[過去ログ] 銀河英雄伝説 素朴な疑問147 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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3(4): 2015/12/29(火)12:21 ID:sBcQrSdx(1/3) AAS
小説の描写で、提督の艦隊指揮能力の優劣がわかるような描写ってどれだけあるかな?
例えばヤンだと
[※凡例 ◎:同等の兵力で勝利または、それに近い優勢 ◯:同等の兵力で有利に戦いをした描写 △:少ない兵力の相手に勝利]
ラインハルト◎
ビッテンフェルト◎
シュタインメッツ◎
レンネンカンプ◎
省14
11(3): 2015/12/29(火)14:02 ID:sBcQrSdx(3/3) AAS
>>6
まぁ、その通りなんだけどね。
例えば、アスターテの戦いだと、もしもビッテンフェルトが帝国軍の指揮官だったら
彼は迷うことなく3つの敵艦隊に次々に突撃して、ラインハルト以上の戦果を残し
それによりヤンも宇宙の塵になっていたと思う。
一方、ロイエンタールならば「戦力が少ない分だけこちらが不利だ。アスターテは
死守しなければならないような場所ではない。ここは後退するか」と言って
省5
43(3): 2015/12/30(水)10:32 ID:IHB1m2tW(2/2) AAS
>>41
イゼルローン方面は当然ながら通信路が途絶してて、フェザーン経由で情報のやり取りしてたって描写があったはず
いったん後退してフェザーンとの通信が繋がった時点で「えっ!そんなことになってたの!?」みたいな状況だったんじゃないか?
46(3): 2015/12/30(水)10:51 ID:Ea802p7d(1/6) AAS
>>43
いや、ビッテン・ファーレン両艦隊のときはそうだろうけど、
皇帝ラインハルトや双璧自らが回廊に突入した時点では
メックリンガーもヤン艦隊の実情を把握しているだろ。
ヤンがラインハルトと対峙している間、回廊の帝国側は
がら空きなのに、なぜ再突入しないのだろう?ということ
61(3): 2015/12/30(水)13:30 ID:Xcw/viiU(1/2) AAS
最終的には、「帝国とイゼルローン臨時政府との講和」って形で終わらせたんだから、
回廊の戦いのあとで正式に和平を結ぶにしても、
「帝国とテロリスト集団であるヤン・ファミリーとの講和」じゃなく、
「帝国と同盟からの分離独立を宣言したエル・ファシル自治政府との講和」って形にするでしょ。
幸い、冬バラ園の勅令で同盟の存在は公式に認めた後だし、
同盟から分離独立した国家、だって、その流れから言えば認めても変じゃない。
つーか、「愚かにも帝国から独立した同盟」から分離独立し、
省2
170(3): 2016/01/03(日)14:34 ID:TZUYN3tl(1) AAS
もしかしてアッシュビー亡き後の730年マフィアの行く末って帝国の元帥達の行く末を暗示してた?
173(3): 【馬】 【780円】 2016/01/03(日)17:56 ID:fuuS1YZN(1) AAS
>>170-172
つーても、同盟と比較してもなー
7元帥って物語ラストの段階で既に国務尚書をも凌ぐ帝国の重鎮だし、
彼らを排除できるのって摂政ヒルデガルド様か、約20年後の皇帝アレク陛下
しかいない・・・
225(4): 2016/01/04(月)20:14 ID:R6H2zMZK(1) AAS
>>224
どうだろうなあ…
本来貴族とか王族とか人材の宝庫なのに、ゴールデンバウム王朝の大貴族って見事なまでにカスだけなんだよな
有能なのが実質マリードルフくらいってやばくね?
250(3): 2016/01/05(火)01:20 ID:eRLQbm62(1) AAS
>>249
この場合オフレッサーと常に行動を共にして
同じ要塞にいたであろう部下たちを処刑するから意味があると思う。
257(3): 2016/01/05(火)02:27 ID:72IekecM(1/4) AAS
ごめん話題をすこし戻させて
ローエングラム家というのは
帝国建国ルドルフ大帝時代からの名門らしいんだけど
銀河連邦を解体したルドルフがリーダーの革命運動家の幹部だったのかな?
