労働の完全自動化(人の楽園? or 失業地獄?)2 (563レス)
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1: 2020/06/24(水)06:21 ID:dgLrGMyG(1) AAS
労働を完全自動化する未来技術について
人を労働から解放する楽園になるのか?それとも?
労働完全自動化の技術の可能性と影響について議論しましょう
前スレ
労働の完全自動化(人の楽園? or 失業地獄?)
2chスレ:future
534: 09/02(火)20:19 ID:abK/KLgU(8/17) AAS
人材不足解消の動きは島根県大田市でも。人が乗っていない重機が、ひとりでに稼働。実はこれ、屋内からの遠隔操縦。重機をラジコンのように動かせるその名も「K-DIVE」。
山﨑組 立石彩華 さん
「右のレバーを上げるとバケツが上がります。(右のレバーを)右に倒すと右に旋回します。左に倒すと左に旋回します」
K-DIVEは音や振動、傾きも再現。レバーを操るだけで、土をすくったり機体を回したりできます。重機に取り付けられたカメラを通して、実際に現場にいるのとほぼ変わらない感覚で作業することが可能。
山﨑組 立石彩華 さん
「距離感が違うっていうのがあって。それが一番難しいところですね」
運転するのは、入社して2年目の立石彩華さん。こちらの建築会社では女性オペレーターの活躍の場を増やそうと、遠隔操縦の講習を実施。ここまでするのにはとあるワケがー。
省10
535: 09/02(火)20:20 ID:abK/KLgU(9/17) AAS
また鳥取でも、DX技術が導入され始めています。鳥取県倉吉市ではー。
微細な汚れを自動で判定する「検査AI MENOU」です。「ねんどろいど」シリーズなど有名作品のフィギュア製造を行う工場に導入されました。フィギュアの顔を4つのカメラが捉えて、
肉眼では見つけるのが難しい汚れも瞬時に判断。モノづくりで重要な、「検査」のクオリティを保つため東京の企業が開発したものです。まんが王国とっとりが誇る文化の1つ「フィギュア」。倉吉市は2014年から「フィギュアの街」をテーマにポップカルチャーを売り出してきました。今年5月には新しい工場も建設。雇用も生産量も増えるため、AI検査技術が生産ラインの効率化につながることが期待されます。
グッドスマイルカンパニー 楽月工場 品質管理部 若松悠貴 さん
Q.AIが導入されるとどうなりますか?
「目視で検査している部分が全て機械に置き換わるので、人によってブレが出たり見逃しが発生してしまうんですけども、それがすべてなくなる」
フィギュアは樹脂を高熱で溶かし、金型に流し込んで製造。工程上、空気中のほこりや塗料の混ざり具合によって汚れはどうしても出てしまうため現在は人の目で入念に検査しています。
より良い完成度を求めて、時間やコストをかけすぎてしまうときもあったそうですがー。
グッドスマイルカンパニー 谷本哲也 工場長
「人手不足が声高に言われてるんで。我々としてもできることなら機械でいいところは機械、人間じゃないといけない所は人間にシフトしていきたい。より付加価値の高い他の作業ができるようになる」
省4
536: 09/02(火)20:23 ID:abK/KLgU(10/17) AAS
医療や介護に活用される最新ロボットを紹介 仙台・青葉区
9/2(火) 18:59配信
医療や介護の現場で活用される最新のロボットなどを集めた展示会が、仙台市青葉区で開催されました。
宮城県などが毎年開催している展示会では、全国の39の企業などが最新の機器を紹介しました。
カシオが手掛けるAIペットは、声を掛けたりなでたりするとだんだんと懐いていきます。性格に個性が現れることも特徴です。
ペットとしての愛らしさがありながら世話や衛生面での心配がいらないため、心を癒やすグッズとして人気ということです。
歩行のリハビリを補助する機器は、体が支えられているため介護者に頼らずに歩く練習ができます。
省4
537: 09/02(火)20:25 ID:abK/KLgU(11/17) AAS
GMO AIR・PeopleXが協業、国内初のAI対話搭載ヒューマノイドロボット派遣サービス「G1」スタート
2025年9月2日
AI・ロボティクス分野で事業展開するGMO AI&ロボティクス商事株式会社(以下:GMO AIR)と、AI活用による人事課題解決を手がける株式会社PeopleXは、
2025年9月からヒューマノイドロボット「Unitree G1」(以下:G1)にAI対話機能を搭載した派遣サービスを開始すると発表した。
今回の協業では、PeopleXが開発したAI対話モデル「Conversation AI」を、GMO AIRのヒューマノイドロボット「G1」に連携・実装する。これにより、人とロボットとの自然な対話が
可能となり、企業イベントや展示会、接客現場での活用が期待されている。
ロボットにAI対話モデルを搭載し、インタラクティブなコミュニケーションを実現するのは国内初の取り組みである。
日本では少子高齢化や人手不足が深刻化しており、特にサービス業やイベント運営の現場では人材確保が大きな課題となっている。
