[過去ログ] ファルコムでエロ小説PartY (539レス)
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494: 『■■い■』【16】 2011/03/19(土)23:01 ID:bneWAPWo(17/31) AAS
(えーっと……)
 次はどうしようかロイドが迷った矢先、エリィの豊かな乳房と、それを包み支えるブラジャーが目
に留まる。
(そういえば……ブラジャーってどういう構造になってるんだ……?)
 好奇心にかられてロイドがエリィの胸元まで顔を寄せた。
 香水に混じって彼女の汗の臭いが鼻腔をくすぐってくる中、ロイドはブラジャーをまじまじと観察
してみる。
 布の光沢と質感からすると、素材は絹か。肩紐や胸下のベルトには指が入るけどゴムのように伸び
る訳ではない。とすると、どこかにボタンなり留め金があってそれで固定している筈……だが……。
省44
495: 『■■■■』【17】 2011/03/19(土)23:01 ID:RP/Itr38(4/10) AAS
ブライト家の生活費はカシウスの稼ぎだけじゃ凌げないだろ
ロレント郊外の住居の維持管理費だけでも高くつくはず。
みんな出ずっぱりなのにペンペン草も生えないってことは、どっかの業者に年間を通して契約しているはず。
あとカシウスの隠密行動費だな。中にはリベール王国にすら秘密のものもありそうだから、
王国から予算がでるとは思えない。遊撃士協会にしたってクルスの治療代やボートの修繕費にてんやわんやだ。
さらにエステルが各地で起こした騒動の金銭的尻拭いを協会がしていると見ると、そんな余裕は無いし、娘の不始末代金を
父カシウスが払っている事は疑いない。
じゃあ、どうやってブライト家は破産せずにすんでいるか。
やはり養子にしたヨシュアの盗賊行為とカプア盗賊団の後ろ盾があるからだろう。
ヨシュアの後ろにはクローゼ様とジョゼットたんがいるから、彼自身は金には困っていないはずだ。
省9
496: 『■■■■』【18】 2011/03/19(土)23:03 ID:RP/Itr38(5/10) AAS
俺は今から聖騎士になる
もちろん聖騎士だから童貞を守り続ける
そんな俺をレンたんは誘惑するだろう
しかし、俺は挫けない
レンたんがおまんまんをくぱぁして、自分でペロペロして
「見て、こんなに濡れちゃった」って言っても相手にしない
すると、レンたんはそんな俺の食事に媚薬を盛ってムリヤリ発情させるだろう
俺は自分の意志とは裏腹に、レンたんのおまんまんに
勃起した童貞チンコを挿れたくなるに違いない
だが、唇を噛み締めて、口の端から血を流しながら
省16
497: 『た■い■』【17】 2011/03/19(土)23:03 ID:bneWAPWo(18/31) AAS
 ぢゅっ! と、乾いた音がたち、白百合のように滑らかな肌へ赤いキスマークの花が咲く。
 まるで判子でも押すように、ロイドが音をたててエリィの乳房に吸い付き、キスマークの花を増や
していく。
「あんっ、や、あっ、あ……」
 エリィが身を竦めて声をあげ、シーツの上に広がったパールグレーの髪がさざ波のように揺れる。
 右の乳房も切なそうに揺れて、ロイドの頬へ何度もひっつく。その動き――こっちも忘れないでと
アピールしてくる動きに、ロイドも顔をあげると、そのまま右の乳房へ飛び込んだ。
「あ……っ!」
 ベッドのスプリングが微かに軋み、エリィが頤を大きく逸らす。
省20
498: 『た■い■』【18】 2011/03/19(土)23:04 ID:bneWAPWo(19/31) AAS
(どうしよう……)
 途方に暮れるロイドの脳裏に鈍痛が過ぎる。それに導かれるように視線が彼女の股の方へと下がり、
しっとり湿った茂みと、ぬらっとした光沢をまとった花弁が目に留まる。
(……そうだ……)
 もっと気持ち良くさせればいいんだ。
 鈍痛と共にロイドは悟ると、右手をエリィの股へ差し込む。そして、花弁の中へ中指をぐっと突っ
込んだ。
 愛液のぬるっとした感触の後に、蜜壷の肉壁が中指をぎゅっと締めてくる。
「ぁっ!」
省22
499: 『た■い■』【19】 2011/03/19(土)23:04 ID:bneWAPWo(20/31) AAS
 ロイドの見ている前で、エリィが何度も痙攣しながらベッドに身を沈めていく。
(良かった……エリィ、気持ち良くなってくれた……)
 ロイドはほっと安心すると、蜜壷から右手を引き抜いた。
 指先から愛液の塊が滴り落ち、シーツに大きな染みを作る。それでも尚、右手は大量の愛液で濡れていた。
 ロイドは彼女の足を左右へ広げ、露わになった股の前へ腰を寄せる。そして、陸にあがった魚のよ
うに口をパクパクさせている花弁へ男根をくつけると、そのまま前へ突き進む。
 じゅぶっ……と、濁った水音をあげて、蜜壷の中へ男根が侵入を開始した。
「あぁっ……!!」
 エリィが切なそうな声をあげて上体をよじらせる一方、蜜壷がロイドの男根にぴったり寄り添い、
省45
500: 『た■い■』【18】 2011/03/19(土)23:04 ID:RP/Itr38(6/10) AAS
ティータたんとデートをしたいなあ。
