[過去ログ] 愛媛県松山市総合スレッド 144 (1002レス)
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695: 2024/07/23(火)18:12 ID:fIG+3ik1(1/7) AAS
NEW 2024年07月23日(火 ) 17:51
松山市の土砂災害で市が住宅支援を検討【愛媛】
外部リンク:eat.jp
12日に城山で起きた土砂災害で、松山市の野志市長は避難者のための住宅確保などを検討していくと明らかにしました。
野志市長は23日の会見で「避難期間の見通しや避難対象者の意向を総合的に考慮し、民間の賃貸住宅などの借り上げも検討します」などと話しました。
12日発生の土砂災害では9世帯12人が公費でホテルに避難していて、市は、避難の長期化などが見込まれる場合の対応として、今後の状況に応じて避難者のために民間の物件を借り上げることなどを検討するということです。
しかし避難指示の解除の時期などについては「工事の進捗にもよると思いますので、いい加減なお答えをするわけにはいかない。
私どもとしては1日も早く戻っていただけるようにしたいと思っている」などと話し、現状では時期は示せないとしました。
一方、災害の起きた原因については
「頂上付近の工事との関連性は言われているところではありますけれども、原因や再度の災害防止などについては、愛媛県が設置する松山市緑町土砂災害対策技術検討委員会で
原因究明や再発防止の検討をしていきたいと思っています」などと話しました。
701: 2024/07/23(火)19:00 ID:fIG+3ik1(2/7) AAS
松山城の土砂崩れ現場 斜面に約1500立方メートルの土砂が堆積…二次被害防止のため応急仮設工事へ
7/23(火) 18:26配信
外部リンク:news.yahoo.co.jp
今月12日に松山市で発生した土砂災害。現場の斜面にはおよそ1500立方メートルの土砂が堆積した状態になっているとみられています。

今月12日の土砂災害では、3人が亡くなったほか、住宅3棟が全壊、13棟が一部損壊するなどの被害が出ています。

現在も17世帯25人に対して警戒レベル4の「避難指示」が発令されていて、このうち9世帯12人が、市が確保したホテルに身を寄せるなどして避難生活を送っています。

県の砂防課が調査したところ、斜面には12日の土砂崩れによっておよそ1500立方メートルの土砂が、新たに堆積した状態になっているとみられています。

この土砂が崩落するかどうかは現時点で不明ということですが、県と市は、今月末をめどに二次被害防止のための応急仮設工事に取り掛かることにしています。

会見で野志市長は…

野志市長:
「松山市の土木の職員、技術職ですが専門家がいる。専門家で班を組んで、松山城をぐるっと見てもらって安全を確認したのちにレベルを変えるということをさせてもらっている。やっぱり専門家の目で見ることが大事。二次被害が起こらないようにやっていきたい」

松山市では二次被害防止に向け、職員が毎日斜面の状況を目視で確認するほか、崩落現場上部の緊急車両道の近くに監視カメラを設置し、道路の状況を監視するなどして、災害の予兆を検知するなどの体制を整えています。
702: 2024/07/23(火)19:01 ID:fIG+3ik1(3/7) AAS
松山・土砂崩れ対応に不満の声 野志市長「適宜指示してきた」復旧工事6月まで緊急性高くない認識【愛媛】
外部リンク:www.ebc.co.jp
愛媛県の松山城の城山で起きた土砂崩れを巡り野志市長は23日の会見で、関連が調査されている頂上付近の緊急車両用道路について「7月に入り大きな亀裂が見つかるまでは緊急性の認識はなかった」と説明しました。また市民から「災害対応トップの姿が見えない」との不満の声が出ていることなどに「適宜対応を指示してきた」とし、復旧工事や避難者の生活再建にできるだけ早く取り組む考えを示しています。

松山城の城山北側の地区を襲った土砂崩れを巡っては、頂上付近の緊急車両用道路で行われていた復旧工事との関連が調べられています。この道路で7月に入り大きな亀裂が確認されたほか、6年前の西日本豪雨の時も約10メートルのひび割れが発生していました。

野志市長は会見で、この道路について「7月に入って道路に大きな亀裂が見つかるまでは緊急性の認識はなかった」と説明しました。

野志市長:
「今年の6月30日までは安全を確保した上で、工事の緊急性は高くないと認識していた。安全対策をすれば大丈夫だと判断してやってきた」

市は土砂崩れの原因究明へ今月29日に初めての会合が開かれる「技術検討委員会」の場で因果関係も含めて解明を進める方針です。

この災害を巡り、県の22日の会見で質問されたのが「災害対応トップの野志市長の姿が見えない」という市民からの不満の声について。中村知事が苦言を呈しました。

中村知事:
「(行政のトップは)こういう時はどんどん出たらいいんじゃないかと一般的には言える。そういう声を払拭していくためにも出ていけばいいんじゃないかと思う」

中村知事は結果を求めて行動することや、リーダーが責任を取る姿勢が重要だと示しました。野志市長は市長の責任について問われると「適宜対応を指示してきた」と説明しました。

野志市長:
「救助活動を最優先で全庁挙げて対応してきた。(被害の)状況報告を受けて本部長として対応を指示してきた。様々な声はあるかと思います。なかなか膨大にやらなければいけないことが出てくる。一日も早く除去することが大事。消防でできるだけ早く対応してくれた。また、給水の方も公営企業局ですぐさま給水車を出してくれる対策をとってくれた。そういったものに適宜指示をしながらやってきた」

