フリー場所ミッション『スタンド島』 (180レス)
フリー場所ミッション『スタンド島』 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/
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1: 新手のスタンド使いかッ!? [] 『人口200人』。 社会から隔絶された孤島の住人達。 彼らは全員『スタンド使い』であり・・・・・・・・・・。 似た環境の『何処か』と、少し似ている所がある。 『島』を支配しているのは、『八一』と呼ばれるスタンド使い。 彼は『王牙』と呼ばれる『都』から移住して来たらしい・・・・・・・・・・・・。 かあかあ。 ざあざあ。 『島』は一見、『平和』に見えた。 しかし・・・・・・・・もう既に『何か』が起きていた。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/1
2: コリエル『ソフィスティケイト』 [] >>799 「誰だこらぁ!」 闇城がピンポンダッシュした部屋には俺が住んでいた。 管理人がいないようなので勝手に住み着いていたのだ。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/2
3: 新手のスタンド使いかッ!? [sage] >>2 おまえが誰だよ!! http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/3
4: コリエル『ソフィスティケイト』 [] >>3 すまん、責任とって参加するわ…… http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/4
5: 瀬見『ワールド・オブ・ワームス』 [] ジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジジ… 「セミの声が暑苦しいですね。」 訪れた。 >>2-4 「誰ですか?」 とりあえず>>799には期待。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/5
6: 新手のスタンド使いかッ!? [sage] >>ALL 君達は・・・・・・・・・観光客なので、現在港に居る。 と言っても、規模が小さいので『船着場』・・・・・・・・・と言った表現の方が正しいだろう。 船から下りると、砂利道を挟んで舗装された道路があり(と言っても、年代物でボロボロだが) バス停が置いてあった。 近くに赤色の屋根があるベンチあり、日陰の中でバスを待てる仕様になっている。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/6
7: 新手のスタンド使いかッ!? [sage] >>6 爆破しろ。 バスの爆破を試みる。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/7
8: 瀬見『ワールド・オブ・ワームス』 [蝉×3] >>6 「いい風景ですね。いつまでも残しておきたいものです。」 ベンチに腰掛ける。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/8
9: コリエル『ソフィスティケイト』 [] >>6 「……で、何があるんだこの島は?」 地図とか観光案内とかあればそれを見たい。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/9
10: 『 』 [] >>7 爆破したくても、出来ない時がある。 今がその時だ。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/10
11: 新手のスタンド使いかッ!? [sage] >>10 そうですか。 バスに乗り込む。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/11
12: 『 』 [] >>8 『ギギィ』 ベンチに腰掛けると、金属音を響かせて軋んだ。 座るだけで歴史を感じさせる。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/12
13: 『 』 [] >>9 自らが持って来た観光案内によると、 此処には有名な火山があり、近年まで日本ではなく・・・・・・・・独自の文化が栄えていた『島』の様だ。 船艇での移動時間は合計3時間ほどで、『日帰り』も容易だ。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/13
14: 『 』 [] >>11 バス停の時刻表を見た。 バスは1日1本しか来ない様だ。 1時間後に、唯一のバスが此処に到着する。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/14
15: 新手のスタンド使いかッ!? [sage] >>14 待とう。 来れば乗る。 他の人類とは戯れない。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/15
16: 瀬見『ワールド・オブ・ワームス』 [] >>12 「おっと。もう古びてしまっているものは仕方がない。」 立ってバスを待つ。 島の様子が分かるものがあれば、 >>9氏と一緒に眺める。 「どこか、泊まれるようなところはないですかねえ。」 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/16
17: コリエル『ソフィスティケイト』 [] >>13 「火山ってことはあれか、温泉とかもあるのか?」 さらに観光案内を読む。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/17
