[過去ログ] 【統計分析】機械学習・データマイニング28 (1002レス)
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(1): (ワッチョイ a5ad-+WYv [42.144.122.89]) 2020/07/02(木)11:04 ID:0WiTNedI0(1/4) AAS
>>249
まず、東大=頭がいい、数学が出来るというのは偏見だと思う
東大入試では情報幾何学とか出てこないし、大規模OSSのソースコードの解読とかもないから。
誤解がないように言っておくが、東大生は平均すると確かに頭がいいと思う。しかし、人の頭の良さは1つの観点から見たとしてもあまりに分散が大きいから、その平均にはほとんど意味がないというのが俺の考えだ
ちなみに当方中卒

そして、因果推論では理論が大切だと思うぞ
例えば、当たり前のように多くの人がスパースモデリンングの回帰分析のマージナルエフェクト(要するにlasso回帰の回帰係数)を使ってるがその根拠はどこにある?因果推論では強い多重共線性があるから、その根拠はほとんどの教科書にも書かれてないだろ?結局皆んながやってる方法が本当に因果推論として機能してるのか自分で計算して証明しなきゃならない
省1
418
(1): (ワッチョイ a5ad-+WYv [42.144.122.89]) 2020/07/02(木)13:41 ID:0WiTNedI0(2/4) AAS
>>417
次元削減とは関係がない
例えば気温とコインランドリーの売上との因果を知りたいとしよう
雨が降れば気温が下がるから天気の影響を取り除いた条件付き共分散COV(売上,気温|天気)、これを求めるのが因果推論の目的。
しかし、その時よく使われる回帰分析は条件付き期待値E(売上|気温,天気)を求めていて、さらに古典的な回帰分析は気温と天気が無相関であることを仮定している
そこでlasso回帰というベイジアンを導入してその仮定を取り除いている訳だが、その回帰係数が本当に条件付き共分散を与えるか教科書には書かれていない
ちなみに天気と気温が無相関であれば気温の回帰係数が0の時COV(売上,気温|天気)=0になることが証明出来るが問題はそうでないとき
421: (ワッチョイ a5ad-+WYv [42.144.122.89]) 2020/07/02(木)15:03 ID:0WiTNedI0(3/4) AAS
>>419
>共分散が因果関係を表すとは自分は理解していない
条件付き共分散には方向がないし、天気以外にも色んな影響を受けてるかもしれないから、その辺注意しながらデータを作っていく必要があるな
それをして、さらに正規分布に従うことを仮定したとしてもlassoの回帰係数を使うのが線形な因果関係を知るのに本当に正しい方法なのか疑問を持つべきだと思ってる
因果推論の手法は証明があって使い物になると思ってるからな
424
(1): (ワッチョイ a5ad-+WYv [42.144.122.89]) 2020/07/02(木)19:51 ID:0WiTNedI0(4/4) AAS
>>422
共分散の話はしていない
条件付き共分散の話をしているがそれを信じるかどうかの話もしていない
条件付き共分散を信じるとして、それをどうやって求めるのかという話をしている
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