野志市長は、復旧工事や避難者の生活再建にできるだけ早く取り組む考えを示しました。

土砂崩れが起きた城山の斜面には、まだ1500立方メートルの土砂が手つかずで残っている状態。市は県の支援を得て土砂の撤去を進めていきます。
703: 2024/07/23(火)19:05 ID:fIG+3ik1(4/7) AAS
松山 土石流 斜面崩れた形跡20か所以上か「対策検討を」
07月23日 18時36分
外部リンク[html]:www3.nhk.or.jp
土石流が発生した松山城のある山の地形図を専門家が分析したところ、過去に斜面が崩れたとみられる形跡が20か所以上、確認されたことが分かりました。専門家は「今回、土石流が発生した以外の斜面でも対策を検討すべきだ」指摘しています。
松山市によりますと、土石流が発生した松山城がある「勝山」では、14年前、夏目漱石ゆかりの観光名所、「愚陀佛庵」が土砂に押しつぶされるなど、過去に4回、土砂災害が起きたことが分かっています。
この「勝山」について、上空からのレーザーで計測した地形図を、応用地質学が専門の香川大学の長谷川修一特任教授が分析した結果、過去に斜面が崩れたとみられる形跡は少なくとも21か所、確認されたことが分かりました。
多くは崩壊が起きた時期が不明だということですが、数百年前の形跡で、記録に残っていない場所もあるとみられるということです。
香川大学の長谷川修一特任教授は、「過去に土砂災害が起きた谷筋がいくつも確認された。土石流が発生した場所以外の斜面でも対策を検討すべきだ」と指摘しています。
704
(1): 2024/07/23(火)19:07 ID:fIG+3ik1(5/7) AAS
松山土石流 市長「避難所開設を広報」住民「周知不十分では」
07月23日 18時31分
外部リンク[html]:www3.nhk.or.jp
今月12日、松山市で発生した土石流について野志市長は23日の記者会見で、「避難所を開設したという情報を市の公式LINEなどさまざまな手段で広報した」と述べて、一定の周知を行ったという考えを示しました。
これは、23日、開かれた記者会見で野志市長が答えたものです。
今回の土石流に関連して、松山市の避難情報の提供のあり方について問われた野志市長は、「前日の夕方5時には避難所の設置を決定している。松山市としては、暗くなって避難所を設置するよりも、明るいうちからの設置を大事にしていて、市の公式LINEなどさまざまな手段で広報している」と述べて、一定の周知を行ったという考えを示しました。
そのうえで今後、避難情報を出す基準については、「こういう災害が2度と起きないようにしていくにはどうすれば良いか検討していくことが大事だ」と述べました。
また、山の頂上付近の道路で確認された亀裂については、「西日本豪雨の直後から亀裂があったことは認識していたが、ことしの6月30日までは現場の安全を確保したうえで工事の緊急性は高くないと認識していた」と述べました。

【住民から避難情報周知不十分ではとの声】
現場周辺の住民からは市の避難情報の周知が不十分だったのではないかという声が相次いで聞かれました。
このうち土石流が流れ込んで全壊した住宅の向かいに住む60代の男性は、「この地区ではこれまでにも防災行政無線の放送を聞いた記憶がない。ホームページに掲載したという情報も、自分でサイトを開かなければわからず、一定の周知をしたという市の説明は疑問だ」と話していました。
また70代の男性は「災害の前日は1日、家にいたが、防災行政無線のアナウンスは聞こえなかった。私自身もそうだが、高齢者にとってLINEなど登録しておらず、避難の情報に接していない。公用車で現場を回ってスピーカーで避難を呼びかけてもらえたらわかりやすかった」と話していました。

【松山市の周知方法】
松山市によりますと、避難に関する情報は松山市の公式LINEやフェイスブック、市のホームページ、防災行政無線などで周知したとしています。
土石流が起きる前日に大雨が見込まれ、土砂災害のおそれがあるとして自主避難所を開設し、「土砂災害警戒区域など山際などにお住まいの方で、安全な親せきや友人の家に避難できない方は、自主避難所に避難して下さい」と呼びかけています。
現場に最も近い防災行政無線は、東におよそ500メートルに設置していて、松山市は、「雨の音や建物の防音性などさまざまな影響はあるが、現場周辺にも音は届くとされている」としています。
706: 2024/07/23(火)19:13 ID:fIG+3ik1(6/7) AAS
嘘をついているのは住民と松山市どちらだろうな?
>>704
【住民から避難情報周知不十分ではとの声】
現場周辺の住民からは市の避難情報の周知が不十分だったのではないかという声が相次いで聞かれました。
このうち土石流が流れ込んで全壊した住宅の向かいに住む60代の男性は、「この地区ではこれまでにも防災行政無線の放送を聞いた記憶がない。ホームページに掲載したという情報も、自分でサイトを開かなければわからず、一定の周知をしたという市の説明は疑問だ」と話していました。
また70代の男性は「災害の前日は1日、家にいたが、防災行政無線のアナウンスは聞こえなかった。私自身もそうだが、高齢者にとってLINEなど登録しておらず、避難の情報に接していない。公用車で現場を回ってスピーカーで避難を呼びかけてもらえたらわかりやすかった」と話していました。

【松山市の周知方法】
松山市によりますと、避難に関する情報は松山市の公式LINEやフェイスブック、市のホームページ、防災行政無線などで周知したとしています。
土石流が起きる前日に大雨が見込まれ、土砂災害のおそれがあるとして自主避難所を開設し、「土砂災害警戒区域など山際などにお住まいの方で、安全な親せきや友人の家に避難できない方は、自主避難所に避難して下さい」と呼びかけています。
現場に最も近い防災行政無線は、東におよそ500メートルに設置していて、松山市は、「雨の音や建物の防音性などさまざまな影響はあるが、現場周辺にも音は届くとされている」としています。
710: 2024/07/23(火)20:29 ID:fIG+3ik1(7/7) AAS
防災行政無線を流した記録は残っているのか?嘘でないなら証拠を示してほしいね
外部リンク:archive.md
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