18: 『 』 [] >>15 >>16 1時間30分ほど待つと、バスが来た。 乗り込むと、運転手が一人と・・・・・・・・後部座席に帽子を被った少女が一人。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/18
19: 新手のスタンド使いかッ!? [sage] >>18 「ボンジュール」 バスに乗り込む。後部座席の反対側に。 で、これからどこに向かうというのだ? http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/19
20: 瀬見『ワールド・オブ・ワームス』 [sage] >>18 「1時間かと思っていたら、1時間30分…のどかなものですね。 だからと言ってこれが実際には1分だろうが23時間17分だろうが、 大きな問題ではない。 時間というものはさして大きな意味をもつものではない… つまり、暇だということです。」 >>15のそばで呟きながら乗車するが、特にリアクションは待たない。 少女の様子が見える席に座る。なぜなら、いざという時守らなくてはいけないからだ。そうだ。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/20
21: 『 』 [] >>17 観光案内を見る限り、温泉街が『弧叡山』と言う山の麓にある様だ。 『弧叡山』は此処から南西に6キロ進んだ所にある。 観光案内は『8ページ』程あり、今までの説明は『2ページ』を使って書かれている。 『ガサガサッ』 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/21
22: 『 』 [] >>19 向かう場所は、『町』の様だ。 終点の『弧叡山』までの道則、『2時間』の運転。 ふと少女を見ると、少女が履いているジーパンに『膨らみ』がある事に気が付いた。 >>20 少女は瀬見と目が会うと、にっこり微笑んだ。 「んん〜〜♪今日も良い天気だな。」 「お客さん、何処から来たんだ?」 話し掛けて来たのは、バスの運転手だ。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/22
23: 新手のスタンド使いかッ!? [sage] >>22 「男性ですか?」 少女に尋ねる。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/23
24: コリエル『ソフィスティケイト』 [] >>21 「この様子だと他に大した場所はなさそうだな……ン?』 音のしたほうを警戒する。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/24
25: 瀬見『ワールド・オブ・ワームス』 [sage] >>22 「『観光』ですよ。『観光』。そういうことになってます。 この辺で面白いものとか、おすすめありますか?」 少女や名も知らぬ連れの様子を気にしながら、 運転手に聞いてみる。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/25
26: 『 』 [] >>24 『ガサガサッ』 音は港を囲む『森』の方から聞こえた。 草木を掛ける移動音と共に草むらが揺れ、その揺れと音が奥の方へと続いて行く。 その音の大きさと、草むらの揺れ具合から判断すると『小動物』の様だ。 『弧叡山』には天然記念物が生息しており、 ひょっとするとこの『島』でしか見れない貴重なものが見られるかもしれない。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/26
27: コリエル『ソフィスティケイト』 [] >>26 「動物か・・・・・・食えるか?」 小動物の追跡を試みる。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/27
28: 『 』 [] >>23 「・・・・・・・・・・。」 少女はその問いに機嫌を損ねたのか、そっぽを向いてしまった。 少女のズボンの中のふくらみが移動し・・・・・・・・ひょっこりとズボンの外に出た。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/28
29: 『 』 [] >>25 『 』は少女に話し掛けているが、 少女は不機嫌そうに景色を眺めている。 「お、ちょっと待ってな。」 『キキッ』 バスが急角度のカーブを曲がり、若干傾いた。 運転手の拳をふと見ると、『拳ダコ』が出来ていた。 「えーっと、あ、『観光』か?」 「面白いところねぇ・・・・・・こう言っちゃなんだが、『地元』に住んでると何処も面白くねえな。」 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/29
30: 『 』 [] >>27 小動物を追跡し、森の中に入って行く・・・・・・・・・。 小動物は意外とすばしっこく、中々追いつけない。 『ガサガサ』 『ガサガサ』 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 暫く追跡すると、開けた平野に出た。 小動物の姿が見えないが、平野では隠れられる場所は少ない・・・・・・・・・。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/30
31: 瀬見『ワールド・オブ・ワームス』 [] >>29 カーブで転ばないように、手すりか吊り環につかまる。 「ちょっと1度に別の人に対して聞きたいことができましたが、 優先順位を付けて話をさせていただきましょう! 運転手さん、『観光』にお勧めなところがないのはわかりましたが、 ずいぶん、ご立派な握り拳をしてらっしゃいますね。 ですが、私が優先したいのはあの『少女』のほうなのです…。 後で、その『拳』について、よかったら話を聞かせてください。 これは『先約』というやつです。」 そう言って、少女のほうに行く。 「お嬢さん…詳しく言うと不機嫌そうなお嬢さん。 あなたはとても不機嫌そうだ。 あなたがなぜ不機嫌なのかはさておき、機嫌を直してもらいたい。 いや、不機嫌を直す、というべきなのか?それもさておき… 女性が機嫌を損ねているのは、私にとってつらい。 『蝉』はお嫌いですか?珍しい、変な角の生えた『蝉』です。 機嫌を直してくれるなら、あなたにあげてもいい。かわいがるなり殺すなり、あなたの自由です。」 手のひらに『蝉』を一匹出し、少女の前に差し出す。 瀬見はセミニストであり、フェミニストだった。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/31