おれからデートを申し込まれて、顔中を真っ赤にするティータたん。モジモジとして
いるのだけれども、コクリと頷くのがわかる。じゃあ、決まりだね、とおれが言うと、
ティータは一瞬だけ時がとまったかのように文字通り固まってしまい、そのあと力強く
ウンウンと二回、また頷くのである。どこでデートをしよう?もちろんティータたんの住
んでいる街もいいところではあるのだけれども、彼女はここでは有名人なので、
至る所で知り合いと出くわしてしまい、気の休まる暇もないだろう。だからおれと二人き
りになることを望んでいるティータたんのために、明るく華やかなルーアンとか王都とか
をチョイスしてあげるのだ。いやここはあえてロレントみたいな小さなのどかな街で、い
つまでもじっとお話をしてみるのもいいのかもしれない…。
省36
501: 『た■い■』【20】 2011/03/19(土)23:05 ID:RP/Itr38(7/10) AAS
散歩をしていたら泣いている女性がいたので、何事かと話しかけたら、
なんとエステルだった(むこうは私を覚えていない)。
聞けばエステル、父親が病気なのだが治療費が高すぎて払えないという。
なんてこった。エステルの奴、今度は泣き落とし詐欺か…。
何も知らない奴なら騙せたかも知れないが、カシウス氏をよく知っている私は、
騙せるわけがない(彼が元気なことも当然知っている)。
だけど、ここまで落ちぶれたエステルを見ていたら、怒りよりも逆に哀れに思えてきて、
詐欺だとは分かっていたが、彼女の言う『治療費』を出してやることにした。
するとエステル「ただではお金を貰えない」と突然服を脱ぎだした。
背筋に走る悪寒――
省6
502: 『た■い■』【20】 2011/03/19(土)23:06 ID:bneWAPWo(21/31) AAS
 ベッドの軋むリズムが乱れ始める。ロイドが腰を打ち込む度に、エリィが口端から涎を零しながら
手足や尻をベッドにぶつけて悶えるようになったから。
「んあっ、あ、あっ、ぅ……あぁっ!」
 悶える動きで口吻が外れ、エリィの澄んだ嬌声が室内に響きだす。
 パールグレーの髪がベッドの上でさざ波を起こし、ベッドライトを浴びて星屑のような煌めきを周
囲に散らしていく。
 そんな彼女に――胸を揺らし、尻を揺らし、男根と花弁の隙間から涎のように愛液をまき散らして
いく彼女の痴態に、ロイドの心は否応なく燃え上がり、男根も更に膨張する。
「あんっ、あ、んふぁあ、ああっ!」
省18
503: 『た■い■』【21】 2011/03/19(土)23:06 ID:bneWAPWo(22/31) AAS
「……あ、はぁっ……はぁぅっ……!」
 苦しげに息をしながら、エリィが縮めていた身体を緩める。お尻の下のシーツは愛液でぐっちょり
濡れて、子供のおねしょみたいになっていた。
(……良かった、エリィが気持ち良くなってくれた……)
 緑耀石のような瞳が快楽で澱んでいるのを見て、ロイドは思わず笑みを零すと、彼女の股へ埋めた
ままだった腰を離し、また切り返す。
「ああっ!」
 もう暴発を恐れる必要はない。
 蜜壷の締め付けと震えがもたらす快楽に堪え忍ぶ必要はない。
省23
504: 『た■い■』【22】 2011/03/19(土)23:07 ID:RP/Itr38(8/10) AAS
とある村のはずれでエステルがゴザを敷いて芋を売っていた。
寝転がって鼻をほじりながら芋を売るその姿には、かつての面影は全く無く、
浮浪者のようなみすぼらしい姿は正直見ているのが辛かった。
だけど見て見ぬふりをするのも気が引けたので
「その芋ください」と彼女のそばに歩み寄った時だった。
「またおめえか!この芋泥棒が!」
どこからともなく現れた農夫。どうやら芋畑のおっさんらしい。
そうか…この芋はおっさんの畑から盗み取ったものだったのか…。
ショックだった。
「相変わらずうるさい奴だね。わかったよ、体で払えばいいんだろ!」
省4
505: 『た■いま』【22】 2011/03/19(土)23:07 ID:bneWAPWo(23/31) AAS
 胸に当たる二つの柔らかい感触でロイドは我に返る。
 どうやら射精と同時に少し気を失っていたらしい。勢いの収まった男根はいつの間にか蜜壷の外に
抜け落ち、エリィの上にのし掛かる格好で寝ていた。
「大丈夫、ロイド……?」
 慌てて身体を起こして横へどいたロイドに、少し惚けた目のエリィが心配そうに尋ねてくる。
「あ、ああ。すまない、少しぼーっとしてて……」
 ロイドは軽く頭を下げた後、エリィのこめかみに張り付いていた乱れ髪を指ですくった。
「……記憶がなくても、終わった後に私の髪の毛をいじるのは好きなままなのね」
 エリィが、嬉しさに少しの切なさを混ぜた微笑みを浮かべて、ロイドの唇をなぞってくる。
省9
506: 『ただいま』【23】 2011/03/19(土)23:07 ID:bneWAPWo(24/31) AAS
 朝になったら、キーアに会いに行って、思い出を取り戻したよと教えよう。
 それから、心配かけた皆にも記憶が戻った事を知らせないと。
 ああ、そうだ。記憶を取り戻すのを手伝ってくれたオスカー達にもお礼を言わなければ。

