講談(講釈)総合4 (946レス)
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880(3): 09/17(水)00:18 AAS
>>755
遅レスだが講談師が太鼓打ってもいいんじゃないか、と思う。
義士といえば「山鹿流の陣太鼓」だしな。尤も軍学である山鹿流では太鼓の叩き方教授は無いらしく、あれは「クラウゼヴィッツのドラム奏法」って言ってるのと同じか。それはさておき江戸落語には関東大震災以前には出囃子はなかったらしい。導入当時「江戸が上方に取り込まれたようで悲しい」と言った論者がいたのかどうか。
大須演芸場講談前座はたぶん旭堂左燕だね。贔屓にしてやってくれ
904(1): 09/18(木)14:41 AAS
>>880
戦前の講釈場には楽屋もなく講釈師は客の後ろで立って控えていたと何かの本で読んだ
改装前は知らないが改装後の本牧亭には楽屋があった
落語も楽屋がなかったけど出囃子や太神楽の道具置き場などに必要で早くから楽屋が出来たそうだ
ただ明治時代には警視庁から風紀が乱れるからと客が楽屋に入ったり芸人が客席に入ったりしてはいけないとお達しが出ていたが守られなかったようだ
今よりも芸人と客の関係が近しかったものと思われる
916: 09/19(金)11:26 AAS
>>880
山鹿流の陣太鼓は実際にはないけど歌舞伎では「一打ち二打ち三流れ」となっていて演芸界では安田大サーカスの「どん!どん!どーん!」に受け継がれている
しかし歌舞伎流では地味なので映画や三波春夫はもっと派手な打ち方をする
920(1): 09/19(金)20:13 AAS
>>880
旭堂左燕は「あさひどう ひだりつばめ」と読むのかな
常識的には「きょくどう さえん」だけど
というのは小金井芦洲は旭堂を「あさひどう」と言っていたし
師匠の旭堂左南陵を「ひだりなんりょう」と言ったら隣の人が「さなんりょう」だといったけど
俺の記憶では「ひだりなんりょう」だったので寄席の人に聞いたら
だいぶ前に「さなんりょう」に読み方を変えたのでどっちでもいいとのこと
省2
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