32: 『 』 [] >>31 瀬見は少女の方へ移動する。 すると、バスの揺れで少女の被っていた帽子が床に落ちた。 少女の頭には・・・・・・・『耳』が4つあった。 横についた2つの形の良い人間の耳と・・・・・・・・・・・。 頭部についた、2つの『猫耳』。 「にゃっ!」 『バリバリッ!』 少女は差し出された蝉をぷにぷにの手で掴むと、 口の中に放り込み、乾燥した枯葉を踏む様な小気味良い音を立てて蝉を食した。 実に美味そうに食べる。 蝉を食す『猫』は、きっと『貧乏なご主人様』を持つ『猫』だろう・・・・・・・・・・。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/32
33: 瀬見『ワールド・オブ・ワームス』 [バスの外に3匹] >>32 「美味しいんですか? 事情があって、たくさん食べさせるわけにもいかないんですが、 あなたの機嫌が直ったのなら『蝉』も本望です。」 帽子を拾い上げ、運転手に少女の様子が見えないような位置に立つ。 運転手がミラーなどでこちらを見ているかどうか、気を付けてみる。 猫少女ともう一人の乗客の表情・様子なども見る。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/33
34: コリエル『ソフィスティケイト』 [] >>30 「さて、どこだ?」 隠れられそうな場所を見つけてそこを探す。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/34
35: 田名『アークティック・モンキーズ』 [] >>6 『船着場』についてから少しボーッとしていた。 「おっと、日射病になる前に宿を探さないとな」 舗装された道路を歩いていく。 出会った適当な島民に宿の場所でも尋ねよう。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/35
36: 『 』 [] >>33 少女は「またやってしまった」と言う表情をすると、 顔を赤面させ・・・・・・・瀬見から目線を外して、 何事も無かったかの様に窓の外の景色を眺めた。 もう一人の乗客の表情・様子・・・・・・・・は『ボーッ』としてるな。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/36
37: 『 』 [] >>34 『ピクッピクッ』 と、一厘のタンポポが動いている。 風に揺られて生じた動きには思えないゾ。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/37
38: 『 』 [] >>35 田名は舗装された道路を歩いて行く。 『10分』 『20分』 ・・・・・・・・・・・・・・・。 田名は後悔した。 そして、田舎と言うものを舐めていた事を知った。 真の『田舎』とは、『人と遭遇する確率』よりも『動物と遭遇する確率』が高い場所の事と『定義』されている。 『30分』。 歩いたが、人間は見当たらない・・・・・・・・・・・・。 『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』 『人間は』、な。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/38
39: 瀬見『ワールド・オブ・ワームス』 [] >>36 「何事もなかったかのようなお嬢さん… あなたはとても何事もなかったようだ。それが何よりです。」 機嫌が直ればそれでいい。 バスの外には『蝉』を3匹飛ばしているが、少女には見えないように飛ばす。 「運転手さん、到着まであとどのくらいですか?」 運転手に尋ねる。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/39
40: 田名『アークティック・モンキーズ』 [] >>38 「ド田舎だとばかり思っていて甘く見た・・・・・・・クソがつくド田舎だ」 道路を歩きながら周囲を見回す。 動物の姿があるのか? 危険な野生動物ならマズイが。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/40
41: 『 』 [] >>39 「ん?おお、いかんな・・・・・・・・・眠っていた。」 「駅一個過ぎちまった!悪ぃな。」 どこで降りますか? 終点まで行きますか? http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/41
42: 『 』 [] >>40 田名は田舎に良く居る『野良スタンド』に遭遇した様だ。 つぶらな瞳でこちらを窺っているぞ! http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/42
43: 瀬見『ワールド・オブ・ワームス』 [] >>41 「平和すぎますね! まあ、こっちもどこか行くあてがあるわけじゃないんで、1駅飛ばしたことは別にいいんですが。 お嬢さんは降りなくて良かったんですか?」 ごく自然な流れで、少女に話を振ってみる。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/43
44: 『 』 [] >>43 「はい・・・・・・・私は、その・・・・・・・・・『檸檬荘前』まで行くので。」 瀬見は彼女と話をした。 彼女の名前は『一之瀬怜美』。 4年ぶりに、生来の土地である『この島』に帰って来た。 目的は『墓参り』、らしい・・・・・・・・・・。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/44