 でも、その前に。
 今回の件で一番辛い思いをしていた彼女へ。
 傷つけてしまったにも関わらず、変わらずに愛し続けてくれた彼女へ。

 『ただいま』を、伝えよう――。
507: 2011/03/19(土)23:07 ID:bneWAPWo(25/31) AAS
本編は以上です。

続けておまけ(非エロ)いきます。
508: 『ただいま』【24】 2011/03/19(土)23:08 ID:RP/Itr38(9/10) AAS
一度は心を開きかけたレンが再び心を閉ざしたのは、
エステルからヨシュアとの濃厚なSEXを見せ付けられたからだ。
これによりレンの中の性的トラウマにスイッチが入り、
レンは逃げ出すようにエステル達の元を去っていった。

それから3年――――
発着場近くの倉庫街に彼女の姿はあった。
『立ち飲み喫茶 黒蜜』
それが今、彼女が切り盛りしている店の名前だ。
喫茶店なのに客を座らせないというコンセプトは最初こそ敬遠されたが、
その物珍しさとレン自身のかわいさで見る見るうちに人気スポットとなった。
省7
509: 『ただいま』【おまけ1・前編】 2011/03/19(土)23:08 ID:bneWAPWo(26/31) AAS
 ロイドが洗い物を終えて自室に戻った頃――。