両社は、こうした社会課題の解決を目指し、それぞれの強みを生かしてAIとロボットの社会実装を推進してきた。
今回の協業は、「ロボットによる存在感・動作」と「AIによる自然な対話」を融合することで、より実用性と付加価値の高いソリューションを実現するものである。
538: 09/02(火)20:26 ID:abK/KLgU(12/17) AAS
GMO AIRは「AIとロボットをすべての人へ。」というコーポレートキャッチのもと、AI・ロボット総合商社を目指し、GMOインターネットグループの商材・サービスを活用した包括的な
ソリューションを提供している。2025年4月には、最先端のヒューマノイドロボットを派遣するサービスを開始した。
PeopleXは、リアルタイムでAIと対話することを実現するAI対話モデル「Conversation AI」の開発を行っている。文脈を捉える理解力、話し手の声のトーンや表情・身振り手振りを
認識する力を備える本モデルを、対話型のサービスにおいて実装することにより、まるで人と話しているかのような自然な対話を行うことが可能となる。
2025年8月23日(土)に開催された「Japan Blockchain Week summit 2025 AI edition」では、「PeopleX Conversation API」を連携・実装したヒューマノイドロボット「G1」が
会場サポート役として登場し、来場者にイベント案内や質問対応を行った。来場者からは「ロボットとの会話が自然で驚いた」「イベント体験の質が高まった」といった好意的な反応が寄せられている。
539: 09/02(火)20:27 ID:abK/KLgU(13/17) AAS
次世代自動運転「NVIDIA DRIVE AGX Thor」開発者キットを提供開始
2025年9月2日
NVIDIAは、次世代自動運転プラットフォーム「NVIDIA DRIVE AGX Thor」の開発者キットの提供を開始した。この開発者キットには、最新のNVIDIA DriveOS 7が搭載され、世界中の開発者や研究者に向けて展開される。
「NVIDIA DRIVE AGX Thor」は、NVIDIA Blackwellアーキテクチャ、Arm Neoverse V3AE CPU、NVIDIA DriveOS 7を基盤としている。
リーズニング視覚言語アクション(VLA:Vision-Language-Action)モデル、生成AI、高度なセンサー技術の搭載が大きな特色として挙げられる。
「NVIDIA DRIVE AGX Thor」は、自動車業界の機能安全規格であるISO 26262に準拠し、さらにサイバーセキュリティに関する国際規格ISO 21434にも対応している。これにより、安全性と信頼性の両面で高い水準を実現している。
「NVIDIA DRIVE AGX Thor」は、「NVIDIA Halos(車載ハードウェア、ソフトウェアの安全性技術と、AVの安全性における最先端のAI研究を融合させた包括的な安全システム)」の主要構成要素である。「NVIDIA DGX」、
「NVIDIA Omniverse」、「NVIDIA Cosmos」、「NVIDIA OVX」、「NVIDIA DRIVE AGX Thor」との連携により、一貫した開発環境を提供する。
540: 09/02(火)20:28 ID:abK/KLgU(14/17) AAS
マルチスズキ、21の運転免許試験場を自動化へ…HDカメラやRFIDセンサー活用
2025.09.02 19:26
掲載
スズキのインド子会社のマルチスズキは8月31日、ラジャスタン州政府の運輸局と覚書を締結し、同州内の21の運転免許試験場を自動化すると発表した。
この取り組みは、マルチ・スズキのCSR(企業の社会的責任)活動の一環として実施される。自動運転試験場(ADTT)は、アルワル、バラン、バルメル、バラトプル、ビカネル、
チッタウルガル、チュル、ダウサ、ドルプル、ディドワナ、ドゥンガルプル、ハヌマンガル、ジャイプル、ジャラワル、ジョドプル、コタ、ラジサマンド、ビルワラ、シカル、ウダイプルの20の主要都市に設置される。
ADTTは二輪車と軽自動車の運転免許申請者向けのサービスを提供する。これらの施設には、高精細カメラ、RFIDセンサー、リアルタイム分析機能、統合ITシステムが装備され、
中央自動車規則(CMVR)に準拠した完全にコンピュータ化されたルールベースの試験を可能にする。評価プロセスは客観的で、人的偏見や誤りを排除するよう設計されている。
541: 09/02(火)20:31 ID:abK/KLgU(15/17) AAS
家電の管理が1台のスマホアプリで完結 三菱電機のIoTソリューション
製造業IoT
三菱電機が「暮らしと設備のソリューション展 2025」を報道陣に公開。本稿では同社の家電統合アプリケーション「MyMU」を中心としたIoTソリューションを紹介する。
2025年09月02日 06時30分 公開
三菱電機は2025年8月26日、家電/設備製品の法人向けプライベート展示会「暮らしと設備のソリューション展 2025」(同月27~28日、東京ビッグサイト)を報道陣に公開した。
