[過去ログ] 【剪定】庭木の手入れその16【移植】 (1002レス)
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753: 03/20(金)21:36 ID:ZdT6Z/Nf(5/6) AAS
【瀬戸内寂聴】絶対に切ってはいけない庭木7選 切った瞬間に家の運気が落ちる - YouTube
動画リンク[YouTube]
754: 03/20(金)21:36 ID:ZdT6Z/Nf(6/6) AAS
【瀬戸内寂聴】絶対に切ってはいけない庭木7選 切った瞬間に家の運気が落ちる - YouTube
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755: 03/20(金)23:42 ID:sMqpdelk(1) AAS
預金って銀行のかな?
それだと200万くらいしか無いわ
756: 03/21(土)19:30 ID:LfxLXTY8(1) AAS
証券会社も含めてだよ
757: 03/21(土)20:03 ID:Nm09mbxX(1/2) AAS
果樹の頂芽優勢って顕著に現れるもの?
樹形は気にしないけども、頂芽優勢を気にすると剪定するのが難しい部分がある
758
(1): 03/21(土)20:32 ID:QXx9Ghz5(1) AAS
樹種品種による
759
(1): 03/21(土)20:35 ID:S/8g2z4i(1) AAS
少し斜めに誘引すると良かったりする
寝かせすぎるとその枝全部がてっぺんと認識して徒長枝がでまくったりするw
いちじくなんかはあえてそうやって一文字仕立てなんかやるけど
760: 03/21(土)20:52 ID:Nm09mbxX(2/2) AAS
>>758
サクランボ

>>759
それは何となく感じてる
マイカー線で引っ張って傾けると、先端ではない部分(枝)が頑張り出す
それでも先端が一番高くなる程度に寝かせてるつもりなんだけどね…
761
(1): 03/21(土)21:44 ID:5Ii3hRPc(1) AAS
樹木の作業で、大安仏滅、立木伐採カレンダーの大つち小つちや暦注下段とか気にしますか?AIできいたら明日が一粒万倍日ですとか嘘情報でて危うく騙されるところだったから指摘したら謝罪と訂正が返ってきた
抜根したかったので、とりあえず、根っこを出すだけにした
AIでやり方聞いてたら、抜根が無理な場合は根っこ切って軸をできるだけ取り除きあとは埋めるしかないみたいな内容であと石灰を入れたらいいみたいな内容でたけど、シロアリ来ないことを祈るしかないな
762: 03/21(土)22:29 ID:xUb/CD3T(1/2) AAS
薬剤しみ込ませて燃やす方法あるよね

あれってどうなんだろ
763: 03/21(土)22:33 ID:xUb/CD3T(2/2) AAS
スタンプ・アウトだ
764: 03/23(月)05:50 ID:tSlcoMUH(1) AAS
田んぼの枯れ草火災で性別不明の1人の遺体発見
日常的に草を燃やしていたか 愛知
765
(1): >>146 03/23(月)07:40 ID:vWR8fT2B(1) AAS
セルフで火葬まで済ませる立派な人
766: 03/23(月)08:07 ID:j/aNX6oF(1) AAS
>>765
人としてそういう発言はどうなの?
767
(1): 03/23(月)12:57 ID:YthDQeBf(1) AAS
>>761
土用はなんとなく気にしてるのと
ある程度育った木の抜根はお酒と塩軽く振ったりしてる
768: 03/23(月)15:46 ID:cpI2WMJB(1) AAS
低木の抜根したは良いけど太い幹と根の処分が大変
ノコでバラバラにして生ゴミ発酵促進剤まぶして埋めるかな
769: 03/23(月)16:06 ID:eUUqGTkl(1) AAS
>>767
同じく塩軽く振りました。あと微粉末状香も振りお祈りもして抜根無事終了、3時間かかりました
土用は来月ですね。気にしない人は気にしなくてもよいようですが⋯
770: 03/24(火)20:24 ID:KI2FKbNG(1) AAS
(高齢者向け)キンモクセイの透かし剪定を分かりやすく解説。 - YouTube
動画リンク[YouTube]
771: 03/25(水)09:58 ID:NQ+/aITY(1) AAS
はじめから枝見えてるなら楽だわ
772: 03/25(水)16:51 ID:n75PWcg8(1) AAS
たしかに
なんでわざわざ(高齢者向け)なんて限定しちゃったんだろう
773: 03/26(木)00:08 ID:rdAh0Ybo(1/4) AAS
老後の悲劇を招く「3つの隙」と真の幸せ
ここで改めて、勝男さんの物語を振り返ってみましょう。 なぜ、真面目で賢明なはずの彼が、 全財産を失いかけ、奴隷のような生活に転落してしまったのでしょうか。
彼を陥れたのは、決して息子夫婦の悪意だけではありません。 勝男さん自身の心の中に潜んでいた「3つの隙」が、 この悲劇を引き起こしたのです。

第一の要因は、「定年後のアイデンティティの喪失」です。
勝男さんのように、長年会社のために身を粉にして働いてきた人は、退職と同時に「自分は何者なのか」「社会での役割は何なのか」を見失いがちです。
そんな時、「孫の世話をしてほしい」 「一緒に住んで頼りたい」という言葉は、失われた『自分の存在価値』を再び満たしてくれる甘い麻薬になります。
自分が必要とされているという実感欲しさに、 彼は冷静な判断力を失い、限界を超えて尽くし過ぎてしまったのです。
第二の要因は、「孤独という心の病」です。 最愛の妻を亡くし、一人で老いていくことへの底知れぬ恐怖。
この「孤独」こそが、人の目を最も曇らせます。 「誰かに看取ってほしい」「一人ぼっちになりたくない」という焦りが、息子夫婦の提案の裏にある「計算」から目を背けさせました。
孤独から逃れるために全財産を差し出すことは、悪徳商法に引っかかるのと同じ心理状態なのです。
774: 03/26(木)00:08 ID:rdAh0Ybo(2/4) AAS
そして第三の要因は、「見栄とプライド」です。勝男さんは、自分が「都合よく使われている」ことに気づきながらも、なかなか声を上げられませんでした。
「立派な二世帯住宅を建てて、息子夫婦と同居している幸せな父親」という周囲への見栄。
そして、 「自分が選んだ道が間違っていたと認めたくない」というプライドが、 彼を縛り付けました。
他人の目を気にするあまり、自分自身の心が悲鳴を上げているのを無視し続けた結果が、 あの高熱で倒れた日の絶望だったのです。
皆様にお伝えしたいことがあります。
「お金」で、家族の愛情や老後の安心を買うことは絶対にできません。
親が財産を差し出せば差し出すほど、悲しいかな、子どもはそれを「当然の権利」と勘違いし、感謝を忘れいく生き物なのです。
もし今、お子さんから「同居」や「資金援助」の話を持ちかけられている方がいたら、どうか一度、立ち止まってください。
あなたの財産は、あなたが何十年もかけて、汗と涙で築き上げた 「あなたの命そのもの」です。
それを手放した瞬間、 あなたの発言権も、自由も、尊厳も失われる危険性があることを 忘れないでください。
省8
775: 03/26(木)00:10 ID:rdAh0Ybo(3/4) AAS
あなたのこれからの人生が、誰かの犠牲になることなく、 あなた自身のための素晴らしい時間でありますように。
776: 03/26(木)00:36 ID:NVhcOfze(1) AAS
指先三寸でNGされるだけのクソ長文乙ww
ねえどんな気持ち?
777: 03/26(木)01:02 ID:rdAh0Ybo(4/4) AAS
人生の秋に吹く風は時に甘く切ない香りを運んできます。
しかしその風に身を任せる前に1度立ち止まって考えてください。
あなたのこれからの人生が、誰かの犠牲になることなく、 あなた自身のための素晴らしい時間でありますように。
778: 03/26(木)10:45 ID:ttRHnklV(1) AAS
ココスヤシの奴だろこれ
779: 03/26(木)13:42 ID:2pFAtxNN(1) AAS
指先三寸とはなんぞやら?
指先一つでダウンみたいな感じ?
780: 03/26(木)14:01 ID:tQ8Gb0vS(1) AAS
誰かの犠牲になることなくあなた自身のための素晴らしい時間
幸せは誰かの犠牲のうえで成り立つみたいな話なら、略奪奪婚の千春とえみるのことみたいだ
園芸でいうなら、古い苗木を新しい苗木を入れ替えまくるみたいな
781: 03/26(木)14:29 ID:hiDMLurZ(1) AAS
古い苗木を新しい苗木を入れ替えまくる
782: 03/26(木)15:33 ID:dzb1OEGW(1) AAS
いいね植え替え
寒いうちに色々やったけどあっという間に暖かくなってきた
蚊がでる前に色々終えたい
783: 03/26(木)16:25 ID:D3vNHSQE(1) AAS
何でこのスレだけ変なやつに付け狙われてるの?
784: 03/26(木)20:57 ID:iRfWNq0R(1/3) AAS
▼この動画でわかること
・見栄を張ることの本当の恐ろしさと代償
・タワーマンションに潜む維持費・修繕費の落とし穴
・定年後の人生を豊かにする「本当の価値観」とは
・シニア世代の自給自足・空き家再生のヒント

