プログラマひと夏の経験 (23レス)
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1: 08/04(月)12:23 AAS
青春時代の様なひと夏の経験を語りましょう
あくまでもプログラマになってから経験
内容はプログラミングに限らない
2: 08/04(月)12:29 AAS
去年の夏、お盆休みに帰省した際に初恋相手の従妹に告白した。
帰省中はもちろん、帰省後も頻繁に会って俺達は身体を重ねた。
夏休みが終わり従妹が高校へ通う様になると俺達の関係は終わった。
受験勉強に専念したとの事だった。
従妹は無事に合格し、今年から大学生をしている。
今年のお盆、従妹と久しぶりに直接顔を合わせる。
3: 08/04(月)21:31 AAS
お盆休みにサーバ室の空調壊れて室温上昇
サーバが温度センサーで自動停止
監視システムからアラートメールが貸与スマホに届いて旅行先から妻子置いて1人で戻って会社直行
4: 08/04(月)22:42 AAS
参政党にだまされた
5: 08/06(水)07:35 AAS
あれは独身最後の夏だった
30になり彼女も高校生の時以来居ない
毎日仕事して夜遅く帰り寝ての繰り返し
夏休みは体を休める為に寝てるだけ
流石にこのままではダメだとその年の夏休みは1人で旅行に行った
国内で比較的観光客が少ない避暑地を選んだ
宿の宿泊客だけが使えるプライベートビーチは俺の心を癒した
運良く若い女性達が元気に遊んでる姿を眺めつつパラソルの木陰で酒を飲んでいた
暫くすると若い女性が一緒に遊ばないかと声を掛けて来た
これも何かの縁と女性達に混じりマリンレジャーを楽しんだ
5日間程遊び倒し翌日には帰るという日に俺は初日に声を掛けて来た女性と2人でビーチで寛いでいた
酒を飲みつつ雑談に興じる
不意に女性が「帰ってからも偶に逢いませんか?」と言った
俺は勿論と返事をし「じゃあ今から明日帰るまでは私の部屋で過ごしませんか?」と提案し手を差し伸べた
彼女は無言で俺の手を取った
俺は彼女の手を引き部屋に戻った
俺と彼女は翌年の夏にこのホテルで結婚式を行った
6: 08/06(水)14:52 AAS
夏の昼間。空腹を覚えたおれは冷蔵庫を開けた。
扉の向こうには、庫内のライトに照らされた、がらんとした空間が広がっていた。何も無い。
いや唯一、ドアポケットにお醤油が入っていた。
だけれど、お醤油は食べれない。
腹の虫が鳴る。
何か食べなければいけない。
考えあぐねた、おれはアパートの隣の部屋を訪ねた。
ドアを叩いて、こんにちわ、と声をかける。
はーい、と高い声とともに足音が近づいて来きた。
ドアが開く。
このアパートに来てから初めて隣人に会う。
開いたドアの隙間から、整った目鼻立ちに、丸いフレームのメガネを乗せた、25歳くらいの女性が顔を覗かせた。
軽い挨拶を交わし、ちょっとなにか食べさせてくれませんかと、女性の眼鏡越しの目を見つめながら、
おれはそう告げた。
女性は困った感じの微笑みを浮かべながら、左手の人差し指でかるく眼鏡を持ち上げた。
すこしの間、沈黙が流れる。おれは女性が眼鏡にやった腕を見ていた。白く細い腕だった。
室内の窓が開いているのか、時折、風に乗って、後ろで縛ったセミロングの髪からシャンプーのいい匂いが流れてくる。
僅かな時間、間があき女性が口を開いた。
良いですよ、どうぞ。
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