本稿では同社が提供している家電統合アプリケーションである「MyMU(マイエムユー)」を中心としたIoT(モノのインターネット)ソリューションを紹介する。
MyMUは、三菱電機のクラウド共通プラットフォーム「Linova(リノバ)」をベースに、三菱電機のIoT機器を操作できるスマートフォン向け家電統合アプリケーションとして、
2020年11月に登場した。1台のスマートフォンで屋外からでも複数の家電を同時に操作でき、他の家電との連携も可能である。帰宅のタイミングに合わせてエアコンの起動や
浴槽への湯張りなどのシーン設定機能も備えている。
住宅用IoTソリューションコーナーでは、MyMUと家電をつないで体験できる幾つかのブースが用意されていた。「IoTのあるくらし」ブースでは、
省6
542: 09/02(火)20:33 ID:abK/KLgU(16/17) AAS
「浴室の快適&節電」ブースでは、冬場のリビングルームと脱衣室、浴室の温度差による不快感を解決する「あったかリンク」システムを展示していた。MyMUで給湯器の
湯張りボタンを押すだけで、脱衣室と浴室が暖まるように脱衣室の乾燥機と浴室乾燥機を同時に作動できる。「高効率の給湯器であるエコキュートは、2025年モデルから全機種に
無線LANを内蔵して基本的にIoTを実現できる状態を作っていく。これにより今後もMyMUを活用した新たなソリューションを生み出していける」(三菱電機の担当者)という。
住戸に設置されているIoT機器の管理/運用を効率化するシステム「AMANOHARA」は、住宅デベロッパー/メーカー、賃貸管理会社向けのサービスで2025年8月21日に
提供を開始している。故障の早期発見や機器データを管理したいという要望を基に開発され、住宅管理者用の物件管理Webサービスと施工業者用にMyMUのアカウントを
発行する機能を組み合わせたサービスとして提供している。複数の住宅に配置してある機器データを一括集約して閲覧/管理ができ、故障や不具合の兆候をリアルタイムで把握し、
異常を早期発見できる。施工業者は発行されたMyMUのアカウントを使って、入居者が入居する前にIoT機器のインターネット接続や設定作業を実施できる。
従来は、入居者自身がこれらの作業を行う必要があり、大きな負担になっていた。
543: 09/02(火)20:34 ID:abK/KLgU(17/17) AAS
AMD Embedded+アーキテクチャ採用のAIアクセラレーターデバイス開発キットを発売
エッジコンピューティング
NECプラットフォームズは、FPGAを用いたAIアクセラレーターデバイスの開発を支援する「コンパクトボックス型コントローラ AMD Embedded+搭載モデル」の開発キットを発売した。
2025年09月02日 05時30分 公開
NECプラットフォームズは2025年8月18日、FPGAを用いたAI(人工知能)アクセラレーターデバイスの開発を支援する「コンパクトボックス型コントローラ
AMD Embedded+搭載モデル」の開発キットを発売した。価格はオープンで、同月29日に出荷を開始する。
同開発キットは、AMD Ryzen組み込み型CPU(x86)とAMD Versal適応型SoC(FPGA)を併載する、AMD Embedded+アーキテクチャを採用したマザーボードを搭載する。
プログラマブルロジックとVersal AIエンジンを活用し、消費電力と遅延を抑えた画像処理やエッジ推論を実行する。
Windows対応によりUI実装を進めやすく、組み込みCPU内部には省電力で高性能なエッジシステムを構築可能なGPU(AMD Radeon)を搭載する。
省3
544: 09/03(水)18:28 ID:uKeN2T8V(1/5) AAS
人と旅する 身長2mの巨大パートナーロボット「ハルモニア・コンパス」が万博でお披露目 V-Sido搭載、ルートガイドや荷物運びもお任せ
2025年9月3日
アスラテックは、ハルモニウムの制作する新型巨大六脚ロボット「ハルモニア・コンパス」(コンセプトモデル)を万博で展示する。
身長は約2mで迫力満点。自律で動作することができて、人の旅をお供し、愛らしさも併せ持つ独特の魅力を感じるロボット。アスラテックのロボット制御システム「V-Sido」で制御されている。
展示期間は2025年9月16日(火)~9月28日(日)。
V-Sidoの開発者、アスラテックの吉崎氏によると「ハルモニア・コンパスは、人と一緒に旅をするパートナーロボットのような存在です。QDD(準ダイレクトドライブ)モーターは
滑らかさや反応が良いなどの特徴があります。一方、力強さという点では限界があって、四足歩行だと犬型のサイズに限定されてしまいです。そこで6脚にすると、
もっと大きな身体の歩行ロボットで、可搬重量も大きなものが実現できるのではないかとチャレンジしました」
「強化学習なども使って知的にし、人を見つけて近付いてきて話しかけたり、ルートをガイドしたり、ロボットハンドを搭載してモノを持ったり、などの展開が考えられると思っています」と語っている。
