労働の完全自動化(人の楽園? or 失業地獄?)2 (662レス)
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618: 09/12(金)22:23 ID:amq7Hln1(1/14) AAS
元公務員で行政書士、ドローンインストラクター。資格を組み合わせてビジネスを成功させる方法
9/12(金) 20:13配信
「自分の人生は、こんなもんじゃないと思っていました」。
そう語るのは、元公務員にして行政書士、ドローンインストラクターの野澤成裕さん。現在は、ドローン活用の社会実装を担うクローバードローンと、
法令支援を行うまほぴよ行政書士事務所の代表として、愛知県西尾市を拠点に活動している。

かつては岡崎市役所に勤め、係長として業務に従事していた。だがその安定を手放し、複数の仕事をかけ合わせる“越境的な働き方”へと大きく舵を切った。
転機は、在職中に取得したドローン資格だったという。

「ドローンって、趣味や空撮に使うイメージが強いですが、僕が注目したのは“地域の暮らしに役立つ可能性”です。たとえば中山間地域での農薬散布や、
高齢者の見守り、行方不明者の捜索など。自治体職員として関わるなかで、“制度の中の支援”では届かない部分があると痛感しました」

ドローンを通じて見えた課題。その先に、自分の役割があると確信した野澤さんは、2021年度末に退職。その翌日にクローバードローンを立ち上げた。
省6
619: 09/12(金)22:24 ID:amq7Hln1(2/14) AAS
「公務員時代は、法令や制度という“定められた枠”の中で支援する立場でした。でも、制度の“外側”にも支援が必要な人や課題がある。その部分に、自分の力を注ぎたかったんです」

今では、ドローン講習、農薬散布、空撮、点検業務、不明者捜索など、多岐にわたる依頼を受ける。行政書士としては、企業や個人のドローン飛行許可・法令対応もサポートしている。

「『行政書士×ドローン』って、一見バラバラに見えるかもしれません。でも、僕にとっては全部“つながって”います。法の知識と現場の技術、
どちらもわかる人間が間に立つことで、安全で持続的な導入が進む。それが地域の力になるんです」

野澤さんの行動力の源にあるのが、“学び”に対する柔軟なスタンスだ。

「ドローンの資格取得もそうですが、“まずやってみる”ということを大事にしています。今の時代、どんな分野でも学び続けないと置いていかれる。
だからこそ、学びを止めずにいることが、働き方の自由度を広げる鍵だと思います」
省6
620: 09/12(金)22:25 ID:amq7Hln1(3/14) AAS
すべての工程に生成AIを使った個人開発を始める準備段階から解説した書籍が発売
9/12(金) 22:05配信
(株)インプレスは9月12日、インプレス NextPublishingより『AIと個人開発したくなったらまずCursorで要件定義だ!』(yasuna著)を発売した。紙書籍版の販売価格は2,200円(税別)、電子書籍版の販売価格は1,600円(税別)。

この本は、AIとともに進める個人開発の入り口として、特に要件定義の部分に焦点を当てて解説しています。「アイデアはあるけど、どう形にしていけばいいのかわからない!」
そんな方の悩みを解消するための最初のハードルである要件定義をやさしく解説します。

・定義編(第1章〜第4章)
まず個人開発におけるアイデアの見つけ方から始まり、要求定義と要件定義の基本を学びます。また、失敗しない個人開発にするために持つべき
マーケティング視点やスタートアップにおけるMVP開発をどう個人開発に取り入れるのかを説明していきます。
・モックアップ編(第5章〜第6章)
定義編で作成した要件定義から、Cursorを使ってユースケース図と画面遷移図を作成し、そこからv0.devでモックアップを作るまでの方法を紹介します。
省1
621: 09/12(金)22:26 ID:amq7Hln1(4/14) AAS
本書の特徴は、すべての工程でAIツールを活用している点です。例えば以下の4つが挙げられます。

・アイデアの整理:GrokやClaudeとの対話
・要件定義の作成:Cursorを使ったプロンプトエンジニアリング
・図解の作成:Cursorを使ったPlantUML/Mermaid生成
・UIの設計:v0.devを使ったモックアップ作成
(インプレス NextPublishing は、株式会社インプレスR&Dが開発したデジタルファースト型の出版モデルを承継し、幅広い出版企画を電子書籍+オンデマンドによりスピーディで持続可能な形で実現しています。)