▼目次
00:00 「タワマンは全部やる」夫の衝撃の決断
01:24 正反対の価値観を持つ熟年夫婦
03:22 妻のタワマン熱と悪徳ブローカーの罠
07:30 虚飾のセレブ生活と居場所のない夫
省12
785: 03/26(木)21:02 ID:iRfWNq0R(2/3) AAS
いかがでしたでしょうか。 華やかなタワーマンションに固執しすべてを失った妻と、100円の廃墟から自らの手で楽園を築き上げた夫。
さて、ここで改めて、この壮絶な物語から私たちが学ぶべき、シニア世代の人生における「3つの教訓」を紐解いてみましょう。

第一に、「帰属意識とアイデンティティの履き違え」です。
明美さんは、自分の価値を「タワーマンションという高級な建物」に依存していました。外側を豪華なもので着飾ることでしか、自分を保てなかったのです。
しかし、健三郎さんは違いました。 彼のアイデンティティは、長年培ってきた「技術」と「困難を乗り越える知恵」という、自分の内側にありました。
建物やお金はいつか失われるかもしれませんが、自分の中に蓄積された経験や知識は、誰にも奪うことができません。
定年退職後、肩書きや会社という鎧を脱いだ時、 最後に残る 「本当の自分」とは何なのか。私たちは常に自問自答しなければなりません。

第二に、「孤独の正体」についてです。
明美さんは、孤独を恐れるあまり、見栄っ張りの友人たちを集めて虚無なティーパーティーを開いていました。
しかし、お金が尽きた瞬間、彼女は 本当の孤独のどん底に突き落とされました。
省3
786: 03/26(木)21:02 ID:iRfWNq0R(3/3) AAS
そして第三に、 「見栄とプライドという猛毒」です。
「人から良く見られたい」「あそこには負けたくない」 この些細な感情が、 時に人の判断を狂わせ、破滅へと導きます。
明美さんは、身の丈に合わない生活を維持するために、借金という麻薬に手を出しました。
見栄を張るためのコストは、年齢を重ねるごとに重くのしかかります。本当に賢い大人は、他人の目線を捨て、自分の身の丈を正確に知り、小さなことの中に確かな幸せを見出せる人なのです。
皆様の住む「家」は、どうでしょうか。それは、 あなたの心を癒やす温かい場所ですか?それとも、世間体を保つための、息苦しい展示ケースになってしまってはいませんか?
人生の後半戦。重たい鎧や見栄という荷物は、もうそろそろ下ろしても良いのではないでしょうか。
身軽になって初めて見える景色が、 そこにはきっとあるはずです。 健三郎さんが見つけた、あの朝焼けの空のように。
本日はここまでとなります。
このお話が、皆様のこれからの人生の歩み方に、ほんの少しでも光を照らすものになれば幸いです。
最後までお付き合いいただき、 本当にありがとうございました。 どうか、あなたらしい、穏やかで豊かな時間をお過ごしください。
787: 03/27(金)01:29 ID:UBz0CAzU(1) AAS
皆さんは、ご自身の家の中で「自分の居場所がない」と感じたことはありませんか?
長年連れ添った家族のために、自分の人生のすべてを犠牲にして働き続けてきたのに、
気がつけば自分は単なる「お金を運んでくる機械」としてしか扱われていない。
そんな虚無感に襲われた夜が、一度や二度はあるのではないでしょうか。
788: 03/27(金)17:09 ID:p2jcSH9S(1) AAS
木蓮の剪定をしようしようと思ってはいたが
南東という方角で見ても台風の防風に多少なりとも役に立ってるかもしれないからと思い伐るのをやめようかと
2階の窓の高さまで伸びてる木で幹自体も太くてしっかりしてるから簡単に倒れるとは思えんから

そして梅の剪定のその後
葉が出てきてるが空がよく見えてて真夏に更に葉が繁っても風通しも良さそうで
実が成っても体が入れそうだし
それなり剪定した意味はあったかもしれん
ただ実の付きはどうなんだろう?
789
(1): 03/27(金)17:28 ID:BMJn3yDe(1) AAS
退職金3000万を「詐欺で全部溶かした」と嘘をついた65歳男。一瞬で逃げ出した妻と娘の末路と、ボロアパートから始まった富裕層の自由すぎる隠居生活【シニア朗読雑学】 - YouTube
動画リンク[YouTube]

皆様、こんにちは。
シニアの皆様に向け、人生の秋から冬にかけて起こりうる、心と人間関係の機微をお届けする朗読チャンネルへようこそ。
長い人生、私たちは何のために働き、 誰のために汗を流してきたのでしょうか。
家族の笑顔のため、温かい家庭を築くため。そう信じて疑わず、自らの身を粉にして働き続けた日々。
しかし、ふと立ち止まった時、 あなたの隣にいる家族は、 「あなた自身」を愛してくれているのでしょうか。
それとも、 あなたがもたらす「お金」を愛しているのでしょうか。
本日は、ある定年退職を迎えた男性の、あまりにも残酷で、しかし痛快な「嘘」から始まる物語をお話ししましょう。
まずは、彼の人生の最大の転換点となった、あの凍り付くような夜の場面からご覧ください。
省5
790: 03/28(土)01:01 ID:2WrkoVAr(1/2) AAS
>>789
迷惑なんだけど。
791: 03/28(土)08:16 ID:T0R1z+XU(1/15) AAS
【退職金3000万を詐欺で失った?家族の真の姿を暴いた65歳男性の痛快な結末】

40年、家族のために身を粉にして働いてきた結果が「金の切れ目が縁の切れ目」だとしたら…?
今回は、定年退職を迎えた65歳男性が仕掛けた人生最大の「嘘」から始まる、残酷で痛快な物語をお届けします。
家族は彼を愛していたのか、それとも「彼のお金」を愛していたのか?
すべてを失ったフリをした男から一瞬で逃げ出した妻と娘の悲惨な末路と、ボロアパートで手に入れた本当の自由とは。