545: 09/03(水)18:29 ID:uKeN2T8V(2/5) AAS
鴻池組 AI・AR活用のスリーブ検査システム「スリーブリング」と測量相番ロボット「スタッフィー」を公開実験
2025年9月3日
株式会社鴻池組は2025年8月29日(金)、自社技術研究所でスリーブ検査システム「スリーブリング」と測量相番ロボット「スタッフィー」の公開実験を実施した。
建設業界では熟練技術者の高齢化や人手不足が深刻な課題となっており、従来のスリーブ検査や測量業務は複数人で行う作業であったため、省人化と業務効率化が急務となっている。
公開実験は株式会社鴻池組つくばテクノセンター(茨城県つくば市)で実施され、日本コンピュータシステム株式会社と建ロボテック株式会社が協力した。
スリーブとは、鉄筋コンクリート造の建物において配管や配線を通すためにコンクリート打設前に設けられる「筒状の穴」のことである。従来のスリーブ検査は職員や協力会社作業員が
手作業で測定し、設計図面と照合していたため、膨大な時間と労力を要していた。
数百カ所に及ぶスリーブの径や取り付け位置の検査を行う必要があり、限られた時間内で効率の良い検査が求められている。これらの課題を解決するため、
鴻池組は日本コンピュータシステム株式会社と共同で、スリーブ検査システム「スリーブリング」を開発した。
「スリーブリング」は、AIとARを活用し、検査時間の大幅な短縮と検査精度の向上を実現するシステムである。検査で必要なものは、専用アプリをインストールしたタブレットと、
省3
546: 09/03(水)18:29 ID:uKeN2T8V(3/5) AAS
従来の測量作業は2人1組で行う必要があり、人件費や工数の増大につながっている。そこで、鴻池組と建ロボテック株式会社が協力し、測量作業を自動化するロボット
「スタッフィー」の開発に取り組んだ。
このロボットは測量用スタッフを鉛直保持するための保持テーブル、スタッフ回転機構、スプレー装置、移動用駆動輪などの機構を搭載している。遠隔操作用カメラシステムを
搭載しており、ディスプレイ付きコントローラによる遠隔操作ができる。
公開実験の結果、保持テーブルと回転機構により、スタッフの鉛直精度を維持し、目盛面が測量装置の方向に適切に向くことを確認した。従来の2人作業と比較して、
オペレーター1人で作業ができるため省人化が可能となる。
鴻池組は、今回公開した技術の更なる機能拡張や、これらDX・ICT技術の活用で、他の建設作業への応用、課題解決を検討していくとしている。
547: 09/03(水)18:30 ID:uKeN2T8V(4/5) AAS
全方向移動ユニット「PalGo高荷重タイプ」日本精工&人機一体の共同開発プロジェクト
2025年9月3日
日本精工株式会社(NSK)と株式会社人機一体は、重量物の搬送と全方向移動の両立を目指した「アクティブキャスタPalGo 高荷重タイプ」の共同開発プロジェクトを2024年3月より進めていることを発表した。
NSKが開発したアクティブキャスタPalGoは、前後左右、回転も含めた自由な動き(全方向移動)を実現する駆動ユニットである。2022年の国際ロボット展でコンセプトモデルを初出展し、
2024年4月にはNSKが医療現場の負担軽減を目的として実用化した搬送アシストロボットMOOVO(ムーボ)に搭載され、初めて市場投入された。
一方、人機一体では倉庫内などの狭小空間に対応し、重量物搬送に耐えうる全方向移動ユニットを探索していた。このような背景から、両社のニーズが重なり、
2024年3月よりアクティブキャスタPalGoの高荷重対応化に向けた共同開発を開始している。
548: 09/03(水)18:30 ID:uKeN2T8V(5/5) AAS
PalGo高荷重タイプの製品化・実用化を推進するため、「零式人機」などのデザインを担当する有限会社znug designの根津孝太氏をプロジェクトに迎えた。
同氏はコンセプトスケッチおよびデザインマネジメントを担当する。
機械設計・意匠デザインにおいては、人機一体が「零式人機」シリーズで根津氏と共同で培ったデザインシステムを採用し、「力の流れの可視化」をコンセプトに、
駆動・旋回機構の動きを外装意匠として表現している。
・inside out:内部の美しいメカを魅せる・差動の力の流れを可視化
・差動を生むベベルギアを、象徴的なモチーフとしてグラフィカルに表現
・アイコニックさ・キャラクター性を感じさせる、塊感のあるただずまい
PalGo高荷重タイプには2基のモータの差動機構による駆動機能と旋回機能が搭載されており、そこで生まれる「力の流れ」を、視覚的に象徴する
オレンジのラインで外装上に表現する。これにより、駆動・旋回の自在な制御性能がひと目で伝わる「機能美」を実現するデザインを目指している。
549: 09/04(木)12:56 ID:69PnVAlC(1/9) AAS
AIエージェントが設計を自動化 自然言語からパラメトリックCADモデルを生成
メカ設計ニュース
Accelerated Komputingは、国際共同研究を通じて開発したAIマルチエージェントシステムによる自律的パラメトリックCADモデル生成フレームワーク「MEDA」の論文を発表した。
