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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ17 (1002レス)
ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ17 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1746597368/
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811: 132人目の素数さん [] 2025/05/26(月) 00:00:10.46 ID:PcNaprFC >>805 (引用開始) たとえば、「任意の2つの根から他のすべての根が導かれる」とはどういうことか? これは「基礎体に任意の2つの根を添加した体が方程式の分解体である」 ということで、ガロア対応を使って群論的に言い換えると 「任意の2つの根の固定部分群は単位群である」となり、さらに別の言い方をすると 「単位元でない任意のGの元は高々1個の固定点しかもたない」という言明と同値になる。 (引用終り) そこな もっと重要な具体的言明があるよ(第一論文の本を持っていれば分るだろうが) それを抜かしたら、「仏造って魂入れず」だよ >>808 >セタさんの言う「分かる」と数学科の言う「分かる」では、意味が違うのよ。 ふっふ、ほっほ エスパーしてくれてありがとうね(あなたは 超能力で〜す!w) だが、上記で重要事項を抜かしたよね あなたはw ;p) そして、日本の数学科の何分の一かは ガロア理論が理解できずに 卒業して行くと言われているそうな それが現実で、「おれたち 数学科でさえ難しい ガロア理論が おまいら 素人に分ってたまるか!」 という 意識ありありなんだけど?w ;p) 数学科以外の素人がw ガロア理論を理解したと認めたくないんだろうね 分るよ、その気持ち 数学科で、挫折した人ほど そうなんだろうね だって、数学科で真に優秀な人は、ガロア理論の遙か上でなので その程度は無視できるだろうが 学部当時 ガロア理論で挫折した人ほど、「そんなことありえない! そんなこと許せない!」かな?w ;p) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1746597368/811
812: 132人目の素数さん [] 2025/05/26(月) 00:03:05.78 ID:PcNaprFC つづき (参考) https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%BB%8F%E9%80%A0%E3%81%A3%E3%81%A6%E9%AD%82%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%81%9A/ dictionary.goo 国語辞書 慣用句・ことわざ 「仏造って魂入れず」の意味 仏(ほとけ)造(つく)って魂(たましい)入(い)れず の解説 物事をほとんど仕上げながら、肝心な最後の仕上げが抜け落ちていることのたとえ。仏造って眼 (まなこ) を入れず。 出典:デジタル大辞泉(小学館) https://researchmap.jp/blogs/blog_entries/view/76981/5d01f209d0c3367c359804fb8d607aa9?frame_id=329253 ガロア理論なんか大っ嫌いだぁ〜 投稿日時 : 2011/06/26 武部 尚志 ・二年生 代数:これが一番大変だった…。内容は環論の中級編(整、正規など)、体論、Galois 理論。終結式の計算なんかは Mathematica で一発でチェックできたし、Zariski 位相の定義とかの基本的な定理・反例の証明は(こちらが説明する必要がなく聞いてりゃ済んだので)楽。有限体上の既約多項式の数の母関数とかは知らなかったので、最初聞いた時は面白かったけれど、さすがに5人目とかになると(声には出さず)「うえぇ、またかい」。 一番困ったのが、拡大体に関する具体的な問題、特に多項式の分解体を具体的に求めよ、とか「6次対称群を分解体の Galois 群とする多項式を求めよ」とか「1の 13 乗根を使って √13 を表す(Gauss 和)」とか。 「四半世紀前に Galois 理論は習ったけれど、以来一度も使ったことが無い!」と愚痴をこぼしながら、ここはどうして、そこは違うんじゃない、とツッコミを入れ、 「どう計算するんですか」という質問には「ゴメン、知らない」と白旗を上げてました。 特に、「整数係数多項式を mod p で考えて p 元体上で n1, ..., nk 次の既約多項式の積に分解するとすると、元の多項式の Q 上の分解体は、根の置換群の中の cycle type が ( n1, ..., nk)の置換を含む」という定理(講義でやったんだそうな)を使う問題があり、 私は知らなかったし、定理を聞いても何を言っているのかしばらく分からず、正直最初は学生さんに言われるままにうなずいてしまいました。 (後で担当の Gorodentsev 氏の講義ノート で証明を確認。 僕が学部三年生の時の体論の講義(加藤和也先生)では聞かなかったような気がするんだけど…。) やっと昨日でこの嵐から解放された。フゥ (-。-) という訳で、タイトルの叫びになるわけであります。 (参考 経歴 2009年 - 2023年Higher School of Economics (Russia), Faculty of Mathematics, Professor なので Russiaの話ね) (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1746597368/812