▼この動画でわかること
・お金に対する家族の本当の価値観
・見栄と浪費がもたらす恐ろしい末路
・定年退職後のアイデンティティと本当の自由
・シニア世代が直面する「孤独」の正体
省15
792: 03/28(土)08:50 ID:T0R1z+XU(2/15) AAS
皆様、こんにちは。
シニアの皆様に向け、人生の秋から冬にかけて起こりうる、心と人間関係の機微をお届けする朗読チャンネルへようこそ。
長い人生、私たちは何のために働き、誰のために汗を流してきたのでしょうか。
家族の笑顔のため、温かい家庭を築くため。そう信じて疑わず、自らの身を粉にして働き続けた日々。
しかし、ふと立ち止まった時、あなたの隣にいる家族は、「あなた自身」を愛してくれているのでしょうか。
それとも、あなたがもたらす「お金」を愛しているのでしょうか。
本日は、ある定年退職を迎えた男性の、あまりにも残酷で、しかし痛快な「嘘」から始まる物語をお話ししましょう。
まずは、彼の人生の最大の転換点となった、あの凍り付くような夜の場面からご覧ください。
「お父さん、それ本当なの…?」妻の明子の声は、震えるというよりは、冷たく突き放すような響きを含んでいました。
私が『投資詐欺で退職金の3000万をすべて失った』と告げた瞬間、リビングの空気は完全に凍り付きました。
省2
793: 03/28(土)08:51 ID:T0R1z+XU(3/15) AAS
長年の労をねぎらうどころか、金の切れ目が縁の切れ目とばかりに、彼女たちは私を容赦なく切り捨てたのです。だが、彼女たちはまだ知りません。
これが、私が仕掛けた唯一の、そして人生最大の『嘘』であることを。
さて、時間を少し巻き戻して、 なぜ私がこのような大芝居を打つに至ったのか、その経緯をお話ししましょう。 私の名前は健三郎(けんざぶろう)、65歳。
大学を卒業してから40年間、中堅の商社で文字通り馬車馬のように働いてきました。
朝は誰よりも早く出社し、 朝は誰よりも早く出社し、夜は終電まで残業。
週末も接待ゴルフや海外出張に追われ、自分の趣味や休息の時間など皆無に等しい日々でした。
すべては、妻の明子と娘の美穂に、不自由のない、世間から見て、「立派な生活」をさせるためでした。
私の努力の甲斐あって、我が家は高級住宅街の一角に一軒家を構え、傍から見れば、誰もが羨むような裕福な家庭に見えたことでしょう。
794: 03/28(土)08:52 ID:T0R1z+XU(4/15) AAS
そして、 40年の過酷な労働の対価として、私の口座には「3000万円」という退職金が振り込まれました。
しかし、私の心の中には、常に冷たい隙間風が吹いていました。
妻の明子、現在60歳。彼女は結婚当初から、私という人間そのものよりも、私の「稼ぐ力」にしか興味がないような女性でした。
彼女にとって結婚とは、愛情で結ばれた絆ではなく、自身の優雅な生活を保証するための、金銭的契約」に過ぎなかったのです。
毎日のように高級レストランでのランチ会に出かけ、デパートでブランド品の新作を買い漁る。
私が胃潰瘍で倒れ、 病院のベッドで点滴を受けていた時でさえ、 彼女の最初の言葉は、「あなた、来月のカードの引き落とし、大丈夫なの?」 でした。
さらに、私は気づいていました。 明子が長年にわたり、生活費を巧妙に水増しし、自分の隠し口座に少しずつお金を横領(へそくり)していることを。
家計簿の不自然な支出、見慣れない銀行の封筒。 私は波風を立てるのを避けるため、 あえて、気づかないふりをしてきました。
しかし、 その額が、年々膨らんでいくのを見るたび、 私の心の中で、彼女への信頼は音を立てて崩れていっていたのです。
そして、 娘の美穂、 32歳。
省2
795: 03/28(土)08:53 ID:T0R1z+XU(5/15) AAS
高級ホテルのアフタヌーンティー、新作のブランドバッグ。 それらの資金源はもちろん、私です。
美穂は事あるごとに 「お父さん、友達の結婚式があるから」 「車を買い替えたいから」
と無心にきました。 彼女の部屋のゴミ箱から、リボ払いの督促状を見つけたのは一度や二度ではありません。
彼女は自分の見栄のために借金を重ね、その尻拭いをすべて私に押し付けていたのです。
定年退職の日。 私が花束を抱えて帰宅した夜、リビングではすでに明子と美穂が退職金の使い道について盛り上がっていました。
「お母さん、やっぱり最初はヨーロッパ周遊クルーズよね! 特等室で予約しちゃおうよ」
「そうねえ、美穂。 あとはキッチンのリフォームもしたいわ。もちろん、最新のシステムキッチンよ」
「お父さん、 40年間お疲れ様」という言葉は、 ただの一言もありませんでした。
彼女たちの目には、私が持ち帰った花束など映っておらず、 ただ「3000万円という巨大なATM」しか見えていなかったのです。
その夜、自分の書斎で一人静かにウイスキーを傾けながら、 私は 深い虚無感に襲われました。
省4
796: 03/28(土)08:53 ID:T0R1z+XU(6/15) AAS
私は、長年商社で培った情報網と知識を使い、 ひとつの「完璧なシナリオ」を作り上げました。
最近世間を騒がせている、海外の暗号資産を使った巧妙な投資詐欺。
これに引っかかり、退職金3000万円を全額騙し取られたという設定です。
私は数週間かけて、偽の投資パンフレット、 架空の弁護士とのやり取りのメール、そして残高がゼロになったように見せかけた偽造の口座画面まで用意しました。
そして、運命の金曜日の夜。 夕食を終え、明子と美穂がまたしても退職金を使った旅行の話で盛り上がっている最中、私は重い口を開きました。
「明子、美穂……。実は、 大事な話があるんだ」 私は、長年の疲労と絶望に打ちひしがれた老人のように、肩を落とし、 うつむき加減で話し始めました。
自分の演技ながら、声は自然と震えていました。
「退職金なんだが……。 実は、 すべて失ってしまったんだ」
その瞬間です。 冒頭でお話しした、あの空気が凍り付く瞬間が訪れたのは。
797: 03/28(土)08:55 ID:T0R1z+XU(7/15) AAS
明子が持っていたティーカップが、カチャリと音を立ててソーサーに置かれました。
彼女の目は、獲物を狙う爬虫類のように細められ、私を射抜きました。 「お父さん、それ本当なの…?」
「ああ……。 大学時代の先輩から、絶対に損はしない海外の投資ファンドがあると勧められて……。
退職金を全額預けたんだが、 昨日、その会社と連絡が取れなくなった。
弁護士にも相談したが、典型的なポンジ・スキームという詐欺で、お金が戻ってくる可能性はゼロだと言われた……」
私が用意した偽の書類や、残高ゼロの画面を見せると、 二人の顔から血の気が引いていくのが分かりました。
しかし、それは「夫を心配する」顔でも、 「父親を案じる」顔でもありませんでした。
「自分たちの金が消えた」という、 純粋な怒りとパニックの表情でした。
「ちょっと待ってよ!嘘でしょ!?私のヨーロッパ旅行は!?リフォームはどうなるのよ!!」
明子は金切り声を上げ、テーブルをバンッと叩きました。
省8
798: 03/28(土)08:55 ID:T0R1z+XU(8/15) AAS
美穂も、続きます。 「友達に『お父さんが詐欺に引っかかって無一文になった』なんて知られたら、恥ずかしくて生きていけない!私の人生まで台無しにする気!? お父さんの老後の面倒なんて、絶対に見ないからね!」 私は、 静かに目を閉じました。
悲しいというよりは、あまりにも予想通りの反応に、 心が冷え切っていくのを感じました。
40年の歳月、 私が彼女たちに注いできた時間、 労力、そして、お金。
それは、 ただの一滴の愛情も生み出していなかったのです。
「……離婚よ。明日、用紙をもらってくるわ。 この家は慰謝料代わりに私がもらう。 あなたは、すぐに出て行ってちょうだい」
明子の決定的な一言が、 私に最後通告を突きつけました。 その夜、私は自室に戻り、 古びたスーツケースを一つだけ引っ張り出しました。
799: 03/28(土)08:57 ID:T0R1z+XU(9/15) AAS
中に入れたのは、数着の着替えと、身の回りの品だけ。
リビングを通り抜ける時、明子と美穂はすでに弁護士のサイトを見ながら、いかにして私から残りの財産(実際にはもう無いと思い込んでいるのですが)をむしり取るか、その算段で盛り上がっていました。
私の方を一瞥することすらありません。 重い玄関のドアを開けると、冷たい夜風が私の頬を打ちました。
スーツケースを引きずりながら、私は暗い夜道を歩き出しました。
背中を丸め、とぼとぼと歩くその姿は、全財産を失い、家族に見捨てられた哀れな老人にしか見えなかったでしょう。
しかし、 街灯の下を通り過ぎる時、 私の顔には、微かな、しかし確かな「笑み」が浮かんでいました。
私の胸ポケットには、退職金3000万円が手つかずで残っている銀行の通帳。
そして、長年秘密裏に運用し、すでに1億円を突破している別の投資口座のカードが、しっかりと収まっていました。
そう、 私は一銭も失ってなどいない。
本当の富裕層である私は、偽物の愛情に満ちたあの家から、 ついに「自由」を手に入れたのです。
省7
800: 03/28(土)09:04 ID:T0R1z+XU(10/15) AAS
その気になれば、都心の高級タワーマンションの最上階をキャッシュで買うこともできました。
しかし、私は このボロアパートを選びました。なぜなら、ここには。「私のお金」に群がるハイエナがいないからです。
お金という鎧を脱ぎ捨てた「ただの健三郎という老人」として生きるための、ここは、私にとっての絶対的なサンクチュアリ(聖域)だったのです。
翌日から、私の本当の意味での「豊かな隠居生活」が始まりました。
朝は目覚まし時計をかけず、太陽の光で自然に目を覚まします。
近所のスーパーで特売の卵と納豆を買い、自分で味噌汁を作って食べる。
食後は、図書館まで散歩がてら歩き、現役時代には読む時間がなかった歴史小説や哲学書を一日中読み耽りました。
週末は、昔からやりたかった海釣りに出かけ、釣った魚を自分で捌いて晩酌の肴にする。
着るものは、ユニクロなどの安価でも着心地の良い服だけ。
見栄を張る相手も、機嫌を取らなければならない相手もいない日々は、まるで重い鎖から解き放たれた鳥のような圧倒的な自由でした。
省6
801: 03/28(土)09:04 ID:T0R1z+XU(11/15) AAS
さらに致命的だったのは、娘の美穂です。私の「ATM」としての機能が停止したことで、美穂の隠された真実が露見しました。
彼女の部屋に山のようにあったブランドバッグや高級時計、そして、SNSでのキラキラした港区女子の生活は、すべて「リボ払い」という悪魔の借金によって作られた砂上の楼閣だったのです。
私の援助がなくなった美穂のもとには、毎日のようにクレジットカード会社から督促状が届き始めました。
その借金総額は、なんと800万円にも膨れ上がっていました。
私が家を出てから半年後。秋風が冷たさを増してきたある日の午後、私のボロアパートのドアを激しく叩く音が鳴り響きました。
「お父さん!開けてよ!いるんでしょ!」「あなた! ちょっと、話があるのよ!」
ドアの向こうから聞こえてきたのは、かつて私をゴミのように捨てた、あの妻と娘の声でした。
探偵か誰かを雇って、私の居場所を突き止めたのでしょう。私は静かに本を閉じ、ゆっくりと立ち上がってドアを開けました。
そこに立っていた二人の姿を見て私は思わず息を呑みました。
常に美容院で完璧にセットされていた明子の髪はパサパサに乱れ、高級なシルクのブラウスは薄汚れ、顔には深い疲労と焦燥感が刻まれていました。
省7
802: 03/28(土)09:05 ID:T0R1z+XU(12/15) AAS
美穂も、すがるような声で泣きついてきました。「お父さん、お願い……。私、ブラックリストに載っちゃう。 自己破産なんてしたら、もういい人と結婚なんてできないよ……。お父さん、私のために働いてよ……」
「お父さん、私のために働いてよ……」 その言葉を聞いて、 私は心の底からあきれ果てました。
この期に及んで、彼女たちはまだ私のことを、 自分たちのために働く道具としか見ていないのです。
私は深くため息をつき、静かに、しかし冷徹な声で言いました。「帰れ。私には、君たちを助ける義理も、その理由もない」
「ふざけないでよ!」明子が金切り声を上げました。「家族を見殺しにする気!?一文無しのくせに偉そうなこと言わないで!」
その時です。私はポケットから、あるものを取り出しました。それは最近記帳したばかりの私のメインバンクの預金通帳でした。
「一文無し?……誰が、そんなことを言った?」 私は通帳を開き、最後のページを明子の目の前に突きつけました。
そこに印字されている数字。残高: 136,540,200円。 明子と美穂の動きが完全に停止しました。
目を見開き、 口をパクパクとさせ、その9桁の数字を何度も何度も見直しています。
彼女たちの顔から、サーッと血の気が引いていくのが分かりました。
省9
803: 03/28(土)09:05 ID:T0R1z+XU(13/15) AAS
明子が泣き叫びながら私の腕にすがりつこうとしましたが、 私はその手を冷たく振り払いました。
「家族? 私をATMとしか見ていなかった君たちが、 どの口で家族を語るんだ。
もう二度と、私の目の前に現れるな。 弁護士には、接近禁止の通達を出してもらうよう手配してある」
私はそう言い放つと、二人の目の前で重い鉄のドアをバタンと閉め鍵をかけました。
ドアの向こうから、明子の「開けて!お願いだから!」という絶叫と、美穂の 「お父さん、ごめんなさい!助けて!」という嗚咽がしばらくの間響き渡っていました。
しかし、やがてその声も遠ざかり再び静寂が訪れました。
私はキッチンに向かい、やかんでお湯を沸かし、一杯の安いインスタントコーヒーを淹れました。
窓から差し込む夕日を眺めながら飲むそのコーヒーは、かつて高級ホテルで飲んだどんなコーヒーよりも深く温かく、そして極上の味がしました。
憑き物が落ちたように、私の心は完全に晴れ渡っていました。 私の本当の人生は65歳にしてようやく、ここから始まるのです。
804: 03/28(土)09:05 ID:T0R1z+XU(14/15) AAS
さて、ここで改めて、この物語を振り返ってみましょう。
皆様、いかがでしたでしょうか。 健三郎さんの痛快な復讐劇に、胸がすくような思いをした方もいれば、明子や美穂の転落ぶりに、背筋が寒くなった方もいらっしゃるかもしれません。
この物語は、決して他人事ではありません。
シニア世代が直面する、人間関係と心の落とし穴が、このお話には3つ隠されています。

