労働の完全自動化(人の楽園? or 失業地獄?)2 (676レス)
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647: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/16(火) 12:48:52.22 ID:4yryaSoc IOWNで次世代オートメーション基盤の実証開始、分散AIと自律ロボティクスを統合 製造ITニュース ネットワンシステムズとNTT西日本は、NTTが提唱する「IOWN」の中核技術オールフォトニクスネットワークを使い、分散AIと自律ロボティクスを統合した次世代オートメーション基盤の実証実験を開始した。 ネットワンシステムズとNTT西日本は2025年8月27日、NTTが提唱する「IOWN(Innovative Optical and Wireless Network)」の中核技術であるオールフォトニクスネットワーク(APN)を使い、 分散AI(人工知能)と自律ロボティクスを統合した次世代オートメーション基盤の実証実験を開始した。 少子高齢化による労働人口減少が深刻化するなか、小売、製造、医療、社会インフラなど多様な現場で、AI×ロボット×IOWN APNを組み合わせた自律型オートメーションの社会実装を加速させる狙いだ。 実証実験は、NTT西日本が運営するIOWN APNの実証環境として、大阪の京橋と堂島、福岡の3拠点を相互接続する。ロボット側に高性能GPU端末を置かず、 拠点間に分散配置したデータセンターでAI推論、学習を行い、APN経由の低遅延、大容量、揺らぎの少ない通信でロボットをリアルタイム制御できるかを検証する。 期間は9月下旬までを予定し、模倣学習によるモデル学習と、自律型協働ロボットの動作検証を並行して進める。 役割分担は、ネットワンシステムズが分散クラスタ型AI基盤の設計とAPN統合、機能および性能検証、ユースケース創出とビジネスモデル検討、 さらに模倣学習環境の提供を担う。NTT西日本は、3拠点にまたがるAPN実証環境を構築して提供し、ユースケース実証と事業化検討を進める。 両社は、IOWN APNを土台にした分散AI、自律ロボティクスの標準モデルを描き、社会実装に向けたビジネススキームの確立を目指す。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/647
648: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/16(火) 12:50:35.70 ID:4yryaSoc まるでSF?もしくは軍事転用の危険性も秘めるドローンロボットが登場 中国のDIY愛好家が開発 2025年9月15日 中国のDIY愛好家が開発した変形型のドローンロボットの紹介動画がSNSでも注目を集めている。 X(旧Twitter)で公開されている映像では、複数の形態のロボットが確認できる。 まず蜘蛛型のロボット部隊の動作シーンから始まり、重火器搭載を想定していることや、キャタピラ式に変形して複雑な地形にも適応する能力を持っていることが説明されている。 続いて、水陸空を自由に移動できるようすも紹介された。これらは戦場での様々な複雑なニーズに対応でき、警戒や偵察、さらには救出活動などが例として挙げられている。 また別のシーンでは、機械犬型のロボット部隊や、水陸両用の機械蛇型ロボット部隊の紹介もある。 機械蛇型ロボットは潜水して地中を掘り進む機能も持っており、秘密の潜水任務や爆雷関連の任務に応用可能とされる。 空母型のロボットも最後に紹介されている。これらは大量の小型無人機を搭載することができ、数千、数万機の無人機を突撃させる技術にもつながる可能性がある。 軍事ロボット部隊は、抗日戦争勝利80周年を記念して制作されたもののようだ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/648
649: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/17(水) 09:08:19.90 ID:z9kfF1un 人型ロボットの中国Unitree、年内にIPO申請へ 24年は売上高200億円突破 9/17(水) 7:00配信 中国のロボット企業「宇樹科技(Unitree Robotics)」はこのほど、中国本土市場への上場に向け、2025年10〜12月期に新規株式公開(IPO)申請書類を提出する予定だと発表した。 Unitreeは2016年に浙江省杭州市で設立され、中国のロボット分野で最も注目されるスタートアップ企業のうちの1社に成長した。24年の売上高に占める割合は、四足歩行ロボットが65%、 人型ロボットが30%、コンポーネント製品が5%だった。四足歩行ロボットの80%は研究・教育・消費分野に導入され、残りの20%は産業分野の点検や消防などに利用されている。 人型ロボットに関しては、研究・教育・消費分野向けが100%となっている。 公開情報によると、Unitreeはこれまでに10回の資金調達を実施。2025年6月に完了したシリーズCでは総額約7億元(約150億円)を調達し、評価額は120億元(約2500億円)を超えた。 創業者の王興興氏は25年6月に天津市で開かれた「夏季ダボス会議」に出席し、設立当初の従業員は自分1人だったが、今や従業員は1000人を超え、 24年の売上高は10億元(約210億円)を突破したと明らかにした。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/649