目次
・第1章 AIと個人開発をはじめよう
・第2章 悩みからユーザーの要求を定義しよう
・第3章 要件定義をしてみよう
省5
622: 09/12(金)22:27 ID:amq7Hln1(5/14) AAS
「海のDX」「船舶のロボット化」を推進するエイトノット、内閣府の事業に自律航行技術を提供
2025年9月12日
株式会社エイトノットは、内閣府総合海洋政策推進事務局が公募した「自律型無人探査機(AUV)の利用実証事業」の「洋上風力発電施設の維持管理モデルの構築」
カテゴリに採択された「自律型海洋無人機・無人潜水機を用いた利用実証事業」に、自社開発の自律航行技術を提供することを発表した。

本実証事業は、株式会社FullDepth、東洋エンジニアリング株式会社、日鉄エンジニアリング株式会社、沖電気工業株式会社と共同で実施される。

実証試験では、ASV(自律制御水上無人機)とROV(遠隔操作無人潜水機)を用い、将来的なAUV化(機器自身が水中の位置や周囲の状況を認識し、
自律して動く無人潜水機)を想定した海上での試験を行う。具体的には、浮体式洋上風力発電設備を模した観測対象の水中データを無人で取得し、その技術の有効性を検証する。

試験結果を基に、AUV活用に向けた技術的課題の抽出や整理を行い、データ駆動型の洋上風力発電維持管理モデルや収益モデルの検討を進める。
最終的には、AUVの社会実装に向けたロードマップを作成する計画だ。
623: 09/12(金)22:27 ID:amq7Hln1(6/14) AAS
実証試験で使用されるASVには、エイトノットが所有する小型船舶「Eight Knot ?」が採用される。この船舶は、同社が開発した自律航行プラットフォーム「エイトノットAI CAPTAIN」を
搭載しており、AIとロボティクス技術により目的地への航行、障害物回避、離着岸を自動で行うことが可能だ。

なお、ROVにはFullDepth製の「DiveUnit300」が使用され、観測対象は沖電気工業が所有する計測バージ「SEATEC NEO」の係留ラインとなる。

実証試験で使用されるASVには、エイトノットが所有する小型船舶「Eight Knot ?」が採用される。この船舶は、同社が開発した自律航行プラットフォーム「エイトノットAI CAPTAIN」を
搭載しており、AIとロボティクス技術により目的地への航行、障害物回避、離着岸を自動で行うことが可能だ。

なお、ROVにはFullDepth製の「DiveUnit300」が使用され、観測対象は沖電気工業が所有する計測バージ「SEATEC NEO」の係留ラインとなる。
624: 09/12(金)22:29 ID:amq7Hln1(7/14) AAS
ファンレスながら高性能、Amston Lake搭載の小型CPUボード
エッジコンピューティング

イノテックは、「Intel Atom Amston Lake」プロセッサを搭載した小型CPUボード「AX-1130」を発表した。ファンレスながら高い性能と低消費電力を両立している。
2025年09月12日 14時00分 公開

イノテックは2025年9月3日、「Intel Atom Amston Lake」プロセッサを搭載した小型CPUボード「AX-1130」を発表した。同社は、ファンレスながら高い性能と
低消費電力を両立する同製品を、国内で設計し製造した純国産モデルとして提供する。

AX-1130が搭載するAmston Lakeは、最大8つのEコア構成で、最大32基の実行ユニットを備えるGPU「Intel UHD Graphics」を内蔵している。PassMarkの性能テストでは、
総合平均でSkylake世代のCeleronを最大125%上回り、一部ベンチマークでは上位クラスと遜色のない性能を示した。

AX-1130は、独自のRAS機能を搭載し、レガシーI/O(シリアル、GPIOなど)にも対応するため拡張しやすい。ファンレス設計で保守性が高く、発熱や粉じんの
課題がある現場にも適用できる。また、Intel Atomは長期供給が可能なことから、インフラや医療、産業機械などの領域に適している。
省1
625: 09/12(金)22:30 ID:amq7Hln1(8/14) AAS
ラボ作業を自動化するモジュール型システム、組み換え自在で研究開発を加速
研究開発の最前線
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デンソーウェーブの「COBOTTA LAB Modules」は、卓上サイズの協働ロボット「COBOTTA」と多彩な機能モジュールを組み合わせることで、手作業に頼っていたラボ作業を
自在に自動化する。粉体秤量(ひょうりょう)や混合、ろ過など、用途に合わせてシステムを自由に組み替えられるこの新システムは、どのようにして研究者の生産性を飛躍的に向上させるのか。
2025年09月12日 07時30分 公開

デンソーウェーブは、「JASIS(Japan Analytical & Scientific Instruments Show)2025」(2025年9月3〜5日、幕張メッセ)に出展し、同月1日にリリースした
モジュール型ラボオートメーションシステム「COBOTTA LAB Modules」を披露した。