軍時代のルドルフの部下だったとか・・・・
初代ローエングラムさん〜ラインハルトまでの変遷に興味が涌いた
ブラ公家やリッテン候家は帝国初期からあったとは書いてないし
省5
273(3): 2016/01/05(火)21:03 ID:72IekecM(2/4) AAS
皆さん
ローエングラム関連の詳しい話や考察をありがとう
ただ、たいした疑問ではないけど当時のラインハルトが伯爵号に相応だったのか、
候・公になった時も含めて適切なのか役不足なのか慣例、基準、規範、経験則がよくわからない
侯爵に昇格した時リッテンがぶち切れてたし、もし適切かつ正当なら同格になっっても怒らないだろう
爵位の昇格降格は、気分、なんとなく、なんちゃってな面が多々あるようだね
それとラインハルト自身が新規に爵位を授けたキャラはいたっけ?
省6
389(4): 2016/01/07(木)20:59 ID:0SS9YTiE(7/9) AAS
同じ階級の中で「首席」とか作るのは、人事のやり方としてどうなんだろね。
仮にビッテンフェルトなりが、昇格するほどではないにせよ
高い功績を挙げた場合に
「じゃあ今度はビッテンが首席で、ミュラーは次席ね」とか
「ビッテンは功績あげたけど、すでにミュラーが首席だから次席で我慢してね」とか
いずれにしても軋轢がすごくなるから、あまり賢いやり方ではなさそうに思える。
448(6): 2016/01/09(土)01:45 ID:ho6Cw/VA(2/4) AAS
小説の中で、一番ヤンに対して違和感を感じたのは
ルグランジュ艦隊と戦う前のヤンの演説で、ヤンが「気楽に戦ってくれ」と言ったことだな。
戦う以上犠牲は必ず出るし、ヤン艦隊が勝ったとしても何十万という死者が出るはずだ。
そういう命のやり取りに兵を送り出す立場だというのに「気楽に戦ってくれ」はないだろう。
総司令官は比較的安全な場所にいるし、用兵に自信があるヤンは自分が死ぬとは思っていないから
そういう脳的気なことを言えるのだろうが、最前線の兵士達はこの演説に怒りを覚えたに違いない。
465(10): 2016/01/09(土)11:47 ID:ho6Cw/VA(3/4) AAS
これから始まる戦いで、勝利したとしても何十万かの味方が死ぬことになる。
そういった状況で最前線の兵士が戦えるのは、後方の味方による全力の支援を信頼すればこそだ。
それなのに、もし気楽に戦われてしまうならば、最前線の兵士は不安となって全力で戦うことができなくなる。
しかも、戦う相手は同胞で、親兄弟知人縁者がルグランジュ艦隊にいる兵士も、決して少なくはないだろう。
その相手と戦うならば、それが本当に意義のある戦闘だということを兵士に信じさせなくてはならない。
それにも関わらず、ヤンの発言はそれとは真逆で、この戦いを「くだらない」と決めつけている。
だが、くだらない理由で同胞を殺せるものだろうか?