650: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/17(水) 09:09:40.88 ID:z9kfF1un ウクライナ戦争で進化を遂げた"AIスコープ"付きライフルvs無人ドローンの仁義なき戦いを徹底解説! 9/17(水) 7:00配信 ウクライナ戦争における無人機、ドローンの登場は、陸戦を大きく変化させた。そして、無人機やドローンだけでなく、歩兵の主要兵器である軍用ライフルも進化している。「AI付きスマートスコープ」が搭載されたのだ。 このAIスコープがどんな革命を起こすのか? 兵士は誰でもゴルゴ13並みの名狙撃手になれるのか? 陸戦兵器の世界的権威である床井雅美氏に話を聞いた。 ――6月10日、米陸軍がAI人工知能を搭載した小銃用照準装置「スマッシュ2000L」の配備を開始しました。歩兵がドローンの脅威に対応するため、イスラエルのスマートシューターが開発した新たなスマートスコープです。 重さ1.2kgで通常の軍用ライフルに装着可能。兵士はトリガーを引きっ放しでドローンを狙うと、最適のタイミングで「スマッシュ2000L」が弾丸を発射。オートフォーカスカメラのように ドローンを狙って引き金を引き、ピントが合うと弾丸が発射されます。 つまり、どんなに射撃が下手な兵士でも当てられるわけですが、これは軍用ライフルの進化なのか兵士の退化なのか、どっちなんですか? 床井 その前に、まず軍用ライフルのお話をします。ここではライフルと呼びますが、そのライフルを使う基本的な目的は、最前線の塹壕にいる敵兵を引っ張り出すことです。 ――敵兵と撃ち合って戦闘するのが任務ではないのですか? 床井 ライフルを持った歩兵による敵味方の銃撃戦闘は、第二次世界大戦の途中で終わりました。さらに言うと、その塹壕から敵兵を引っ張り出す任務もなくなりました。 ――すでに終わっている......。 床井 それ以降は、空陸海統合戦闘に移行しています。例えば、硫黄島の戦いで大日本帝国兵士は米海軍の艦砲射撃を徹底的に喰らった。 しかし、塹壕の中にいた兵士たちは生き残り、上陸した米海兵隊員と壮絶な戦いとなりました。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/650
651: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/17(水) 09:10:45.71 ID:z9kfF1un ――米海兵隊は自動装填式の「M1ガーランドライフル」で、指揮官クラスは自動装填式の「M1カービン」を使って、日本軍が立て籠もっていた塹壕にすさまじい連射を叩き込みました。 対する日本軍は、ボルトアクション式小銃の38式、99式で抵抗。発射速度で圧倒的に負けていました。 床井 それでも日本兵は塹壕から出て来ない。なので、米海兵隊は塹壕の上に穴を開けてガソリンを流し込み、火炎放射器で点火して攻撃しました。 ――なるほど。すると、太平洋戦争に続いてウクライナ戦争でも、塹壕から敵兵を駆逐する兵器に変化があったのですか? 床井 米軍の対戦車用の携帯使い捨て対戦車ロケット発射機「M72LAW」がありますね。 ――口径66mm、重さ2.5kg。収納時に長さ67cmの筒を発射時に伸ばして、内蔵されている66m成形炸薬弾(HEAT弾)で戦車、装甲車を破壊します。これ、ロシア軍(以下、露軍)の塹壕に叩き込むのですか? 床井 撃つのはHEATではなくて、砕散化する金属破片が大量に内蔵されていた弾丸です。それを塹壕に撃ち込む。 ――人体破壊力抜群の大口径散弾砲です。 床井 しかし、それも一発30万円。 ――高価!! 床井 戦闘は費用対効果が大切です。しかし、M72LAWではそれが低い。さらに、これでは塹壕の奥には届かない。そこでドローンが登場しました。 ――あ! FPVドローンなら塹壕の中の奥まで入れて、そこで自爆すれば敵兵を掃討できます。しかも数千円で済む! 床井 そのドローンを作っている場所で、私が驚愕したのはエストニアです。 ――バルト三国のひとつですね。 床井 あそこはロシアから自国を防衛するために、国民の頭脳を鍛える事からやっています。そして、昔から旧ソ連軍、露軍が攻めてきても対応できるように、 今でも大量の武器弾薬を貯め込んでいるんですよ。しかしその中に、対戦車ロケット砲「RPG7」発射機とその弾薬が大量にある。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/651
652: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/17(水) 09:11:22.33 ID:z9kfF1un ――1961年から生産が開始された、安価で丈夫な対戦車兵器ですね。映画『ランボー』や『ブラックホーク・ダウン』などでも常にゲリラやテロリストに愛用される兵器です。 床井 そうなんですが、もういい加減、ローテクすぎて、武器としても大きいし、かさ張る。 そこでエストニアが目を付けたのが、発射機よりも大量に備蓄しているロケットモーター付の砲弾。この弾頭だけを取り外し、ドローンに取り付けて威力を発揮しました。 ――ウクライナ戦争初期の取材記事にも出てきました。 RPG7は最大射程920mですが、専用の弾頭を搭載したドローンが数kmから十数km飛んで、敵に正確に命中させる。なにしろ、最後までオペレーターが操縦していますからね。 床井 はい。この弾頭を対戦車用のRPG7用弾から手榴弾に取り替えて、塹壕の中に突っ込みます。 ――それは露軍兵士にしたら恐怖です。低いプロペラ音と共に、ドローンが塹壕に飛び込んできて手榴弾が爆発する。恐ろしい......。 床井 そして、その弾頭となる手榴弾は無数、無限にある。当然、費用対効果も計り知れません。 ――塹壕に立て籠った兵隊をその中で無力化してしまう。だから、ウクライナ戦争でドローンの大活躍が始まった。 となると「スマッシュ2000L」を搭載した軍用ライフルが必要になります。そのドローンを撃墜しないと分隊は全滅します。 床井 その前に、この「スマッシュ2000L」にはドローンのプロペラ音を探知できる音響センサーが付いているらしいんです。闇雲に探してもドローンは見つかりません。 「スマッシュ2000L」がドローンの飛行音のする方向を教えてくれるらしい。 ――それからカメラのオートフォーカスと同じ、自動的に狙いを定めた弾丸発射。ドローン撃墜!! 完璧です。 床井 ところが、ドローンの機体はスカスカです。一発くらい機体に命中したところで、貫通して致命弾にはなりません。さらにプロペラは4枚あって、1枚に命中しても撃墜は不可能です。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/652