自然言語から3D CADモデルを生成/修正まで完結させる仕組みで、設計自動化の新たな可能性を提案する。
2025年09月03日 09時00分 公開
550: 09/04(木)13:03 ID:69PnVAlC(2/9) AAS
日本発、4本腕の人型ロボット登場 高さ約4m、空気で膨らむ外装を金属骨格で動かす 万博で公開へ
9/4(木) 12:16配信
ロボット制御システムの開発などを手掛けるアスラテック(東京都港区)は9月4日、4本腕の人型ロボット「HL-ZERO」を開発したと発表した。身長は約4mで、
空気で膨らむ外装を金属の骨組みで動かす仕組みを採用。2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で、16日から28日まで公開する。
HL-ZEROは、シルバーとモノトーンの外装で、自由に動く4本の腕を持つことが特徴のロボット。大きさは約2(幅)×約2(奥行き)×約4(高さ)mで、本体重量は約50kg。
骨組みはアルミニウムでできており、全身に15個ある関節は、電気モーターと減速器で駆動する。動作の制御には、アスラテックのロボット制御システム「V-Sido」(ブシドー)を
採用。屋内での利用を想定しており、AC100V対応のため一般的なコンセントからの電源供給でも動くという。
HL-ZEROは、ヘリオスライブが4日に販売を開始した、空気で膨らむ外装を金属の骨組みで動かす新たなコンセプトのロボット「PNEUMATIC BOT」(ニューマティックロボット)の
レファレンスモデルに当たる。ニューマティックロボットは、外装設計の自由度の高さや、空気で外装を膨らませる安全性の高さなどが特徴で、商業施設やイベントでの需要を見込んでいるという。
551: 09/04(木)13:06 ID:69PnVAlC(3/9) AAS
韓国軍が「ドローン戦士」50万人養成へ 小型商用機1万1千台導入
9/4(木) 11:30配信
552: 09/04(木)16:11 ID:69PnVAlC(4/9) AAS
「ヒューマノイドロボット」日米中の最前線を取材 投資熱が膨らむ理由とは?
9/4(木) 15:12配信
物流・医療・介護などの領域で活躍が期待されている「ヒューマノイドロボット」。近年ではまるで人間のように物を運んだり走ったりする映像などで注目を集めることも多い。
ここでは、日米中ヒューマノイドロボット最先端について、朝日新聞の関根和弘記者に聞いた。
まず関根記者が訪れたのはアメリカ・オレゴン州。アメリカを代表するヒューマノイドロボットを開発する会社アジリティ・ロボティクスが本拠地を構えている。
ここで開発されているロボットの名前は「ディジット」。高さはおよそ175センチ、65キロのロボットだ。
ディジットは倉庫や物流施設、自動車工場などで軽い荷物を運ぶことを想定し開発された。
アジリティ・ロボティクス プラス・ベラガプディCTO「ディジットが持ち上げる重さは16キロだが、本体に近い距離だとより重い荷物を持ち上げられる。電力使用量に応じて4?5時間ほどの動作が可能だ」
荷物が入った箱を運ぶこともでき、すでに商用利用も始まっているというが、なぜここまで精度が高いのか。
アジリティ・ロボティクス 共同創業者兼最高ロボット責任者 ジョナサン・ハースト「このロボットはAIベースの行動のもと、非常に優れた歩行と走行を実現した」
省5
553: 09/04(木)16:13 ID:69PnVAlC(5/9) AAS
続いて訪れたのはアメリカの一軒家。
ここには去年誕生したスタートアップ企業「kスケールラボズ」がある。社員10人が共同生活をしながらロボット開発をしているが、すでに10億円もの投資を受けているという。
kスケールラボズ ベンジャミン・ボルトCEO「こちらの部屋では大きなロボットのテストを行なっている」
こちらの「Kボット」は140センチ35キロほどのロボットだが、AIソフトを搭載していて、押したり蹴ったりしても自らバランスをとって倒れない。
実は用途を限定しておらず、ユーザーや開発者がカスタマイズして利用できるのだそう。そのため、通常は企業秘密となる設計図やプログラムなどを全て公開。その方が開発スピードが上がるという。
ベンジャミン・ボルトCEO「もし技術を世界と共有せずに自社だけで開発を進めていたら小さな会社でリソースも限られていたので優れたロボットを作ることは
難しかっただろう。kスケールラボズでは取り組みを全てオープンにすることで新しいパートナーや顧客を見つけやすくし最高のロボットを開発したい。
私たちは世界中から意見を取り入れてロボットをより良くしていきたい」
今年中におよそ160万円で販売される予定のKボット。すでに150件以上の注文が入っているという。
関根記者「技術的な進歩で一昔前では“まだ先”だと思われていたものがいよいよ実現できるのではとなっており、そのキーはAIだ。最も人気の企業は7億ドル(1030億円)ほど
省6
554: 09/04(木)16:14 ID:69PnVAlC(6/9) AAS
では、日本はどうなのか?