省7
473(3): 2016/01/09(土)14:03 ID:ho6Cw/VA(4/4) AAS
>>471
ヤンは、作戦の大まかな構想を考えることはできるけれど
作戦を実現するための細かい具体策を整えるには不向きな人間。
大方針を立てるのはリーダーの役目であり、その方針を実現する手段を考えるのが参謀の役目。
だから、ヤンは参謀向きでは全くなく、むしろリーダーに向いた人材だと言える。
526(3): 2016/01/10(日)09:27 ID:NvYv1adC(2/16) AAS
>>518
>>519
ヤンが矛盾しているのは戦争や軍隊に否定的なのにそこで結果を出してしまうことだ。
同盟という国家の永続性などはなから信じておらず、今現在の国家も市民の権利・生活
を守るための道具・手段に過ぎないと考えているのは作中でも再三記述している。
同盟滅亡イコール完全無政府でないのはロイエンタールによる統治その後の直接統治でも明らか。
結局は民主制か専制かのイデオロギー、統治理論の問題でしかない。
省3
527(3): 2016/01/10(日)09:36 ID:NvYv1adC(3/16) AAS
>>525
まさにアスターテ後の慰霊祭でのトリューニヒトの論理だな。発展すれば帝国が存在する限り、民主主義は危険に犯され、
それを防ぐためにはどんな犠牲も許されるという考えに至るな。
もっともトリューニヒトはそういう考えに染まった同盟市民を心底軽蔑し、統一した銀河帝国に立憲政治を
導入するという構想(根っこにはあくまでエゴイズムが底流しているが)に転じているがな。
ヤンもまたラインハルトという民主主義を否定するが民生を安定させる良質な独裁者を完全否定できず、
最悪の民主国家と最良の専制国家の比較には苦慮している。
553(4): 2016/01/10(日)13:19 ID:NvYv1adC(12/16) AAS
>>551
また「簡単な」話がわかりませんかw
ドーリアでの発言の歪曲から続いたオタクのヤンのたかが国家発言が国家が民主主義を保証するから矛盾する
というオタクの理論が査問会をはじめとする同盟憲章破りなど国家が保証するという考え自体がずれていること
がわからんのでは何もわからんだろうね。
珍説奇説を連ねて肴にされながら馬鹿にされたいならこれからもヤン批判、ラインハルト批判、作品批判をしたまえw
586(3): 2016/01/11(月)17:30 ID:eIH88pnt(7/15) AAS
このフォークくんは必死になって自分の勝ちをスレ住民に印象づけたいのだろうが
国家があっての権利というゴールデンバウム王朝の基本思想が近代民主国家現実のものと思い込んでいるのだから
驚きだ。
彼の思想が「勝利w」となる時は彼自身の人間としての権利の喪失なのだがねw
673(3): 2016/01/14(木)20:39 ID:AYWG3d17(2/4) AAS
ヒルダに軍事の知識は殆どないと思うけど
シュタインメッツの代りが、どうして務められるのだろう?
ちょっと設定として無茶な気がするね。
682(3): 2016/01/14(木)22:09 ID:AYWG3d17(3/4) AAS
>>677
でもヒルダって、ぶっちゃけ劇中で特に目だった活躍してないよね。
そういえば、ミッターマイヤーは
ビッテンフェルトが「同盟首都直撃しようぜ」と提案した時にはそっけなく却下していたのに
ヒルダがそれを提案したら「マドモアゼルの智謀は一個艦隊に勝る!」とか言い出したのは
なんでなんだろうね。
707(3): 2016/01/15(金)23:41 ID:vR1pts0Y(2/2) AAS
>>705 20万隻の兵力を自国領(補給態勢のある)で動かすのと
1万光年先の敵地(補給態勢のない)に送り込むのとでは違うと思う
>>706 俺は、同盟軍の艦隊がいくつもの恒星系を管理下に置いていたから
艦隊の一部をそちらに派遣していて司令部の艦隊数が減少していたところを
帝国軍に強襲されたと脳内補正している
934(3): 2016/01/23(土)13:36 ID:pJDi1CGe(4/9) AAS
>>928
政治家のアシストをもっと受けられるよう中央に媚びのひとつも売っておけばよかったの
だよ。好意的な議員もいたのに政治家全方位に塩対応する一方で、脇がガバガバの
言動垂れ流し入れば、吊し上げも食らうわ。査問会の前に帝国の脅威があるからヤンの
立場が保っていられるみたいな話をフェザーン、同盟政府内でされていたが、本人にその
認識がどれほどあったのか、真摯に向き合っていたのか? 解っていたならいい気になっ
ていただけだろと。
省1
955(3): 2016/01/24(日)00:02 ID:ZiUtqo8D(1) AAS
ねえ
同盟の滅亡が決定的になった時アーレハイネセンみたいな人が出てきて
宇宙船に多数人を乗せてトンズラしようとした人はいないの?
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