653: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/17(水) 09:12:40.00 ID:z9kfF1un ――撃墜するには複数の弾丸を発射して、プロペラを2枚以上撃ち抜く。もしくは、操縦電波をやり取りする電子回路を一発で破壊するしかないのですね。 床井 そうなりますね。ドローンとの戦いは中世の戦いのような、装甲馬に乗った重装甲騎兵と歩兵の戦いに似ていると思います。 その戦いは重装甲騎兵ひとりに対して、歩兵が数人がかり。巨大なハンマーを持った歩兵が突っ込んでくる重装甲騎兵に殴りかかり、装甲馬から落とす。 そして、先端の鋭い短槍を持った数人の歩兵が、重装甲騎兵の鎧の隙間にその短槍を刺し込んで殺す。 ――21世紀の対ドローン戦ではどうなるんですか? 床井 最近ではドローンが単独で飛行して攻撃することはまずあり得ません。5〜10機の複数機のドローンを飛ばします。攻撃ドローンだけでなく、囮(おとり)となるデコイも混ぜる。 もし一機落とされてもそれがデコイならば、攻撃ドローンはまだ無事です。 ――なんと狡猾。ではまず、歩兵とドローンの距離がどのくらいで、何秒で接近して来るのか試算してみます。 FPVドローンは最大速度150km/h(秒速約41.6m)で歩兵に突っ込んできます。「スマッシュ2000L」に搭載された音響センサーの性能はもちろん非公開。 そこで、公開された情報から推察してみます。2022年にオーストラリアの大学で研究されたシステムでは、探知距離は4kmと発表されています。 一方、ドローンが敵歩兵を識別できる距離はネット上の情報によると、開けた地形で1700m、障害のある地形なら500m。 仮にスマッシュ搭載ライフルが音響センサーで4km先でドローンを探知すると、歩兵が目視確認できる500mの地点までドローンは84秒で飛来します。223弾の有効射程は460m。 床井 口径223NATO弾の弾速は1000m/秒。500m飛ぶのに0.5秒かかります。 ――はい。FPVドローンは500mを12秒で飛来。「スマッシュ2000L」のトリガーを絞って歩兵がドローンを捕え、ピントが合って撃つまでに3秒かかるとします。すると4発撃てます。 床井 そうですかね? ――初弾を放って、命中してもそれがプロペラならば二発目が必要。トリガーを絞って、ドローン探して、発見して、それから3秒後に二発目を発射する......。 床井 探すのに数秒かかるかもしれませんね。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/653
654: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/17(水) 09:13:31.44 ID:z9kfF1un ――さらに、複雑な飛行コースを飛ぶ可能性も、兵士の後方に回り込む可能性もある。 床井 そうですね。 ――やはり撃てても1発か2発......。一対一では無理ですね。 中世の歩兵の対重装甲騎兵の戦闘方法と同様に現代の対ドローン戦も複数で対抗する。一個分隊10名、一人90度の担当範囲で4名の警戒班がスマッシュ搭載小銃で警戒。 ひとりが発見すると、迎撃班4名がスマッシュ搭載小銃で射撃を開始する。 床井 そのうちのひとりはジャミング電波銃で迎撃ですね。そして物理的破壊と電波戦で撃墜、その二通りで狙うと。 ――はい。しかし、5〜10機飛来しますから、数機撃墜してもまだ残っています。 床井 その場合は、小銃の銃身の下に40mmグレネード発射筒を付けて、散弾を満載した40mm散弾榴弾を撃ちます。 ――40mmグレネードの初期にあったM576弾は、鳥猟では大型鳥用に使う4号装弾を満載して、最大射程で30mでした。 床井 現在、40mmグレネードで対ドローン兵器のひとつとしてテストされているのが、これ。「M1001 40mmHVCC」という銃弾です。 ――金属製の鉛筆みたいな小型矢が、115個内蔵された散弾のような矢弾。これは怖い。 床井 銃身の下に取りつけるランチャーではなく、専用の大型の自動装填式グレネードランチャー用として開発されたものです。 ――これなら撃墜可能であります。しかし、もしダメな場合、FPVドローンは50mを1.2秒で飛来します。 床井 最後は車両で乗っているならば、搭載されているポンプ式ショットガンで撃つ。それでも1〜2機は残っているでしょうけどね。 ――どうすればいいですか? 床井 ドローンにはドローンです。迎撃用ドローンを飛ばし、敵ドローンの上空から網を投下。捕獲して地上に落とします。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/654
655: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/17(水) 09:17:17.65 ID:z9kfF1un ――すると、陸戦兵器の主役は塹壕から敵兵を駆逐。そして追い出す兵器は、軍用ライフルからFPVドローンになったのですか? 床井 そうですね。 ――FPVドローンを使い塹壕内を破壊。すると、スマッシュ2000Lを搭載した軍用ライフルは対ドローン必撃墜兵器ではなく、1〜2発撃てて、もしかしたら撃墜可能という程度。 革命を起こすというより、ないよりもあった方がいいくらいの兵器になりますか? 床井 まず、スマッシュの重さが1.2kgあって、ライフルに搭載すると重い。だから、取り回しが難くなるんですよ。 次に、移動や休息時にライフルを落とすか倒すかして、スマッシュに衝撃を与えるとスコープが狂う。「ゼロイング」と言って、十字の照準線のど真ん中弾が当たるように 調節が必要になる。しかし、最前線でその調整を行なうのは難しいです。 ――すると、歩兵戦の主役は軍用ライフルから軍用ドローンとなったのですか? 床井 まだそこまでではないですね。ドローンは不確実性をまだ多く持っている。ピンポイントのターゲットを破壊することはできません。 だから、大砲を小型化したのがドローンだと考えるといいと思います。大砲ですさまじい量の砲弾を使っても、敵兵は塹壕の中に潜んでいます。その全ての敵兵の居場所を見つけて ドローン攻撃をかけられればいいのですが、そう上手くもいきません。 ――やはり、最後に塹壕から敵兵を引きずり出すのは、軍用ライフルを持った歩兵になるんですかね。 床井 そういうことになるでしょう。 ●床井雅美 元スミソニアン博物館招聘研究員、小火器国際研究所常任アドバイザー。専門は銃火器。ドイツを本拠地に欧州全土を取材し、 陸戦兵器の研究に対しては評価が高く、世界的権威として知られる http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/655