(……私は何を期待しているのかしら……)
 夜風が吹き、支援課ビル屋上に立つエリィのパールグレーの髪が軽やかになびく。
 自分の進む道を見失いかけて、今のように一人で屋上から街を眺めていたあの時。彼が来てくれた
お陰で、また前へ進む事が出来た。
 でも、今は、その彼が来てくれる事はない。自分が傷つけてしまったのだから。
「っ……!」
 エリィの膝が崩れ、手すりにしがみつくようにしゃがみ込む。下を向いた瞳からは自然と涙が零れ、
コンクリートの地面にポタリと落ちる。
省26
510: 『ただいま』【おまけ1・後編】 2011/03/19(土)23:09 ID:bneWAPWo(27/31) AAS
「ロイドさんは、朴念仁の自覚のない朴念仁です」
 ティオが呆れた風に息をついて語り出す。
「そして、天然の一級フラグ建築士でありながらフラグクラッシャーでもあります。記憶を無くした
せいで、その傾向が悪い方に強くなっています。どうせ、夕方の時も、エリィさんに酷い事言ったん
でしょう?」
「いいえ、あれは私が悪かったの! ロイドがどんなに追い詰められていたのか気付かないで……」
 声を張り上げ否定してから、エリィははっと息を呑む。
「やっぱりそうでしたか」
 淡々と相槌をうつティオに、エリィは気まずそうに唇をすぼめて俯いた。
省40
511: 『ただいま』【おまけ2・前編】 2011/03/19(土)23:09 ID:bneWAPWo(28/31) AAS
 それは、太陽が少しだけ西に傾いたある午後の事。
「リュウ、やっぱり止めようよ〜」
「そうだよ、それでもっと悪化したら、キーアちゃん、ほんとに泣いちゃうよー」
 支援課ビル裏口に繋がる階段の手前で、アンリとモモが困った風に眉を下げて騒ぐ。
「でもよぉ、ツンツン頭の怖そうな兄ちゃんも言ってたじゃねーか。同じ刺激を与えればいいんじゃ
ないかって」
 二人の視線にリュウも困った風に顔をしかめつつも、手にしたフライパンは離さなかった。
「上手くいけば、兄ちゃんの記憶が戻ってキーアも元気になるんだぜ?」
「本当にそうなら、先生だって試していると思う……」
省17
512: 『ただいま』【おまけ2・中編】 2011/03/19(土)23:10 ID:bneWAPWo(29/31) AAS
 大聖堂から昼を告げる鐘が鳴る。
 支援課のビルのいつもの席にいたセルゲイは、読んでた医学書を閉じると、部屋を出た。
 皆で食事をするテーブルの脇で、キーアが昼寝中のツァイトの背中に抱きついている。普段ならク
レヨンに落書き帳、図書館から借りた絵本などが散乱しているのだが、今は綺麗なものである。
「キーア、何が食いたいモンあるか?」
 手持ちの携帯灰皿でタバコの火を消すと、セルゲイはキーアの顔を覗き込む。と、鉛色の雲が覆わ
れた空のように暗い表情をしていた。
「……いらない……」
「おいおい、その年でダイエットか?」
省36
513: 『ただいま』【おまけ3・前編】 2011/03/19(土)23:10 ID:RP/Itr38(10/10) AAS
気軽に永遠なんて言葉使っちゃってるけど、、その言葉の重み、考えた事あるか?

俺も昔、レンたんのおまんこに永遠の愛を誓ったさ
でもな、こないだ、レンたんのおまんこは初潮になっちまったんだ

ビックリしたね
おまんまんから血が出てきてさ
俺は思わず、両手でおまんまん押さえて
『生理くんなーーーー!!!』って叫んだよ

でも、一度放たれた経血は止まることなんて無かったんだ
仕方なくレンたんのおまんまんペロペロして、下り物を舐め取る時の気分と言ったら…

結局ね、レンたんのおまんことはそれっきりだよ
省12
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