第一に、 「退職後のアイデンティティの喪失」です。
健三郎さんのように、何十年も会社のために身を粉にして働いてきた男性は、家庭内での自分の価値を「稼ぐこと(お金)」にしか見出せなくなってしまうことが多々あります。
「会社員としての肩書き」と、 「ATMとしての役割」を失った時、 自分には何が残るのか。
定年退職は、その残酷な真実を突きつける鏡なのです。 お金というフィルターを外した時、家族から純粋に愛されているか。
それは、現役時代にどれだけ「心と心の対話」をしてきたかにかかっています。

第二に、 「家族の中の孤独」です。 孤独とは、一人でいる時に感じるものではありません。
省5
805
(1): 03/28(土)09:05 ID:T0R1z+XU(15/15) AAS
そして第三に、「見栄という名の魔物」です。 妻の明子と娘の美穂を破滅に導いたのは、間違いなくこの「見栄とプライド」でした。
「見栄とプライド」でした。 身の丈に合わない生活、 SNSでの偽りのセレブアピール、他人からの評価への異常な執着。 これらはすべて、中身のない自分を隠すための鎧です。
見栄を張るために借金を重ね、 一番大切にすべきはずの家族の絆すら金銭で天秤にかけた結果が、あの悲惨な末路でした。 しかし、これは女性だけの問題ではありません。
「立派な家長でなければならない」 「弱みを見せてはいけない」という男性特有のプライドもまた、自分を苦しめる魔物です。
健三郎さんは、そのプライドを捨て、あえて「惨めな老人」を演じきったことで、結果的に本当の自由を手に入れました。
人生の秋から冬にかけて、私たちに本当に必要なものは、決して多くありません。 見栄を張るための大きな家も、愛を偽装するための高価なプレゼントも必要ないのです。
必要なのは、ありのままの自分を許容してくれる静かな時間と、損得勘定なしに笑い合える、 ほんのわずかな本物の人間関係だけです。
もし今、あなたが家族との関係に虚しさを感じているなら。
あるいは、お金や見栄に縛られて息苦しさを感じているなら、一度、心の中で「すべてを失った自分」を想像してみてください。
その時、あなたの隣に残ってくれるのは誰でしょうか。 そして、 あなた自身は、何をして生きていきたいと思うでしょうか。
省4
806: 03/28(土)18:32 ID:2WrkoVAr(2/2) AAS
>>805
お前迷惑なんだよ。
807: 03/28(土)21:53 ID:UiiBG8kC(1) AAS
人生の秋は、決して長くはありません。
残された貴重な時間を、誰かの奴隷として生きるのか、それとも互いを尊重し合える伴侶と共に歩むのか。
その鍵は、あなたが今日発する「ほんの一言」に懸かっているのかもしれません。
皆様のこれからの人生が、温かな対話と、真の安らぎに満ちたものであることを、心から願っております。
808: 03/29(日)10:04 ID:bxGVvyqv(1) AAS
どうせあの爺さんでしょ
ここでけちょんけちょんにバカにされたのがよほど悔しかったのか
こんなことでしか恨み晴らせないなんて
脳みそはガキのまま何十年も生きてきたのかね
こう言うのを死に損ないという
809: 03/29(日)13:43 ID:JzO7bLhW(1) AAS
句読点だけでココスヤシだってバレバレなんだよね
老害w
お前の上げた写真ですでに場所特定されてるぞ
810: 03/29(日)19:39 ID:6ndoI3+r(1) AAS
2ヶ月以上悩んで、先端をちょっと切ってきた
あと2週間もすれば花が咲きそうだし、やっぱり他人より枝が多い気はする
811: 03/30(月)00:19 ID:1jKikoyu(1) AAS
何を切った!?
812: 03/30(月)00:21 ID:XlO/3rGl(1) AAS
電動ハサミ楽だなこりゃ良いわ
いらない枝ばつんばつん切れて気持ちいい
でも指落としそうで怖い
813: 03/30(月)09:58 ID:3DCzAKUj(1) AAS
無い人が電動ハサミ使ってたから
無くなっても影響なく楽って事だろう
814: 03/30(月)11:49 ID:J9wYDCrt(1) AAS
剪定は、ハサミつかった方が握力つくからいいぞ
無理しない範囲で、毎日少しづつ負荷かけてくと
骨・関節が強くなり、筋力もついていいことしかない
植木職人クラスになると、クルミも素手で握りつぶせるくらいになるよ
815: 03/30(月)12:18 ID:xnMR9O2Q(1) AAS
あー俺リンゴジュース絞れる
816
(1): 03/30(月)13:03 ID:CQHOiFhA(1) AAS
刃物クリーナーがこんなに優れものだったとは
817: 03/30(月)18:54 ID:zX+EZAHK(1) AAS
>>816
ただのアルカリ電解水でもほとんど同じ効果があるぞ
マジックリンでもいい
818: 03/30(月)20:58 ID:duzoHYU+(1/12) AAS
毎日「公園の散歩」に行くと嘘をついて、内緒で100万の大型バイクを買った60歳。20代の女性ライダーたちに囲まれ、妻には一生言えない「秘密の冒険」【シニア朗読雑学】 - YouTube
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勝彦さん今日も公園ですか? ああ、いつもの日課だよ。妻の穏やかな声を背に私はいつもの散歩コースへ向かうふりをした。
だが、角を曲がった瞬間、私の足取りは速くなる。レンタルガレージに眠る、100万円の大型バイク。
エンジンの轟音と共に、私は60歳の自分を脱ぎ捨て、20代の女性ライダーたちが待つ道の駅へと走り出した。
これが妻には一生言えない私の『秘密の冒険』の始まりだった。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。穏やかに見える老後の日常の裏側に一体どれほどの秘密が隠されているのか想像したことはおありでしょうか。定年退職という人生の大きな区切り。それは長年の重圧から解放される歓びであると同時に、「社会的な肩書き」という鎧を失い、ただの「自分」という存在と向き合わねばならない残酷な時間の始まりでもあります。
本日は、まさにその「空白の時間」に耐えきれず、甘く危険な罠に自ら足を踏み入れてしまった60歳の男性、勝彦さんの実話を元にした物語をお届けします。
819: 03/30(月)20:58 ID:duzoHYU+(2/12) AAS
勝彦さんは、誰もが名を知る大手総合商社で定年まで勤め上げた、いわゆる「エリートサラリーマン」でした。
現役時代は分刻みのスケジュールで世界を飛び回り、何億円というプロジェクトを動かすプレッシャーの中で生きてきました。
しかし60歳を迎え、役職定年を経て完全にリタイアした今、彼を待っていたのは息が詰まるほど平坦で無音の日常でした。
勝彦さんの家庭には58歳になる妻の節子さんがいます。節子さんは非常に堅実で真面目な女性です。
勝彦さんが現役時代から家計を完璧に管理し、退職金とこれまでの貯蓄を合わせた「2500万円」という老後資金をエクセルの表で1円単位まで計算して守り抜いていました。
「勝彦さん、人生100年時代よ。 年金だけで悠々自適なんて幻想なんだから これからは質素倹約。健康第一でお金のかからない趣味を見つけてちょうだいね」 節子さんの言葉は正論でした。
スーパーの特売日を把握し、不要な電気はこまめに消し、外食は月に一度の近所の蕎麦屋だけ。