656: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/17(水) 09:34:10.49 ID:z9kfF1un 日本橋で「分身ロボット」が観光ガイド 移動困難者が自宅から遠隔操作 9/16(火) 21:32配信 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/656
657: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/17(水) 11:53:36.76 ID:z9kfF1un 進化するAI×ロボットの最新動向 新社会システム総合研究所が10/20に講座を実施 2025年9月16日 株式会社新社会システム総合研究所(以下、SSK)は、公益財団法人原総合知的通信システム基金との業務受託により、最先端のICT情報を発信している。2025年10月20日(月)に 開催されるセミナーでは、AIとロボット技術の融合による最新動向が紹介される。講師には国立研究開発法人産業技術総合研究所の持丸正明氏と、 株式会社d-strategy,inc代表取締役であり東京国際大学データサイエンス研究所特任准教授の小宮昌人氏が登壇する。 持丸氏は、少子高齢化による労働人口減少や介護負担増に対応するための人間拡張技術とインターバースビジネスに焦点を当てる。人間拡張はウェアラブルセンシングや デジタルヒューマンツイン、XR技術を活用し、人の能力を高める技術だ。インターバースは仮想空間と実空間をつなぎ、時空間の制約を超えた価値創造を目指している。また、 製造業のサービス化やメタバース、バーチャルエコノミーの概念も解説され、企業連携や国家プロジェクトの事例を通じて最新のビジネスチャンスが示される。 一方、小宮氏はAIとロボットの融合によるロボティクスの進化をテーマに講演する。Physical AIやEmbedded AI、ロボットSLM(Small Language Model)などの技術を紹介し、 これらが製造ラインやオペレーションの柔軟性を高めることを説明する予定だ。さらに、NVIDIA CosmosやGENESISなどの世界基盤モデルプラットフォームの役割や、 ロボット企業がAI時代に求められる戦略の変化についても言及される。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/657
658: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/17(水) 11:54:37.48 ID:z9kfF1un 進化を続ける国産電子実験ノート、年1バージョンアップで機能を追加/改善 研究開発の最前線 西川計測は純国産の電子実験ノート「NEXS」を「JASIS 2025」で展示した。自由な入力方法や多様な機器との連携、日本語対応といったNEXSの強みの他、最新のバージョンアップで追加された機能について紹介する。 2025年09月17日 06時30分 公開 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/658
659: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/17(水) 12:38:00.80 ID:z9kfF1un AI×3Dビジョンで産業ロボット市場をリード。中国発「Mech-Mind」、約110億円を調達 9/17(水) 10:01配信 3Dビジョン技術を活用した産業ロボティクスソリューションをてがける「梅卡曼徳機器人科技(Mech-Mind Robotics Technologies)」(以下、Mech-Mind)がこのほど、雄安基金、 中山大洋電機、華創資本など約5億元(約110億円)を調達した。資金はエンボディドAI全般の技術開発、海外展開、顧客サービスの向上に充てられる。 Mech-Mindは2016年に設立され、本社を北京に構える。ロボットに「頭脳」となるAI、「目」となる3Dビジョン、そして高性能マニピュレーターを組み合わせた「眼脳手」ソリューションを 提供している。プラグアンドプレイで多様な現場に対応できるロボットビジョンと意思決定システムを備え、マルチモーダルセンシングと自律計画能力により、 自然言語による指示を迅速に理解し、複雑なタスクを実行可能だ。 AIと3Dビジョンを融合した同社の製品は、自動車、新エネルギー、物流といった産業分野に大量導入され、世界で15000台以上を出荷。市場シェアも世界トップクラスにある。 Mech-Mindは2019年から海外市場に進出、米国、日本、韓国、欧州、東南アジアなどで事業展開し、海外売上高はすでに全体の50%を占めるという。 *1元=約21円で計算しています。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/659
660: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/17(水) 18:15:33.59 ID:z9kfF1un Ubieから医療AIパートナー登場 「立ち往生」しがちな医療行動の選択支援 9/17(水) 15:33配信 ヘルステックスタートアップのUbie(ユビー、東京都中央区)は、AI(人工知能)を活用して医療行動を支援するサービスの提供を始めた。体調不良や健康に関する悩みを持つ 生活者が適切に判断し受診などの行動をとれるよう支援し、病気の早期発見と治療にもつなげたい考えだ。 今回用意した新サービスは、医療に特化したAIパートナー「ユビー」。50人以上の医師監修のもと開発した。サービスの信頼性を確保するため、医師を含む専門家チームが継続的に監視・改善する。 機能面では、従来の症状検索にとどまらず、AIとの会話を通じて個人の状況に応じた「次の一歩」を提案することが特徴。受診すべき診療科の選択から、医師との対話で伝えるべきポイントや 受診後の疑問解消まで、医療行動の全プロセスを伴奏してくれる。 同社が8月に全国の男女1200人を対象に行った「医療アクセス実態調査2025」の結果によると、医療に関わる各段階で困りごとを抱える「医療迷子」が全体の72%に上った。 こうした実態を踏まえて適切な医療アクセスの支援に注力し、30年までに医療迷子の経験率を36%に半減させる目標を掲げた。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/660
