[過去ログ] サムスピ総合エロ萌えSS 4 (538レス)
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23: 2006/12/08(金)11:57 ID:+eYaNDZ8(1) AAS
hoshu
24: 2006/12/11(月)06:54 ID:rv0DVQ2u(1) AAS
旦那様こええw
25: 2006/12/14(木)01:27 ID:7Tj36dq5(1) AAS
続き!続き!
26: D.A. 2006/12/16(土)10:07 ID:lJ6tSgeF(1/2) AAS
書けてる分だけでも投下。
19〜21の続きです、はい。

******

ふと、若者が、
そっと、いろはの可愛らしい唇を、優美な唇と舌で、愛撫する。
「!」驚いて、身を震わせて、「・・だ、旦那様・・・!?」頬を真紅に染めて、とろけそうになるいろはの、
その、頬を、若者の舌が、子犬の様な仕草で、優しく、愛撫する。
「・・だ、旦那様・・・・・・」あまりの心地良さに、我を忘れてしまいそうないろはを、
そっと、風呂場の床の上に寝かせて、
いろはの首筋に、若者が、唇と舌を、丁寧に、伝わせる。
省28
27: D.A. 2006/12/16(土)10:09 ID:lJ6tSgeF(2/2) AAS
 
面差しを染めた若者が、素直に、いろはの傍らに横たわり、少し戸惑いながら仰向けになると、
その、両脚の間に、いろはが入り、
若者の巨大な雄根を、間近に、見つめる。
(・・すごい・・・・・)
少し怖く感じているのに、どうしようもなく、見惚れてしまって、
そっと、いろはの唇が、若者の雄根に、触れる。
心地良過ぎる唇の感触に、「あ・・っ!」と、若者の雄根が、耐えかねて、打ち震えて、
その、獰猛な脈動に、「きゃっ・・・!?」と、思わずいろはが、小さな悲鳴を上げる。
「あっ、あのっ、ごめん・・!」「すっ、すみません・・!」と、若者といろはがほぼ同時に、思わず謝ってしまって、
省38
28: 2006/12/20(水)00:14 ID:PNVHA9Uk(1) AAS
OK!いいよいいよー
29
(1): 2006/12/20(水)01:20 ID:i0jeUssV(1) AAS
>2 のサイトが両方とも 404Not foundに なってる...。
30
(1): 2006/12/20(水)01:33 ID:W9IPF1pA(1) AAS
>>29
外部リンク:red.ribbon.to
31: 2006/12/20(水)08:40 ID:z+m4QO6y(1) AAS
シャルロットが好きなんだけど人気があんまり無いな・・・
32: 陸捨肆 2006/12/27(水)23:22 ID:6mdBIVlr(1) AAS
約一年ぶりですが。年明けあたりから続きをやらせて下さい。
33: 2006/12/28(木)00:54 ID:I1tOXjM+(1) AAS
復   活   万   歳
34: 2006/12/28(木)02:17 ID:HZVwQwnl(1) AAS
あなたを待つ為にスレを建てさせて頂きました
保守して良かった…
35: 2006/12/31(日)19:38 ID:+eHvdSAj(1) AAS
リムSSまだー
36: 2007/01/03(水)13:30 ID:nPdUvs8K(1) AAS
。・゚・(ノД`)・゚・。ヤッホーイ
37: 2007/01/05(金)08:21 ID:s74ldxl5(1) AAS
おお、陸捨肆氏のSSをまとめで見てずっと続きが読みたいと思ってたんだ
素でうれしいわ
38: 陸捨肆 2007/01/07(日)23:43 ID:BgON7YU7(1/11) AAS
みなさまこんにちは。ご無沙汰しております。
遅くなって申し訳ありませんでした。

さて、再会するのですが
「カムイの森の中で、リムルルがシカンナカムイを蹴り倒すところ」
からお話が始まります。
どんな話だったかお忘れになられた方、私含めいらっしゃるかと思います。

ここまでのあらすじを>30のアップロード掲示板に置いておきましたので、
興味のあられる方はどうぞ。
39: 陸捨肆 2007/01/07(日)23:46 ID:BgON7YU7(2/11) AAS
「ぐっ……お……!」
とび蹴りを食らい、シカンナカムイは派手に草花の上に叩きつけられ、ごろごろ転がって
ようやく止まった。
「どうだッ!」
地面に着地したリムルルは、かなりの手応えを感じていた。空中から戻ろうとするコンル
に振り向いて、人差し指と中指を立てた手を突き出す。こちらの時代で覚えた、勝利を
意味するものだ。
「ナコルルねえさまに酷いことしたんだ、こんなじゃ済まないんだから!」
だが当のナコルルは、シカンナカムイの束縛から解かれてはいなかった。何の未練も無く
罪人殺しの鎖を手放すと、リムルルの横を素早く走りぬけ、あろうことかシカンナカムイに
省30
40: 陸捨肆 2007/01/07(日)23:47 ID:BgON7YU7(3/11) AAS
「ちょっとあんた……いい加減にしなさいよ!」
シカンナカムイの言葉に、リムルルは頭に小石を投げられたようにカチーンときた。
「コンルは愚かなんかじゃない!」
「貧弱な冷気を操るしか能のないコシネカムイの、どこが愚かでないというか」
「バカ!やめなさいよそのコシネカムイっていうの!」
リムルルは今にも飛びかかりそうな勢いで叫んだ。
「カムイはみんな大切なんだ!それにコンルはわたしの大事な友達で、家族だよ!アンタが
何て言っても知らない。コンルはわたしの一番のカムイなんだから!現にアンタだって
驚いてたじゃない」
「左様」シカンナカムイが手を挙げ、ナコルルを後ろに下げさせた。
省26
41: 陸捨肆 2007/01/07(日)23:48 ID:BgON7YU7(4/11) AAS
コンルは何も答えないまま冷気だけを発し続け、ぽっかりと浮かんだ雲の中に紛れるように
してついに姿が見えなくなった。漂い降りてくる冷気の中にある草花とリムルルの靴にまで、
真っ白な霜が降りている。
「ねぇコンル!コンルってば!!」
ただならぬコンルの雰囲気に強い不安を感じたリムルルは、冷気の漂う中に両手を伸ばし、
氷の友人を掴んだ。
「やめて、コン……」
しかし、強力な冷気にかじかむ指が探り当てたものは、いつもと手触りが違っていた。
冷たくて滑らかな心落ち着くあの感触ではなく、冷気の中に存在するのがおかしいぐらい
に温かな何かがリムルルの指に絡まり、きゅっと力を感じさせた。
省29
42: 陸捨肆 2007/01/07(日)23:49 ID:BgON7YU7(5/11) AAS
「コンル……」
リムルルがコンルの横に立ち、何かを言いかけたその時、ぱちぱちと拍手が聞こえた。
「見事!見事みごと!いやはや……今日は驚くべきことの多き日よの!」
わざとらしく手を打ちながら、シカンナカムイが笑う。
「よもやコンルカムイがアイヌモシリで人の形を取ろうとはの。コシネカムイらしからぬ
力量、それもお前が言うところの『絆』のなせる業かの?」
「何の罪悪感も無く人間を陥れ、同胞をも傷つけるあなたに、お分かりになるとは思え
ません」
あくまで折り目正しく、しかしコンルの言葉は厳しかった。
「カムイの暴走は、カムイが止める。それが道理というもの。シカンナカムイさま……
省31
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