訪れたのは千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター。
現れたのは四足歩行のロボット。階段を後ろ向きや横向きなど軽やかに登ったり下ったりしているが、視覚情報となるセンサーが搭載されていないという。なぜ見えない状態で転ばずに歩けるのか?
千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター 古田貴之所長「我々のロボットの歩行が他と違うのは、まずそもそも“歩く”ということではない。体の動きはどうやって作られるのかという“概念”を知っている」
実は、仮想空間での歩行の成功パターンをロボットに移植。そうすることで体の動かし方を学習させ、転ばないようにバランスを取って歩いているのだという。
古田所長「生物と同じように仮想空間でミニ地球・ミニ箱庭世界を作って、アメーバがゼロから進化するように、ロボットの運動のための“小脳”をゼロから進化させる。
だから我々は4096台、四脚ロボットを仮想空間にぶち込み、最初の世代は自分の形しかわからない脳みそ、それを2万世代進化させる。その過程で『手足があって
四脚なのでは』と脳がわかってくる。そして体の使い方もなんとなくわかってくる。そういう学習をさせて体の使い方を司るAIを作っている」
省4
555: 09/04(木)16:15 ID:69PnVAlC(7/9) AAS
関根記者「私も先生に聞いたのだが、四足歩行の技術はヒューマノイドロボットにも完全に応用できるという。実はヒューマノイドロボットは大きく重量があり
動きの予想がつかない段階で実験すると倒れてきたりして怪我をしかねないため、まず十分に四足歩行ロボットで試すのだと説明してくれた」
これだけ進化するとヒューマノイドロボットを問題視する声はないのだろうか?
関根記者「最も懸念されるのは軍事利用の可能性だ。実際、いくつかの戦場では人型ロボットではないが別のロボットが投入されているという話もある。
やはり平和利用とどう兼ね合いをつけるかは難しい問題だ。また、技術の開発スピードに倫理観や法整備が追いついていないという状況もある」
進化したロボットが人間の仕事を奪う未来は近いのか?