661: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/17(水) 20:47:17.44 ID:z9kfF1un PC上でロボット動作をシミュレーション 三菱電機「MELSOFT RT ToolBox3」が工数削減に貢献 2025年9月17日 三菱電機は、産業用ロボットの開発から運用まで一貫して支援するエンジニアリングソフトウェア「MELSOFT RT ToolBox3」を提供している。 「MELSOFT RT ToolBox3」は、ロボットのシステム立上げからデバッグ、運用までを支援するパソコンソフトウェアとして位置づけられている。同ソフトウェア1本で、 プログラムの作成や編集、ロボット導入前の動作範囲確認、パソコン上でのロボット動作シミュレーション、タクトタイム及びモータ負荷率推定、 ロボットの立上げ時のデバッグ作業、稼働後のロボットの状態や不具合監視など、ロボット周辺のあらゆる機能をサポートする。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/661
662: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/17(水) 20:48:06.34 ID:z9kfF1un 同社では、3Dシミュレータ「MELSOFT Gemini」も提供しており、ラインシミュレーションや装置シミュレーションが可能となっている。さらに、ロジックシミュレータ「MELSOFT Mirror」 を使用することで、制御ロジックやネットワークのシミュレーションまで実行できる環境を構築している。 これらのソフトウェア群により、ロボットから設備全体まで、PC上でまるごと事前検証することが可能になる。同社は、この包括的なシミュレーション環境の活用により、生産設備の開発工数削減を実現できるとしている。 三菱電機の産業用ロボット「MELFA」シリーズと組み合わせることで、より効率的な生産システムの構築が期待される。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/662
663: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/18(木) 12:55:22.88 ID:YWkDfdUO 速報:PharmAGRIはテスラと基本合意書を締結し、最大1万台のOptimusロボットを業務に導入する計画だと報じられています。これらのヒューマノイドロボットは、農場、医薬品原料の製造、処方薬の製造などを支援する予定です。 ロボットがやってくる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/663
664: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/18(木) 12:57:32.28 ID:YWkDfdUO 小型AI搭載自動巡回点検ロボット「ugo mini」をニップン千葉工場に導入 業務DX推進へ 2025年9月17日 ugo株式会社は、株式会社ニップンの千葉工場に小型AI搭載の自動巡回点検ロボット「ugo mini」を導入したと発表した。 今回の導入には4つの主要な目的がある。 ・点検作業の省人化、省力化による作業負担の軽減と将来の人手不足への対応 ・サーマルカメラやAIを活用したデジタル点検による異常の早期検知と予防保全の強化 ・点検精度の向上と作業標準化によるデータ管理の高度化、設備管理の品質向上 ・ロボット巡回点検の仕組み確立による安定的で持続可能な運用体制の構築 温度異常検知システム 計器自動読み取り機能 「ugo mini」は、狭小空間やセキュリティルームなどでの点検業務に特化して開発されたコンパクトモデルだ。伸縮式カメラや自律巡回機能を備え、小型ながらも高い性能を発揮し、 効率的かつ精度の高い監視・点検を実現する。従来のugoシリーズに比べ、よりコンパクトで低価格なプロダクトである。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/664
665: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/18(木) 12:58:45.60 ID:YWkDfdUO 「工場の自動化がうまく進まない…」その原因はどこにあり、何をすべきなのか 中堅中小製造業の自動化 虎の巻(1) (1/2 ページ) 本連載では、自動化機器の導入やロボットの活用に初めて取り組む中堅中小企業の製造現場向けに、昨今ニーズが高い協働ロボット、外観検査機器、無人搬送装置に フォーカスして、導入前(準備)、導入時(立ち上げ)、導入後(運用)の各ステップにおいて導入がうまくいかなくなる要因や、ユーザーが思い描くような自動化を進めていくためのポイントを解説する。 2025年09月18日 08時00分 公開 [小林賢一 ロボットメディア 代表取締役/NPO法人ロボティック普及促進センター,MONOist] http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/665
666: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/19(金) 08:32:27.95 ID:Uy6iSdBw 医師らが開発した医療特化型AIが対話を通じて医療行動をサポート、医療AIパートナー「ユビー」提供開始 9/19(金) 7:00配信 Ubie株式会社は9月16日に、AIとの会話を通じて医療支援を行う医療AIパートナー「ユビー」の提供を開始した。医師らが開発した「医療特化型AI」が、個人に寄り添い、適切な情報提供と医療行動への支援を行うという。 医療AIパートナー「ユビー」は、同社が7年間で全国47都道府県、1,800以上の医療機関と磨き上げてきたというAI技術基盤をもとに開発されたとのこと。また、サービス公開から5年間で月間1,300万人規模が 利用する症状検索エンジン「ユビー」や「ユビー 病気のQ&A」で培った知見も合わせて開発したという。 