勝彦さんの健康を気遣い塩分控えめの食事を作り、毎日1時間の「公園の散歩」を日課として課しました。
しかし、勝彦さんの心の中には言葉にできない「虚無感」が渦巻いていたのです。
(俺の人生は、 もう終わったのか? 何億円も動かしていた俺が、今は妻から月3万円の小遣いを渡され、スーパーの10円の割引に一喜一憂する生活を送っている。俺はただ、死ぬ日を待つだけの「おとなしい老人」にならなければいけないのか?)
820: 03/30(月)20:59 ID:duzoHYU+(3/12) AAS
承認欲求。それは、地位や名誉を失ったシニア男性にとって、最も厄介な亡霊です。
誰かに頼られたい、 尊敬されたい、 まだ自分は「男」として、一人の人間として価値があるのだと証明したい。
その渇望が、 勝彦さんの判断を狂わせていきました。 ある日の散歩の途中、勝彦さんは偶然大通り沿いのバイクショップの前で足を止めました。ショーウィンドウの奥で黒光りする重厚なアメリカンタイプの大型クルーザー。
現役時代、いつか乗りたいと憧れながらも、仕事と家族のために諦めていた夢の塊でした。
価格札には「中古・100万円」の文字。勝彦さんには、妻の節子さんに内緒にしている「へそくり口座」がありました。
現役時代の出張手当の残りや、こっそり解約した個人年金など長年かけて貯め込んだ150万円。
本来なら万が一の病気や夫婦での旅行のために使うべきお金かもしれません。
しかしショーウィンドウに映る、白髪混じりで覇気のない自分の顔を見た瞬間、勝彦さんの中で何かが弾けました。
「これを買えば、俺はもう一度、あの頃の熱い血を取り戻せるかもしれない」そこからの勝彦さんの行動は商社マン時代を彷彿とさせるほど迅速でそして周到でした。彼は即座に100万円を現金で引き出しバイクを一括購入。 もちろん自宅にそんなものを置けば節子さんに一秒でバレます。そこで彼は、自宅から歩いて20分の場所にある月額1万5000円のシャッター付きレンタルガレージを契約しました。 さらに、黒のレザージャケット、ヘルメット、グローブなどの装備一式に20万円を費やしました。
毎週末、勝彦さんは「ちょっと遠くの公園まで歩いてくるよ」と節子さんに告げ、地味なベージュのウィンドブレーカーを着て、家を出ます。そしてガレージに到着すると、ウィンドブレーカーを脱ぎ捨て、革ジャンに袖を通すのです。
省2
821: 03/30(月)20:59 ID:duzoHYU+(4/12) AAS
ある日曜日、勝彦さんが山のツーリングコースにある「道の駅」で休憩していると、トラブルに見舞われている若い女性たちのグループに遭遇しました。
派手なヘルメットを被った20代前半の女の子たちが、立ちゴケ(停車時にバイクを倒してしまうこと)した中型バイクを引き起こせずに困っていたのです。「大丈夫かい? 手伝おうか」 勝彦さんが声をかけ、慣れた手つきで重い車体を軽々と引き起こすと、
リーダー格の女性、凛(22歳)が目を輝かせて駆け寄ってきました。「うわあ、おじさま、ありがとうございます! すごい! それにそのバイク、めちゃくちゃカッコいいですね! シブい!」
凛は地元の女子大生で、女性ばかりのツーリングクラブを主宰していました。彼女たちは勝彦さんの100万円の高級クルーザーと、 全身を黒のレザーで決めた「大人の余裕」にすっかり感銘を受けたようでした。
「お礼に、コーヒー奢らせてください!」 「いやいや、いいんだよ。お嬢さんたちに財布を開かせるわけにはいかない。ここは私の奢りだ」勝彦さんは、ポケットからスッと千円札を出し 彼女たち全員に缶コーヒーを振る舞いました。
たった数百円の出費。しかし、彼女たちから向けられる 「わあ、大人!」「勝彦さん、カッコいい!」という無邪気な称賛のシャワーは、勝彦さんの干からびた自尊心を一瞬で潤しました。妻の節子からは何年も言われたことのない「頼りがいのある男」としての扱い。勝彦さんは、完全にこの甘い毒に酔いしれてしまったのです。
それ以来、勝彦さんは凛たちのグループと連絡先を交換し、週末のたびに合流してツーリングに出かけるようになりました。
「勝彦さん、今週は〇〇高原に行きませんか? 私たち道がよくわからなくて…勝彦さんが先導してくれたら安心なんですけど」
凛からのLINEのメッセージを見るたび、勝彦さんの心は躍りました。「俺がいないと、この子たちはダメなんだ。俺が守ってやらなければ」 という、歪んだヒーロー願望。
しかし、20代の女子大生と60歳の無職の男が対等に遊ぶことなど 本来不可能なのです。
822: 03/30(月)20:59 ID:duzoHYU+(5/12) AAS
凛は奨学金を借り、アルバイトを3つ掛け持ちしながら、カツカツの生活でバイクに乗っている苦学生でした。
彼女が勝彦さんを「VIPなメンター」として慕う裏には、若者特有の残酷な打算がありました。
山の上の観光地でのランチ。メニューを見て「うわ、このステーキ御膳、3000円もする…私、今日はざる蕎麦にしとこうかな」 とため息をつく凛たち。その姿を見た勝彦さんは、商社マン時代の「接待の癖」と年長者としての「見栄」を抑えきれませんでした。「せっかくここまで走ってきたんだ。遠慮はいらない、好きなものを食べなさい。今日は私が出そう」
「えっ! ほんとにいいんですか!? 勝彦さん、神様!!」5人の若い女性が群がり歓声を上げる。
勝彦さんは満足げに微笑みながら、1万5000円の伝票をレジに持っていきました。
これが、地獄への入り口でした。一度「気前のいいお金持ちのおじさま」というキャラクターを作ってしまった以上、もう後には引けません。毎週末のツーリングのたびに勝彦さんは昼食代、カフェでのケーキセット代、さらには「これ、安全のために付けた方がいいよ」とバイクの小物パーツまで買ってやるようになりました。
ガレージのレンタル代、ハイオクガソリン代、そして毎週末に消えていく数万円の交際費。
勝彦さんの150万円あったへそくりは、わずか半年で底を尽きようとしていました。(まずい……このペースでは、来月にはお金がなくなる) 焦りを感じながらも、凛たちから「来週も絶対来てくださいね! 勝彦さんがいないと楽しくないです!」と言われると、どうしても断ることができませんでした。
823: 03/30(月)21:00 ID:duzoHYU+(6/12) AAS
一方で家庭内での「綻び」も、確実に広がり始めていました。ある晩、夕食の席で節子さんがふと顔をしかめました。
「ねえ、あなた。最近、お散歩から帰ってくると なんだか変な匂いがするわね。それに…首の後ろ、変な日焼けしてない?」
勝彦さんは持っていた箸を落としそうになりました。ガソリンと排気ガスの匂い。そして、凛が「勝彦さーん!」と背中から抱きついてきたときに移った、若々しいフローラルな香水の匂い。ヘルメットの紐の跡がくっきりと残った日焼け。
「あ、ああ……公園で若者たちがバーベキューをしていてね。その煙を浴びたんだ。日焼けは日差しが強かったから…」
しどろもどろに言い訳をする勝彦さん。節子さんは鋭い目で勝彦さんを数秒見つめた後、無表情のまま「そう。気をつけてね」 とだけ言いました。
勝彦さんは気づいていませんでした。 節子さんが家計簿の裏に「勝彦の外出時間・天候・帰宅時の匂い」を詳細にメモし始めていることに。
現役時代から勝彦さんのスーツのわずかなシワの違いさえ見抜いていた妻の目をごまかせるはずなどなかったのです。