COBOTTA LAB Modulesは、卓上サイズの人協働ロボット「COBOTTA(コボッタ)」と標準化されたモジュールを組み合わせたシステムで、スライド移動するCOBOTTAが複数のモジュールを連携制御し、
ラボ作業の一部を自動化する。COBOTTAは、人と同じ空間で安全に作業できるロボットで、繊細なハンドリングや自動化の工程を行える。専用開発のマルチハンドを装着することで、複数工程の自動化を実現する。
省6
626: 09/12(金)22:31 ID:amq7Hln1(9/14) AAS
用途に応じて自由に組み合わせられる機能モジュールとして、液体処理用、測定/分析用、撹拌/混合用、ろ過/分離用、容器トレイ、補助/汎用装置をラインアップしている。

液体処理用の機能モジュールは、無線ピペット、有線ピペット、ピレットチップラック、送液ポンプ、定容となる。無線ピペットは、ピレットチップの着脱から試料の吸引/
吐出までを自動化し、ばらつきを排除して高い再現性を実現する。ケーブルレス設計でレイアウトの自由度も高い。

有線ピペットは、有線接続による安定した電源と通信で長時間運転に対応し、液面検知により高精度な分注も可能だ。ピレットチップラックは、チップラックを複数保管したい
場合に使用するもので、チップ交換をスムーズに行え、作業効率を高められる。送液ポンプは、液体を連続あるいは断続的に送液するもので、定量送液や希釈に適し、
流体制御で安定した処理が行える。定容を使用する際に必須の機能モジュールだ。定容は、設定した容積で正確に分注できるもので、手作業のばらつきを排除するため、希釈や標準液の調製に適している。

測定/分析用の機能モジュールは、標準版/高精度版の電子天秤(てんびん)、粉体秤(ひょう)量、粉体ヘッドマガジン、薬さじ交換となる。

標準版の電子天秤は、高精度な質量測定を行える他、その結果をIoT Data Share/IoT Data Viewはと連携して自動記録できる。粉体や液体の定量操作にも対応する。
高精度版はより高精度な質量測定に応じる。
省4
627: 09/12(金)22:33 ID:amq7Hln1(10/14) AAS
撹拌/混合用の機能モジュールは、マグネットスターラー、ボルテックスとなる。マグネットスターラーは、液体を静かに均一に撹拌する。試薬の溶解や混合も安定して行え、
回転数や加熱温度の調整も行える。ボルテックスは、チューブやプレートを強力に渦巻き撹拌する。短時間で効率的な混合が可能で、懸濁や反応液の均一化に適している。

ろ過/分離用の機能モジュールは、ろ過(減圧ろ過)と漏斗(じょうご)マガジンとなる。ろ過は、減圧環境で液体から固体を効率的に分離する。清潔かつ迅速な処理で、
実験や製造工程の精度と再現性を高められる。漏斗マガジンは減圧ろ過するための漏斗を複数保管できるモジュールで、減圧ろ過を利用する際に必須だ。

補助/汎用装置の機能モジュールはキャッパーやキャスター付きアルミ架台となる。キャッパーは、スクリュー菅瓶やポリプロピレン(PP)ボトルなどのキャップ開閉を
自動化する。揮発やコンタミネーションを防ぎ、試料の品質を保持するのに役立つ。キャスター付きアルミ架台は、各種モジュールや装置を安定して設置し、固定するものだ。
軽量アルミ製でキャスターも付いており、移動やレイアウト変更も容易だ。

また、関連製品/オプションとして、粉じんや薬液からCOBOTTAを保護するカバーやエアコンプレッサー、キャスター付きアルミ架台用のステンレス製ベースプレートを用意している。

デンソーウェーブの説明員は、「用途に合わせて、モジュールを選ぶだけで、COBOTTA LAB Modulesはすぐに導入できる。複雑な設定や設計は不要だ。
モジュールの組み合わせや配置は自在で、COBOTTAが走行軸ベースでスライド移動し、各モジュールと連携してさまざまな作業を行える。COBOTTAの
省4
628: 09/12(金)22:34 ID:amq7Hln1(11/14) AAS
同システムは、HPLCの分析に役立つ試料の調製、分注、キャップ開閉、搬送などの前処理工程を自動化する。

デンソーウェーブの説明員は、「現状は、用途に合わせたCOBOTTA LAB Modulesの組み立ては当社の従業員が担当する。2026年3月に実装予定のプラグ&プレイ機能により、
ユーザーがモジュールの位置を変更可能となる。プラグ&プレイ機能は、どのモジュールの位置やどういった順番で制御システムに接続されているかを、
上位のプログラマブルロジックコントローラーに自動で認識させ、システムが自動で再構成される」と語った。