従来の症状検索エンジン「ユビー」が「症状から病名と受診先を調べる」という1回完結型の情報提供に特化していたのに対し、医療AIパートナー「ユビー」は継続的な対話を通じて個人の状況を理解し記憶して、 医療の各段階で適切な行動が取れるように伴走支援するとのこと。 同社によると、サービス開発過程で実施したβ版のテストでは、受診を迷っていた人の66.3%が受診を決意し、95.2%が医師との対話で症状伝達の参考にするなど、 情報提供だけでなく具体的な行動につながることが示唆されたとしている。 医療AIパートナー「ユビー」は、50名以上の医師監修のもと開発され、参照情報は信頼できる公的機関・専門サイトに厳格に限定。医師を含む専門家チームが継続的に監視・改善を 行っているそうだ。また、症状の検索で終わらず、AIとの会話を通じて個人の状況に応じた次の一歩を提案。受診すべき診療科の選択から、 医師との対話で伝えるべきポイント、受診後の疑問解消まで伴走するという。加えて、ユーザーとの対話を通じて個人の健康状態や関心事を記憶し、 継続的な利用を通じて個人に最適化された案内を提供するとのこと。マイナポータルとの連携により、過去に処方された薬や受診した医療機関の情報も記憶し、 服薬履歴や受診歴に関する問い合わせにも対応するという。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/666
667: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/19(金) 08:41:51.36 ID:Uy6iSdBw 中国「ヒト型ロボット」開発企業に1471億円の調達枠 ユービーテック、ファンドと組み中東に工場建設も 9/18(木) 16:01配信 「ヒト型ロボット」の開発を手がける中国の優必選科技(ユービーテック)は8月31日、国際的な投資ファンドから10億ドル(約1471億円)の資金調達枠を獲得したと発表した。 香港およびアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビに拠点を持つ長期運用ファンド、インフィニ・キャピタルと戦略的融資契約を締結。インフィニ傘下のハイテクファンドを 割当先とする新株や転換社債の発行、同ファンドからの現金引き出しなどの形式で資金を迅速に調達できるとしている。 インフィニは適切な時期にユービーテック株を追加取得し、最終的に持ち株比率5%未満の株主となる予定だ。さらに、両社はヒト型ロボットの関連産業への共同投資も進める。 ユービーテックの中東市場進出をインフィニが支援し、現地に合弁会社を設立。ヒト型ロボットの大規模工場、研究開発センター、事業の地域統括本部などの設置を計画している。 ここ数年、インフィニは香港市場に上場する中国のハイテク企業に積極投資を続けてきた。その中にはAI(人工知能)画像認識大手の商湯科技(センスタイム)、法人向け AIソリューションの第四範式(4パラダイム)、EV(電気自動車)大手の比亜迪(BYD)などが含まれ、累計投資額は100億香港ドル(約1887億円)を超える。 インフィニがユービーテックへの資金調達枠供与を決断した背景には、ヒト型ロボットの開発企業に対する最近の投資ブームの盛り上がりがあるとみられている。 ユービーテックの副総裁(副社長に相当)で研究開発部門のトップを務める焦継超氏は、2025年8月に財新を含むメディアの取材に応じた際、資金調達環境の改善について次のように語っていた。 「わが社は2023年12月に香港証券取引所に上場して以降、複数回の株式割当増資などを通じて合計40億香港ドル(約755億円)超を調達した。その中で調達額が最大だったのは、 直近(2025年2月)の株式割当増資による24億1000万香港ドル(約455億円)だ」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/667
668: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/19(金) 08:42:41.61 ID:Uy6iSdBw 投資ブームの過熱とともに、ヒト型ロボット開発企業の上場計画も相次いでいる。例えば2025年7月には、有力スタートアップの宇樹科技(ユニツリー・ロボティクス)が 証券大手の中信証券をアドバイザーに指名し、IPO(新規株式公開)の準備に入ったことが明らかになった。 中国の国有投資会社でユニツリーにも出資している首程控股は、投資先企業のうち(ヒト型ロボット関連の)3〜4社が2026年に上場もしくは上場準備に入ることを期待している。 とはいえ、投資ブームの先行きに関して慎重な見方もある。「1つの業界から上場を果たせる企業数には限りがある。後発企業のIPOは次第に難しくなるだろう」。 ユービーテックの焦副総裁はそんな予想を示し、次のように続けた。 「投資家はすでに(ブームの熱狂から)冷静さを取り戻しつつある。ヒト型ロボット業界の2番手グループの企業は、2026年中に収益モデルを確立しなければ生き残れないかもしれない」 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/668
669: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/19(金) 13:24:29.85 ID:Uy6iSdBw ロボホン、見たものを理解して会話が可能に ChatGPT活用 9/19(金) 11:59配信 シャープは、コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」向けとして、「ChatGPT」によりカメラを使った会話などが楽しめるアプリケーション「ロボデイズ」の提供を 10月1日から開始する。「ココロプラン(月額1,078円)」または「ビジネス基本/プレミアムプラン(法人)」加入者が対象で、利用料金は月額550円。 ロボホンのカメラで風景や物を撮影すると、写した対象を話題にした会話が楽しめるアプリ。旅先で見た景色や食事など、目の前のできごとを共有しながら、ロボホンとの対話が可能になる。 ロボホンと話した内容や訪れた場所の履歴を元に“ロボホン目線”で綴った日記も作成。ロボホンによる日記の読み上げも可能で、その日のできごとを一緒に振り返ることができる。 従来よりもさらに幅広い話題の会話にも応対。会話の内容はロボホンの“記憶”として蓄積され、会話を重ねるごとに、よりパーソナライズされた応答をするようになる。 会話は1日に30回まで可能。カメラを使った会話は1回につき会話2回分の扱いとなる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/669