そして、運命の日曜日がやってきました。 その日、勝彦さんは残高が残り5万円を切ったへそくり口座のキャッシュカードを握りしめ、
「これで最後だ。 今日で、彼女たちに奢るのは終わりにしよう」 と決意して、
有名な高原の道の駅へと向かいました。 道の駅のテラス席。
省3
824: 03/30(月)21:00 ID:duzoHYU+(7/12) AAS
「あら、勝彦さん?」 背後から聞こえた、絶対にそこにいるはずのない、そして世界で一番恐ろしい声。 勝彦さんが振り返ると、そこには、町内会の「日帰りバスツアー」のバッジを胸につけた妻、節子さんが立っていました。
その背後には、見知った近所の奥様方が数人、目を丸くしてこちらを見ています。節子さんの視線は勝彦さんの着ている派手な革ジャン、テーブルの上に散乱する大量のレシート、そして、勝彦さんに「あーん」をしている20代の金髪の女性・凛を、氷のように冷たく、そして正確に捉えていました。
勝彦さんの全身から、サッと血の気が引きました。「ち、違うんだ、節子…… これは、その……」喉が干上がり声が出ません。 手の中の串焼きが、ポロリと地面に落ちました。 同時に勝彦さんのスマートフォンがブルッと震えました。
それは、へそくり口座が引き落とし不能になり、ついに「家族の共有口座」からガレージ代が自動引き落としされたことを知らせる、銀行からの残酷な通知音でした。嘘で塗り固めた60歳の「秘密の冒険」が 今、最悪の形で崩れ去ろうとしていました。
逃げ場のない道の駅のテラスで、勝彦さんはただ、妻の底知れぬ沈黙に凍りつくことしかできなかったのです。
高原の澄み切った空気が、突如として真空状態になったかのように、勝彦さんの耳からは周囲の喧騒が完全に消え去りました。
目の前に立つ妻、節子さんの表情には、怒りも、悲しみも浮かんでいませんでした。
ただ、能面のように静かで、底知れぬ冷たさを湛えた瞳が、勝彦さんの滑稽な姿を頭の先から爪先まで観察していたのです。
背後にいる町内会の奥様方が、「えっ、あれって……」 「まさか、若い女の人と…」とヒソヒソと囁き合う声だけが、不気味なほど鮮明に響きました。
「あ、あの、奥さんですか…?」空気を察した凛が、勝彦さんの口元に運んでいた 和牛の串焼きをそっとテーブルに置き、後ずさりをしました。先程までの「頼れる素敵なおじさま」を見る目は消え失せ、まるで厄介事に巻き込まれたくないと言わんばかりの、警戒心に満ちた若者特有の冷めた目に変わっていました。
省1
825: 03/30(月)21:01 ID:duzoHYU+(8/12) AAS
「あら、人違いかしら。うちの主人は今頃、いつものベージュのウィンドブレーカーを着て、近所の公園を散歩しているはずですから。こんな派手な革ジャンを着て若いお嬢さん方に囲まれているような立派な方は、私の夫ではありませんわ」
それは、完璧な「処刑」の言葉でした。 節子さんはそれだけを言い残すと、小さく会釈をし、呆然とする奥様方を引き連れて観光バスの方へと歩き去っていきました。一度も、振り返ることはありませんでした。
テラス席に残された勝彦さんは、全身の震えを止めることができませんでした。
「勝彦さん…私たちは、そろそろ行きますね。その、お気をつけて」
凛たち5人は、逃げるようにそそくさと荷物をまとめ、そそくさと立ち去っていきました。
彼女たちの後ろ姿からは、これまで勝彦さんが必死に買い与えてきた「尊敬」の欠片も感じられませんでした。
テーブルに残されたのは冷めきった高級和牛の串焼きと勝彦さんが支払うべき 1万5000円の伝票だけでした。

