鬼和尚に聞いてみるスレ part10 (1007レス)
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3(1): 蓮恵 2017/11/15(水)19:46 ID:AlNqYyjs0(1/7) AAS
鬼和尚さま
仏教においては、以下の仏陀の九徳を念ずる瞑想があるようです
1阿羅漢
2正自覚者
3明行具足者
4善逝
5世間解
省5
98(1): 蓮恵 2017/11/24(金)00:32 ID:AlNqYyjs0(2/7) AAS
>>94
ありがとうございます。
恐れを超えるために教えてください。
1.一般論でいうと我々が死んだ時に心が滅ぶと考えられますが、
実のところ、刹那の内に心が滅する体験を、我々は気づくことなく何度も繰り返しているのではないでしょうか。
2.1が正しいなら我々が無意識に常に繰り返している心の滅を、我々は最も恐れているという滑稽な構図になるのではないでしょうか。
3.また、心が刹那に生じて滅する体験は肉体に依存せず、心は肉体がなくとも生滅するのでしょうか。
省1
370(2): 蓮恵 2018/01/05(金)19:52 ID:AlNqYyjs0(3/7) AAS
鬼和尚さま明けましておめでとうございます。
以下のバーヒヤ経はようは縁起空を説明しているのでしょうか
「それならば、バーヒヤよ、この世において、次のようなことが学ばれねばならない。見られたものにおいて、見られただけのものがあるだろう。聞かれたものにおいて、聞かれただけのものがあるだろう。考えられたものにおいて、考えられただけのものがあるだろう。識別されたものにおいて、識別されただけのものがあるだろう。
実に、バーヒヤよ。おまえはこのように学ばなければならない。見られたものにおいて、見られただけのものがあるだろう。聞かれたものにおいて、聞かれただけのものがあるだろう。考えられたものにおいて、考えられただけのものがあるだろう。識別されたものにおいて、識別されただけのものがあるだろう。
バーヒヤよ、それ故に、おまえはそこにいない、なぜなら、バーヒヤよ、おまえは、まさにここにいないのだから。
それだから、バーヒヤよ、おまえは、この世にも、他の世にも、両者の中間にもいないのだから、これこそ、苦の終わりである」
510(1): 蓮恵 2018/01/26(金)08:59 ID:AlNqYyjs0(4/7) AAS
鬼和尚さま
日常で物を見たときに、意識的に空観をしなくとも見た物体が、見えるけど存在しないもしくは消えてしまうと見えることがありました
この物の見方(見え方?)は空観の一つとして捉えて良いのでしょうか
この見方で自我や認識が見えるけど存在しないもしくは消えてしまうと見えれば、よろしいでしょうか。
845(1): 蓮恵 2018/03/20(火)21:55 ID:AlNqYyjs0(5/7) AAS
鬼和尚様
「それでは、この取著は、何を因縁として、
何から生まれ、何から生じているのだろうか。
比丘達よ、取は愛から生まれ、渇愛から生じる。」
「それでは、この渇愛は、何を因縁として、
何から生まれ、何から生じているのだろうか。
比丘達よ、愛は受から生まれ、感受から生じる。」
省22
958(1): 蓮恵 2018/04/04(水)08:51 ID:AlNqYyjs0(6/7) AAS
>>954
鬼和尚様
申し訳ございません。
私の説明が言葉足らずで、誤解を招いたかも知れません。
アーチャン・チャー大長老の教えの和訳は引用いたします。
再度、真贋をお聞かせいただきたいです。
よろしくお願いします。
省6
959(1): 蓮恵 2018/04/04(水)08:57 ID:AlNqYyjs0(7/7) AAS
心を平安にし、集中して、その集中力を心と身体を観察するために活用しなさい。心が平安でないときも、観察しなさい。そうすれば、おまえさんは真の平安をしることになるじゃろう。なぜかというと、おまえさんは無常(アニッチャ)を理解することになるからじゃ。
長時間座る瞑想をおこないたいと思うことは、訓練として考えた場合は、良いことだ。しかし、修行とは、これらの姿勢とは、まったくの別物だ。心を観察することが智慧である。おまえさんが心を観察し、それを理解するとき、経典を読むことや、サマーディ(定)の力の限界を知るだろう。
あなたの心から執着がなくなったとき、それが自然な状態にとどまっているということが分かるでしょう。私たちが、さまざまな思念や感覚によってその自然な状態から離れるとき、思考の構築作用が発生し、幻想がつくり出されます。このプロセスを見抜くことを学んでください。
打ち勝つべき他の煩悩をまだ持つ人であっても、自分自身の内を明瞭に観察するならば、疑いを終わりへと追いやり、実践を通じて、この揺ぎのない確信を得ることができます。
すべての執着と、判断を捨てるんじゃ。何ものかになろうとしてはならん。
ーー引用ここまで
省1
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