670: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/19(金) 13:26:54.82 ID:Uy6iSdBw 中国人型ロボット、受注競争が本格化。UBTECHは50億円超契約、Unitreeは68件確保 9/19(金) 11:30配信 中国ロボット大手の「優必選科技(UBTECH Robotics)」はこのほど、国内の大手企業と2億5000万元(約53億円)規模の受注契約を結んだと発表した。 バッテリーの自動交換が可能な人型ロボット「Walker S2」と関連ソリューションが中心で、年内にも出荷を開始する計画だという。 このほか、7月には国有系自動車メーカーの覓億汽車(MIEE)から人型ロボット9051万元(約19億円)分の受注を獲得している。Walkerシリーズの受注額は現時点で計4億元(約84億円)に上る。 また、国家地方共建具身智能機器人創新中心(旧北京人形機器人創新中心、X-Humanoid)と共同開発し、3月に発売した研究教育用人型ロボット「天工行者」は、 7月までに受注台数が100台を超え、年内の出荷台数は300台を上回る見込みとなっている。 UBTECHはこのほど開催した決算説明会で、2025年の産業用人型ロボットの出荷台数は500台以上、生産能力は1000台に達する見込みだと明らかにした。 人型ロボットの商用化が本格化するなか、メーカー各社が大型プロジェクトの受注状況を発表している。2025年8月までに受注したプロジェクトの件数は、 宇樹科技(Unitree Robotics)が68件、UBTECHは16件、智元機器人(Agibot)が9件となっている。うちAgibotは、8月11日に自動車部品メーカーの富臨精工 (Fulin Precision Machining)から数千万元(数億円)規模の受注を獲得、人型ロボット「遠征A2-W」100台近くを富臨精工の工場に導入するという。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/670
671: 名無し募集中。。。 [] 2025/09/19(金) 16:59:02.85 ID:Uy6iSdBw 動画だけで人間の動きを学ぶヒューマノイド Figureが実現 9/19(金) 14:30配信 ヒューマノイドロボットを開発するFigureが9月18日、ヒューマノイド制御技術「Helix」の新たな進展を明かした。 ヒューマノイドロボットを開発するFigureが9月18日、ヒューマノイド制御技術「Helix」の新たな進展を明かした。人間の視点から撮影した動画だけを使って学習させたHelixは、 「冷蔵庫に行け」などの命令により、実際の家庭環境でも、ロボットを動かすことができるようになった。操作データを使わず、人の動画だけから動きを学び、 実際の物理環境で命令を実行できた例は初という。 これまでロボットの学習には、人が操作したデモや、マニュアルのコーディング、実験室のような制御された環境が必要で、家庭環境のように乱雑で変化の多い環境には 適応が難しかった。Figureは不動産大手Brookfieldと提携し、住宅やオフィスなど多様な環境で収集した人間の行動動画をHelixの訓練データとして活用することで、 高度な制御を実証しつつある。 Helixが動画から十分なナビゲーション能力を得られるようになったことで、将来の「家庭用ヒューマノイドロボット」が、より実用的になる可能性が示された形だ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/671
672: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/19(金) 17:02:55.12 ID:Uy6iSdBw 「人協調型ロボティクス住宅」リビングロボットが藤田医科大学と共同開発 サンヨーホームズの住宅展示場で全国初公開 2025年9月18日 株式会社リビングロボットは、藤田医科大学リハビリテーション部門と共同開発した人の生活・活動を支援するロボットやシステムを、サンヨーホームズ株式会社の住宅展示場に導入したと発表した。 9月20日(土)から「人協調型ロボティクス住宅」として一般公開を開始する。一般公開日は週末を中心とした特定日(9月20日、21日、27日、28日を予定)となる。 「人協調型ロボティクス住宅」では、運動や睡眠といった人の生活・活動データに加え、温湿度・CO₂濃度・照度、窓開閉などの住環境データをセンサで収集。得られたデータをもとに、 ロボットが居住者に対し、会話を通じて気づきを与え、活動を促すシステムとなっている。 さらに、そのシステムを活用した熱中症予防や侵入者検知、転倒通報などの機能により、居住者を危険から守ることも可能。住宅では3種類のロボットを導入している。 ・(a) 対話機能を搭載した手のひらサイズの「見守りウィーゴ」(身長130mm) ・(b) 移動機能や通話機能を搭載した小型の「メカトロメイトQ」(身長480mm) ・(c) 株式会社今仙技術研究所が開発した「移動・移乗支援ロボット」 少子高齢化が進む中、本住宅は高齢者の自立支援や介護人材の不足といった課題の解決に寄与するだけでなく、子育て世帯にとっても安心・安全で、 家族間のコミュニケーションを豊かにするなど、より良い生活の提供につながることが期待できる。 居住者の意向に合わせて、遠隔地に住む家族にも情報を共有。転倒や侵入者検知など緊急時には、ロボットのモニタを介して映像や音声で現場確認も可能だ。また、 住宅内には藤田医科大学が企業と共同研究を行っている「転倒時にけがをしにくい床材」が導入されており、高齢者も安心して生活できる構造となっている。 ロボットのサポート機能は、簡単なプログラミングでカスタマイズすることが可能なため、子どもから高齢者まで自由に自身の生活に合わせた機能を組み込むことができる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/672