関根記者「確かにここまで見た技術はすごい。だが実際に人がやっている仕事を代替できるかというとまだ相当時間がかかるのではないかと思う。
まして、人と一緒に働く、あるいは、介護の領域で人の世話をする、家庭にロボットが一緒に暮らすとなると安全面や信頼性の問題がある」
(朝日新聞/ABEMA)
556: 09/04(木)18:12 ID:69PnVAlC(8/9) AAS
NEW【世界ニュース】
@sutoroveli_news
【速報】タオルを折り畳んだり、パッケージを仕分けしたりしていたのと同じヘリックスモデルのヒューマノイドが、今では新しいトレーニングデータだけで食洗機に自律的に食器を入れることができるようになりました。
557: 09/04(木)21:21 ID:69PnVAlC(9/9) AAS
労働時間やコスト削減につながる乾いた田んぼに種をまく稲作 「未来の田んぼ」農家や高校生が見学 ドローンで除草剤をまくスマート農業との併用を紹介 山梨
9/4(木) 20:40配信
労働時間やコスト削減につながる乾いた田んぼに種をまく稲作の見学会が山梨県中央市で行われました。
三浦正則リポーター:
「中央市の田んぼです。まだ色づく前ですが、しっかりと稲穂も実っています」
「実はこちら、水を張らない田んぼで育てられたものです」
水を張る前の田んぼに直接種をまく栽培は、印刷会社が運営する中央市のたとみ農園が試験的に始めたものです。
この乾田直播栽培は苗づくりや田植えを省略し、労働時間や作業コストが大幅に削減できるメリットがあります。
見学会ではコストが従来の稲作の半分になることや、雑草対策としてドローンで除草剤をまくスマート農業との併用を紹介しました。
558: 09/05(金)09:05 ID:rJezBBSR(1/6) AAS
[論説]草刈りの負担軽減 農機所有からシェアへ
9/5(金) 8:40配信
猛暑下、農家にとって過酷なのが雑草対策だ。特に有機栽培は、あぜの草刈りが規模拡大を阻む一因となり、機械化による負担軽減策が急務だ。だがコストがかさみ、
農機購入をためらうケースもある。自治体やJA、民間企業が連携して農機のシェアリング(共同利用)を広げよう。
国内の有機農業の面積は、3万300ヘクタールで、耕地面積の0・7%(2022年)。取り組み面積はここ10年で48%増加したが、50年までに100万ヘクタール(25%)に拡大するという政府目標には程遠い。
有機農業を拡大する上で課題となるのが雑草対策だ。農水省の「有機農業等の取組に関する意識・意向調査」(21年度)で有機農業の面積について尋ねたところ、
面積を「縮小したい」「現状維持」と答えた人は82・3%に上った。その理由は「人手が足りない」(47・2%)が最も多く、次いで「栽培管理の手間がかかる」(44・5%)だった。
有機農業の拡大には、害虫のすみかとなる雑草をどう管理するかが鍵となる。
注目したいのが、農研機構や民間企業などで、草刈り機の開発が進んでいることだ。小規模な圃場(ほじょう)でも適合するのは、フィールドワークス(新潟県長岡市)が開発した
小型草刈りロボットの「ウネカル」。畝幅に合わせてバイク型の「畝間モード」(タイヤ幅20センチ)と「クルマモード」(同44センチ)に変形し、無線操作で草を刈る仕組みだ。重量は24・3キロで、持ち運び可能だ。
省3
559: 09/05(金)09:07 ID:rJezBBSR(2/6) AAS
対象は、トラクターやコンバインなど大型農機が多いが、埼玉県深谷市にある同社のステーションでは「ウネカル」も貸し出す。茨城県つくばみらい市は、
同社とシェアリング事業を始め、21年度に18人だった登録農家は24年度に44人まで増えた。農機の共同利用は今後、需要が見込めるが、農機の種類や
借りられる場所が少なく、自治体主導による農機シェアリングの拡大を求めたい。
酷暑で、草刈りへの負担は一層、増している。資材高騰で農機を新たに購入したり、更新したりするのは難しい。官民連携で、地域の実情に合った農機を共同利用する仕組みを構築するべきだ。
2025年6月12日
[万博]球体除草ロボ 注目集める 高低差にも対応 熊本県立大など(動画あり)
560: 09/05(金)09:13 ID:rJezBBSR(3/6) AAS
AI先進国アメリカ。AIはどれほど国の仕事を自動化できるか?
9/4(木) 21:00配信
OpenAIを筆頭に、巨大テックのMetaやGoogleも含めAI業界を牽引するアメリカ。トランプ政権でますますAI時代が進んでいますが、政府機関にはどれほど採用されているのでしょうか。
米一般調達局(GSA: General Services Administration)・米国社会保障局(SSA: Social Security Administration)は、すでに職員に向けてChatGPTのようなAIを解放。米退役軍人省
(DVA: Department of Veterans Affairs)では、生成AIがコードを書いているといいます。米陸軍はCamoGPTというAIツールを使って書類をチェック、多様性・公平性・包括性を
排除しにかかっています。米教育省でも、学生ローンに関する質問に答えるAIを導入。
政府のAI導入の狙いは、今まで人間が行っていたタスクの自動化。年末までに国家職員の職、30万件をなくす想定です。
が、米政府のAI導入はこのまま進んでいくのでしょうか。
「我々はおかしいほどに誇張された流れの中にいます」というNPOリサーチ団体Data & Societyの研究員Meg Young氏。テクノロジー自体が、これらすべての仕事をこなせる段階にはまだないというのです。
