろうぜ?」
「おい、待てよ! おれの方がずっと……」
「ばーか、早い者勝ちだぜ。んじゃ、いくぜ雪姫ちゃん」
「え……うむっ!? んっ……んんんんっ!」

 半分呆然としていたところに声をかけられ、振り向いたところを唇を奪われる。雪姫の抵抗は弱い。
 男は唇を奪ったまま身体を横たえると、そのまま肉棒を雪姫の中に突き入れた。

(ああ……また入れられて……でも……)

 雪姫のそこは二度目であるにもかかわらず抵抗なく男のものを飲み込むと、逃さんとばかりにきつく締め上げる。

「うおっ!? こりゃ……すげえっ、たまんねぇ! 動くぜ」
省9
38: 彼女がパジャマになった理由 15/17 2012/04/18(水)05:57 ID:daFkBgiA(16/19) AAS
「ん……」

 目を覚ました時、雪姫は何故自分がそんなところにいたのか分からなかった。
 海辺の砂浜と道路を仕切る石垣、それにもたれかかるようにして眠っている。水平線から昇り始めた朝日が眩しい。

「私、昨日買い物に行って、それから……」

 それから?
 まだ覚めない頭を振りやってから、とりあえず時刻を確認しようと雪姫は携帯を手に取り……そこに映る待受の画像を見た瞬間、昨夜の出来事を思い出した。

「いやっ!?」
省20
39: 彼女がパジャマになった理由 16/17 2012/04/18(水)05:59 ID:daFkBgiA(17/19) AAS
「いや、初めてだったのにすげえよな。途中からガンガン腰振っちゃって。前から後ろからだけじゃなく、自分から上に乗っかってくるって、お前エロすぎだよ」
(いや……いや……言わないで……お願い、言わないで……)

 もう聞いていたくないのに、電話を切ったらどんなことになるか分からなくて、雪姫にはどうすることも出来ない。
 なにより辛いことは、パコさんが話している内容が、誇張や出まかせではなく事実なことだ。
 自分は彼らが求めるままに身体を開き、あの3人とのセックスで快楽を感じ、そのあと呼ばれた何人もの男たちとも自ら望んで交わった。
 クスリのせいだった、ということはできる……でも、知ってしまったその快楽とニセモノの幸せを拒むことができる……その自信はなかった。

「そんなわけだから、よろしくー。また明日にでもパコろうぜ。クスリ用意して待ってるからよ」
「…………」
「おい、聞いてんのか!? 返事はっ!」
「は、はい……わかり……ました……」
省8
40: 彼女がパジャマになった理由 17/17 2012/04/18(水)06:01 ID:daFkBgiA(18/19) AAS
「……ってなことになるかもしれないって、まくら、お前、何を言ってるんだ!?」
「えー、私そんなこと言ってないよっ!? 私は先輩が大変なことに、って」
「お、俺だってそんなこと言ってないぞ?」
「え……じゃ、じゃあ誰が……」
「そ、そんなことはどうでも良い! それより、そんなことにならないように、早く先輩を助けに行かないと!」
「そ、そうだね! 今なら私、すごいパワーに目覚めて先輩を助けられるような気がするから、先輩はきっと大丈夫だよ!」
「よし! 行くぞ、まくら!」
「うん!」

     おわる。
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