673: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/19(金) 17:04:07.36 ID:Uy6iSdBw 芝浦機械、段ボール作業を自動化できる双腕協働ロボットを2025ソリューションフェアで展示 2025年9月19日 芝浦機械株式会社は、2025ソリューションフェアにおいて、段ボール製函工程の自動化を実現する双腕協働ロボットを展示した。 同社が展示したスカラ型双腕協働ロボット「RIDRS-S」は、製品製造後の段ボール製函工程を自動化するシステムである。このロボットは両腕で対象物を把持したまま 回転させることが可能だ。さらに片腕ずつ別々の作業を行えるため、作業効率の大幅な向上を実現 する。 三辺合計1,900mmの大型段ボールの製函にも対応している。また、オプションで段ボールストック数の増減にも対応可能である。 一方、ヒト型双腕協働ロボット「RIDRS-H」は、段ボール箱詰め工程の自動化に特化したシステムだ。こちらも「RIDRS-S」と同様に、両腕での把持・回転機能と片腕ずつの独立作業機能を備えており、箱詰め作業の効率化を図る。 腰部の旋回・チルト動作を使った広い動作範囲を活かし、深い段ボールにも対応可能である。 これらの詳細の動作は芝浦機械の公式YouTubeから確認できる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/673
674: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/19(金) 17:05:06.66 ID:Uy6iSdBw アスラテック・竹中工務店など含む6社共同、建設ロボットDXに向けたオープンな開発プラットフォーム構築へ 2025年9月19日 アスラテック株式会社、株式会社竹中工務店、Kudan株式会社、株式会社ジザイエ、燈株式会社、株式会社センシンロボティクスの6社は2025年9月18日(木)、 建設ロボティクス分野における共通のソフトウェア開発基盤の研究開発に共同で着手したことを発表した。 この取り組みは、建設現場で稼働する多様なロボットが連携できるオープンなプラットフォームを構築し、業界全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させることを目的としている。 日本の建設業界は、長年にわたり熟練技能者の高齢化やそれに伴う深刻な人手不足という課題に直面している。この状況を打開するため、ロボット技術を活用した省人化や 生産性向上を目指す「ロボティクストランスフォーメーション(RX)」への期待が高まる。 しかし、現状ではロボット開発はベンダーごとに個別に行われているため、異なるメーカーのロボット間での互換性がなく、連携が難しいという問題があった。 また、開発コストが高騰しがちで、ロボット導入の障壁となっている。 こうした課題を解決するため、建設業界のロボット変革を推進する「建設RXコンソーシアム」の活動で得られた知見を基に、メーカーの垣根を越えて利用できる オープンな開発プラットフォームの構築が求められていた。今回の共同研究開発は、このニーズに応えるものである。 本研究開発は、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」の一環として実施される。 6社がそれぞれの専門技術を持ち寄り、以下の6つの項目について開発を進める。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/674
675: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/19(金) 17:06:11.51 ID:Uy6iSdBw 全体アーキテクチャの設計と構築(竹中工務店): ロボットのハードウェアからソフトウェアまでを包含し、異なるメーカーのロボットでも共通して利用できる基本構造を設計する。 ソフトウェア機能開発(Kudan): 刻々と変化する建設現場でもロボットが自身の位置を正確に把握し、自律移動できる技術や、複数ロボットが協調して作業を行うシステムを開発。 ハードウェア機能開発(ジザイエ): 様々な作業に対応できる共通の移動ユニットや、センサーなどを容易に交換できる標準化された構造を開発する。 通信環境構築(アスラテック): 5GやWi-Fiなどを組み合わせ、障害物の多い建設現場でも安定した通信を確保する基盤を構築。 仮想空間での事前検証技術(燈): コンピューター上に現場を再現し、ロボットの動作を事前にテストする技術を開発する。建物の設計図(BIM/CIM)と連携したシミュレーションも行う。 運用支援管理ツール(センシンロボティクス): 複数の異なるロボットを一元的に監視・制御できる管理システムと、共通の操作インターフェースを開発。 このプラットフォームにより、ロボットメーカーやシステムインテグレータは共通の機能モジュールを活用でき、開発コストと期間を大幅に削減できると期待される。 6社は今後、「デジタル・ロボットシステム技術基盤構築事業」とも連携し、開発したプラットフォームを複数のロボットシステムで実証し、実用性を検証していく計画だ。 本研究開発の最終的な目標は、建設業界で確立したオープンなプラットフォームを、将来的には製造業や物流、インフラ点検といった他の産業にも展開することである。 これにより、日本のロボティクス産業全体の国際競争力を強化し、社会全体の課題解決に貢献することを目指す。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/675
676: オーバーテクナナシー [sage] 2025/09/19(金) 17:10:47.43 ID:Uy6iSdBw サイボーグAI搭載のヒューマノイドロボット、人並みの実時間運動性能を達成 ロボット開発ニュース 新エネルギー・産業技術総合開発機構は、国際電気通信基礎技術研究所らが、「サイボーグAI」を搭載したヒューマノイドロボットにおいて人並みの実時間運動性能を達成したと発表した。 2025年09月19日 14時00分 公開 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/future/1592947307/676
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