45: 瀬見『ワールド・オブ・ワームス』 [] >>44 「人の住んでる所に行くなら、私も行ってみたいですね。 そこまでご一緒してもいいですか? もう『蝉』はあげられませんが。」 そう言いながら、心の中では『檸檬荘前』まで行くことに決めた。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/45
46: 田名『アークティック・モンキーズ』 [] >>42 「・・・・・・・・いや、いねーだろ普通。 まあ、物は試しだ」 敵意が無いようであれば歩み寄って舌を鳴らして呼んでみる。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/46
47: コリエル『ソフィスティケイト』 [] >>37 「なんだ、ありゃ…… なんかチョウチンアンコウが餌の魚をおびき寄せるみたいなのを連想するが」 距離を置いたまま手近な小石をタンポポにぶつけて反応を見る。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/47
48: 『 』 [] >>45 「はい、わかりました・・・・・・。」 幾つかの世間話を通過し、小一時間が経過した頃・・・・・・・。 彼女は運転手に次の駅で降りる事を告げた。 その行動で、瀬見は初めて気付いたが・・・・・・・・・・・このバスに降車ボタンは無かったのだ。 『キキッ』 「気をつけて降りてね!」 バスが止まり、二人は土混じりのアスファルトに降り立った。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/48
49: 『 』 [] >>46 『キューンキューン』 『野良スタンド』は想像よりも人懐こい声を出して、田名に近寄って来た。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/49
50: 『 』 [] >>47 「ぐえっ!」 タンポポの裏に居た小動物?の声が聞こえた。 どうやら見事に命中した様だ・・・・・・・・・。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/50
51: 田名『アークティック・モンキーズ』 [] >>49 「・・・・・・・・」 外見を観察しつつ、スタンドを一体発現。 ちょこちょこと接近させて様子を見る。 『アークティック・モンキーズ』 3〜4センチの小人の様な『スタンド』。 人間に『蟻の巣』の様な通り道を作り、自由に移動する事が出来る。 この通り道によって、肉体が損傷する事は無い。 本体自身にも作れるが、他の人間に『取り憑く』事も可能。 『スタンド』は、『群れで一体』の『群体型スタンド』。 全部で、40〜50体と言った所。 取り憑いた者の血肉から、原始的な道具を作り出し、群れで攻撃する習性を持っている。 『アークティック・モンキーズ』 人型/生命・自然事物型 パワー:E スピード:C 射程距離:A 持続力:A 精密動作性:C 成長性:B http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/51
52: 瀬見『ワールド・オブ・ワームス』 [] >>48 「降車ボタンがなかった…ということは、『恐怖!降ろしてもらえないバス!』だったのかも? などと想像をめぐらしましたが、無事降りられたようでよかったですね。 さっそく、あなたの行こうとしているところへ行きましょう。」 周囲はどんな場所だろうか。見まわす。 『ワールド・オブ・ワームス』の視点でも、周囲の風景を調べられるか見てみたい。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/52
53: コリエル『ソフィスティケイト』 [] >>50 「最近の小動物は喋るのか?知らなかったぜ」 もう一回投げてみる。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/53
54: 『 』 [] >>51 『グワッ』 『野良スタンド』は突然、獣の様な険しい表情になった。 『ガブッ』 『ブチッ!』 『プシュッ』 『野良スタンド』は『アークティック・モンキーズ』の内の『1匹』を『食った』。 『野良スタンド』は恍惚の表情を浮かべ、口から『スタンド汁』が溢れ出る。 どうやら、非常に『美味い』様だ・・・・・・・・・・・・。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/54
55: 『 』 [] >>52 「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 彼女は地面を見つめ、口を閉ざしている。 周囲を見回す。 『ワールド・オブ・ワームス』の視点でも、周囲の風景を調べられる。 此処にあるのは、緑色のものばかり。 田んぼと、畑。 木と林と森。 そして、山・・・・・・・・・・・・・・。 疎らに、家が点在していたが・・・・・・・・・・人が住んでる気配がする家は少ない。 だが・・・・・・・・・それ故に、『調和』があった。 田んぼは淡い緑色で、ふかふかと柔らかそうだった。 視界が広く、遠くまで見渡せた。 自分達の住んでいる町が・・・・・・・・建造物によって視界を防ぎ、 いかに目の力を『奪っている』事かに気付かされた。 夏特有の暑さは変わらないが、空気がからりとしており・・・・・・・・。 汗が滲むものの・・・・・・冷房に逃げ込みたくなる様な不快なものではなく、 川に入って遊びたくなる様な、人の心を浮つかせる暑さが此処にはあった。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/412/1218726679/55
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