帰りのツーリングは、勝彦さんの人生で最も長く、最も苦痛に満ちた時間でした。
股ぐらで咆哮を上げる100万円の大型クルーザーのエンジン音は、もはや自由の象徴ではなく、自分の愚かさを嘲笑う轟音にしか聞こえませんでした。風を切る快感は消え失せ、ただ秋の冷たい風が、革ジャンを通り越して老いた体に容赦なく吹き付けてきます。
レンタルガレージに逃げ込むようにバイクを停め、革ジャンを脱ぎ捨てた時、勝彦さんは鏡に映る自分の姿を見つめました。
省3
826: 03/30(月)21:02 ID:duzoHYU+(9/12) AAS
リビングに入ると、ダイニングテーブルの真ん中に節子さんが座っていました。
彼女の前には、家計簿、電卓、そして勝彦さん名義の銀行の通帳が几帳面に並べられていました。
「お帰りなさい、勝彦さん。公園の散歩は、ずいぶんと遠くまで行かれたのね」 節子さんの声は、やはり静かでした。
「節子、違うんだ、あれは…」 言い訳を探そうとする勝彦さんの言葉を遮るように、節子さんは一枚の紙をテーブルに滑らせました。
それは、勝彦さんのスマートフォンに届いていたのと同じ、銀行からの引き落とし通知のコピーでした。
「今日、私たちの老後資金を管理している共有口座から、『ショウワレンタルガレージ』という名目で1万5000円が引き落とされました。あなたのへそくり口座の残高が底をついて、こちらに請求が回ってきたようね。
さあ、座って。すべて、1円の狂いもなく説明してちょうだい」そこからの数時間は、現役時代のどんな厳しい役員会議よりも過酷な尋問でした。
勝彦さんは観念し、すべてを白状しました。150万円あったへそくりを使って100万円の大型バイクを買ったこと。
ガレージを借り、装備を買い揃えたこと。そして、毎週末に『公園の散歩』と嘘をつき、20代の女子大生たちにいい顔をするためだけに残りの数十万円の資金を食事代やパーツ代として散財し、とうとう一文無しになってしまったこと。
すべてを聞き終えた節子さんは、深く長くため息をつきました。
省3
827: 03/30(月)21:02 ID:duzoHYU+(10/12) AAS
凛からのLINEでした。『勝彦さん、奥さん大丈夫でしたか? 私たち、しばらくツーリングお休みします!
今までたくさんご馳走様でした! お元気で!』 そして、そのメッセージを最後に、勝彦さんのアカウントは彼女からブロックされました。
それが、勝彦さんが大金をはたいて買った「尊敬」と「青春」の正体でした。金の切れ目が、 縁の切れ目。
彼女たちにとって勝彦さんは、ただの「都合の良い金づるのおじいさん」でしかなかったのです。
画面を見つめる勝彦さんの目から後悔と情けなさの涙がボロボロと溢れ落ちました。
翌週、勝彦さんは中古バイクの買取業者をガレージに呼びました。100万円で買ったピカピカのクルーザーは、「年式が古い」「需要が限られている」と買い叩かれ、わずか40万円の値しかつきませんでした。
20万円で揃えた革ジャンやヘルメットも、二束三文でリサイクルショップに引き取られました。
レンタルガレージは即日解約し、手元に残ったわずかな売却益は、すべて節子さんの管理する共有口座に没収されました。
今、勝彦さんは本当に、毎日近所の公園を散歩しています。しかし、以前と違うのは、その隣に節子さんが歩いていることです。
「あなた一人だと、またどこで迷子になるかわからないから」と、皮肉交じりに笑う節子さんの顔を見ながら、勝彦さんは失ったものの大きさと、辛うじて残されたものの尊さを噛み締めています。
省2
828: 03/30(月)21:02 ID:duzoHYU+(11/12) AAS
さて、ここで改めて、この勝彦さんの物語を振り返ってみたいと思います。
なぜ、エリートとして真面目に生きてきたはずの彼が、このような愚かな行動に走り、老後の大切な資金と家族の信頼を失う危機に陥ってしまったのでしょうか。
そこには、シニア世代の男性が陥りやすい「3つの深い心の闇」が隠されています。
第一の理由は、 「定年退職によるアイデンティティの喪失」です。
勝彦さんのように、仕事一筋で生きてきた男性にとって、会社での役職や地位は「自分そのもの」でした。
何億円というお金を動かし、部下に指示を出していた自分が、定年を迎えた瞬間に「ただの無職の老人」になってしまう。
この強烈な落差と喪失感は、想像以上のストレスをもたらします。
勝彦さんが大型バイクという「力強さの象徴」に惹かれたのは、失われた自分の男としての価値や社会的な強さをもう一度取り戻したいという、悲しいまでの自己防衛本能だったのです。
第二の理由は、心の中に巣くう「深刻な孤独感」です。
現役時代は常に人に囲まれていても、それはあくまで「仕事上の関係」に過ぎません。会社という後ろ盾を失った時、利害関係なしに付き合える友人がいないことに気づくシニア男性は非常に多いのです。
省1
829: 03/30(月)21:03 ID:duzoHYU+(12/12) AAS
そこに現れた若い女性たちからの「無邪気な称賛」は、砂漠で水を与えられたようなものでした。
孤独を埋めるためなら、お金を払ってでもその関係を維持したくなってしまう。
これは、特殊な詐欺などにも引っかかりやすい、非常に危険な心理状態と言えます。
そして第三の理由が、捨てきれなかった「見栄とプライド」です。
かつてエリートだった勝彦さんには、「年長者として、男として、常におごらなければならない」「かっこ悪い姿は見せられない」という強烈な見栄がありました。
若い女性たちに「お金がない」とは口が裂けても言えず、無理をして高級ランチをご馳走し続けた結果が、自らの首を絞めることになりました。
過去の栄光を引きずり、等身大の自分を受け入れられないプライドこそが、彼の判断を最も狂わせた毒だったのです。
皆様、いかがでしたでしょうか。
この物語は、決して他人事ではありません。 人生のステージが変わった時、人は誰しも心に隙間を抱えます。
その隙間を、見栄や虚飾、あるいはお金で買える偽りの承認で埋めようとすれば、必ずいつか破綻の時が訪ります。
省7
830: 03/30(月)21:07 ID:nrN7EzC0(1) AAS
刃物クリーナー臭い
激落ちくんのアルカリ電解水でいい
831: 03/30(月)21:26 ID:RzJl8V8+(1) AAS
冬場全く日が当たらないのにミモザ買っちゃったよ
少しでも花付いてくれたらいいなぁ
832: 03/31(火)07:36 ID:RUUUfNIj(1) AAS
家内がミモザを鉢で買ってた
ミモザは本当に正解がわからない
オーストラリア原産とのことだからリン酸は控えめじゃないとダメ?
乾かし気味にしてるけど花芽もつかない
用土はサツキ並に鹿沼土多くして水捌け重視…
833: 03/31(火)14:27 ID:uM7lBQhp(1) AAS
ミモザ、ちっさい苗買って何にも考えないで赤玉多めの培養土に植えたわ
剪定間違わなきゃ咲くと思ったけど難しいのか
834
(1): 03/31(火)14:55 ID:CZ73RH+A(1) AAS
隣家でミモザ地植えしてたけど剪定ほとんどしなかったからすごく大きくなって大変だったよ
うちとの堺側だったが塀が低いのでこっちにだいぶ傾いて枝垂れかかってた
結局根元から伐採した、地植えなら場所考慮すべき
835: 03/31(火)15:27 ID:SuIRUeuL(1) AAS
ミモザサラダってそのミモザが使われてるの!?
836: 03/31(火)16:01 ID:Zmk6fyd9(1) AAS
>>834
うちもミモザ手に追えなくなって切った
成長早いし花粉もあるらしい

鉢ならいいかもしれないけど地植えはマメに剪定必須だよ
837: 03/31(火)16:01 ID:xIhEIpl4(1) AAS
シーザーサラダにはユリウスシーザーが入ってると考える人?
838
(1): 03/31(火)16:54 ID:2aDMAGUm(1) AAS
東南の角地に植えて大きくなって困ったもの
エニシダ(伐採)→ゴールドクレスト(伐採)→ユーカリ(伐採)→ミモザ(伐採)→モッコウバラ(現在進行中)
839: 03/31(火)18:18 ID:/wn0JajJ(1) AAS
ハイノキとかマートルはどう? 成長控えめだよ
840: 03/31(火)20:41 ID:zjkpvhve(1) AAS
モッコウバラも伐採だろうな
841
(1): 03/31(火)20:58 ID:czOiXIQw(1/18) AAS
熟年離婚で「家も預金も全部やる」と笑って家を出た63歳。中古の軽トラを改造した「移動式の城」で、旅先で出会う優しくて若い女性たちに囲まれる衝撃の理由【シニア朗読雑学】 - YouTube
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842: 03/31(火)21:10 ID:lGESWze7(1/3) AAS
>>841
お前うざいんだよ
 