832: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/05/26(月) 06:57:30.77 ID:PcNaprFC >>823 &>>831 >サイコパスと呼ばれる理由ががよくわかる >サイコパスとは、良心のない人や愛情や罪悪感などがない人のことです ID:rsjnSrMv は、御大か 巡回ご苦労さまです サイコパス そうなんですよね 加えて、平気でウソをつく、誤魔化す、はぐらかす 煮ても焼いても 食えぬやつ よそに行ったら 行ったで 他人様のご迷惑 このスレで放し飼いが 良かろうと そう思っている次第です http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1746597368/832
833: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/05/26(月) 06:59:38.61 ID:PcNaprFC >>830 >10:30からはZoomで東京のセミナーを聴講し >13:30からは大阪でZoom配信されない講演をする 良い講演になることを お祈りします http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1746597368/833
834: 132人目の素数さん [] 2025/05/26(月) 07:09:46.32 ID:PcNaprFC >>829 >Calderanoが勝ったのは準決勝だった >決勝はやはり王の方が強かった 御大か 巡回ご苦労さまです 早くも 動画がありました(下記) Calderanoは、昨日の死闘でお疲れだったのでしょう 勝負の数字は偏ったが Calderanoの実力は、そうとう高いですね 打倒中国の日本のはげみですね 日本チャチャチャ!! https://youtu.be/PobCztM2pIs?t=1 Hugo Calderano vs Wang Chuqin | Match Highlights | #ITTFWorlds2025 World Table Tennis 2025/05/25 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1746597368/834
872: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2025/05/26(月) 21:06:48.13 ID:PcNaprFC >>841 >今、国会図書館デジタルコレクションで、 >倉田令二朗「ガロアを読む : 第1論文研究」 >を読んだけど、やっぱラグランジュの分解式 >がっつり使ってんじゃん(笑) あのさ 国会図書館デジタルコレクションで 下記の共立 ”アーベル ガロア 群と代数方程式 (現代数学の系譜 11)” 読めるか? 読めるなら、原論文読んでみて (アマゾン) アーベル ガロア 群と代数方程式 (現代数学の系譜 11) – 1975/4/20 N.H.ABEL (著), E.GALOIS (著), 守屋 美賀雄 訳・解説・ 正田 建次郎 監修・ 吉田 洋一 監修 共立出版 (引用終り) でな ラグランジュの分解式 が、補助方程式の一つであることは、否定していない 繰り返すが、”補助方程式の一つであることは、否定していない” そして、下記 三次方程式にしろ 四次方程式にしろ ラグランジュの分解式を使わない解法が いろいろ考えられている ガロア理論は、このような 個々の補助方程式を使う解法からの 天才的な発想の飛躍と転換があるのです! (^^ つまり、個別具体的な 種々の補助方程式の探求ではなく 抽象的に 方程式の根による体の拡大と、方程式のガロア群との関係と捉える視点 これこそが、ガロアの発想の飛躍なのです それに対して、ラグランジュの分解式などいう 些末な補助方程式論を ガロア理論に 縛り付けてはいけないのです!w ;p) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%AC%A1%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F 三次方程式 代数的解法 カルダノの方法 ビエトの解 ラグランジュの方法(これがラグランジュの分解式法) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E6%AC%A1%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F 四次方程式 フェラーリの解法 デカルトの方法 オイラーの方法 ラグランジュの方法 ラグランジュの分解式 (Lagrange resolvent) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1746597368/872
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