鬼和尚に聞いてみるスレ part5 (1001レス)
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421(1): 2015/05/12(火)19:33 ID:zXulYfnQ0(1/4) AAS
ウダーナヴァルガ第27章の「観察」の下記について、解説をお願いします。
6 この世は虚妄の束縛を受けていて、未来に変化する可能性のあるもののごとくに見られる。
愚者らは煩悩に束縛されていて、暗黒に覆われている。(かれらには)無が有であるかのごとくに見られている。真理を見る人には何ものも存在しない。
7 人々は自我観念にたより、また他人と言う観念にとらわれている。このことわりを或る人々は知らない。実にかれらはそれを(身に刺さった)矢であるとは見なさない。
8 ところがこれを、人々が執着しこだわっている矢であるとあらかじめ見た人は、「われが為す」という観念に害されることもないし、「他人が為す」という観念に害されることも無いであろう。
11 学ぶことに生きがいを認め、奉仕(看護)を楽しむために、(戒律をまもって)生き、ブラフマンを奉じた生活を送っている人々がいる。ーーこれは一つの極端説であると説かれている。
12 「快楽は享受さるべきであり、清らかである。快楽のうちに欠点は存在しない」とこのように見なす愚者どもがいる。ーーこれは第二の極端説であると説かれている。
省5
496(1): 2015/05/26(火)12:46 ID:zXulYfnQ0(2/4) AAS
>>493
なるほど。経を真剣に読めば、自然に観察が起こるような作用もあるのですね。
無理には観察せずに経を読み、引き続き学行に励みます。
ありがとうございました。
526(1): 2015/05/30(土)16:50 ID:zXulYfnQ0(3/4) AAS
>>520
それでダンマパダにもあるように、繰り返し「悪をなさず、善を行え」と仰ったのですね。
慈悲と智慧の両方の面で、お釈迦様の深さをさらに理解することができました。
私も心を清めつつ、さらに励みます。
ありがとうございました。
772(1): 2015/08/07(金)13:06 ID:zXulYfnQ0(4/4) AAS
>>769 ありがとうございます。
念は強く心に思うことではなく、気づいているとか自覚して観察しているというようなことなのですね。
要は仏や法やサンガや自分の身体の真相を観察して注意せよということでしょうか。
また、スッタニパータの彼岸に至る道の章で、下記のような文があるのですが、これも常に注意してはっきり自覚して観察するというような意味なのでしょうか? 特に1068句の解説をお願いします。
1066 師は言われた、
「ドータカよ。伝承によるのではない、まのあたり体得されるこの安らぎを、そなたに説き明かすであろう。それを知ってよく気をつけて行い、世の中の執著を乗り越えよ。」
1067 「偉大な仙人さま。わたくしはその最上の安らぎを受けて歓喜します。それを知ってよく気をつけて行い、世の中の執著を乗り越えましょう。」
省2
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