現時点で、国が導入したAIチャットボットが主に担っているのは、メールの書き換えや文書の要約など非常に一般的なタスクです。ただし、それは今の話であって、
省6
561: 09/05(金)09:14 ID:rJezBBSR(4/6) AAS
契約書に含まれる言葉に弁護士は細心の注意を払っており、それゆえにすでに周知の言い回しがあることが多いのだそう。「もし、そこでAIチャットボットがまた違う新たな言い回しをすると、
リーガルチームは膨大な時間を割かれてしまいます。最も時間の節約になるのは、コピー&ペーストなんですね」と解説するYoung氏。
AIツールを法に関することで使う場合、かなり目を光らせておかねばなりません。なぜなら、AIは正確性という点で信用度が低いからです。2024年の研究で、
リーガルリサーチのため特別にデザインされ、LexisNexisとThomson Reutersがリリースしたチャットボットが、17%から33%の確率でファクトチェックにひっかかり、
ハルシネーションが起きていることがわかりました。
その後、新たなリーガルAIツールがリリースされるも、アプグレ版も似たようなもの…。
AIによるミスにも、いろいろなパターンがあります。2023年、アビアンカ航空に関する訴訟では、弁護士側がChatGPTが生成した実在しないケースを提出したことがありました。
また、2024年の研究では、法的推論をトレーニングしたチャットボットが、ネブラスカ州最高裁判所が連邦最高裁判所の判決を退けたと発言したことも。この研究の共同執筆者である
Faiz Surani氏は「これはありえないことで、ほとんどの高校生ならこの国の法的仕組みに反するとわかることです」。
こういうわかりやすいもの以外にも、ちょっとしたミスも多くあります。同研究では、裁判所の判決と訴訟当事者同士の言い分・争いをチャットボットは見分けることができないことも明らかになっています。
省2
562: 09/05(金)09:14 ID:rJezBBSR(5/6) AAS
法的推論はどうやらAIには難しいようです。その理由は、判決は時に覆るし、法律は変わるから。
リーガルAIは、一度取り込んだ情報を必要に応じて再び取り出し考えますが、その取り込んだときと今では状況が異なることが法の世界では多くあるのです。もっと言えば、
法律は時に絶対ではなく、裁判に応じてその輪郭がぼんやりとすることがあるからです。ノースカロライナ大学の法教授Leigh Osofsky氏は「どんなにシンプルに見えることでも、
裁判には常に賛成・反対意見があり、その答えにもまた賛成・反対意見があり、つまりとても不透明なものなのです」と語っています。
米国内国歳入庁(IRS: Internal Revenue Service)は、一般向けのAIチャットボットは公開されていません。が、2024年の報告書には、今後AIチャットボットへ投資していく可能性も盛り込まれていました。
生成AIが、国の仕事にとって有益なのは確かでしょう。OpenAIとペンシルベニア州がタッグを組んだ先行プログラムでは、ChatGPT活用で職員の仕事が平均95分短縮されたことが
明らかになりました(メールや文書の要約で活躍)。ただし、これはかなり親切丁寧な導入であり、175人の職員に、既存タスクでどこにどうChatGPTを使えるのか熟考してもらった上での導入でした。
一方で、トランプ政権による国の仕事への導入は、このような親切丁寧なプロセスはありません。「これでは、AI導入での成果なんて気にしていないのだろうと思われても
仕方ありません」というYoung氏。「早すぎるのです。特定部署の仕事の流れに特化して(AIを)デザインするわけでもなければ、特定の目的を念頭に導入されるわけでもないのです」
省2
563: 09/05(金)09:15 ID:rJezBBSR(6/6) AAS
そこで推奨されたのは、ユーザーに、会話の相手は人間ではなくチャットボットであることを明確にわかるようにすること。また、ユーザーとチャットボットの会話には法的拘束力が
ないことを明記すること。わかりやすい例だと、国税チャットボットが「それは経費にあたります!」と言ったとて、税務署がダメと言えばダメ。税務署のチャットボットが
いいって言いました!と言っても絶対ではないよというお話。
Osofsky氏と共に研究を行ったカリフォルニア大学の法教授Joshua Blank氏は、さらに、誰がチャットボットの開発を行い、メンテナンスをするのかという流れも明確にすべきだと付け加えています。
連邦省庁、職員のチャットボットを開発・メンテナンスするのは、いわゆるテック系の専門家。他の省庁からは独立・孤立していることが多く、情報の伝達、理解が適切ではない
可能性があります。つまり、それはそのまま各部署のアップデートを知らず、チャットボットにそれが適切に反映されないリスクがあるということです。
トランプ政権が推し進めるAI化。重要なのは、その技術はまだまだ赤ちゃん段階にあること。レシピやグリーティングカードを書くのに役立っても、国の仕事をするのはまた話のレベルが違います。
Young氏は、テック企業ですらどこのどのAIがもっともメリットが大きいかわかっていないと指摘。OpenAI・Anthropic,・Googleが、政府と連携し食い込もうとしているものの、
政府機関の仕事をAIがサポートするのは時期尚早、今はまだ初期段階なのです。
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