[過去ログ] パジャマな彼女でエロパロ (233レス)
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31: 彼女がパジャマになった理由 8/17 2012/04/18(水)05:45 ID:daFkBgiA(9/19) AAS
(なに、いまの……なにかピリッて……)

 噛まれた時に、痛みと同時に走ったピリッとした感覚。まるで薄布の向こう側にあった何かが、表に引き摺り出されたような、そんな……

「んあっ!? あっ! やぁっ!?」

 その感覚は、男の舌が噛まれた乳首を舐め上げた時に、雪姫の意識にしっかりと刻み込まれた。疼くような、震えるような、身体が痺れるような感覚。
身体が勝手にびくんと跳ねる。意識してしまえば、あとは流れるようにあっけない出来事だった。
 気持ち悪い、痛いだけだった胸を揉む動きは、膨らみを切なくうずかせ熱くさせる。
太ももに這わされる手の感触は、そくぞくするような不思議な感覚を覚えさせていく。
 そして、乳首を男の舌が舐めるたび、乳首から電気が走るような痺れる感覚が身体に広がる。

(なに……なんなの……やだ……分からない……)

 自分の身体に起った異変が理解できず、雪姫はあえぐような吐息をあげながら身悶える。

「やっと、感じてきたみたいだな」
「おお、すげえエロさだぜ、たまんねぇ」

(感じ……って!? そ、そんな!)

 性的快感。
 自分の身体に走るその感覚の正体を理解した時、雪姫は一瞬意識が遠くなるのを感じた。
 無理やりされているのに、しかも初めてなのに、好きでもない男の手で感じている……それはとてつもない絶望だった。

「ち、違うっ……! 感じてなんかっ……!!」

 男たちの言葉を必死になって否定する。
 だが、そんな雪姫の態度も男たちには興奮を煽る材料にしかならない。

「何言ってんだ、感じてるじゃねえか」
「そうそう、乳首だってそんなに尖らせてよお!」

 違う、違う……弱々しく、それでも雪姫は男たちの言葉を否定しようとする。

「あ? 違わないだろ、なんだよこれは」

 太ももに這わされていた男の手が、初めて雪姫の大事なところに触れた。ぐちゅり、と、その時鳴った水音を、雪姫は絶望的な思いで耳にする。

「触ってもいないのにグチョ濡れじゃねぇか。お前はすごいエロ女だよ!」

 強い断言とともに、男が雪姫の秘処を擦り始める。
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