[過去ログ] 末法燈明記の作者は最澄か? (1002レス)
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317: 2019/04/21(日)07:35 ID:R4PvE5ZLq(1/4) AAS
南無過去宝勝如来(なむかこほうしょうにょらい)

除慳貪業福智円満(じょけんどんごうふくちえんまん)

南無妙色身如来(なむみょうしきしんにょらい)

破醜陋行圓満相好(はしゅるぎょうえんまんそうごう)

南無甘露王如来(なむかんろおうにょらい)
省5
318: 2019/04/21(日)10:22 ID:R4PvE5ZLq(2/4) AAS
「諸のつくられた事物は実に無常である。生じ滅びる性質のものである。それらは生じては滅びるからである。それらの静まるのが安楽である。
何の喜びがあろうか。何の歓びがあろうか?――(世間は)このように燃え立っているのに。汝らは暗黒に陥っていて、燈明を求めようとしない。
あちこちの方角に投げ捨てられまき散らされたこの鳩色のような白い骨を見ては、この世になんの快さがあろうか?
夜の初分のあいだ母体に入って住みつく人は、安らかにとどまること無く、(迷いのうちに)還っていく。――去って、もはや還って来ない。
朝には多くの人々を見かけるが、夕べには或る人々のすがたが見られない。夕べには多くの人々を見かけるが、朝には或る人々のすがたが見られない。」
319: 2019/04/21(日)10:25 ID:R4PvE5ZLq(3/4) AAS
「つねによく気をつけ、自我に固執する見解を打ち破って、世界を空なりと観ぜよ。そうすれば死を乗り越えることができるであろう。このように世界を観ずる人を、(死の王)は見ることがない(中村元訳・岩波文庫・「ブッダのことば」)」
320: 2019/04/21(日)11:49 ID:R4PvE5ZLq(4/4) AAS
大日如来が備え持つ五つの智慧が、そのまま五仏に配当されること。
前五識、意識の奥にある無意識
末那識(まなしき。我に執着する心。分別する意識を生む。)
阿頼耶識(あらやしき。現実に起きることを生み出す心。)
阿摩羅識(あまらしき。無垢清浄な心。

仏性・如来を蔵する真識

前五識と末那識はも妄分別の素因となる煩悩や自我などの幻想を生み出し、そのせいで心に曇りが生じ、阿摩羅識・真如を覚知できないでいたが、
、「転識得智」によって仏智が生じ、真我をさとる

阿頼耶識 ⇒大円鏡智(だいえんきょうち)
すべてのものを鏡のようにありのままに映す智恵
省13
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