また、現時点では20種類の機能モジュールが完成しているが、最終的には32種類の機能モジュールが提供される予定だという。
629: 09/12(金)22:35 ID:amq7Hln1(12/14) AAS
ソニーセミコンのAMRパッケージが3Dセンシングを実現、市販LiDARより安価に
ロボット開発ニュース
ソニーセミコンダクタソリューションズは「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」において、新たに開発した3Dセンシングシステムを搭載したAMRソフトウェアパッケージ「Robotics Package」を披露した。

ソニーセミコンダクタソリューションズ(以下、ソニーセミコン)は、「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」(2025年9月10〜12日、東京ビッグサイト)において、
同社のAMR(自律移動ロボット)運用ソフトウェア「Robotics Package」向けに新たに開発した3Dセンシングシステムを披露した。

Robotics Packageは、AMRの経路計画や障害物回避を担うRNS(Robot Navigation System)と、複数台の群制御を可能にするFMS(Fleet Management System)を
一体化した統合ソリューションである。2024年8月のサービス提供開始当初は、AMRの自己位置推定や環境認識に必要なセンサーとして市販のLiDAR
(Light Detection and Ranging、ライダー)を用いていたが、2025年8月からは今回展示した独自開発の3Dセンシングシステムの提供を開始している。

3Dセンシングシステムはソニーセミコンを含む3社で共同開発した。ソニーセミコンが制御ソフトウェアを含めたシステム全体の開発を統括するとともに、
センサー素子であるCMOSセンサーやdTOF(direct Time-of-Flight)センサーを提供した。センサーから収集したデータを3D情報に統合するとともにAMRの制御などを行う
省1
630: 09/12(金)22:36 ID:amq7Hln1(13/14) AAS
3Dセンシングの中心となるのはソニーセミコン製のdToFセンサーである。dToFセンサーはレーザー光が物体に反射して戻るまでの時間を計測することで、
物体までの距離を検出する。画素数は24×24と多くはないものの、市販のLiDARと比べて横方向や高さ方向、奥行きを含めて広範囲を検出できることから、
今回の3Dセンシングシステムの基盤となっている。「AMRが移動するための環境地図を作成したり障害物を把握したりする用途であれば十分な画素数だ」(SSSの説明員)という。

床など低い位置にある物体や垂直方向で形状の異なる棚など、市販のLiDARでは認識が難しい障害物の回避や、より多くの物体からの距離データを用いた
高精度な自己位置推定の機能が実装可能になる。展示ブースでは、来場者の動きや周囲の棚がdToFセンサーによってリアルタイムに捉えられる様子が注目を集めた。

3Dセンシングシステムのセンサーユニットは、AMRの機体前方に設置する「Multi dToF/RGB LiDAR System」と機体後方や側方に設置する「dToF Depth Camera」から
構成される。Multi dToF/RGB LiDAR Systemは、3つのdToFセンサーと、1つのフルHD解像度のCMOSセンサー、IMU(慣性計測ユニット)を統合したユニットだ。
CMOSセンサーを搭載することで、2次元コードや型番の読み取りなどにも対応する。一方、dToF Depth Cameraは、1つのdToFセンサーのみを搭載するユニットで、
Multi dToF/RGB LiDAR Systemだけでは検知が難しい死角を補完する。
631: 09/12(金)22:37 ID:amq7Hln1(14/14) AAS
新開発の3Dセンシングシステムは市販のLiDARより広範囲のセンシングが可能である一方でコストも抑えた。「市販のLiDARはメカニカルスキャン方式であることから高価になりがちだ。
新開発のシステムはソニーセミコン内製のdTOFセンサーを用いるとともに、メカニカルスキャン方式ではないので価格が抑えられている」(ソニーセミコンの説明員)。

なお、AMR本体は武蔵精密工業が提供する。ソニーセミコンは、武蔵精密工業、ロジスティードソリューションズ、シーネットの3社を通じてAMRパッケージの受注を開始している。
ソニーセミコン システムソリューション事業部 ロボティクスシステム開発部 統括部長の津高圭祐氏は「1社だけでは全領域をカバーできないが、それぞれに強みを持つパートナーと
組むことで市場競争力の高いAMRが完成した」と共同開発の背景を語る。

当面の事業展開では物流倉庫のピッキングや搬送業務の効率化に注力しつつ、配膳ロボットや清掃ロボットといった他用途への展開も模索している。例えば、
グループ会社のソニー・ミュージックエンターテインメントと連携し、AMRを用いたライブ映像撮影の実証実験に着手するなどしている。津高氏は「まずは物流で成果を示しつつ、
幅広い業界への応用可能性を探っていきたい」と述べている。
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