843: 03/31(火)21:24 ID:czOiXIQw(2/18) AAS
皆様は、人生の終幕が近づいたとき、何を手放し、何を残したいと思いますか?
一生をかけて築き上げた財産、地位、それとも…「執着」でしょうか。
今日お話しするのは、ある63歳の男性が自らの意思で「すべてを失う」ことを選んだ、数奇で、しかし非常に深い意味を持つ実話に基づいた物語です。
どうか、ご自身の人生と照らし合わせながら、ゆっくりと耳を傾けてみてください。
844: 03/31(火)21:25 ID:czOiXIQw(3/18) AAS
「判決は、全財産を妻に渡すということで。異議はありませんね?」
裁判官の問いかけに、私は迷わず頷いた。築30年の自宅も、40年勤め上げた退職金も、すべて。
隣で勝ち誇ったような笑みを浮かべる元妻を横目に、私は心の中で「ありがとう」と呟いた。
自由という名の最高の財産を手に入れたのだから。
駐車場に停めたボロボロの中古軽トラ。それが今日からの私の城だ。
私の名前は康介63歳。つい数ヶ月前まで私は中堅の機械メーカーでエンジニアとして定年まで勤め上げた、ごく平凡な男でした。
妻の由美子(58歳)とは見合い結婚で、子宝には恵まれませんでしたが、傍から見れば「真面目な夫と専業主婦の妻」という、 絵に描いたような平穏な夫婦だったはずです。
私が40年間の会社員生活で築き上げたものは決して少なくありませんでした。
郊外にある築30年の一軒家は、すでに住宅ローンを完済しています。そしてコツコツと貯めた預金と退職金を合わせると、その額はきっかり3000万円。これからの老後、夫婦ふたりで贅沢はできなくとも 旅行に行き美味しいものを食べ、穏やかに暮らしていくには十分すぎる額でした。私は、自分の人生は成功だった、義務はすべて果たしたのだと、心の底から安堵していたのです。
845: 03/31(火)21:26 ID:czOiXIQw(4/18) AAS
しかし、人生というものは、最も安心しきっている時に足元から音もなく崩れ去るものです。
定年退職から半年が過ぎた頃でした。私は由美子の行動に違和感を覚えるようになりました。
以前から見栄っ張りで、友人たちとのランチや習い事に忙しくしていた彼女ですが、外出の頻度が異常に増えたのです。
香水の匂いがきつくなり、スマートフォンを肌身離さず持ち歩き、画面を下にして置くようになりました。
ある夜、由美子が入浴中にリビングのテーブルに置かれた彼女のスマートフォンが光りました。
普段なら他人の携帯を見るような真似は絶対にしない私ですが、その時ばかりは何かに導かれるように画面に目を落としました。
そこには、ポップアップで表示されたメッセージがありました。
『明日のホテル、予約しておいたよ。 早く由美子に会いたいな』
送信者の名前は、私より一回りも若いであろう、彼女が通うテニススクールのコーチでした。
全身の血が逆流するような感覚でした。 手が震え息が荒くなりました。
省2
846: 03/31(火)21:27 ID:czOiXIQw(5/18) AAS
私はその夜、一睡もできませんでした。
「明日、すべてを突きつけてやる。証拠を集めて、あの男もろとも社会的に抹殺してやる。慰謝料をたっぷり請求して、由美子を無一文で叩き出してやる」
暗闇の中で私は復讐の計画を練り続けました。 当然の権利だと思いました。私は被害者であり、正義は私にあるのですから。
しかし、運命は私に、さらなる残酷な試練を用意していました。
由美子の不倫を知った数日後、私は以前から感じていた胃の鈍痛と急激な体重減少の精密検査の結果を聞くために総合病院の診察室に座っていました。「康介さん。 非常に申し上げにくいのですが……」
白髪交じりの医師は、私の顔を真っ直ぐに見つめ、レントゲン写真と血液検査の数値を指し示しました。
「すい臓がんです。すでに肝臓にも転移が見られます。ステージ4……手術は難しい状態です」
頭の中が真っ白になりました。 医師の言葉が遠くのほうで反響しているように聞こえました。
「余命は……どれくらいですか?」私が絞り出すように尋ねると医師は伏し目がちに答えました。
「抗がん剤治療を行って長くて1年。何もしなければ、半年持つかどうか……」
省4
847: 03/31(火)21:27 ID:czOiXIQw(6/18) AAS
その夜、帰宅した私を待っていたのは、さらなる地獄でした。
リビングのソファにふんぞり返るように座った由美子は、私を見るなり、氷のように冷たい声で言い放ちました。
「あなた、話があるの。私たち、離婚しましょう」 私が病気の宣告を受けてきたことなど露知らず、彼女は自分が被害者であるかのように語り始めました。「あなたは昔から仕事ばかり。私の気持ちなんてちっとも理解してくれなかった。 私はずっと孤独だったのよ。これ以上あなたのようなつまらない男と老後を過ごすなんて息が詰まって死んでしまうわ」
彼女の言葉の裏にある「若い恋人との新しい生活」という本音が私には透けて見えました。
本来なら、ここで不倫の証拠を突きつけ、大激怒するところでしょう。
しかし、私の内側では何かが決定的に変わっていました。
「それで、条件はどうするつもりだ?」私が静かに尋ねると、由美子は用意していたかのように、まくしたてました。
「家は私がもらうわ。それから、預金と退職金の3000万円も。私がこれまであなたのモラハラに耐えてきた慰謝料と財産分与よ。
あなたには、年金があるじゃない。 文句はないわよね?」
あまりの強欲さ、あまりの身勝手さに、私は言葉を失いました。不倫をしておきながら夫の全財産を奪い取ろうというのです。
省8
848: 03/31(火)21:28 ID:czOiXIQw(7/18) AAS
「わかった。全部 お前の言う通りでいい」 私がそう答えた瞬間、由美子は一瞬ポカンとし、そして信じられないものを見るような目を向けました。
「え……? ほんとに? 後から文句言わないでよ?」 「ああ。家も、3000万円も、すべてお前にやる。その代わり明日すぐに離婚届に判を押せ。二度と私の目の前に現れるな」
私は笑っていました。 由美子は、私がショックでおかしくなったのだと思ったことでしょう。
しかし、私の心は何十年ぶりかに晴れ渡っていたのです。憎しみも、怒りも、執着も、すべてが嘘のように消え去っていました。
そうして冒頭の裁判所でのやり取りに至ります。形式的な調停を経て、私は本当に、文字通り「すべて」を失いました。
手元に残ったのは、当面の生活費として持ち出したわずか数十万円と、自分の年金だけ。
私は、そのなけなしの金の中から30万円を払いボロボロの中古の軽トラックを買いました。
エンジニアとしての最後の腕慣らしにホームセンターで木材や断熱材を買い込み、荷台の上に小さな居住空間——
キャンピングカーのような「モバイルハウス」を自作しました。
わずか一畳半ほどの空間ですがベッドがあり、小さな作業台があり、私の工具がすべて収まっています。
省2
849: 03/31(火)21:29 ID:czOiXIQw(8/18) AAS
夕闇が迫る国道を、私は軽トラのハンドルを握りながら走っていました。カーラジオからは古い歌謡曲が流れています。
突然、みぞおちの辺りにギリギリと締め付けられるような痛みが走りました。
病魔が確実に、私の体を蝕んでいる証拠です。痛みに顔を歪めながら、私はアクセルを踏み込みました。
金はない。帰る家もない。愛する家族もいない。そして命のタイムリミットは確実に迫っている。
私は本当にこれで良かったのでしょうか? 妻の不倫を許し全財産を渡して逃げ出したのは単なる「弱さ」だったのでしょうか?
孤独と死の恐怖が、 黒い波のように押し寄せてきます。
ヘッドライトが照らす先の見えない暗い夜道。 行き先など、どこにもありません。
ただ一つ確かなことは、このボロボロの軽トラが 今の私にとっての「棺桶」であり、同時にたった一つの「希望」だということだけでした。

車中泊の冷たい夜風が窓の隙間から吹き込んできます。私は痛む腹を抱えながら、見知らぬ街の道の駅に車を停めました。
明日、目が覚める保証すらありません。 これがすべてを失った男の絶望のどん底の光景です。
省6
850: 03/31(火)21:30 ID:czOiXIQw(9/18) AAS
翌朝、目が覚めると、見知らぬ山の稜線から朝日が昇ってくるのが見えました。
コーヒーを淹れるためのお湯を小さなカセットコンロで沸かしながら、私は自分の両手を見つめました。
油と埃にまみれ、会社のために、そして妻との平穏な生活を守るために40年間酷使してきた手。
そのすべてを失い、裏切られたというのに、なぜか胸の奥底には「自由」という名の清々しい風が吹いていました。
もう、誰の顔色を伺う必要もない。妻の不機嫌なため息に怯えることも、見栄を張って近所の目を気にする必要もない。
私にあるのは、残されたわずかな時間と、この小さな動く城だけでした。
851: 03/31(火)21:30 ID:czOiXIQw(10/18) AAS
そんな私の「終わりの旅」に、思いがけない変化が訪れたのは、家を出てから二ヶ月が過ぎた頃でした。
とある地方の海沿いの道の駅で、私はボンネットから白煙を上げ、途方に暮れている一台の古い軽自動車を見かけました。
車の傍らには、髪を振り乱し、今にも泣き出しそうな若い女性が立っていました。
「どうしました?エンジンストップですか?」 私が声をかけると彼女はびくっと肩を震わせ警戒したような目で私を見ました。
彼女の名前はあかり 24歳。 都会での過酷な労働環境で心を病み、仕事を辞めアパートも引き払ってわずかな貯金を頼りに車上生活をしながら職を探しているという、いわゆるネットカフェ難民の一歩手前のような状態でした。
「お金……ないんです。レッカーなんて呼べないし、修理代も……」
怯えるあかりさんに、私は微笑みかけ、自作のモバイルハウスから工具箱を引っ張り出しました。
「お金はいりませんよ。 私は昔、機械のエンジニアをやっていたんです。暇つぶしに、少し見せてくれませんか」
ラジエーターのホースの劣化による水漏れとオーバーヒートでした。私はホームセンターで買っておいた耐熱テープと予備の部品を使い、手際よく応急処置を施しました。小一時間ほどでエンジンが再び小気味よい音を立てて息を吹き返した時、あかりさんはその場にへたり込み、大粒の涙を流して泣き崩れました。
「どうして……どうして見ず知らずの私にこんなに優しくしてくれるんですか……?」
省2
852: 03/31(火)21:32 ID:czOiXIQw(11/18) AAS
その日を境に、あかりさんは私を「お父さん」と呼び、私の軽トラの行く先々についてくるようになりました。
彼女はSNSを通じて同じように社会から孤立し生きづらさを抱え、車上生活やネットカフェで暮らす同世代の若い女性たちと繋がっていました。
あかりさんの誘いで、一人、また一人と、傷ついた若者たちが私の動く城の周りに集まるようになったんです。
私は、彼らの壊れた自転車を直し、スマートフォンの画面を修理し、時には車中泊のための防寒対策をDIYで手伝いました。
夜になればモバイルハウスの前に小さな焚き火を熾し、親の愛情を知らずに育った彼女たちの悩みや、社会への不満をただ静かに聞いてやりました。
私は一切の対価を受け取りませんでした。なぜなら、私に必要なのはお金ではなく、自分が「まだ誰かの役に立てる」という実感そのものだったからです。
彼女たちは、私のことを「魔法の手を持つ放浪のおじいちゃん」と呼び、手作りのスープや、アルバイトで得たわずかなお給料で買った果物を差し入れてくれました。
妻の由美子と暮らしていた30年間一度も得られなかった「無条件の愛情と尊敬」が、そこにはありました。
私が彼女たちの壊れた物を直すたびに、私自身の壊れかけた心もまた、優しく修復されていくのを感じていました。
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